月曜日, 12月 21, 2009

師走も後半、2009年ももうすぐ終わる。

気付けば、もう師走も後半。
あと2週間足らずで、来年かぁ。
来年は、2010年、寅年・・・、どんな年になるのやら?

思えば、今年って丑年だったんだぁーって感じ。
なんか、丑年って、インパクトなかったよなー。
しかも景気が超悪かったし・・・。

来年の寅年:「ガオゥ~ッ」、少しは景気、良くなるのかなー?

ここ数年ずっとこんな景気の低迷で・・・、だんなのお仕事激減で・・・、かつてはクリエイティブなお仕事をしていた私も生活費の足しにとパートのおばさんをやるようになって今の職場でもう2年半が過ぎた。

そんなしがないパートとはいえ、思ってたよりず~っと覚えなきゃならない事が多く、今さらながら記憶力の大切さってやつに驚くばかりの私であった。

そんなある朝、何気にTVをつけたら、就職先を探す主婦たちのドキュメンタリーをやっていて・・・。

あれっ?あの人は確か・・・、息子の同級生のママ・・・。
知り合いのママがTVの中に写っていて、ビックリ。。。

一番下の子供が小学校を卒業したりするのをきっかけに、パートとかではなく正社員として働きたいという40歳前後の主婦たちが集まって、研修や面接の練習をしたりして奮闘している姿を追った番組だった。

まずは、就職先を斡旋してくれる会社に登録をする事から初め、面接を受けたりして、仕事先を見つけるようだ。
40代で就職先・・・、あるかなー?
よほど最終学歴が良いとか、外国語ができるとか、必要な資格を持っているとかじゃないと、採用はなかなか難しいかも。

私も一度だけ派遣会社に登録をしに行った事があったけど、他に来ていた人などみんな・・・、何かしらの外国語ができ、有名大卒で、いろんな資格を持っている方ばかりだったし、その上、いかにも仕事が出来そう・・・なんて感じだった。

今や最低英会話くらいはできないと・・・、全く相手にもされないのかな。

かつて、大得意だった英語だったけど、しゃべれなきゃ何もならない。

時々外国人を接客する事もあるけど、ジェスチャーや片言の簡単な英語しか使えず、悲しくなっちゃう。
何となく言ってる事はわかっても全然うまく答えられないし、イエスとかノーとか、プリーズとかしか出てこない。

英会話を習いたいなー。
接客くらい英語でできなくちゃ。
今の世の中、ほんと英会話力って必要だなーと思う今日この頃なのでした。













水曜日, 12月 09, 2009

やめときゃ良かったにゃぁ~。。。

あ~らら、こら~ら~、やっぱ、やめときゃ良かった。。。

今日こそ走らねば・・・と今朝、恐る恐る走ってみたんだけど・・・。

数日ぶりなので走り始めに少し体が重い気はしたが、駒沢公園に着く頃には体も温まり、いつものように園内を走りだすと何とも快調で、体も足もすこぶる軽く、全然疲れを感じない。

「よし、今日はいける!もしかしたら2周走っても平気なくらいかも・・・。いやいや、今日は欲張らず一周にしておこう。それにしても今日はなんて気持ちが良いんだろう。」なんて、思っていたら・・・。

『ぐぎっ。』
この間、足が痛くなったほとんど同じ場所辺りで、これまたフクラハギの内側の同じ部分が鈍く唸った。
「もう、やだぁー。なんなんだー、もう。。。」
最後まで走りきりたいので、負傷足をひきづりながらどうにか走り終え、軽く足のアキレス腱を伸ばそうとしたら今度は、
『ビキッっ。』
「うぎゃぁー。」痛かった部分のさらに上の方の筋に激痛が走った。
「もう、どうしちゃったのかなー、私の足・・・。」

そういえば、数年前にもこんな事あったっけ?
あれは、まだウォーキングをしていた頃・・・、やっぱりこんな寒くなってきた頃に急に片方のひざに激痛が走って、近くの病院でレントゲンを撮ってもらったがどこにも異常は見当たらず、別の病院でも電気をあてたりしたが痛みはおさまらず、一ヶ月ぐらいした頃にケロッと治ったことがあったっけ。

だんなが、
「金属疲労みたいなもんじゃないの?」と言うのだが、そんな感じなのかなー?


・・・、結局、帰りは、片足をひきづりつつちょこちょこ歩きで歩くしかなく、トボトボとゆっくり歩いて帰宅していた時・・・。

途中、いつも土手の草むらに座り、私を薄目でにらみつけるのらの白猫ちゃんがいるんだけど、こんな私に同情してくれているのか、珍しく私の歩く方向に合わせて土手を走ってついて来る。
時折、立ち止まると向こうも立ち止まり、頭をなでたり顎をなでたりしようとすると、もう少しのところで触れさせてはくれないのだけど、逃げる風でもない。
そしてまた私が歩き出すとまた駆けながらついて来る。

もしかしたら、いつも餌をあげている男性が今日はまだ来ていないのか?
私に、
「餌、くれーにゃぁー。」とおねだりしているのかなー?
そう思い、いつも餌が置いてある辺りに目をやると、えさ缶とかが置いてある・・・。
今日はすでに着ていそうだけど・・・。

もしかしたら、ず~っと、雨の日以外は毎日のようにそこを走って通る私が数日間来なかったから?
「どうしたてたにゃー。」とか、
「その足、どうしたんにゃー?」な~んて言って心配してくれてるのか・・・。

これまでは、ただただ私にガンをとばし、私が立ち止まって近づこうとするとさっーと逃げ去るかわいげのない目つきの悪いのら猫ちゃんだったんだけど、今朝はやけにかわいく見えた。


それにしても、それにしても、またまた、走るのを控えなくてはならなくなっちゃったじゃんかー。
寒いからかなー?
早く治ってくれないかにゃー。。。
このままじゃー、脂肪が増えちゃうにゃー。

おそろしい~~~。
また、元に戻ったらどうしましょー???

またまた、数日間、走るのお休みなのだぁー。。。






いままで、

火曜日, 12月 08, 2009

あいたたたっ!

12月の割には、今日は比較的暖かい。

数日前、いつものように早朝、走っていたら、たまたま若者に抜かれたので追い抜いてやルゥ~なんて年甲斐もなく思いながら、スピードをあげて駒沢公園一周の四分の三あたりまで来た時だった。

追い抜けたと思った瞬間、左のフクラハギの内側あたりにいきなり激痛が走った。
「あいたたたっっっ・・・。」と、立ち止まるはめに・・・。
あ~ぁ、せっかくここんとこ調子が良くて、スピードも出ていたのにな。
残念・・・。

その翌日は大事をとって、ランニングはお休みし、その次の日に大丈夫そうだったので、また走ってみたら・・・。
「あれっ?、平気そうかも。ちょっとスピードあげちゃおっかなー?」なんて思い、おおまたで走りかけた瞬間・・・、またまた激痛が・・・。

あーあ、やっぱ、だめだったか。

そして、念のため月曜日、火曜日とお休みしてみたけど、明日は大丈夫かな?
きっと、かなり太っているに違いない。
もうそろそろ走らないと、やばいかもぉー。。。
明日、どうかなー?

いい加減、明日は走らねば・・・。

木曜日, 12月 03, 2009

さぶい!

通常は水曜日に行われる子どもたちが通う陸上クラブ。
時々、コーチの都合で曜日が変わる。
今日が まさにその曜日が変更となった日だったが、あいにくの雨で中止となった。
先月も一回雨のため中止となったのよね・・・。
[一回分の金=カネ、返せぇ~。」という心境なのだけど、そんな事口が裂けても言えない。。。

今日は、あまりの寒さに我慢しきれず、ついに今年初めてのエアコン=暖房を使用した。
冬眠する動物がいるのもわかる気がする。
寒いとただただ、じっとしてて、だんだん眠くなって、気づくとグースカ寝てる。
そして、起きるとなんだかお腹がすいて、お菓子をぼりぼり、ジュースをガブガブゴクゴク。
これじゃぁ、太るわ。

ロシアでは暖冬らしく、クマがまだ冬眠できずにいるとか・・・。
そんなロシアの暖冬も、おそらく私にとっては超寒いんだと思うけど。
暑いのも嫌だけど、寒いのもねー。
それに寒くてビンボーだと心の中までさぶ~くなる。
あー、ぶるぶる。

来年は少しは景気は良くなるかしら?

思えば、我が家が不景気に喘ぐようになったの・・・、確か4~5年前・・・。
だんだんだんだん、だんなの仕事が減り始めた。

そして、今・・・。
ほんとにサイアクなほど仕事がない。
うちのだんなだけに仕事がないわけでもなさそうで、業界全体がいや、国全体が苦しんでいる。
だんなが仕事で利用するリース屋さんも店をたたんだり、家賃の安いところに移転したり・・・。

私のパート先でも店長はボーナス半分カットだとか、副店長も数十%カットなのだそう・・・。
社員にしてもそのようだし。

さっき、傍らにあるTVニュースで、学研の子供向けの本、「科学」と「学習」が廃刊になったとか・・・。

私が小学校に通っていた頃は、強制ではなかったと思うけど、ほとんどの子どもが必ずどちらかを毎月のように購入していたっけ。

私は「科学」の方が買いたかったけれど、値段の安い「学習」の方を母親に買うよう言われていたので、いつもしぶしぶそっちを買っていた。
学校の購買部の小窓でそれを受け取るのだけど、その周辺で「科学」の方を買った生徒がうれしそうに実験用などの付録をあけて眺めている姿がまぶしかった事・・・。
ほんとにうらやましくてしょうがなかったのを今だに覚えている。

欲しくて欲しくてしょうがなかったけど、経済的な事情などで買えなかったものって、いつまでたってもその切ない気持ちって覚えているもんだよねー。

幼い頃、週末になるとおばの住まいに連れて行かれる事が多く、その道すがらのケーキ屋さんの前を通る度に、チョコレートでコーティングされたヨークシャテリアみたいなワンちゃんのケーキが食べたくて食べたくて・・・・。
「あれ、食べた~い。買って、買って。」
めったにおねだりなんかしない私だったけど、それだけはどうしても食べたくて・・・。
でも、その度に帰ってくる言葉は・・・。
「今度ね。今度、買ってあげるから。」

そして、結局一度も口にすることはできなかった。
あぁー、今でもはっきり覚えている。
どんな味だったのかなー?
食べてみたかったなー。

この事がトラウマになったのか、高校になって、エクレアを毎日毎日食べまくった事がある。

ある日、たまたま通りかけて見つけた小さなケーキ屋さんのエクレア。
あまりにおいしそうで、値段も安かったので、思い切って一つ買ってみたら、もう、クセになっちゃって・・・。
こっそり買いに行っては、近くのお寺の階段に腰掛けて、それをガブリ・・・。
「おいしい~~~。。。」
あのワンちゃんケーキを食べられなかった思いがやっと報われた気がするぅ~~~。

