金曜日, 7月 10, 2009

蒸し暑い!!!

蒸し暑い・・・。
梅雨はほんとにむしむしムンムン・・・。

だからって、梅雨明けしたら、涼しいかというわけでもなく、今度はくそ暑くなる。
熱帯夜の連続になって、暑い上にエアコンなしではいられなくなり、電気代はかかるし、汗だくになるからシャワーも欠かせず、水道代もかかる。
そんな中、不況はまだまだ終わらない。

いつになったら、この日本、不況から脱出できるかな?
もう良い加減、好転して欲しいのだけど・・・。
そんなきざしもない。

だけど、パート先にやってくる団塊の世代の方々は、じゅうぶんな年金生活を過ごしている様子。
日本が高度成長期の右肩上がりの良い時代を過ごしてきたわけで、年金もそれなりにいただけて、結構優雅に過ごしている様にうかがえる。

でも、私達の世代以降は、たぶん年金はたいしていただけないだろうなー。

だんなはまたいつかミニバブルがきっと来るだろうと期待しているけど・・・、私はまだまだorもう・・・こないと思う。
地道にこつこつ働くしかないのだー。

火曜日, 7月 07, 2009

陸上 初都大会に泣く・・・(うぇ~ん) 



日曜日は待ちに待った娘の陸上の都大会の開催日。
娘の初参加は・・・?

通常通りに走れるかどうかが鍵だったが、スタート直前ファウルをとられ、次・・・、良いスタートがきれそうだったのにスタート銃が不発になりやり直し・・・、そしてまた次・・・、気を取り直してスタート・・・・、と思いきやまたまた不発・・・、ようやくその次にスタートとなったものの・・・。
向かい風も強かったせいか、その組では一番で通過したが、タイムが伸びず、結局20位前後で終わった。

練習時に計ったタイムなら、3位以内も夢じゃないと期待していただけに超がっかり・・・。

ファウルにしても飛び出したわけではなく、「位置について、よ~い!」の段階でうしろ足がかすかに揺れた事を指摘された。
てっきり、注意で終わるのかと思ったら、ファウルになり・・・。
そして、スタート銃の度重なる不発に向かい風・・・・、運が悪かったなー。

走り幅跳びの方はたいして練習していなかったから、まぁ、31位の結果でも仕方がないけど・・・。

3位以内に入ればご褒美にお寿司が食べられると思っていた娘。
帰り道、大泣きだった。
やっぱり、表彰台に登るのは並大抵の事じゃないのね~。

朝がたは曇っていたが、どんどん天気が良くなり、気がつけば炎天下。
顔や首には日焼け止めを塗っていたため、日焼けはあまりしなかったが、ドカタ焼けを解消しようと、ノースーリーブで臨んだ結果、肩から二の腕あたりはまっかっかに焼けすぎて、ヒリヒリ、今でも痛い。

ちくしょー。。。
ハハもチチもくやしいのだ=
娘よ、次は頑張るのだよー!

次の大会は、10月なのだ。
絶対、リベンジなのだぁー!!!

金曜日, 7月 03, 2009

今週もずっとじめじめ=サザンを聴いて夏を待つ


今週はずーっとじめじめ。。。
蒸し暑い。
洗濯物も部屋干しとなり、除湿機とエアコンドライでどうにか乾かしている。

「私、浴室乾燥機にあこがれてるんだけど、どう?」と先日、ママ友に聞かれたけれど、浴室乾燥機ってうちの場合はいまいちって感じだ。
少しの量を何時間もかけて乾燥するならまあ乾くんだけど、家族4人分の洗濯物を干すにはかなり無理がある。
天井からの熱風もむなしく、上の部分しか乾かない。
わきの下とか下の部分は湿ったままだったりして、電気代もかなり無駄な気がする。

なので、我が家では基本、除湿機を使う。

そして、こんなじめじめを吹き飛ばすべく、仕事の行き帰りに聴くのは、最近はやはりサザンだ。
先日、だんなに、ipod にサザンの曲を数十曲入れてもらい、ここ数日はずっとそれを聴いている。
久々に聴くサザン・・・。
懐かしい・・・。
夏、太陽、青い海、風、潮の香り、波の音、かもめ、海で聴くBGM・・・、いろいろな海が五感に響く。

サザンを聴きながら歩いていると、自分が日に焼けたサーファーにでもなった気がしてくる。
ビーチサンダルつっかけて海に向かっている気分。
しわしわでも良いじゃん、おばさんでも良いじゃん、気が若けりゃそれで良い・・・、そんな元気がわいてくる。
白い砂浜にサンダルを脱ぎ捨てて、茶色く染まった長い髪をなびかせながら、青い海原にボードで向かう。
疲れたら、波の音を聴きながら、砂浜でうとうと。

あ~ぁ、そんな生活、良いな~。
海の近くに住みたいよー。
窓から、海の見える家・・・、歩いて海まで行ける家、死ぬまでに住めるかなー?

かつて新人類と呼ばれた私達ももう40代後半かぁ。
老後は私、いったいどうしてるんだろう。

しあわせに優雅に暮らせてるかなー?
おばばになってもばば友やじじ友がいっぱいいて、楽しくのんきにわいわい遊んでられるかな?










土曜日, 6月 27, 2009

マイケル・ジャクソン死す=残念だけどお疲れさま!

金曜日の早朝、あのマイケル・ジャクソンが死亡したようだとのニュースに・・・。
いやぁ、また誤報かな?とか、倒れただけなんじゃー?とか、またまたコンサートの引き伸ばしだったりして・・・なんて思ったりして、なかなかほんとに亡くなっただなんて信じる事はできなかった。

その日の夜のニュースで、ようやくほんとに亡くなったんだと実感したものの・・・。

誰しも、彼を天才=スーパースターだと思っていたけど、あの度重なる整形とそれによる型崩れや奇行に、近い将来、このような事になるのではないかとも予感はあったと思う。

何で、あそこまで整形しちゃったんだろうー。
スリラーとかBADとかビリージーンあたりの整形で留めていれば・・・。
あの頃が一番美しかったのに・・・。
それになぜあそこまで、白くなりたかったんだろう。
白人になりたかったのかなー?

50歳・・・、一般的には短い人生だけど、いつまでも少年であり続けたいと願っていたであろうマイケルにとっては、人生50年でちょうど良かったのかな?
寿命だったのかもしれない・・・。

1970年代後半頃、アースウインドエンドファイヤー(?)って黒人グループの「セプテンバー」とかが流行っていて、1980年代に入った頃には、六本木のディスコでマイケル・ジャクソンのミュージックはサイコーに盛り上がってた。
スレンダーなボディーとピュアな歌声、軽やかなダンス、素晴らしい音楽・・・。

9歳で、ジャクソン5としてデビューしてから、41年間、スーパースターであり続け、みんなを癒し続けて、名声と富は得たけど幸せではなかったマイケル。

人種差別とか、もしかしたら児童虐待とかにあって、小さい頃から苦しんでたのかもしれない。
何だかかわいそうな一生。
もっと、一人の男として、人生を謳歌して欲しかったなー。

ほんとにほんとに残念だけど、ほんとにほんとにお疲れ様でした!!!
41年間のCDのベスト版、出ないかなー。
あらためて聞きたい。
さようなら、マイケル・ジャクソン、安らかに。。。








水曜日, 6月 24, 2009

熟婚ねぇ~?


少子化の原因に、子供を産む産まないという以前の問題がある。
私の身近にも驚くほど多いのだけど・・・、40代だというのにいまだに未婚って人たち。
彼女や彼氏がいるのかいないのかはわからないが、なぜだか結婚にふみきれない様だ。
結婚したくないわけでもないだろうに?
縁がないのかなー?
いや、思い切りが悪いのだ。
理想が高いのかな?

そんな私にしても20代は仕事や遊びに忙しく、結婚というかたちをとろうだなんて思いもしなかった。
結局、結婚にふみきったきっかけはバブル崩壊による仕事の激減~行き詰まりだったんだもん・・・。
何か、きっかけがないとなかなか・・・。

あれからずっと景気はたいして良くならないし、不安定だし、それじゃー、経済的にもなかなか結婚にふみきろうなんて思わないかもねー。
ましてや、40代で独身だと、いろいろと難しいのかな?
ある意味、気ままに暮らしてきた分、今さら他人と暮らすなんてとか思っちゃうかも。
私もつくづく思ったけど、結婚って個人同士の問題じゃなくなるからね。。。
お互いの親、きょうだい、親戚縁者や友人・知人が大いに関わってくるからなー。

フランスみたいに同棲状態で子供も産んで育てるってかたちでも良いかもしれないし・・・。

いつだかTVで、親の介護をしている独身者の話題を扱っていたんだけど、その親にしてみれば我が子が介護してくれる安心感はあるけど、その我が子自体の介護は子供がいいない場合、誰もしてくれないわけで、何だか、将来どうするのかなーなんて、とってもかわいそうな気がした。

昨日、女性タレントとお菓子の職人さんが、43歳と48歳という年齢での「熟婚」なる結婚を果たし、話題になっていたけど、40代での結婚も落ち着きがあって、幸せそうで、良いんじゃない?
もう少し早く出会っていれば、子供さんにも恵まれただろうけど・・・。
出会いというものはほんと不思議だなー!

せっかく結婚しても離婚って事もあるし、死に別れる事もあるから何とも言えないけれど、これだけの人口の中からたった二人が結ばれるわけだから、やっぱり縁と言うのか何と言うのか。

出会ったとしても何の発展もなければそれまでだし、片方だけが好きでも成立しないし、不思議なのじゃー。

出会える場所っていうと、職場、盛り場、友達つながり、学校つながり、趣味つながり、あるいはお見合いってとこ?
中でも職場で出会うってのがやっぱ一番多いだろうなー。

30代以上で独身の方々はとっとと気の合う良い人を見つけて、結婚にとっととふみきるべしよ!
子供をつくって日本の将来を明るくしておくれ。。。














火曜日, 6月 23, 2009

東京は本日湿度60%以上なのじゃー!

ここ数日、東京はほんとこれぞまさしく梅雨っ~って感じ。
今日は朝方パラッとちょびっと雨が降り、その後は少し晴れ間が出たり曇ったり・・・。
くそ蒸し暑いのだー。

パート先では、冷房費をケチっているのか、暑いの何の。。。
従業員もお客さんも汗だくだ。
おととしの今頃は、クーラーがきいて寒いぐらいの日もあったけど・・・。

不況なのねー・・・。
光熱費節約で経費削減かぁー。
人員削減も、じわりじわりと日に日に進んでる気がする。

私のパート先の偉い方々は関西人が多く、
いつだか、若い女子社員が、
「しばいたるでぇ~。」と転勤してきたばかりの上司に言われたらしく、
「しばくって縛るって意味だっけ?恐ろしい事言うよねー、あの人・・・。怖いよねー。」とみんなでヒソヒソ。。。
関西弁のジョークなのだろうとは思ったけど、私達にとって、しばくと言う表現はとても怖いイメージがあるのだ。
言葉のかべなのだぁー。
関西と関東とはノリがかなり違うのよねー。

私の場合は九州出身なので、関西弁のニュアンスはまだわかる方だと思うけど、東京ではかなり違和感がある人が多いのかもしれない。
何年前だったかなー?とあるデパートの女子トイレで、東北なまりの清掃のおばちゃまが二人、片づけをしながら会話をしていた。
「あのツルベって芸人、誰?知ってる?最近出てきたくせにえらそうだよねー。」

その会話に私は息をのんだ。
ツルベと言えば、私が若い頃から活躍している関西芸人・・・。
やっぱ、東北ではあまり知られていないのかー。
まぁ、それって、結構前だけど、それにしても・・・。
最近ではNHKで、田舎に行ったりする番組に出てるみたいだから、だいぶ知られるようにはなったはずだろうけど。

私は田舎にいる頃はずっと、吉本新喜劇が好きで欠かさず見てたから、わりと関西芸人の方々の事は知ってる方だと思うけど・・・。
中でも赤鼻のはなき=きょうさんが大好きだった。
お笑いに全く興味のないうちのだんなはその方の名前どころか存在さえも知らないし、それ以外の関西芸人も「誰?」って感じの場合が多い。
たとえば、漫才やばらえてぃーを見て、私や子供達が笑っていても、
「何がそんなにおかしいの?」って感じで、説明しろと言うのだけど・・・。
その瞬間のそのニュアンスの面白さはなかなか伝えられるものではないよね・・・。