そして、その日から、毎日のようにお寺の階段でむしゃむしゃ。
誰にも内緒の私だけの秘め事・・・。

でも、そんな密かな私の楽しみはサイアクの形で体に現れた。
な、な、なんと、約一ヶ月間、エクレアを食べ続けた結果、10キロ以上も体重が増えてしまったのだ。

やばい、ぐわぁーっっっ、どうしよう。。。

そして、その後の私の高校生活・・・。
サイアクのデブデブ生活となってしまったのであった。
ふぅ~っ。。。











土曜日, 11月 28, 2009

『八日目の蝉』

図書館に予約して約2ヶ月・・・。
ようやくゲットできた角田光代さんの『八日目の蝉』。
あっという間に読みきった。

角田光代さんの小説・・・、何冊読んだんだろう?
何となく彼女のストーリーの描き方の傾向がわかってきた。

主人公はもちろんの事、脇役達もきちんと主張していたりする内容が多い。
「あれっ?誰が主役だったんだっけ?」なんて思う事もしばしばだ。

この『八日目の蝉』もずっと主人公だと思っていた誘拐犯の女性の視点から、後半になると誘拐された子供側の視点へと変わっていったりしながら、最後の最後にまた誘拐犯の女性の視点に戻るといったもので、それぞれの立場での心模様が実によく描かれている。

ストーリーとしては、不倫相手の赤ん坊を誘拐し逃亡を続ける女のお話が中心だ。
カルト宗教団体にもぐりこんだり、見知らぬ島に身を置いたりしながら逃亡生活を続けていくという内容で、最初はずいぶん突飛な設定だな?なんて思いながらも読みすすめるうちに、なんだかこれってノンフィクション?とか、この作家の実体験?なんて思いはじめる。
実に真に迫ってくるのだ。
自分も逃亡しているような錯覚に陥ったりして・・・。

そもそも自分が不倫相手の子供を産めなかったとはいえ、不倫相手の妻が産んだばかりの子供を誘拐するだなんて、この主人公、かなり身勝手な女である。

なんだけど・・・?
血もつながっていない子供へのものすごい愛情に胸を打たれて、思わず涙してしまいながら・・・?、でも、「おい、おい、この女って、誘拐犯なんだよねー?」なんて思いなおして、流した涙に複雑な思いを感じたりして・・・。

この小説を読んで・・・。
犯罪人というものはもちろん許されるものではないけど、ごくまれに・・・、犯罪を犯した側に同情すべき点がかなりあったりする場合もあるのかもしれない・・・とか、親のえごで何も知らないまま、子供がカルトの中のかたよった考え方の中で育てられるという恐ろしさとか、子供の頃に受けたさまざまな経験や感情がその後の人生にどれほど大きく影響し続けるのか・・・とか、親というものの責任とか、子供と親の関係とかほんとにいろいろな事が心に深く重く残った気がした。

それにしてもいつも思うけど、角田光代さんの小説のストーリー展開は、毎回、ドキドキさせられる。
どんどん追い詰められるというか、文章を目で追いながら心臓がドクドク音をたててるのがわかる時があったりして・・・。
それぞれの人間のそれぞれの立場での心の奥底~動きがほんとに細かく描かれていて、ほんとにほんとにすごい作家だなー!!!

先日、年下の方と結婚されたようだけど、これからも角田光代さんには面白い作品をどんどん書いてほしいなー!!!

水曜日, 11月 18, 2009

くわばら、くわばら!

昨日とは打って変わって、今日はお天気がよい事ったら・・・。
朝方は、雨がポツポツ降り出したので、えーっ?今日も雨?と思ったけれど、すぐに回復して、すっごい秋晴れ~なお天気となった。

図書館に借りていた本を返却に行き、そのまま自由通りを風をきりながらずんずん歩いて、ユニクロみたり、百円ショップみたりして、ブ~ラブラ、、、さっき帰宅した。
気持ち良い日~~~♪

今日は夕方から子供の陸上クラブ。
いつもはだいたいだんなが車で送ってくれるんだけど、残念ながら今日は都合がつかない様なので、電車&徒歩で行かなくちゃだ。
今日みたいな抜群に気持ちの良いお天気なら、全然OK!気持ちよく元気に歩いていくぞー。
競技場で走るのも気持ち良いだろうなー!!!

今週の月曜日は朝から職場のボヤ騒ぎで、おおわらわだった。
床の水かきに掃除にと、ほんと疲れたのじゃー。

明日は、大量の品出しだろうから、またまた、疲れそう~。
そして、その翌日から数日間、お詫びセールを予定している様で、プラスまたまた疲れそう~~。。。

このところ、韓国の射撃場での火災事故や国内のマージャン店の火災事故などが起こってて、改めて火事ってと恐~いって感じ。

その昔、住んでいたマンションで漏電騒ぎがあって、マンションすべての電気が急に消えた事があった。
たまたま私は、コンセントの差込口の周りを掃除していた時で、もしや水滴がわずかに差込口に入ったのかと慌てて外に飛び出すと、同様に掃除をしていたという中年のおばさんも慌てて出てきて、お互いどっきり、びっくりで、裏に住んでいた大家さんに大慌てで連絡して事なきを得た事があった。
いったいその原因は?
私だったのかそのおばさんだったのか、その他に何かあったのか、結局うやむやのままに・・・。
あれは何だったのかなー?
まぁでも、停電だけで済んで良かったのだけど・・・。

コンセントの差込口の辺りにほこりがたまっていたりして、それに引火する事もあるそうだから、気をつけなくちゃねー。
蛸足コンセントもやばいし。

火事はほんと、くわばら、くわばら。。。




土曜日, 11月 14, 2009

「玉川兄弟」完読!

やっとこさ、「玉川兄弟」を読み終えた。
いやぁー、なかなか面白かった。

その当時、江戸の人口は世界最大だったらしい。
その大勢の江戸の人々に必要不可欠だったのが水だったわけで、多摩川から江戸まで水を引き込むという大事業に挑んだのが玉川兄弟だったのだ。

作者によれば、玉川上水開墾工事において、玉川兄弟が二度の失敗を乗り越えてこの大土木工事をやり遂げたとの事実くらいしか情報も資料もほとんどなかったらしく、その他の資料に出てくるわずかな玉川上水についての情報などをもとに小説として作者の想像をふくらませ書き上げたものだそうだけど、それにしてもまるでノンフィクションを読んでいるような錯覚に陥いるくらいリアルに描かれている。

どれだけの苦難を乗り越えてその大工事がなされたのだろうか・・・。
二度の失敗もあったらしいこの大事業で、どれだけの人々が亡くなられたのだろうか・・・。

そんなたくさんの方々の努力のおかげで、今、フツーに水道をひねれば水がジャバジャバ出てくるし、じゃばじゃば使っている私達東京都民。
感謝!!しなければ・・・。

この本を読むきっかけは、娘の小学校の学校公開でたまたま社会科の授業を見学し、その中で玉川上水の事、玉川兄弟の事を知ったからなのだけど、江戸時代にこんな苦労を重ねて大工事がなされたのかと思うとほんとに頭が下がるし、日本人ってやっぱ、すごいなーと思う。

江戸時代のお話だから、人名なども読むのに難しかったりもしたけれど、男女の機微もちょっぴり含まれてて、子供が読むにはやはりちょっと早いかなー?

やっと読み上げて、
「あー、ようやく読んだよ。なかなか面白かったなー。」という私に、
「それだったら、頑張って私も読んでみようかなー。」という娘。
「文字とか難しい漢字がいっぱい出てくるから、やめといた方が良いよ。」と答えた私なのでした。

「玉川兄弟」は文字も小さかった上にページ数も多かったから、なかなか読み上げるのに時間がかかったけれど、さぁー、お次は、吉本ばななさんの本2冊、角田光代さんの本も1冊、私を待っている。

がんばって読むぞー!!!
やっぱ秋って言えば、読書の秋よね~。








水曜日, 11月 04, 2009

玉川兄弟&吉本ばなな&八日目の蝉&50m

もう11月かぁー。
早いなー、今年もあと少し・・・。
昨日、すこぶるお天気は良かったが、寒いの何の・・・。
文化の日で祭日ではあったけど、日ごろ土日をお休みさせていただいている身の上、平日が祭日であろうと仕事は休めない。(昨日は超忙しかった。。。)

先日、仕事先の出入り業者の方に、
「クリスマスとかお正月はお休みするの?」と聞かれ、
「まさか・・・。おととし、去年と元旦にお休み貰っただけで、何やらうるさく言う人もいるから、今年は元旦すら休めないよぉ、恐いもん。」と答えると、
「うちに仕事に来てたある主婦が、子供の冬休みに合わせたいとかでクリスマスからお正月まで休みたいなんて言うから、即クビにしたよ・・・。ずっと休んでろって感じ。」だと・・・。(今年はシフト通りに出勤しなきゃだ・・・。)

それはともかく、このところずっと読書に没頭している。
絵も描かなきゃ・・・なんてあせるのだけど、どうも読みたい虫がおさまる気配も無く・・・。

今、読んでる本・・・、杉本苑子全集7:「玉川兄弟」。
そもそも、娘の社会の宿題で、江戸時代に玉川上水工事を請け負った玉川兄弟について調べなければならず、参考になる本が何かないかと図書館のHPで探し出し、借りてきた本だ。

実際、図書館に行ってみると子供向けにわかりやすく解説された絵入りの別の簡単な本があり、娘にはそれで十分であった。
杉本苑子さんが書かれた方は、図書館の中でも奥の方の書庫にあり、いかにも難しそうで、さすがにかなりの読書好きではある娘だが、到底読めそうに無い。
そのまま返却しようとも思ったのだけど・・・。

何となくパラパラと中身を見てみると、難しくはあるが何だか面白そうで・・・。
時々読み方がわからない漢字につっかえながらも少しずつ、今、読み進めている。
あまり早くは読み進められないのだけど、なかなか面白い。

そんな折、「玉川兄弟」の返却日が過ぎてしまい、一旦返却してまた借りるため、日曜日に図書館へ行った。

娘も借りていた10冊以上の本を返却し、また借りる本を物色し始めたので、娘を待つ間、私も図書館の日本の小説が置いてある辺りをブラブラ。
借りるつもりも無かったのに、どうしても吉本ばななの小説が気になり、ついつい2冊借りてしまった。
あ~ぁ、「玉川兄弟」を読み上げるのもまだもう少しかかりそうなのになー、また借りちゃった。。。

なんて思っていると、昨夜、ネットを見てただんなが、
「図書館から。予約してた八日目の蝉って本を取りに来いだってよ。」とボソリ。
あれれ、また1冊増えちゃった。

そんな中、今月末ごろに子供が通う陸上クラブの大運動会が開催されるのだけど、その保護者の競技に参加する事にしたものだから、さらに忙しくなりそう・・・。

ここ一年近く毎朝走っているし、何てったって開催される会場が「ニッサンスタジアム」という大会場なのだから、参加しない手はない。(どうせ、ビリだとは思うけど、そんなすごい会場のトラックを走ってみたいのだ・・・。)
50メートルなら、何とか走れるかなー?

私の場合、絵を描くには、十分な時間と静けさの中の集中力が必要で、そんな機会がなかなか得られないのも実状なのよねー。
(だんなも子供達も誰もいないシーンと静まり返った空間で、思う存分描きたいのだー!)









水曜日, 10月 28, 2009

引き算なパートナー

仕事の休憩時、ある短編小説を読んでいたら、その中に・・・、
付き合う相手に対する評価は日を追う毎にどんどん引き算されていくという風な一節があった。

ほんと、そう、足し算なんてありえないと私も思う。
まさか、この世の中に付き合えば付き合うほど、足し算になってく人っているのかしら?
まれにいるのかなー?