だから、東京では関西弁の芸人より、そうでない芸人の方がうけるのかもー。
東京の番組によく出る関西弁の芸人と言えば、さんまとかシンスケくらいだもんね。最近はツルベも少し・・・。
若手ではどっちかって言うと、関西弁じゃない人の方が多く出てるかなー?
北海道出身とか関東出身、九州・沖縄出身とか・・・。
その方がまぁ、よく理解ができるってもんか。

こんなに狭い日本なのに方言がいろいろあって、ほんと不思議よのぉ~。。。






日曜日, 6月 21, 2009

梅雨=じめじめ~


やっぱ、梅雨だね~、朝からずっと雨で、かなりジメジメ~~~な感じ。
ベランダで飼ってるうちのかたつむりちゃんもこんな日はケースの中で殻から出てきて姿を見せる。
そして、今、卵の殻をむーしゃむしゃ。
殻の大きさが日に日に大きくなってる?みたいな気がするなー。

不思議な事にお天気がよくて乾燥してる時は殻に閉じこもったままなのに、雨が降るとぶにゅ~っと出てきてなんか食べてる。
かたつむりは一匹って数えるのかどうかはわからないけど、ケースの中には大きいのが一匹と小さいのが一匹住んでいる。
だんながいつだか捕まえてきたものだ。

なめくじよりはましだけど・・・。
いつまで飼ってる事やら?

かつて、お祭りの金魚すくいで釣ってきた金魚の卵をだんなが孵化させ、一時は結構数も増えたうちの金魚たち。
今ではもう一匹になっちゃった。

熱帯魚やら金魚に一時期凝っただんなだけど、今はほとんど興味がなさそうで・・・。(ふぅ~っ。。。)
ほんと、B型のうちのだんなときたら一時期は凝りに凝るけど、一定期間を過ぎると、完全に飽きまくる。
飽きたらもうほとんどほったらかし状態。
飼い殺し状態。
かわいそうな金魚ちゃん。
そして、かたつむりちゃん。

ベランダをお茶ができる様な空間にしてくれと懇願している私。
そんな夢はいったいいつになったら実現するのか・・・。
もう、越してきて十数年、そういい続けてる私を横に今ではまるでごみ置き場と化している状態だ。
使わなくなった水槽が大小置かれ、いろんなものがごろごろ。
ベランダの地べたで何かを洗った時についた黒い油のシミ。

室内にはやぶれまくった赤いソファー。
壊れて使わないのに場所をとっている椅子が収納されてる超古いミシン。
こうして、汚い空間の中で、年老いていく私達。

ここもいつまでいられるか・・・。
この不況で、だんなの仕事は激減し、にっちもさっちもどうにもならない。
なのに何の行動も起こさない・・・、起こせない・・・。
もう、その職業の明日はないというのに、あきらめもふんぎりもつかない様で・・・。
いい加減、すっぱりあきらめて地道に仕事をし、毎月確実に一定金額を稼がないとなんだけどねー。
ダブル、トリプル、ワーキングプアは当たり前で頑ばんないとなー。
男は稼いでなんぼのもんなのだー。

そろそろ老後も考えなくちゃだし、こんな状況で病気でもしたら超大変だ。
蓄えもしておかなきゃならないのに。。。

いったいこの先どうなるんだろうー。
景気は回復するのかなー?
不安な不安な我が家なのであります。
















金曜日, 6月 19, 2009

再会・・・、何年ぶりだろう~!

娘が幼稚園を卒園してから、もう4年。
卒園後、保護者同士のお食事会が毎年開かれているのだけど、私はたぶん卒園してからの参加は今日のお食事会が初?だったかなー???(仕事でなかなか参加できず・・・、たぶん、初?)

今回はその連絡が、仕事先の次回のシフト作りを開始する直前だったので、急遽他の日と振り替える事が出来て、久々に参加する事ができた。

会場は、世田谷公園近くのダイニングレストラン。
地下にあるゴージャスなレストランだった。
一番安いランチで、¥1500。
先ずはさわやかなサラダ、お次は豚肉かサーモンのどちらかのメインディッシュ、そして、パンにアイスに飲み物とものすご~くゴージャスな食器と共にお上品に盛られたお料理が次々に出てきて・・・。
たぶん、夜はずいぶんお高いのだろうけど、ランチが¥1500なら、まずまずってとこかな?

娘は私立幼稚園だったから、上の息子の区立幼稚園の時と比べると、親睦会などの会費が、毎度毎度かなりお高い。
ただ、それなりのお上品な会場に加え、お食事もなかなかのものだけどね。
私などそんな機会がない限り、そんなお上品な場所でのお食事などありえないから、こんな機会はありがたいかも・・・。

たぶんだけど、皆さんとは4年ぶりの再会?
みんな、変わらないなー。
相変わらず若くてお美しい。
私が一番の年長だもん、そりゃそうだ。。。
中には、まだ30代だっていうママがいたりして、私とどんだけ年の差あるのーって、改めて感じたのでありました。
私の場合、下の子を産んだのは30代後半だったんだから、当たり前かっ。。。

でも、今日は参加して良かったー。
懐かしかったし、楽しかったし、おいしかったし・・・。
幼稚園時代はいろんな事があったりもしたけど、みんなとは三年間一緒だったし、いろんなお当番を経て、いろんな会話をし、子育てに悪戦苦闘した仲間だもんね。
こうして、卒園後も年に一度でも会えるのってほんとうれしい。
これからもずっと続いて欲しいものだ。

それにしても年少さんの時はまだ3歳だったのかー。
今は娘も10歳・・・。
私もあれから7歳年をとったって事ねー。(ふぅーっ。)

ほんとにあの頃は泣いたり笑ったり・・・、でも時がたった今は、ぼんやりとだけど楽しかった思い出ばかり。
送り迎えなどで、あんなに毎日毎日、三年間も顔を合わせてんだもんねー。
しかもその幼稚園の場合、門のところでさようならではなく、朝は教室まで連れてって、授業が始まるまで母親同士のおしゃべりTIMEで、帰りは門から子供が出てくるのを待ちながら、おしゃべりTIME。
そのまま、どこかのおうちにお邪魔して、またまたおしゃべりTIMEって日もあり・・・。
その三年間は仕事もしてなかったから、娘が幼稚園に行ってる間は、思う存分絵も描けたし、今思えば、幸せなのんきな日々だったのかも。

小学校のもめごとに巻き込まれた時に、ある先輩ママに、
「子供のいろんな問題に直面しながら、母親って成長していくし、人間として強くなっていくんだよ。それもこれも良い経験ができたと思って頑張るんだよ。。。」なんて、なぐさめられた事があったっけ。


来年も楽しみだな~。。。
行けると良いな!!!







月曜日, 6月 15, 2009

三年目のパートは相変わらずトホホ!

今のパートを始めて、三年目に入ったとこ・・・、正確には二年と三ヶ月足らず。
慣れたとはいえ、やはり相変わらず、レジというものには毎回ドキドキする。
ミスしないかしら?と・・・。

一瞬のボーッとか油断とかが、ミスを誘うのだ。

おつりを自分で数えてお客に渡す場合のレジは、レジがすぐに開けられるわけで、お金がすぐに取り出せるから、もし、何か間違いがあってもとりあえずはお客さんに正しいおつりを即座に渡す事ができる。
でも、自動的にレジの機械からおつりが出てくる場合は、全くミスがなければ楽な事この上ないのだけど・・・。

今日も私が受けたわけではなかったけれど、私より遅く入ってきたパートさんが返品作業を私に聞いてきたので、私がやってあげる事になり・・・。

先ずは一部返品作業をしようと試みたが、何度もレジの画面をタッチしているうちにわけがわからなくなって、一旦、登録を中止し、今度は全返品に変更した。

全返品作業をした後に、次は返品したい商品を除いたお買い上げ商品と新たに購入したい商品の売り上げを立てなければならないので、レシートをにらみながら、慎重に打っていく・・・。
<ピーッ、ぴーっ。。。>
会員割引優待デーの日のお買い上げの上に株主の割引優待もあり、どうやらそのカードたちをスキャンする順番が違っていたようで、どのボタンを押してもピー、ピーいうだけでどうにもならなくなり、また、登録を中止。
それをふまえて。再度、売り上げを立てるべく、今度は、カードスキャンの順番を間違えないように慎重に打ち込んで、無事、終わったかと思ったら、金額が合わない・・・。(エーっ、なんで?)
よくよくレシートを見てみると最後のひとつの商品を打ち込むのを忘れていた事に気づき、またまた、登録を中止。

再再度、やっと、売り上げも正確に立てられ、ポイントをつけたり、会員割引、株主割引などの処理もでき、金額もピッタり合って、お客さんに全返品したレシートと新たに売り上げをたてたレシートを渡してどうにか、終了。(ほっ!)
そして、元のレシートと返品したレシートを専用の伝票に添付し、作業は完結する。
(もう、ほんとめんどくさいったら。)

でも、これ以外にもいろいろな割引などの作業が入るとまさしくわけがわからなくなったりして・・・。

よく、
「同じ値段だからすぐに取り替えてよ。」なんて気軽に言う人がいるけど、品番が全く同じでない限り、そのまま取り替える事はできないのだ。(特に大手はねー。)
「そんなに簡単に返品すんなー!」なんてほんと叫びたいのだぁ~。

そして、今日は、その他、スラックスのすそ直しやらジャケットの袖つめなどの承り、客注や振り替え、父の日のラッピングや配送承り、本部指示の返納作業、在庫修正などなど、お客さんからの電話での問い合わせにも答えなければならず・・・・・。
発注もしようと思っていたけど、忙しくて今日は出来ず・・・。

また、明日、頑張らねばね・・・。
立ちっぱなしだし、ほんと毎日疲れる。(安い時給で、ちっとも稼げないっていうのにさ=トホホ。)






金曜日, 6月 12, 2009

故郷の海・・・、懐かしいのだ!

ちょっと風に湿気を含んでいる様な、もわ~っと暑い感じだけど、今日はとにかく良いお天気だ。
日差しが強い。

夏に向かって一歩一歩進んでる。
天気が良いとやっぱり気持ちが良いなー。
なんだかとっても前向きになれる。

そろそろ絵を描きたい季節になってきた。
寒いと描けないし、暑すぎると描きたくないし・・・。
今頃が一番良いかも。
今年、個展を開くのは実現するかしら?
どうかなー?
久々に大きな絵でも描こうかな?

あー、海が見たくなってきた。
青い青い広~い海、かつて実家の出窓から一望できたあの青い海。
キラキラ輝いていた海。
生まれてから、高校卒業するまで、ずっと見てきた海。
雨の日も風の日も晴れた日も毎日毎日見続けていたあの海を。
春も夏も秋も冬も・・・。

でも、今はもう、私が生まれ育った実家はどこにも存在しない。
いつか、故郷の実家があった場所で、あの風景を眺めてみたい。
いつか、娘や息子にもあの眺めを見せてあげたい。

故郷を思い出していたら、本場のちゃんぽんやら皿うどんを食べたくなってきたー。

故郷の言葉で友達と飲みたくなってきたー。

どうしてるかな?
みんな・・・。
元気かな?
みんな・・・。







木曜日, 6月 11, 2009

関東は梅雨入りだべ~

関東もようやく梅雨入り宣言!
今日も朝からしとしと雨が降っていたけれど、午後にはすっかり晴れて、モワ~ッと蒸し暑くなった。
日が長くなったなー、6時半だというのにまだまだ明るいじゃん。

もう夏も近いのかな?
ビールのおいしい季節~~~。
「今日、飲みに行こうよ。」なんて気軽に飲みに行ってた頃・・・、懐かしいなー。。。
居酒屋に焼き鳥屋、小料理屋、カラオケ、ディスコ(クラブ)やカウンターバーなどなど・・・。
中目黒、恵比寿、渋谷、新宿、銀座、六本木・・・・・。

この年になるとなかなか気軽に気楽に飲みになんて行けない。
どうにか行けたとしても数ヶ月に一回程度。
時間的に行けるかなと思っても金銭的に余裕がなかったり、逆に金銭的に大丈夫でも日程がなかなか合わなかったりしてお流れになったり・・・。