ほとんどの場合は、付き合いが増すにつれ、欠点や弱点が目立ちはじめ、性格や考え方の不一致や生活パターンの違いなどを少しずつ感じ始めて、引き算になってく。
それでも、「まっ良いか。」と思えれば、結婚に至るのだろうけど。

結婚してからは、まさしく引き算だらけ。
全く育った環境の違う二人が、同じ屋根の下で同居するんだもん、ほんと大変だよ。
その上、二人を取り巻く身内との関係とか、子供をめぐるさまざまな環境とか、仕事や収入に関する事柄などなど・・・、それらの影響もかなりあるし。

もうすぐ結婚式を挙げるという職場内の知人・・・、つい最近彼氏の両親との二世帯住居が完成し、お引越ししてハッピーだった様だけど、いざ、住んでみると・・・。
何となく浮かない顔・・・、その両親との生活に不安を感じ始めているらしい。

新婚の間だけでも二人っきりで住んだ方が、良かったのかもナー!!

まっ、一番良いのは、いっぱい引き算しても、時々足し算ができたりして、もうこれ以上引けなくなったり、マイナスにならない限りは、どうにかパートナーとの関係も続いていくのかなー?













日曜日, 10月 25, 2009

人生の選択!

今日の東京はあいにくの小雨。
しかもとても寒い。

そりゃそうだ、今週が終わればもう11月なんだもんね。
早いなー。
あと二ヶ月で今年も終わる・・・。
来年は2010年、きりの良い年号だ。

ここ数年、ひどい不景気状態で、我が家もあっぷあっぷなのだけど、来年はどうなのかなー?
どうか、景気が良くなりますように。。。
民主党に期待=大!なのだけど、そんなにすぐに景気が良くなるわけもなく・・・。。。
でも、もう、我が家は限界に来ている。
Ah~、どうにかしてぇー。。。

「後悔先に立たず!」かぁ・・・。

昨日、ふと思った。
上京してなかったら、今頃、まだ、田舎にいたんだろうか?
とか、
幼い頃からなりたかった職業=美容師になっていたら、どうしてたかしら?
とか、
食えない職業だと言われてあきらめた美術orデザイン関係の専門学校とか大学に進んでいたら?
とか、
もし、一番最初の就職先=プログラマーという職業で今も頑張っていたら?(その後、その会社は倒産してしまったらしいけど・・・。)
とか・・・、
もし、その次の就職先の広告代理店に今もいられてたら・・・?(たぶん、追い出されてたかな?)
とか・・・、
フリーランスになってなかったら?
とか、
結婚してなかったら?
とか、
子供を産んでなかったら?
とか・・・。

自分の人生、これで良かったのかなー?なんて。。。

私が若い頃はまだ今みたいに携帯電話も普及してないし、パソコンもまだまだだったから、情報がほんとに無い状態で、今のこの状態はほんとにうらやましいと思う。

大学や専門学校、就職先の情報などなど・・・、もっと知りえていたら、かなり状況は変わっていたはず。
違った人生を歩んでいたのかもしれない。

しかし、まさに、「後悔、先に立たず!」なのだ。
今さら、後悔しても遅いのだ。

まぁ、バブル真っ只中にいた若い頃、いろんな事も経験できた。
今では信じられないぐらいみんなが浮き足立ってた時代。

特に容姿や何がしかの能力に秀でているわけでもない私の様な平凡な人間は、そんなに素晴らしい人生がまっているはずもない。
あとは何事も無く、このまま、平凡のまま、終わるのが一番良いのかも。






土曜日, 10月 24, 2009

「こどものころにみた夢」

先日、「40~」と共に図書館から借りてきた「こどものころにみた夢」という本。
いろんな作家が、まさにそれぞれこどものころにみた夢について、書いている。

何故この本を読んでみようと思ったのかというと、初っ端と二番目に現在のところ私のお気に入りの作家、角田光代さんと石田衣良氏の短編が載っていたからだ。
それ以外の作家はほとんど知らないが、一人を除いてはみんななかなか面白いお話だった。
それと中の挿絵がどれもとっても合っていてすごく良い感じ・・・。
絵本感覚で読めるって感じだ。

夢っていうと・・・、一見突拍子も無いストーリーの様で、でも、どこかに自分の脳内の奥深くに潜む心理が不思議な形となって夢に現れたりするもの。
子供が出来る前までは頻繁に見てた夢も子供ができてからはあまり見なくなった。

私がこどものころによくみた夢・・・。

物心ついてから、小学校に入るか入らないころに頻繁に見ていた夢は、誰もが見ただろうと思うけど、トイレに入っておねしょをしちゃう夢。
トイレに入り、その後、ついつい「シーッ。」・・・、「気持ち良いなぁ~。」なんて夢心地でいると、次の瞬間、「じゅわ~っ。」っと、布団とパンツがぬる~い水びたしになって・・・、その気持ちの悪さに慌てて跳び起きるっていう最悪の状況。
何度繰り返した事かしら・・・?
そして、その後、おしっこのしみがたっぷりついた布団が干され、恥ずかしい気持ちでいっぱいだったのをよく覚えている。

次によくみた夢と言えば、追いかけられる夢。

小学校の間中何度も見た追いかけられる夢・・・、一番よく見たのはピエロにひたすら追いかけられる夢だ。
逃げる私の後をとにかくどこまでも追いかけてくる。
どんなルートだったのかはもう忘れてしまったが、その中で、通学してた小学校のコンクリートで出来た滑り台を必ず通過する。

そこを滑り降りる際、私のおしりがアニメみたいにぼよんぼよんと飛び跳ねるのだけど、ピエロも私の真似をするようにおしりをぼよんぼよん弾ませながら後をつけてくる。
ただ追いかけてくるだけでなく、私の行動と全く同じ行動をしながら、追いつく事も無く、追い抜く事も無く、とにかくひたすら追いかけてくるのだ。
恐い様な楽しいような奇妙な夢だった。

たぶん、幼いころ、おばにサーカスに連れて行ってもらった事があり、その時に見たピエロが非常に印象深かったのだろう。

それから、それ以外の追いかけられる夢は、父が斧を振り回しながら追いかけてくるとか注射器を持って追いかけてくる祖母の夢。
恐かったの何の・・・。

そうそう、トイレの夢を見てたころと同じころだったか・・・、夢だったのか現実だったのかもわからないのだけど、いつも見てたのが、黒い山高帽をかぶった男の影。

押入れを二段ベッド風に改造した寝床の下段で寝ていた私。
頭側についていた小窓のスキマから、寝付くまでの間、三日月をよく眺めてた。
すると必ず、黒い山高帽をかぶった男の長い黒い影を見るのだった。
その当時はそれが現実なのだと信じて疑わなかったけど、今になるとあれは夢だったのかなー?なんて思ったり・・・。

そして、時々、ふと何かを見て、小さいころのある瞬間を思い出したりする事がある。

最近、歩いている途中で、道端に放置されたさびついた波型のトタンを見て思い出したある出来事とある名前。

近所の二つ年上の幼なじみの所に時々遊びに来るいとこの女の子の思い出。
いくつぐらいだったのか・・・?、小学校一年生ぐらいの出来事だったっけか?
その子は私より一つ年下ぐらいで、いつも私の後をついて来てた。

ある時、幼なじみの子といつもの様にその子んちの向かいの家の高い塀の上を歩く遊びをしていたら、やめろというのも聞かず、その子も真似して私達の後をついてきちゃって・・・。
案の定、あまり運動神経のよろしくないその子は塀から落ちて、下にあった波型のトタンで太ももをざっくり・・・、またある時は、すぐ近くのごつごつした岩山に登って遊んでたら、やっぱりその子もついて来て、頂上から下まで、まるで石が転がるようにゴロゴロ転がり落ちちゃって大変な事態に・・・。
そんな記憶が一瞬よみがえったと同時に、すっかり忘れてしまっていたその子の名前もよみがえった。
「サエミちゃん。。。」

夢、想像、記憶・・・、人間の脳とは、ほんと不思議じゃのぉぅ~~~。










火曜日, 10月 20, 2009

40~50

石田衣良氏の「40~」を読み終えた。
なかなか面白かった。
人生の折り返し地点とも言える40歳で、何かを始めたさまざまな男女の物語。
主人公が会社を辞めて40歳で始めた仕事のお客としてさまざまな男女が織り成す人間物語。
主人公の冷めた夫婦関係を軸に、男女の恋愛物語、引きこもりの男性やフリーターから独立した男の物語などなど・・・。

40歳かぁ・・・、私はもう40代も後半になってしまったから、40歳と言えばまだまだ若い気がするが、そんな私も39歳から40歳になった時には、超落ち込んだ記憶がある。

29歳から三十路になった時より、嫌な気がしたかも。
40歳って、すっかりおじさん、おばさんになった感じだもんね。
しわやたるみが目立ち始め、白髪も増え、体の肉質もブヨブヨ、女でもつむじのあたりがうすくなったりして、ほんともうショックは隠せない。

だけど、この年になって振り返ると40歳なんて、まだまだ若い・・・。
新しい事にチャレンジするのに決して遅くないと思う年齢だ。
私も40歳ではなく42歳だったけど、水彩画を描き始め、つつましいながら個展を開いたりして・・・。
もちろん、今後もこつこつと絵を描きためて、個展を開いていきたいと思っている。

新たにチャレンジする勇気と継続は力なり・・・があれば大丈夫!

40代に入るとすご~く死が身近になるというか老後が超気になってくるというか・・・。
今まで漠然としていたものが、急にリアルに迫ってくる。
私はいったいいくつまで生きるのだろうか?とか、比較的遅く産んだ娘の成長をいったいいくつまで見ていられるのかとか、私の老後は幸せなのだろうか?とかとかとか・・・。

あと数年で50代に突入する私。
恐ろしい~~~。
どんどん鏡の中の自分が老けていく。
あー、怖いよぉ~。
どうしよう~。。。

でも、でも、先があるかないかわからないこそ、毎日毎日を精一杯生きなきゃー。
だらだらしてたらもったいない。
一日一日を有意義にすごさなきゃ・・・だね。
50代になってもがんばるぞー。
そう、勇気付けられる「40~」なのでした。

日曜日, 10月 18, 2009

40

10日ぶりのブログ。
さぁ、書こうと思うと、だんなが何かしら使っているから、結局は書かないままに・・・。
その上、パソコンの調子がこのところ悪く、もう限界なのかなー?って感じ。
テレビもまだ買ってないし、パソコンも買い換えなくちゃならないかもしれないし、困ったなー。。。

「読書の秋」とはよく言ったもので、この時期はほんとに本が読みたくなる。
とは言え、新刊はもちろんの事、文庫本でさえそれなりのお値段がするので、このご時世、一回しか読まないものにお金をそんなにかけるわけにはいかない。
って事で、近頃はもっぱら、図書館で借りる事にしている。
めぼしいものを予約しておき、図書館から連絡があったら、取りに行く。
ただ当然なのだけれど・・・、新刊に近ければ近いほど、予約者が多くてなかなか借りられない。
まぁ、のんびり待つ事にしよう。

で、そんなに新しくないものですぐに借りられた本、石田衣良氏の「40:フォーティ翼ふたたび」を今読んでいる。
ここんとこずっと角田光代さんのばかり読んでいたので、他に誰か・・・と思っていた。
石田衣良氏はTVで何度か見た事があり、同年代でもあるので何となく気になってはいた作家でもあり、本屋でちらっと立ち読みをしてみると面白そうな予感がする。
小説って、作家の文章との相性があるからねー。

そして、今、「40」を読んでいる。
面白い。。。
あと少しで読み終わるから、その話はまた次回にしよう。

今日はすがすがしいお天気、まさに秋晴れだ。
楽しい日曜日になるかなー・・・。




木曜日, 10月 08, 2009

~台風18号日本列島縦断~

台風が日本を襲った。

今日は仕事がお休みだったので、ちょっとラッキーだったかな?
九州出身者としてはこの程度かぁーという気もするけど、まぁ、それなりに雨も風も強かった。
その上、マンションにいるとあまり風の影響も感じない。
一軒家だと大変だろうなー!

かつて、九州に住んでいた頃は、突風で出窓のガラスが割れたりしたものだ。
小学校低学年頃まではよく、急な坂道の一番上に両手を広げて仁王立ちして、メアリーポピンズみたいに空を飛べないかなーなんて台風の風を楽しんだりしてた。
今思えば、ちょっと危険だったかな?
ほんとに飛ばされたりしてたら大変だった。

今現在の東京は、すっかり晴天となり、風が強いだけとなった。
ここ数日雨続きで、洗濯物はずっと部屋干しだったので、お昼近くになって、ベランダに干してみたのだけど、風に激しく揺れる洗濯物がちょっと心配。
さっき、デニムが風にあおられて、物干し竿の片方が外れて、斜めになってた。
今はどうにか平気そうだけど、大丈夫かな。。。

今後また、台風は来るのかしら?
そう言えば、誰かに聞いた話だけど、珊瑚が生きていく上で、台風は欠かせないのだとか。
台風によって、海がかき混ぜられる事が良いらしい。

台風は、人間にとっては迷惑だけど、自然には何か良い作用もあるんだろうね。

地球の温暖化の影響によって、台風の規模が大きくなってきたとか。
地球人として、世界規模で、もっと真剣にこの地球の事を考えないと!と思う今日この頃なのでした。。。



日曜日, 9月 27, 2009

読書の秋!

つい昨日までは・・・、ジョギングに出かける5時過ぎ頃はフツーに明るかったんだけど・・・?
今朝はやけに真っ暗で、びっくりした。
曇っているせいかなー?
気づけば、あと数日で10月・・・、夜明けがだんだん遅くなってきてるって事かぁ。
ジョギングに出かける時間を少しづつずらさなきゃだ。

それにしてもいっこうに体重が減らない。
だいぶ脂肪は減ってきてる気はするんだけど・・・。
食事制限を全くしていないからだと思うけど、それにしてももう少し減ってくれても良いのだけど・・・?
でも、まっ、脂肪がなくなるまで、もう少し頑張らなきゃ!!

昨日、朝のTV番組でやっていた、新刊のお薦め情報ベスト3冊・・・、「チョコレートコスモス」~「八日目の蝉」~「のぼうの城」。
前から書店を覗くたびに表紙絵が気になっていた「のぼうの城」。
読んでみようかなー?
私の大好きな角田光代さんの「八日目の蝉」も超気になる。
どっちを先に読もうか・・・?













水曜日, 9月 16, 2009

今日、鳩山内閣誕生!不況回復願っておりま~す!!

wa~!
なんて今日は、爽やかな涼しい秋晴れ~!
気持ち良い~~~。。。
ずっと、こんな日だったら良いのになー。
あー、こんな日、今はもう跡形も無いけど、かつてあった実家の出窓から見える港の青い青い海を思い出す。
あの銀色にきらきら輝く海・白い波・・・、青い空に浮かぶ白い羊雲・・・、のんびり行き交うポンポン船・・・、出窓のカーテンをそよそよと揺らす爽やかな風・・・。
懐かしいなぁ~~~。。。
うちのベランダから海が見えたらなー。

今日は鳩山内閣が誕生する。
自民党が敗北するなんて、民主党が与党になるだなんて、少し前までは考えもつかなかったけど、ここまで不況が長く続くと、そりゃー、やっぱ、政治が悪いとしか思えない。
まぁ、どこまで頑張れるか民主党、鳩山さん。

そう言えば、つい先日、仕事先の同僚が出産準備で退社となる為、お別れのプレゼントを探しに久々に渋谷を散策していると・・・。
パルコ・Part2の前を通るとなんだかがらんとしている。
「改装工事でもしているのかしら?」と思いながら、公園通り側の出入り口の貼り紙を見てびっくりした。
≪ただいま、休業中・・・!≫とあったからだ。
まぁ、Part1やPart3に比べて、Part2は場所的にあまり良くないから、人もあまり入らなかったのかもしれないけれど、渋谷と言えば、109=西武=パルコってイメージだから、ほんとに私的には、すっごい衝撃だった。
と同時に、不況という二文字がまざまざと現実味を帯びて迫ってきた瞬間でもあった。

やっぱ、世の中不況なのね。
我が家はこの先大丈夫なのかな?心配だぁー。。。

再来年、息子は受験を経て、高校生。
その翌年は、娘が中学生。
そのまた二年後、息子は大学受験・・・。
その翌年は今度は娘が高校受験。
そして、そして、その三年後は娘の大学受験?
あーぁ、この先・・・、ますますお金がかかる。
どうなるのかなー?

その間に病気なんかしなきゃ良いけど。。。

不況は回復してくれるかなー???
鳩山さん、民主党さん、どうか、ひとつ、不況を回復させておくれでないかい?
期待しています。。。






金曜日, 9月 04, 2009

契約更新&チャレンジなのだ!

今日は、半年毎のパートの契約更新だった。
入社して約二年半。
今回もとりあえず私の評価は良好らしく、また時給が少し上がるかも・・・?との嬉しい?情報・・・。
ん~・・・!
上がると言ってもたったの十数円レベル。。。
上がらないよりはましだけど、ん~・・・、複雑~。。。
もっと大幅に上げてくれよなー。
前々回上がったのが十円、前回上がったのが五円・・・(ビンボーくさっ、この金額、どう思う?)
上がんないよりは、やっぱ、ましかっ。。。(贅沢は言えないかっ。。。)
今回はいったい、いくらくらい上がるのかなー?

そして、この長~い不況で売上激減の中、人員削減の波は少しづつ音をたてて大きくなっている。
社員はだんだん少なくなり、パートは時間を減らされ初めた。
新たな人員も当分は入れないらしく、人で不足もはなはだしい。
今の人数でやっていくのはすでにいっぱいいっぱいなのになー。

こんな世の中じゃ、もうしばらくはここで我慢するしかないってかっ。。。

ここのパートは5段階に分けられていて、現在私は下から2段階のところにいる。
誰でもフツーに仕事して年数いれば、二段階目にまではなれるのだけど、次の三段階目以降は、本部で試験と面接を受けなければならない。
三段階目でさえ、試験はかなり難しいらしく、他の課には三段階目と四段階目のパートさんが数人いるにはいる様だけれど、うちの課ではまだ誰も受かっていない。

万が一それらに受かると一年契約になり、週の契約時間も増えるため、厚生年金やら社会保険料が当然引かれるので、手取額はあまり期待できないらしい。
ただ、スズメの涙程度のボーナスが出るって話があり、少しでも出れば嬉しいと言えば嬉しいのかも。
だけど、今後も不況が続き、売上不振がこのまま続いたら・・・。
果たして出るかしら?

まぁ、どうせ落ちると思うけど、受けるだけ受けてみようか。
どんな試験なのかなー?
どんな面接なのかなー?
ちょっと楽しみかも~!
ワクワク、ドキドキ。。。

まぁ、とにかく、何でもチャレンジなのだー!
落ちてもともとなのだー、頑張るぞー!!




木曜日, 9月 03, 2009

やな夢

いやぁー、久々にや~な夢を見ちゃった。
夢を見る事自体、久々だったんだけど、久々に見た夢が・・・、うぎゃぁぁぁーな感じ。

そう言えば、おととい、娘も悪夢を見たらしく、「ぎゃぁー!」と夜中に叫んでた。
「どうしたの?」と問いかけると、
「ナメクジを踏んだ。」と一言・・・。
朝になり、詳しく聞いてみると、数匹の大きなナメクジが我が家のTVのあたりを這っていて、それを見て「気持ち悪ぅーっ。」と思っていたら、いつの間にか自分の足元にもナメクジが迫っていて・・・、ぶにゅっと踏んじゃったって事らしい。

私の方は・・・。
どこだか薄暗い狭い和室の中で、私と数人?(家族?)が布団の中に頭まですっぽり入っていて、上を気にしている。
低い天井に何故だか木の様なものが渡してあって、何とそこにカラフルなオオトカゲ?だかカラフルな小型のワニ?みたいなやつが一匹うろついている。
飛んでくる~!と思っていたら、やっぱりそいつが飛んできて、私の手の先をガブリと噛んだ。
「ゲーっっっ!」と思ったものの、「あれっ?あまがみ?全然痛くないじゃん。」な~んて思いつつ、手を布団から出したら・・・!!!
「何、これ・・・。」
何と手に赤いぶつぶつがびっしり・・・。
もう片方の手もぶつぶつだらけ。
そして、よく見たら全身にも・・・。

そのうち、そのぶつぶつが赤から納豆色に変わり、まさしく納豆のごとき糸を引き出して、体中に納豆をくっつけてるみたいになってて、さらにその粘っこい糸ひいてるものが布団の表にもびっしりと付着してる。
布団も体もねばねばだらけに・・・。
「うぎゃぁっ~~~。」
夜中に目覚めて、思わず、手をさすった。
「良かったぁー、ぶつぶつもねばねばも何も無い。」(ふぅーっ。冷や汗。。。)
ほんと、やな夢っていうか気持ち悪い夢だった。

それにしても夢って何で見るんだろう。

幼い頃は、トイレに入ってる夢をよく見たもんだ。
トイレで気持ちよく、ちーっ・・・とすると・・・、そのうちお尻のあたりが生暖かくなって・・・、慌てて起き上がると遅かりし・・・、おねしょをしてた・・・なんて事がよくあった。

小学校~中学の頃は高いところから落ちる夢や追いかけられる夢をよく見てた。(たぶん、成長期だから、身長というか骨が伸びてたのかな?)
その後もよく夢は見たナー。
空を飛んだり、雲の上にいたり、海中をくじらと共に泳いでいたり・・・。

20代の頃は、かなしばりとか、体が天井まで浮いたりする感じもしばしばで、たぶん、仕事に遊びにと、相当疲れていたのかも。

子供が生まれてからかなー?あんまり夢を見なくなった。
睡眠不足が原因かしら?

夢って、ほんと面白くて不思議。
もっと楽しい夢を見たいもんだなー。






水曜日, 9月 02, 2009

政権交代=景気回復期待なのだー!

昨日はいきなりカンカン照りで、めちゃくちゃ暑かったけれど、今日はかなり気温も低くなって、湿っぽい天気。
雨が降りそうで降らない感じ。
きっと、明日は雨だなー?
天気予報によれば、しばらくはお天気が悪そう。

今夏はじめじめと暑いばかりで、ちっとも夏らしくなかったけど、秋もやっぱりじめじめモード・・・?
からっとさわやかな秋晴れは期待できる?
どうなんだろうー???