若い頃と違って、この年になるとひとしきり飲んで、バスや電車やタクシーで帰るのは超おっくうになる。
近場で飲んで、ふらふらと歩いて帰りたいのだ。
だから、たまには昔の仕事仲間と飲みいなーと思っても、渋谷か新宿でなんて事になるしなーと思うと二の足を踏んでしまう。
そして、結局どんどん縁遠くなり・・・。

職場の仲間と飲みたくてもそれぞれ家庭の事情があったり、早番と遅番とでは時間が合わないし、サービス業では土日も祭日も仕事だったりして、ほんとなかなか実現しない。

だからと言って、
「うちで飲もうよ。」と言いたくても狭い家だし子供もいるからなー。(ムリ)
子供がいない頃は、よく我が家に人を呼んでわいわい飲んで騒いだものだけど・・・。
我が家で飲むのが一番気楽なんだよねー。
洗い物にはげんなりするけどさ。

そろそろストレス解消しなくっちゃ。。。
サービス業はほんとストレスがたまるのじゃー。。。








月曜日, 6月 08, 2009

人生が選べたらなー?

昨日はあんなにからっとした夏日だったのに・・・。
今日は、またまた、雨が朝からパラパラ~でジメジメ~。

もう、梅雨なんだっけ?
梅雨入り宣言ってしたんだっけ?

あちこちに今、紫や赤紫、水色、ピンク、白・・・と紫陽花がいっぱい。
とっても綺麗!
でも、植物って枯れるとほんとに汚くなる・・・。

今日、仕事が終わって帰宅中、すれ違った初老の男性を見てふと思った。
若い頃はそれぞれみんな違いは歴然なのだけど、年とったらみんな同じようなおじさんやおばさんに見えてくる。
さらに年とったら、男女の区別さえわからなくなり、おじいさんっぽいおばあさんだったり、おばあさんっぽいおじいさんだったり・・・。

植物もそう・・・。
美しく咲いている時はそれぞれ色も違えば形も違うけど、枯れるとだんだんみんなおんなじ様な茶色になって、最終的にはまるで違いがわからなくなり、土にかえる。
生き物もみな・・・、おんなじ。
人間も同じ。
みんな少しずつ枯れていく・・・。

私も近頃かなり枯れてきた感じ。
40代もあとわずかだ。
あっという間の40数年だったけど、何度かやり直せて、一番良い人生が選べたら良いのになー。。。

一番良いのは・・・。
そもそも生まれる家庭を選ぶ事ができたら・・・。

それがダメなら、
自分の人生の途中から変えられるとしたら・・・。

その他、親やきょうだい、環境が選べたら・・・。

もっと違った人生があったかも。
これからの残された私の人生は、どんな風に展開していくのかしら?












土曜日, 6月 06, 2009

村上春樹氏にはまりそうな予感!

誰でもそうだと思うけど、一人の作家の作品が気に入ると何冊も読んでみたくなる。

かつて、高校生のころ、司馬遼太郎氏の坂本龍馬を題材にした小説を薦められて、すべて読破し超感激したのを覚えている。
にわか龍馬ファン、にわか明治維新フリークとなったものだ。
その後、司馬先生の時代小説を何冊も続けて購入し、読みふけった。
確か最後に気に入って読んだのは、「人斬りい蔵」だったっけ?
その次に捕り物系の上下巻を買ったのだが、とってもつまらなくて、なかなか読み進める事ができず断念。それからは一切、司馬先生の作品は読んでいない。

赤川次郎にもはまった事がある。
読みやすく、当時、登場人物と同世代だったせいか、主人公になった気分で、次から次へと読んだものだけど、だんだん飽きて読まなくなった。

スティーブン・キングも人に薦められて読んだけど、すごい作家だと思う。
「キャリー」なんて、映画だとただのオカルトチックなお話だけど、小説はとっても面白いし、哀しい。
こちらも何冊か読んで、それ以来読んでいない。

前にも書いたけど、少し前、角田光代さんにはまり、一冊買ったのを皮切りに、図書館で次々と今までの作品を借りて読んだが、ほどなく、やっぱり飽きちゃって、もう読んでいない。
でも、新刊「くまちゃん」ってのが最近出たらしいので、読んでみようかとも思っている。

そして、村上春樹氏の「1Q84」だったっけか・・・?確かそんな題名の小説が、出版前から予約が殺到しているとの話題をTVで観て、俄然、興味が沸いた。
村上春樹氏と言えば、「ノルウェーの森」が有名なのだけど、読んでみたいとは思いつつ、何だか難しそうで手が出ていなかった。
で、さっそく、図書館に行き、村上氏のコーナーを見てみた。
誰かが借りてしまったのか、村上氏の小説らしきものはほとんど見当たらず、残っているわずかなものの中から、とりあえず2冊をピックアップして、借りてみた。
文章がやたら難解かもーとか面白くないかもーとか、いろいろ思い描きながら、おそるおそる読んでみる。
「えーっ?読みやすいじゃん。私でも全然読めちゃう。っていうか、すっごく、読めちゃうよー。」

どんどん読めちゃって、あっという間に半分以上読めちゃった。

これからしばらくは、村上春樹氏にはまりそう~~~~~!!!


金曜日, 6月 05, 2009

只今、JUJUに夢中!!!

現在、「余命一ヶ月の花嫁」の主題歌を歌っているJUJUに超はまっている。
ipodにJUJUのアルバムを入れ、自宅から仕事先までの間、ずっと聞いているところだ。
でも、ずっとずっと聞き過ぎて、もうそろそろ聞き飽きてきた感じ・・・。

数年前にクリスマスパーティーのゲームの賞品であったipodをゲットしてからこれまで絢香、ミーシャ、ドリカム、ウタダヒカル、コブクロ、小田和正なんかのアルバムを聞いてきて、今はJUJUなのだけど、ほんと歌がうまくて良いよねー。
日本もようやく顔がかわいいだけのアイドルではなくて、本当に歌が上手なシンガーが売れるようになって、満足、満足。

昔といえば、アイドルか演歌歌手しかいなかった気がする。
まぁ、演歌もたまには良いけど、アイドルはなー???