8月30日の選挙。
民主党が圧勝した。
ぜひぜひ、古い自民党体質からの脱却を望みたい。
何よりも景気を回復させて欲しいのだー!
どうなるかなー?
だんなの仕事も今後どうなるのかなー?
景気よ、良くなっておくれ~~~。。。

子供達の教育費も稼がなきゃだし、ほんと、つくづく親って大変なのねーと思っちゃう。
遅く子供を産んだ分、遅くまで、頑張んなきゃだ。
あーぁ、頑張れるかなー?

この秋は、絵も頑張んなきゃ。
夏は暑すぎて、どうしても描く気になんないから、秋から冬・・・、いっぱい描くぞー!
来年は、また個展を開きたいし・・・。
実現を目指して、ファイト!なのだー!!!






水曜日, 8月 26, 2009

夏休み=自由研究

24日、すっごい集中豪雨、雷、ひょう・・・、ほんと一時的ではあったけど、ものすごい雨の量にびっくりだった。
そのせいか、それ以来~昨日~今日はいきなり涼しくなり、とても過ごしやすくなった。
できれば、もうこのままずっとこの涼しさが続いてほしいなぁー。
天気予報によるとまた暑さがぶり返すかも・・・なんて言ってたけど、どうかな???
暑いのは、もう、うんざり。。。

なんだか、今年は蒸し暑いばっかりの夏だったなー。
さわやかな湿気の少ない夏日はほとんどなかった気がする。
今年は海にもプールにも行けなかったし、つまんない夏。

小学生はもうすぐ夏休みも終わる。(中学生は昨日、始業式だった。)
残すとこ娘の宿題はあと自由研究のみ=だんなが、クマムシを探そうなんて軽く言うものだから、もっと簡単に見つかるのだと思ってたけど、顕微鏡で半日以上水槽の水など調べるも、なかなか見つけられず、結局、「原生生物を探す」に切り替えた。

顕微鏡をのぞいたりするのって、結構疲れるのねー。
目は疲れるし、座ったり立ったり、中腰で顕微鏡をのぞいたりして、腰や肩もかなり疲れた。
研究者って結構大変なんだなー!

それにしても、小4の娘・・・、もっと飽きるかなー?なんて思ってたけど、思ったより根気よく楽しんでくれた。
動く生物を発見するたびに、
「ねぇ、ねぇ、何かいる~!」なんて・・・。
しかも、こんな生物がいるんだとわかって、とっても勉強になったみたい。

少し前、息子が担任の先生に、学校ではもう古くて捨ててしまうような顕微鏡ではあるけれど、まだ十分使えるから・・・と顕微鏡をいただいてきたおかげで、今回の自由研究に利用する事ができてラッキー!!!
買うとなるとお高いからねー。

私も今回、実際にさまざまな原生生物を見てみて、そのいろんなかたちや動き方にびっくり。
「こんな小さな生き物がいるんだー。」

娘の自由研究は私にとってもすごく勉強になったし、疲れたけど、とっても楽しい経験でした。
ただ、クマムシをこの目で見てみたかったなー。。。




水曜日, 8月 19, 2009

浅草ショック!

ようやく東京も夏らしくなった。
ずっと、じっとり~もわぁ~~っと蒸し暑かった早朝も今はとっても爽やかに涼しくて、すがすがしい朝を迎えている。
「これ、これ、夏の朝はこんな感じじゃなくっちゃ・・・。」からっとして少しひんやりした早朝にセミが鳴いている。

でも、あまりに長く梅雨みたいなお天気が続いたから、結局、今年は海に行けずじまい。(行きたかったなぁ~=来年こそは7月中に行くべしなのだ)
そして、気づけば、もう8月後半・・・。(早いな~、もうすぐ、秋か・・・。)

16日の日曜日、お盆だからすいてるかもとお台場の巨大ガンダムを見に出かけた。
着くなり、駐車場待ちの渋滞・・・、相変わらずの人、人、人・・・。先週も寄ってはみたもののあまりの人の多さにげんなりで、素通りしたんだけど。
今回もやっぱり断念し、じゃー、どこに行こうか・・・と始まり・・・。

「自由が丘、下北沢、三茶、渋谷はさんざんいつも行ってるし、たまには銀座?原宿?青山?新宿?それとも最近郊外のあちこちにできてるショッピングモール?どこにする??」

遠出は渋滞に巻き込まれるから無理って事で、結局、お台場からあまり遠くないあたりのショッピングモールに寄ってみる事になり、とりあえずSUNAMOってとこに行く事にした。

そこで昼食をとり、雑貨類を購入したり、駄菓子を買ったりしてもまだ2時にもならず、
「次は、どこに行くの?」と子供達が不満げに言うので、
息子も行きたいって行ってたし、
「久々に浅草にでも行ってみるかー。」って事になった。
そんな浅草は、お盆だというのに!っていうか、お盆だから?っていうか、外国人も多く超混雑していた。

さっそく浅草寺へと向かい、あの有名な超でっかい真っ赤な提灯の下を通り、お賽銭をあげたりしたりしながら、息子が前から行きたい行きたいと言っていた仲見世通りでおみやげ物をあれこれ物色しながら、散策。
その後、脇道に入り、ロック座とかある通りを何気に通り抜けようとした時、中2の息子が、
「僕、浅草が嫌いになった。あの人たち何?なんで、昼真っから飲んだくれて、地べたに寝てるの?もう二度と来ない・・・。浅草に幻滅した。」と顔を背けながらぼそぼそと言った。
「はぁ?」(あんなに浅草に行きたいといってたくせに・・・。)

「あのね、あんたが住んでる界隈、世田谷区とか目黒区、特にうちらが住んでる辺はいわゆる高級住宅街なわけ。静かで、お上品な方も多いからだけど、この広い東京はそんなところばかりじゃないよ。あれが下町だし、東京にも裏と表があって、お金持ちもいれば、そうじゃない人たちもたくさんいるし、怪しい人たちもいっぱいいるし、あんただって、いつかああなるかもしれないよ。」
「絶対にならない!」
「そんなのわからないじゃん。ホームレスの人の中にも元東大だとか元教授とか高学歴の人もいたりするんだし、わかんないよぉー、そればっかしは。。。まぁ、とにかく、社会人になったら、人間関係というかコミュニケーション力が一番大事かもね。」
「・・・・・。」

もう帰るというので、浅草を離れ、上野を通り、「時代屋」へ寄って帰ることに・・・。
歴史おたくの息子は「時代屋」で大好きな歴史グッズを眺め、歴史本を買い、会員カードを作って、ご満悦。
浅草ショックから無事ご機嫌回復となったようだった。
今回の浅草での経験は、息子にとって、ちょっとした社会勉強になったかも?
ほんとに、この東京には、いろんな人がいるのよね。







水曜日, 8月 12, 2009

ダイエットあと3kg減、ファイト、OH!なのだ!!!

もしかしてこの夏?初めて?じゃないかと思えるほど今日は夏らしいお天気だった。
早朝は特にからっとしていて風がひんやりと涼しく、ジョギングもとても気持ちよく走る事が出来た。

ジョギングっていうかランニングっていうか、ウォーキングから切り替えて走り始めてはや半年。
少しは引き締まった感はあるものの、それほど体重は落ちていない。
せいぜい2~3kgくらいかな?
もっと落ちるかと思っていたのに、ちょっとがっかり。
脂肪もブヨンブヨンに柔らかくなっているのだけど、なかなか思うようには・・・。
これから溶けて無くなってくれのかな?

いつだかのダイエット番組では、4ヶ月のランニングで、8kgほど減ったっていう女性がいたのを見たことがあって、期待していたけれど・・・。

でも、もうやめるわけにはいかない。
やめたら、また元に戻っちゃう。
一日やめただけで、1kg増えた事があって、毎日走る続けるしかないって感じ。

距離が足りないのかな?
今のところ、約4km・・・、足りないのかなー???
でも、今の距離でアップアップだから、これ以上は無理ー。

今後、たぶん、1月~3月は、早朝は真っ暗状態の上に超寒いから、走らない?かもしれない。
とりあえず、12月頃まで頑張ってみようっと・・・。
って事は、10ヶ月かぁ、そしてあと4ヶ月・・・、もっとやせるかなー?

あと3kgは落としたいのだけど。
おなか周りの脂肪もぜ~んぶ落ちてくれないかな~?
贅肉のないすっきり=ぺったんこのおなかになってやるぅ===!
この夏にそうなってくれるとてっきり思っていたのにぃ。。。
ほんとに、太るのはあっという間なのに、減らすのって大変よねー。。。

でも、あきらめずに頑張るぞ~!!
ファイト、OH!!!
目標=あと3kg減なのだぁ~~~!!!、



火曜日, 8月 11, 2009

地震=水害=火事=不況?

昭和の時代に最も怖いもの順に並べた・・・、地震=雷=火事=親父。
今となっては、親父はどうよって感じだけど、地震は、とにかく怖い~~~。

とりあえず、今のところは大地震にはあってないけど、いつ遭遇する事になるやら?
この東京に大地震がやってきたら・・・?と思うとほんと怖い。

たとえば、一人で歩いている時=ビルの窓ガラスなどが降ってきたり、何かが倒れてきて・・・、一人で室内とかエレベーターとかに閉じ込められたら・・・、家屋やがれきの下に生き埋めになったら・・・、地震のせいで火事になってそれに巻き込まれたら・・・、etc.・・・考えるだけでも身の毛がよだつ~~~。。。

雷も直撃したら怖いけど、車内や室内にいれば免れそうだから、確立的には低いかな?
だから・・・、平成は、地震=水害=火事=不況?

どれもこわい、こわい。


土曜日, 8月 08, 2009

芸能界=麻薬・・・、恐い、恐い。。。

今、巷で騒ぎになってる芸能人の麻薬・・・。

それにしてもあののりピーが?
信じられない。
清楚・清純・さわやか系、優しそう、まじめそう・・・、そんな良いイメージばかりだったけど。
人間とは、ほんと、かげで何してるかわからないのだね?

2ちゃんねるとか見るともともと父親が酒井組の組長で、主に麻薬をさばいていたとか、弟は現役の暴力団だとか・・・??
やっぱり、どっかで暴力団と芸能界って繋がってる感じ?
芸能界って、思ってる以上に恐いところなのかもぉー!!
まぁ、売れればそれなりに高収入が得られて、リッチな生活が待ってるけど・・・。
でも、ひとたび、つっかかったら、あっという間にそんな生活が出来なくなってしまう。
海辺に作った砂のお城の様。
大波が襲ってきたら、一発で消えてなくなってしまう。

芸能人って、ある意味、哀しい。
TVをつけるとみんな楽しそうにやってるけどね。
芸能界って、恐い、恐い。
麻薬って、恐い、恐い。


土曜日, 8月 01, 2009

子供達の夏休み始まる・・・!

子供達の夏休み・・・。
相変わらず、我が家はたいした所に行くわけでもなく・・・。

とりあえず、前売り券を購入していた、娘がとても楽しみにしていた「ハリーポッター」の映画を夏休み初日に観に行った。
ネットで映画館と上映時間を調べ、吹き替え版を観るべく、その時間よりだいぶ前に行ったつもりだったが、行ってみると、もう満席状態。
次は、字幕の上に時間がかなり空いてしまう。
「今日は渋谷をブラブラするだけで、帰ろうか。また、来ようよ。」と説得してみるが娘がウンと言わない。
どうしても今日観たいというので、仕方なく・・・、マックでゆっくり昼食をしたり、ロフトやユニクロ、GAPや西武、パルコPART1やらPART3やらをひたすらブラブラ。(足が痛いのなんの・・・。疲れるぅ~。)
ようやく3時間あまりの時間を潰して、夕方遅く、映画館へ・・・。
字幕だったのでどうかと思ったが、娘は「吹き替えよりも本人達の生の声がわかる。」と字幕に大満足だったみたい。(ふぅ~っ、良かった、良かった。)

そして、お次は、夏休み、お約束の海のはず・・・。

7月中に行けばよかったのだけど、私の事情などで、8月・・・、そうまさに今日行こうと思っていたら・・・?

このところ東京は梅雨明けしたとは到底思えないほど湿度が高く、雨が多い。
今日もどんより曇っていて、気温も低いから行けそうにないしなー。
もし明日晴れそうなら明日行けるかしら?
でも、晴れたとしても海の水温が低そうで泳げそうにもないかも。
あとは来週に期待?
どうかなー?

確か、去年も8月の初め頃に海に行ったけれど、お天気も良く、気温も高かったのにも関わらず、水温が低くてとっても冷たかった。

海は7月中に行くべし!かぁ。。。

あとは、動物園?
それから、それから・・・、どこに連れてくかなー?
夏休み・・・、長いなぁ=。。。







水曜日, 7月 22, 2009

~46年ぶりの日食DAY~次は26年後=

46年ぶりの皆既日食に沸いた22日・・・。
東京の空はどんより曇っていて、少しは暗くなるのかなーと期待していたけれど、全く変化なし。。。
「な~んだ、ここ東京では何の変化もないのね。」

うちの区の小学校や中学校の希望者を集めて科学の特別授業が土曜日などに月一程度行われているのだけど、その科学センターなる授業がちょうどこの日で、息子はみんなと空を仰ぎ、厚い雲に覆われていた事もあり、特別なサングラスもなしで、肉眼で、欠けた太陽を観察できたそうな・・・。
それなら、私も外に出てみてみれば良かったなー!

日本で観られる次の皆既日食は26年後なんだそうな。
その頃、私とだんなは70代前半・・・、息子は40歳、娘が36歳かぁ。
その頃、どうしてるんだろうなぁ??

息子は父になり、娘は母になり、私達夫婦はジジ・ババになってるはず?

26年なんて、何て先の事~って気もするけど、案外あっという間なのかな?
このマンションに移り住んで、気がつけばすでに8年。
あっという間だった・・・。

そう言えば、ここのマンションのローンが終わるのがその頃・・・?
そう思うとまだまだ先だぁー!!!
あー、それまで、ローンが返し続けていられるのかしら。
年金ももらえないだろうし、その頃はもう働けていないだろうし、もしかしてここにはいないかも・・・。
生きてるかどうかもわかんない。
どうしてるのかなー、その頃?









木曜日, 7月 16, 2009

旅行に行きたい=行けるかな?


梅雨明けした途端、やっぱり=案の定、めっちゃくそ暑い。。。

もあぁ~っとした生暖かい空気。
体中、汗だらけで気持ち悪い。

あ~ぁ、夏かぁ~。
私にとっては嫌な季節。
とっとと、涼しくなって欲しいなぁ~。

子供達は明日、学校の終業式を迎え、いよいよ夏休みのスタートだ。
そして、子供達の「どっか、連れてケ!」攻撃が始まるぅー。
親にとっては、憂鬱な夏休みのはじまり、はじまりぃー!!!

それにしても我が家は、家族4人で旅行なんてした記憶がない。
新婚旅行にさえ行っていない私達夫婦。
いつか姉の結婚式で、子供達とハワイに行った事はあるけど、だんなは仕事で行かれず、子供達はまだ6歳と2歳で・・・、そんな記憶はほとんど残っていないらしい。
一、二年に一度、だんなの実家に帰省するくらいが精一杯。

一泊で良いから家族旅行くらい行きたいよ。
でも、だんなの仕事は急に入ることが多く、事前に計画など立てられず・・・。
どんどん仕事が入っている状態ならまだしもねー。

家族旅行・・・。
行きたいなー。
海外なら・・・、やっぱりハワイ?、あとは・・・、イタリアとかフランス、ドイツにスペインなどなど。
国内なら・・・、京都や奈良に北海道、沖縄、小笠原諸島。
近場だと、伊豆や箱根の旅館でのんびりしたい。
行きたいよー、旅行。
行けると良いなー。。。







金曜日, 7月 10, 2009

蒸し暑い!!!

蒸し暑い・・・。
梅雨はほんとにむしむしムンムン・・・。

だからって、梅雨明けしたら、涼しいかというわけでもなく、今度はくそ暑くなる。
熱帯夜の連続になって、暑い上にエアコンなしではいられなくなり、電気代はかかるし、汗だくになるからシャワーも欠かせず、水道代もかかる。
そんな中、不況はまだまだ終わらない。

いつになったら、この日本、不況から脱出できるかな?
もう良い加減、好転して欲しいのだけど・・・。
そんなきざしもない。

だけど、パート先にやってくる団塊の世代の方々は、じゅうぶんな年金生活を過ごしている様子。
日本が高度成長期の右肩上がりの良い時代を過ごしてきたわけで、年金もそれなりにいただけて、結構優雅に過ごしている様にうかがえる。

でも、私達の世代以降は、たぶん年金はたいしていただけないだろうなー。

だんなはまたいつかミニバブルがきっと来るだろうと期待しているけど・・・、私はまだまだorもう・・・こないと思う。
地道にこつこつ働くしかないのだー。

火曜日, 7月 07, 2009

陸上 初都大会に泣く・・・(うぇ~ん) 



日曜日は待ちに待った娘の陸上の都大会の開催日。
娘の初参加は・・・?

通常通りに走れるかどうかが鍵だったが、スタート直前ファウルをとられ、次・・・、良いスタートがきれそうだったのにスタート銃が不発になりやり直し・・・、そしてまた次・・・、気を取り直してスタート・・・・、と思いきやまたまた不発・・・、ようやくその次にスタートとなったものの・・・。
向かい風も強かったせいか、その組では一番で通過したが、タイムが伸びず、結局20位前後で終わった。

練習時に計ったタイムなら、3位以内も夢じゃないと期待していただけに超がっかり・・・。

ファウルにしても飛び出したわけではなく、「位置について、よ~い!」の段階でうしろ足がかすかに揺れた事を指摘された。
てっきり、注意で終わるのかと思ったら、ファウルになり・・・。
そして、スタート銃の度重なる不発に向かい風・・・・、運が悪かったなー。

走り幅跳びの方はたいして練習していなかったから、まぁ、31位の結果でも仕方がないけど・・・。

3位以内に入ればご褒美にお寿司が食べられると思っていた娘。
帰り道、大泣きだった。
やっぱり、表彰台に登るのは並大抵の事じゃないのね~。

朝がたは曇っていたが、どんどん天気が良くなり、気がつけば炎天下。
顔や首には日焼け止めを塗っていたため、日焼けはあまりしなかったが、ドカタ焼けを解消しようと、ノースーリーブで臨んだ結果、肩から二の腕あたりはまっかっかに焼けすぎて、ヒリヒリ、今でも痛い。

ちくしょー。。。
ハハもチチもくやしいのだ=
娘よ、次は頑張るのだよー!

次の大会は、10月なのだ。
絶対、リベンジなのだぁー!!!

金曜日, 7月 03, 2009

今週もずっとじめじめ=サザンを聴いて夏を待つ


今週はずーっとじめじめ。。。
蒸し暑い。
洗濯物も部屋干しとなり、除湿機とエアコンドライでどうにか乾かしている。

「私、浴室乾燥機にあこがれてるんだけど、どう?」と先日、ママ友に聞かれたけれど、浴室乾燥機ってうちの場合はいまいちって感じだ。
少しの量を何時間もかけて乾燥するならまあ乾くんだけど、家族4人分の洗濯物を干すにはかなり無理がある。
天井からの熱風もむなしく、上の部分しか乾かない。
わきの下とか下の部分は湿ったままだったりして、電気代もかなり無駄な気がする。

なので、我が家では基本、除湿機を使う。

そして、こんなじめじめを吹き飛ばすべく、仕事の行き帰りに聴くのは、最近はやはりサザンだ。
先日、だんなに、ipod にサザンの曲を数十曲入れてもらい、ここ数日はずっとそれを聴いている。
久々に聴くサザン・・・。
懐かしい・・・。
夏、太陽、青い海、風、潮の香り、波の音、かもめ、海で聴くBGM・・・、いろいろな海が五感に響く。

サザンを聴きながら歩いていると、自分が日に焼けたサーファーにでもなった気がしてくる。
ビーチサンダルつっかけて海に向かっている気分。
しわしわでも良いじゃん、おばさんでも良いじゃん、気が若けりゃそれで良い・・・、そんな元気がわいてくる。
白い砂浜にサンダルを脱ぎ捨てて、茶色く染まった長い髪をなびかせながら、青い海原にボードで向かう。
疲れたら、波の音を聴きながら、砂浜でうとうと。

あ~ぁ、そんな生活、良いな~。
海の近くに住みたいよー。
窓から、海の見える家・・・、歩いて海まで行ける家、死ぬまでに住めるかなー?

かつて新人類と呼ばれた私達ももう40代後半かぁ。
老後は私、いったいどうしてるんだろう。

しあわせに優雅に暮らせてるかなー?
おばばになってもばば友やじじ友がいっぱいいて、楽しくのんきにわいわい遊んでられるかな?










土曜日, 6月 27, 2009

マイケル・ジャクソン死す=残念だけどお疲れさま!

金曜日の早朝、あのマイケル・ジャクソンが死亡したようだとのニュースに・・・。
いやぁ、また誤報かな?とか、倒れただけなんじゃー?とか、またまたコンサートの引き伸ばしだったりして・・・なんて思ったりして、なかなかほんとに亡くなっただなんて信じる事はできなかった。

その日の夜のニュースで、ようやくほんとに亡くなったんだと実感したものの・・・。

誰しも、彼を天才=スーパースターだと思っていたけど、あの度重なる整形とそれによる型崩れや奇行に、近い将来、このような事になるのではないかとも予感はあったと思う。

何で、あそこまで整形しちゃったんだろうー。
スリラーとかBADとかビリージーンあたりの整形で留めていれば・・・。
あの頃が一番美しかったのに・・・。
それになぜあそこまで、白くなりたかったんだろう。
白人になりたかったのかなー?

50歳・・・、一般的には短い人生だけど、いつまでも少年であり続けたいと願っていたであろうマイケルにとっては、人生50年でちょうど良かったのかな?
寿命だったのかもしれない・・・。

1970年代後半頃、アースウインドエンドファイヤー(?)って黒人グループの「セプテンバー」とかが流行っていて、1980年代に入った頃には、六本木のディスコでマイケル・ジャクソンのミュージックはサイコーに盛り上がってた。
スレンダーなボディーとピュアな歌声、軽やかなダンス、素晴らしい音楽・・・。

9歳で、ジャクソン5としてデビューしてから、41年間、スーパースターであり続け、みんなを癒し続けて、名声と富は得たけど幸せではなかったマイケル。

人種差別とか、もしかしたら児童虐待とかにあって、小さい頃から苦しんでたのかもしれない。
何だかかわいそうな一生。
もっと、一人の男として、人生を謳歌して欲しかったなー。

ほんとにほんとに残念だけど、ほんとにほんとにお疲れ様でした!!!
41年間のCDのベスト版、出ないかなー。
あらためて聞きたい。
さようなら、マイケル・ジャクソン、安らかに。。。








水曜日, 6月 24, 2009

熟婚ねぇ~?