それにしても日本人って、外国に比べて圧倒的にロリコンが多いのかも。
昔から若いアイドルが好きよねー。
最近では、アイドル歌手ではなくグラビアアイドルとして売り出して、女優やタレントに転身するケースが多いし、男性アイドルはJ事務所の独占状態で、歌番組にもドラマにも映画にも舞台にも出ずっぱりだ。売れれば天国?売れなきゃ地獄?
どちらにしてもずぅーっと有名であり続けるのは至難の技っていうか運の強さかな?

売れ続けて、有名人であり続けるってのもどうなんだろうー。
職業として稼がざるを得ないという事もあるのだけど、なんかやっぱ常に注目されるのはつらい気がする。
何をするにもみんなに見られてるってのは、なんかやっぱかなりきついかも。

ちょっとむっつりしてると、「たいして売れてもいないくせに、気取っちゃってさー。」なんて言われるし、
「TVよりかっこ悪い。」とか、いろいろその度にあら探しされて、まさに私生活も含めて見世物商売。
ただ、売れれば売れるほど、金銭的には超潤って優雅なリッチ生活ができるわけで、そうなれば、売れたもんがち=勝ち組ってことになる。

40代も後半になると自分の人生はあと何十年?何年?残ってるんだろうと恐ろしくなる事が多い。

長生きだとしてもお金のない貧しさの中では、生きていく事は厳しいし、お金があっても寝たきりじゃあね。

今、現在、こんなにドビンボーじゃ、私の先行きはかなり暗い。

宝くじに当たるとか、子供が有名人になるとか・・・?自分が有名人になる?(ありえん!!)
十年後・・・、私は50代後半・・・、どんな暮らしをしているのかしら?
元気で暮らしているかなー?
その前に生きてるよねー?私・・・?







水曜日, 6月 03, 2009

フジTV「白い春」:久々に楽しみ~なドラマ

毎週火曜日、夜10時からフジテレビで放映中の連ドラ:「白い春」。
ニュースか政治系&討論系の番組にしかほぼ興味のない夫が珍しく楽しみにしている連ドラだ。
そんな夫がこれまで、楽しんで観たドラマといえば、「トリック」や「アットホームダッド」「電車男」とか・・・。
結構、阿部寛のとぼけた演技にはまっている様だ。

我が家では、阿部寛氏の事を阿部ちゃんと呼んでいるのだけど、ほんと良い役者になったなーと思う。
長男の部活のコーチをしている(頭がザビエル化している)中学の先生が、そんな阿部ちゃんと幼稚園が一緒だったと聞いて余計身近に感じてしまう。

モデルの頃から、その後ドラマに進出して「はいからさんが通る」に出た頃なんてのは、ほんと長身のかっこ良いハンサムな俳優だなーと思ったものだけど、「トリック」での演技にどっひゃーって衝撃を受けた。
そして、「アットホームダッド」や「結婚できない男」などでも、ユーモラスなとぼけた感じの役が何とも魅力的で・・・。

そして、もう一人、遠藤憲一なる俳優さん。
これまで、結構悪役のちょい役が多かった方だけど、強面とコメディーチックな面を持ち合わせた素晴らしい役者さんだと思う。
今回、ネットで調べて初めて名前を認識した次第で、これからもどんどん渋い演技で頑張ってほしいなー。

最後に・・・。
ほんと久々のアンニュイな女優が登場した感の吉高由里子ちゃん。
まだ、二十歳らしいけど、とっても色っぽくて大人っぽい反面、えくぼがすっごくかわいくて子供っぽさもあったりして、ほんとにほんとに怪しげで魅力的な女優さんだ。
「太陽と海の教室」で女子生徒役で出てたときから、そう感じていた。
かつてのアンニュイな女優と言えば、桃井かおりとか秋吉久美子とか田中裕子とか・・・だけど、それらに並ぶアンニュイ女優なのだー。
この「白い春」でも、存分にそんな魅力を発揮していて、私的には、今、一番気になるし、期待している若手の女優でもある。

実を言うと、刑務所帰りの男が主人公だと聞いて、暗いドラマなのかと最初はあまり期待していなかったのだか、ユーモアもあり、親子愛もあり、何とも見ごたえのあるドラマに仕上がっていて、今はめっちゃはまっている。
ポニョの主題歌を歌って、超有名になった子役の大橋のぞみちゃんもとっても子供らしい自然な演技だし、毎週、待ち遠しいドラマであるのだけど・・・。

残念ながら、もう少しで終わるのよねー。
どんな展開になるのかなー。
楽しみであり、終わりに近づくのがさびしくもあるのでございました!




日曜日, 5月 31, 2009

今の大河ドラマ、つまんないのは、なんでだろう?

昨日~今日とお天気が悪い・・・。
梅雨ってわけじゃないんだろうけど、今日も朝から雨が降ったりやんだり・・・。
今はやんでるけど・・・、もうやむのかな?
来週の週末は息子の運動会。
延期とか中止とかにならなきゃ良いけど。

放送委員の息子は今・・・、その運動会に流す曲を物色中なのだけど、流行の曲以外にNHKの大河ドラマのテーマ曲にも着目していて、「風林火山」とか「篤姫」もピックアップしている様だ。
聞いてみるとなかなか、迫力とスケール感があって良い感じだ。

息子は中学に入る頃からかしら?歴史に興味がでてきたみたいで、大河ドラマを真剣に見始めるようになった。
「篤姫」は欠かさず観ていたっけ。

私もそう言えば、その同じような年頃までは、大河ドラマを見てた様な気がする。
内容は覚えてないのに何故だか強烈に覚えてる題名が「春の坂道」。
司馬遼太郎氏原作の作品で、確か主演は萬屋錦之助だったかな?
今でも何となくオープニングの画像がぼんやりと蘇ってくる。
面白かったのかどうかも覚えていないのに、なんでだろう?

上京してからはNHKはほとんど観なくなり、大河ドラマからはすっかり遠ざかっていた私、息子が「篤姫」を観出して、仕方なく観るようになったのだけど、思いのほか主役の若手女優や相手役の俳優の演技が良く、とっても面白かった。
そして、その流れで今の大河ドラマも観てはいるものの・・・?