少子化の原因に、子供を産む産まないという以前の問題がある。
私の身近にも驚くほど多いのだけど・・・、40代だというのにいまだに未婚って人たち。
彼女や彼氏がいるのかいないのかはわからないが、なぜだか結婚にふみきれない様だ。
結婚したくないわけでもないだろうに?
縁がないのかなー?
いや、思い切りが悪いのだ。
理想が高いのかな?

そんな私にしても20代は仕事や遊びに忙しく、結婚というかたちをとろうだなんて思いもしなかった。
結局、結婚にふみきったきっかけはバブル崩壊による仕事の激減~行き詰まりだったんだもん・・・。
何か、きっかけがないとなかなか・・・。

あれからずっと景気はたいして良くならないし、不安定だし、それじゃー、経済的にもなかなか結婚にふみきろうなんて思わないかもねー。
ましてや、40代で独身だと、いろいろと難しいのかな?
ある意味、気ままに暮らしてきた分、今さら他人と暮らすなんてとか思っちゃうかも。
私もつくづく思ったけど、結婚って個人同士の問題じゃなくなるからね。。。
お互いの親、きょうだい、親戚縁者や友人・知人が大いに関わってくるからなー。

フランスみたいに同棲状態で子供も産んで育てるってかたちでも良いかもしれないし・・・。

いつだかTVで、親の介護をしている独身者の話題を扱っていたんだけど、その親にしてみれば我が子が介護してくれる安心感はあるけど、その我が子自体の介護は子供がいいない場合、誰もしてくれないわけで、何だか、将来どうするのかなーなんて、とってもかわいそうな気がした。

昨日、女性タレントとお菓子の職人さんが、43歳と48歳という年齢での「熟婚」なる結婚を果たし、話題になっていたけど、40代での結婚も落ち着きがあって、幸せそうで、良いんじゃない?
もう少し早く出会っていれば、子供さんにも恵まれただろうけど・・・。
出会いというものはほんと不思議だなー!

せっかく結婚しても離婚って事もあるし、死に別れる事もあるから何とも言えないけれど、これだけの人口の中からたった二人が結ばれるわけだから、やっぱり縁と言うのか何と言うのか。

出会ったとしても何の発展もなければそれまでだし、片方だけが好きでも成立しないし、不思議なのじゃー。

出会える場所っていうと、職場、盛り場、友達つながり、学校つながり、趣味つながり、あるいはお見合いってとこ?
中でも職場で出会うってのがやっぱ一番多いだろうなー。

30代以上で独身の方々はとっとと気の合う良い人を見つけて、結婚にとっととふみきるべしよ!
子供をつくって日本の将来を明るくしておくれ。。。














火曜日, 6月 23, 2009

東京は本日湿度60%以上なのじゃー!

ここ数日、東京はほんとこれぞまさしく梅雨っ~って感じ。
今日は朝方パラッとちょびっと雨が降り、その後は少し晴れ間が出たり曇ったり・・・。
くそ蒸し暑いのだー。

パート先では、冷房費をケチっているのか、暑いの何の。。。
従業員もお客さんも汗だくだ。
おととしの今頃は、クーラーがきいて寒いぐらいの日もあったけど・・・。

不況なのねー・・・。
光熱費節約で経費削減かぁー。
人員削減も、じわりじわりと日に日に進んでる気がする。

私のパート先の偉い方々は関西人が多く、
いつだか、若い女子社員が、
「しばいたるでぇ~。」と転勤してきたばかりの上司に言われたらしく、
「しばくって縛るって意味だっけ?恐ろしい事言うよねー、あの人・・・。怖いよねー。」とみんなでヒソヒソ。。。
関西弁のジョークなのだろうとは思ったけど、私達にとって、しばくと言う表現はとても怖いイメージがあるのだ。
言葉のかべなのだぁー。
関西と関東とはノリがかなり違うのよねー。

私の場合は九州出身なので、関西弁のニュアンスはまだわかる方だと思うけど、東京ではかなり違和感がある人が多いのかもしれない。
何年前だったかなー?とあるデパートの女子トイレで、東北なまりの清掃のおばちゃまが二人、片づけをしながら会話をしていた。
「あのツルベって芸人、誰?知ってる?最近出てきたくせにえらそうだよねー。」

その会話に私は息をのんだ。
ツルベと言えば、私が若い頃から活躍している関西芸人・・・。
やっぱ、東北ではあまり知られていないのかー。
まぁ、それって、結構前だけど、それにしても・・・。
最近ではNHKで、田舎に行ったりする番組に出てるみたいだから、だいぶ知られるようにはなったはずだろうけど。

私は田舎にいる頃はずっと、吉本新喜劇が好きで欠かさず見てたから、わりと関西芸人の方々の事は知ってる方だと思うけど・・・。
中でも赤鼻のはなき=きょうさんが大好きだった。
お笑いに全く興味のないうちのだんなはその方の名前どころか存在さえも知らないし、それ以外の関西芸人も「誰?」って感じの場合が多い。
たとえば、漫才やばらえてぃーを見て、私や子供達が笑っていても、
「何がそんなにおかしいの?」って感じで、説明しろと言うのだけど・・・。
その瞬間のそのニュアンスの面白さはなかなか伝えられるものではないよね・・・。

だから、東京では関西弁の芸人より、そうでない芸人の方がうけるのかもー。
東京の番組によく出る関西弁の芸人と言えば、さんまとかシンスケくらいだもんね。最近はツルベも少し・・・。
若手ではどっちかって言うと、関西弁じゃない人の方が多く出てるかなー?
北海道出身とか関東出身、九州・沖縄出身とか・・・。
その方がまぁ、よく理解ができるってもんか。

こんなに狭い日本なのに方言がいろいろあって、ほんと不思議よのぉ~。。。






日曜日, 6月 21, 2009

梅雨=じめじめ~


やっぱ、梅雨だね~、朝からずっと雨で、かなりジメジメ~~~な感じ。
ベランダで飼ってるうちのかたつむりちゃんもこんな日はケースの中で殻から出てきて姿を見せる。
そして、今、卵の殻をむーしゃむしゃ。
殻の大きさが日に日に大きくなってる?みたいな気がするなー。

不思議な事にお天気がよくて乾燥してる時は殻に閉じこもったままなのに、雨が降るとぶにゅ~っと出てきてなんか食べてる。
かたつむりは一匹って数えるのかどうかはわからないけど、ケースの中には大きいのが一匹と小さいのが一匹住んでいる。
だんながいつだか捕まえてきたものだ。

なめくじよりはましだけど・・・。
いつまで飼ってる事やら?

かつて、お祭りの金魚すくいで釣ってきた金魚の卵をだんなが孵化させ、一時は結構数も増えたうちの金魚たち。
今ではもう一匹になっちゃった。

熱帯魚やら金魚に一時期凝っただんなだけど、今はほとんど興味がなさそうで・・・。(ふぅ~っ。。。)
ほんと、B型のうちのだんなときたら一時期は凝りに凝るけど、一定期間を過ぎると、完全に飽きまくる。
飽きたらもうほとんどほったらかし状態。
飼い殺し状態。
かわいそうな金魚ちゃん。
そして、かたつむりちゃん。

ベランダをお茶ができる様な空間にしてくれと懇願している私。
そんな夢はいったいいつになったら実現するのか・・・。
もう、越してきて十数年、そういい続けてる私を横に今ではまるでごみ置き場と化している状態だ。
使わなくなった水槽が大小置かれ、いろんなものがごろごろ。
ベランダの地べたで何かを洗った時についた黒い油のシミ。

室内にはやぶれまくった赤いソファー。
壊れて使わないのに場所をとっている椅子が収納されてる超古いミシン。
こうして、汚い空間の中で、年老いていく私達。

ここもいつまでいられるか・・・。
この不況で、だんなの仕事は激減し、にっちもさっちもどうにもならない。
なのに何の行動も起こさない・・・、起こせない・・・。
もう、その職業の明日はないというのに、あきらめもふんぎりもつかない様で・・・。
いい加減、すっぱりあきらめて地道に仕事をし、毎月確実に一定金額を稼がないとなんだけどねー。
ダブル、トリプル、ワーキングプアは当たり前で頑ばんないとなー。
男は稼いでなんぼのもんなのだー。

そろそろ老後も考えなくちゃだし、こんな状況で病気でもしたら超大変だ。
蓄えもしておかなきゃならないのに。。。

いったいこの先どうなるんだろうー。
景気は回復するのかなー?
不安な不安な我が家なのであります。
















金曜日, 6月 19, 2009

再会・・・、何年ぶりだろう~!

娘が幼稚園を卒園してから、もう4年。
卒園後、保護者同士のお食事会が毎年開かれているのだけど、私はたぶん卒園してからの参加は今日のお食事会が初?だったかなー???(仕事でなかなか参加できず・・・、たぶん、初?)

今回はその連絡が、仕事先の次回のシフト作りを開始する直前だったので、急遽他の日と振り替える事が出来て、久々に参加する事ができた。

会場は、世田谷公園近くのダイニングレストラン。
地下にあるゴージャスなレストランだった。
一番安いランチで、¥1500。
先ずはさわやかなサラダ、お次は豚肉かサーモンのどちらかのメインディッシュ、そして、パンにアイスに飲み物とものすご~くゴージャスな食器と共にお上品に盛られたお料理が次々に出てきて・・・。
たぶん、夜はずいぶんお高いのだろうけど、ランチが¥1500なら、まずまずってとこかな?

娘は私立幼稚園だったから、上の息子の区立幼稚園の時と比べると、親睦会などの会費が、毎度毎度かなりお高い。
ただ、それなりのお上品な会場に加え、お食事もなかなかのものだけどね。
私などそんな機会がない限り、そんなお上品な場所でのお食事などありえないから、こんな機会はありがたいかも・・・。

たぶんだけど、皆さんとは4年ぶりの再会?
みんな、変わらないなー。
相変わらず若くてお美しい。
私が一番の年長だもん、そりゃそうだ。。。
中には、まだ30代だっていうママがいたりして、私とどんだけ年の差あるのーって、改めて感じたのでありました。
私の場合、下の子を産んだのは30代後半だったんだから、当たり前かっ。。。

でも、今日は参加して良かったー。
懐かしかったし、楽しかったし、おいしかったし・・・。
幼稚園時代はいろんな事があったりもしたけど、みんなとは三年間一緒だったし、いろんなお当番を経て、いろんな会話をし、子育てに悪戦苦闘した仲間だもんね。
こうして、卒園後も年に一度でも会えるのってほんとうれしい。
これからもずっと続いて欲しいものだ。

それにしても年少さんの時はまだ3歳だったのかー。
今は娘も10歳・・・。
私もあれから7歳年をとったって事ねー。(ふぅーっ。)

ほんとにあの頃は泣いたり笑ったり・・・、でも時がたった今は、ぼんやりとだけど楽しかった思い出ばかり。
送り迎えなどで、あんなに毎日毎日、三年間も顔を合わせてんだもんねー。
しかもその幼稚園の場合、門のところでさようならではなく、朝は教室まで連れてって、授業が始まるまで母親同士のおしゃべりTIMEで、帰りは門から子供が出てくるのを待ちながら、おしゃべりTIME。
そのまま、どこかのおうちにお邪魔して、またまたおしゃべりTIMEって日もあり・・・。
その三年間は仕事もしてなかったから、娘が幼稚園に行ってる間は、思う存分絵も描けたし、今思えば、幸せなのんきな日々だったのかも。

小学校のもめごとに巻き込まれた時に、ある先輩ママに、
「子供のいろんな問題に直面しながら、母親って成長していくし、人間として強くなっていくんだよ。それもこれも良い経験ができたと思って頑張るんだよ。。。」なんて、なぐさめられた事があったっけ。


来年も楽しみだな~。。。
行けると良いな!!!