いつ観ても夜の暗い映像で、いつ観ても同じようなお屋敷の中、そして、いつ観ても変化のない展開そして演技。
役者は今注目度のある若手が目白押しなのだけれど、全然面白くない。
そのうち、劇的な展開が訪れるのかと期待はするが、いつまでたってもたいした変化もなく、つまらないままだ。
役者達は、一生懸命演技をしている様だけど・・・?
まるで、つまらない舞台でも観ている様な感じ。

脚本が悪いのかな?演出が悪いのか?
役者が売れっ子ばかりでスケジュールがなかなかあわないから?
ほんとに内容がうすっぺらで、ちっとも入り込めないのは何故?

私がそんな事を口にする度に、大河ファンである息子は、
「今に面白くなるはずだ。」と大河ドラマをかばうのだけど・・・。

最近では、息子も以前の様にどうしても観たいとも言わなくなり、番組が始まっても何となくつけてる状態で、私も画面を時々ちらりと観るだけになってしまった。
単純に、売れっ子を出せば視聴率が取れるとでも思ったのかなー?
テーマ曲はすっごく良いだけにとっても残念。

来年の大河ドラマは、福山雅治が主演で、坂本竜馬を演じるとの事。
今から、密かにそちらの方に大注目している私。
セット内ばかりの撮影ではなく、いろんな美しいロケ地での撮影に期待したい。
妻のお龍役は誰かしら?
大女であったらしい姉の役は?
勝海舟役は誰?
配役にも超期待しているのだー。






月曜日, 5月 25, 2009

娘の小学校は運動会びより!

土曜日に娘の小学校の運動会が無事に終わった。
前日の金曜日は不安定なお天気だったので、もしかしたら延期かなー?とも思ったけど、一夜明けたらすっごい良いお天気で、まさしく運動会びより。

日傘は禁止だったのでつばの広い帽子をかぶって日よけに心がけたけたつもりだったが、日焼け止めを塗るのをすっかり忘れ、胸元と腕が真っ赤に焼けてしまった。
あー、塗れば良かったなー!(顔は焼けなくて良かったけど・・・。)

娘の小学校はひときわ狭く、この区内で二番目に狭い小学校らしい。
これまで、運動会の時には足の踏み場もないくらい保護者の敷物などでいっぱいになったものだけど、今年は敷物などを敷いたりする場所取りが全面禁止になり、パパ達の場所取り合戦もなく、静かなものだった。

そう言えば、かつて、娘の幼稚園の時には、朝の4時頃からパパ達が場所取りのために門の前に並んでたっけ。
その幼稚園の園庭も驚くほど狭かったのよねー。

うちのだんなはそういう努力はいっさいしないたちだから、私が頑張って場所取りに行ったものだけれど、お弁当作りもあるものだから、いつも行けるのがせいぜい6時頃・・・、その時間には園庭にはすでに敷かれたシートで埋め尽くされ、見えにくい位置の余った部分に敷くしかなかった二年間・・・。
確か、年長さんである三年目は、最後だからと頑張りに頑張って、まだ朝日のあがらない真っ暗な中、並びに行き、割と良い場所をゲットしたなー。(幼稚園のそんな思い出・・・、懐かしいー!)

さてと、娘の小学校・・・、今年は昼食も生徒たちはクラスでとる事になっていたので、保護者は帰宅したり、体育館などで食べたりと思い思いのパターンで昼食をとった・・・。

それから、今回は、場所取りをさせない代わりに保護者の優先席をたくさん設けたりしていたので、お年よりは椅子に座って見られていたし、私としては今回のやり方には賛成かな?
きっと、反対者もいたりして、不満をのたまう保護者もいるかもしれないけど、パパ達の中にはホットしてる人も多いだろうなー?
まぁ、新一年生の保護者は昼食くらいは一緒に食べたかったかもしれないけど・・・。

何より、いつもは移動するにも敷物に座った人々がいっぱいで大変だったけど、今年は優先席に座る以外は基本的には立ち見だったので、会場内はとってもすっきり。
一瞬、「保護者、こんだけ?」と思ったぐらいだ。

ただ、サンダル履きでずっと立ちっぱなしだったので足はかなり疲れたけれど、
娘の、一生懸命踊る姿や70メートル走、リレーで颯爽と走る姿にそんな足の疲れはなんのその・・・。
大大大満足の一日だった。

二週間後には息子の中学の運動会・・・。
楽しみ、楽しみ。。。
リレーで活躍してくれるかな?






火曜日, 5月 19, 2009

姓名判断・・・、「結構、当たると思います!!!」

職場の若い女の子・・・、仕事の合間に、
「この間ね、占いに行って来たんだ・・・。」とぽつりと一言。
「へーっ、で、どんな感じの占いなの?当たってる?」そう、いろいろ聞いてみた。
その彼女、近頃、ちょっと頼りない年上の彼に物足りなさを感じているらしく、占いに行ってみたとの事だったのだけど、かなりいろいろ当たってたらしく・・・。
それは、基本的にはタロットカード占いで、それに加え、人相やら手相、水晶を見たりするんだとか?
何か、まさしく占い~って感じ。

若い頃って、将来の事が気になるんだよね。。。(この年になるともうあまり先がないから、どうでも良いけど。)
現在や将来の仕事の事、今の彼の事や恋愛や結婚に関する事、子供は何人できるかとか・・・、お金持ちになるのかどうか・・・などなど。

私も若い頃は、何度か手相を見て貰った事があったけど、当たってたっけかなー?(あまり内容を覚えてない。)
一度、占い師に手を出してみろと言われ、何も考えず親指以外の四本の指をくっつけて揃えた状態で出したら、「あなた、気が小さいねー。」とか何とか言われたので、また、他で見てもらった時に、今度は指をパーに開いて大胆に出してみると、その指の間からお金がどんどんこぼれ落ちて貧乏になるタイプだと言われて、がっくし。
「なんだ、どっちにしても、良い事は言わないのねー。」なんて思ったりして。

タロットカードねぇ。。。
そう言えば、一度だけ占ってもらった事がある。
あれは確か、専門学校に通っていた十代の頃、友達の家に行った時にたまたま来ていたそのまた友達がタロットカード占いをやるというのでやってもらったのだった。
その中で覚えているのは・・・。
絵とかデザインとかそんな方向に行きたいなーと言った私に、その素人占い師曰く、
「将来、趣味でだけど、自分の子供と一緒に絵を描いている姿が見えるよ。」
まぁ、もともとその頃から絵を描いていたから、あり得る話だけど、今、現実に娘と絵を描いたりするから、当たったって事かなー?

それよりも私としては、姓名判断の方が当たるような気がする。
所詮、姓名判断も統計学だから当たるも八卦、当たらぬも八卦なのだけどね。
二十代の半ば頃から、何冊かの姓名判断の本を片手に夢中になった事があり・・・。

私の場合、旧姓の姓名判断だとかなり仕事運が良く、さらに下の名前を漢字ではなくひらがなにするとさらに良いとの事で、その頃は、仕事先にはすべてひらがなの方を名乗っていた。
そして、現実に、当時畑違いであり、その分野では未経験であったにも関わらず大手広告代理店に入社する事が出来たり、何のつてもなくフリーになったにも関わらず高額の仕事がゲットできたり、たまたま自分の著書を出す事が出来たり、雑誌社から取材記事を書かないかとの依頼があったり、ディスプレイ・デコレーターからデザイナーに転身できたり・・・とほんとに棚からぼたもち状態の仕事や出来事ばかりだった。
バブルだったからって事もあるが、収入もかなりあったし・・・。

そして、結婚した後の姓名はというと、家計がいつも火の車状態との結果で・・・。。。

まさしく!結婚してからというもの、ずっと我が家は火の車。。。
仕事運も全く皆無で、安時給のパートにしかありつけない。
数年前にディスプレイの仕事の話を友人がせっかくくれたのに、始めたばかりの今のパートを辞めてしまう勇気がなかったのと場所が少し遠いという事で断ってしまった。
あーぁ、そっちを選択していればなぁ・・・と今更思う。

仕事が出来る日にちは週に三回程度ではあったけど、時給は今の1.6倍だったのだから、週四回の現在よりトータルの給料はずっと良かったはずなのだけど・・・。

そんな電話があった時、「遠いからやめた方が・・・?」というだんなの意見を聞き入れた事もいけなっかたのかも。「やる、やるー。」なんて二つ返事で引き受ければ良かったなー。

後の祭りとはこの事だ。
こうして、何に関しても今の名の下ではうまく運ばない。
何のチャンスもやってこない。

姓名判断・・・、私は、
「結構、当たると思います!!!」って断言できます。。。




日曜日, 5月 17, 2009

これからどうしよう?

あーぁ、消えちゃった。
せっかく書いたのにぃー。
公開しようと思って、プレビューにして、訂正箇所を確認して、戻ろうと思ったら・・・。(トホホ)

また、同じ事書くのもなー?

三年目に突入したパートもそろそろ潮時かなー?

同時期に入った一回り以上も年下の同僚。
年はかなり離れているけれど誠実で仕事もてきぱきこなすその彼女とはとても気が合い、これまで二人で助け合い、励ましあいながら仕事をこなしてきた。
そんな彼女もこの度念願の妊娠で、もうすぐ職場をやめてしまう。
反対にてっきりもうやめてしまうのかと思っていた休職中のお局は、来週復帰するのだとか?(超がっかり)
あーぁ、あのお局とまた朝から顔を合わせて仕事をするのかと思うと憂鬱でたまらない。
どこにでも一人はそんな人がいるのだろうけど、わかっちゃいるけど、嫌なのは嫌なのだー。。。

もう、かつての仕事には戻れないよねー?
ディスプレイの仕事、何かないかしら?

この年じゃぁ、あとは、介護系?
介護クラークっていう名のいわゆる介護事務の仕事にでも挑戦してみようかな?
資格試験があるから、まずは、資格をゲットする事から始めなきゃか・・・。
もうすぐやめてしまう彼女は医療事務の資格をとって、病院でも働いているのだけど、医療事務だと未経験の場合は若い人しかとらない傾向にあるらしいから、とりあえず、介護系にチャレンジ?してみるかな?

事務なら、土日祝日は休みかもしれないし、ゴールデンウイークもお盆も年末年始もフツーに休めるかも?
ただし、事務経験のない私を果たして雇ってくれるところがあるのか?

だんなよ、もっと稼いでくれれば、のんびり絵を描いて暮らせるのだけどなー!!!





火曜日, 5月 12, 2009

年をとるという事

今日は蒸し暑かったなー!!
明日はどうかなー?

職場の同僚・・・、と言ってもずいぶん年上の・・・、65歳定年制で残すとこあと一年という方がいるのだけど、もしかしたらもともとなのかな?、それとも年齢的なものなのか・・・?、物忘れなど激しい上に一方的に話しまくる。
そんな状況を見ながら、その他のパート同士で、
「年はとりたくないねー。」としみじみと皆思う今日この頃だ。

「でも、人の事は言えないよ!年齢的に次は私の番だもん。」
「その次は、私だぁー。」
「えーっ?その次は私じゃん。」
などと、みんなでキーキー・・・、キャーキャー。。。

笑い事ではなく、ほんと年をとっていくのって、悲しいものだ。

私の母にしても・・・、母が若い頃というか、私が幼い頃は、とても地味だけれど品があって、つつましやかなやさしい母だという印象が強かったのだが、大人になり、母も上京してきて、付き添い看護の仕事に住み込みで従事するようになった頃から、なんだか人が違ってきた気がする。
年々、母が年をとるごとに「こんな人だったっけ?」と首をかしげるようになった。

子供を産んでからはなおさらの事、自分の母がまるで昔とは別人のように思えてならない。
「こんなに品のない言い方やふるまいをするような人だったっけ?」とか。。。
逢って話をしていてもかつての控えめな上品なやさしい母の姿はどこにも見当たらず、どこかで母親ではない誰かと話しているような錯覚に陥る。

年をとったからなのかなー?

私もいつかそうなるのね。

今日、若いアルバイトの女の子の彼氏の話など聞きながら、
「夢があって良いよねー!!未来があって良いなー。」と思わずため息をついてしまった。
もう、この年になると、老いていくだけで、明るい未来など・・・。

若い頃から年をとる事などわかってはいたけれど・・・。
あと数年で50代。
お金でもあれば、まだ悠々自適に暮らせるんだろうけど、お金もないんじゃーねー?

自分の老後かぁー。
どんなくそばばぁーになってるかな?