月曜日, 6月 15, 2009

三年目のパートは相変わらずトホホ!

今のパートを始めて、三年目に入ったとこ・・・、正確には二年と三ヶ月足らず。
慣れたとはいえ、やはり相変わらず、レジというものには毎回ドキドキする。
ミスしないかしら?と・・・。

一瞬のボーッとか油断とかが、ミスを誘うのだ。

おつりを自分で数えてお客に渡す場合のレジは、レジがすぐに開けられるわけで、お金がすぐに取り出せるから、もし、何か間違いがあってもとりあえずはお客さんに正しいおつりを即座に渡す事ができる。
でも、自動的にレジの機械からおつりが出てくる場合は、全くミスがなければ楽な事この上ないのだけど・・・。

今日も私が受けたわけではなかったけれど、私より遅く入ってきたパートさんが返品作業を私に聞いてきたので、私がやってあげる事になり・・・。

先ずは一部返品作業をしようと試みたが、何度もレジの画面をタッチしているうちにわけがわからなくなって、一旦、登録を中止し、今度は全返品に変更した。

全返品作業をした後に、次は返品したい商品を除いたお買い上げ商品と新たに購入したい商品の売り上げを立てなければならないので、レシートをにらみながら、慎重に打っていく・・・。
<ピーッ、ぴーっ。。。>
会員割引優待デーの日のお買い上げの上に株主の割引優待もあり、どうやらそのカードたちをスキャンする順番が違っていたようで、どのボタンを押してもピー、ピーいうだけでどうにもならなくなり、また、登録を中止。
それをふまえて。再度、売り上げを立てるべく、今度は、カードスキャンの順番を間違えないように慎重に打ち込んで、無事、終わったかと思ったら、金額が合わない・・・。(エーっ、なんで?)
よくよくレシートを見てみると最後のひとつの商品を打ち込むのを忘れていた事に気づき、またまた、登録を中止。

再再度、やっと、売り上げも正確に立てられ、ポイントをつけたり、会員割引、株主割引などの処理もでき、金額もピッタり合って、お客さんに全返品したレシートと新たに売り上げをたてたレシートを渡してどうにか、終了。(ほっ!)
そして、元のレシートと返品したレシートを専用の伝票に添付し、作業は完結する。
(もう、ほんとめんどくさいったら。)

でも、これ以外にもいろいろな割引などの作業が入るとまさしくわけがわからなくなったりして・・・。

よく、
「同じ値段だからすぐに取り替えてよ。」なんて気軽に言う人がいるけど、品番が全く同じでない限り、そのまま取り替える事はできないのだ。(特に大手はねー。)
「そんなに簡単に返品すんなー!」なんてほんと叫びたいのだぁ~。

そして、今日は、その他、スラックスのすそ直しやらジャケットの袖つめなどの承り、客注や振り替え、父の日のラッピングや配送承り、本部指示の返納作業、在庫修正などなど、お客さんからの電話での問い合わせにも答えなければならず・・・・・。
発注もしようと思っていたけど、忙しくて今日は出来ず・・・。

また、明日、頑張らねばね・・・。
立ちっぱなしだし、ほんと毎日疲れる。(安い時給で、ちっとも稼げないっていうのにさ=トホホ。)






金曜日, 6月 12, 2009

故郷の海・・・、懐かしいのだ!

ちょっと風に湿気を含んでいる様な、もわ~っと暑い感じだけど、今日はとにかく良いお天気だ。
日差しが強い。

夏に向かって一歩一歩進んでる。
天気が良いとやっぱり気持ちが良いなー。
なんだかとっても前向きになれる。

そろそろ絵を描きたい季節になってきた。
寒いと描けないし、暑すぎると描きたくないし・・・。
今頃が一番良いかも。
今年、個展を開くのは実現するかしら?
どうかなー?
久々に大きな絵でも描こうかな?

あー、海が見たくなってきた。
青い青い広~い海、かつて実家の出窓から一望できたあの青い海。
キラキラ輝いていた海。
生まれてから、高校卒業するまで、ずっと見てきた海。
雨の日も風の日も晴れた日も毎日毎日見続けていたあの海を。
春も夏も秋も冬も・・・。

でも、今はもう、私が生まれ育った実家はどこにも存在しない。
いつか、故郷の実家があった場所で、あの風景を眺めてみたい。
いつか、娘や息子にもあの眺めを見せてあげたい。

故郷を思い出していたら、本場のちゃんぽんやら皿うどんを食べたくなってきたー。

故郷の言葉で友達と飲みたくなってきたー。

どうしてるかな?
みんな・・・。
元気かな?
みんな・・・。







木曜日, 6月 11, 2009

関東は梅雨入りだべ~

関東もようやく梅雨入り宣言!
今日も朝からしとしと雨が降っていたけれど、午後にはすっかり晴れて、モワ~ッと蒸し暑くなった。
日が長くなったなー、6時半だというのにまだまだ明るいじゃん。

もう夏も近いのかな?
ビールのおいしい季節~~~。
「今日、飲みに行こうよ。」なんて気軽に飲みに行ってた頃・・・、懐かしいなー。。。
居酒屋に焼き鳥屋、小料理屋、カラオケ、ディスコ(クラブ)やカウンターバーなどなど・・・。
中目黒、恵比寿、渋谷、新宿、銀座、六本木・・・・・。

この年になるとなかなか気軽に気楽に飲みになんて行けない。
どうにか行けたとしても数ヶ月に一回程度。
時間的に行けるかなと思っても金銭的に余裕がなかったり、逆に金銭的に大丈夫でも日程がなかなか合わなかったりしてお流れになったり・・・。

若い頃と違って、この年になるとひとしきり飲んで、バスや電車やタクシーで帰るのは超おっくうになる。
近場で飲んで、ふらふらと歩いて帰りたいのだ。
だから、たまには昔の仕事仲間と飲みいなーと思っても、渋谷か新宿でなんて事になるしなーと思うと二の足を踏んでしまう。
そして、結局どんどん縁遠くなり・・・。

職場の仲間と飲みたくてもそれぞれ家庭の事情があったり、早番と遅番とでは時間が合わないし、サービス業では土日も祭日も仕事だったりして、ほんとなかなか実現しない。

だからと言って、
「うちで飲もうよ。」と言いたくても狭い家だし子供もいるからなー。(ムリ)
子供がいない頃は、よく我が家に人を呼んでわいわい飲んで騒いだものだけど・・・。
我が家で飲むのが一番気楽なんだよねー。
洗い物にはげんなりするけどさ。

そろそろストレス解消しなくっちゃ。。。
サービス業はほんとストレスがたまるのじゃー。。。








月曜日, 6月 08, 2009

人生が選べたらなー?

昨日はあんなにからっとした夏日だったのに・・・。
今日は、またまた、雨が朝からパラパラ~でジメジメ~。

もう、梅雨なんだっけ?
梅雨入り宣言ってしたんだっけ?

あちこちに今、紫や赤紫、水色、ピンク、白・・・と紫陽花がいっぱい。
とっても綺麗!
でも、植物って枯れるとほんとに汚くなる・・・。

今日、仕事が終わって帰宅中、すれ違った初老の男性を見てふと思った。
若い頃はそれぞれみんな違いは歴然なのだけど、年とったらみんな同じようなおじさんやおばさんに見えてくる。
さらに年とったら、男女の区別さえわからなくなり、おじいさんっぽいおばあさんだったり、おばあさんっぽいおじいさんだったり・・・。

植物もそう・・・。
美しく咲いている時はそれぞれ色も違えば形も違うけど、枯れるとだんだんみんなおんなじ様な茶色になって、最終的にはまるで違いがわからなくなり、土にかえる。
生き物もみな・・・、おんなじ。
人間も同じ。
みんな少しずつ枯れていく・・・。

私も近頃かなり枯れてきた感じ。
40代もあとわずかだ。
あっという間の40数年だったけど、何度かやり直せて、一番良い人生が選べたら良いのになー。。。

一番良いのは・・・。
そもそも生まれる家庭を選ぶ事ができたら・・・。

それがダメなら、
自分の人生の途中から変えられるとしたら・・・。

その他、親やきょうだい、環境が選べたら・・・。

もっと違った人生があったかも。
これからの残された私の人生は、どんな風に展開していくのかしら?












土曜日, 6月 06, 2009

村上春樹氏にはまりそうな予感!

誰でもそうだと思うけど、一人の作家の作品が気に入ると何冊も読んでみたくなる。

かつて、高校生のころ、司馬遼太郎氏の坂本龍馬を題材にした小説を薦められて、すべて読破し超感激したのを覚えている。
にわか龍馬ファン、にわか明治維新フリークとなったものだ。
その後、司馬先生の時代小説を何冊も続けて購入し、読みふけった。
確か最後に気に入って読んだのは、「人斬りい蔵」だったっけ?
その次に捕り物系の上下巻を買ったのだが、とってもつまらなくて、なかなか読み進める事ができず断念。それからは一切、司馬先生の作品は読んでいない。

赤川次郎にもはまった事がある。
読みやすく、当時、登場人物と同世代だったせいか、主人公になった気分で、次から次へと読んだものだけど、だんだん飽きて読まなくなった。

スティーブン・キングも人に薦められて読んだけど、すごい作家だと思う。
「キャリー」なんて、映画だとただのオカルトチックなお話だけど、小説はとっても面白いし、哀しい。
こちらも何冊か読んで、それ以来読んでいない。

前にも書いたけど、少し前、角田光代さんにはまり、一冊買ったのを皮切りに、図書館で次々と今までの作品を借りて読んだが、ほどなく、やっぱり飽きちゃって、もう読んでいない。
でも、新刊「くまちゃん」ってのが最近出たらしいので、読んでみようかとも思っている。

そして、村上春樹氏の「1Q84」だったっけか・・・?確かそんな題名の小説が、出版前から予約が殺到しているとの話題をTVで観て、俄然、興味が沸いた。
村上春樹氏と言えば、「ノルウェーの森」が有名なのだけど、読んでみたいとは思いつつ、何だか難しそうで手が出ていなかった。
で、さっそく、図書館に行き、村上氏のコーナーを見てみた。
誰かが借りてしまったのか、村上氏の小説らしきものはほとんど見当たらず、残っているわずかなものの中から、とりあえず2冊をピックアップして、借りてみた。
文章がやたら難解かもーとか面白くないかもーとか、いろいろ思い描きながら、おそるおそる読んでみる。
「えーっ?読みやすいじゃん。私でも全然読めちゃう。っていうか、すっごく、読めちゃうよー。」

どんどん読めちゃって、あっという間に半分以上読めちゃった。

これからしばらくは、村上春樹氏にはまりそう~~~~~!!!


金曜日, 6月 05, 2009

只今、JUJUに夢中!!!

現在、「余命一ヶ月の花嫁」の主題歌を歌っているJUJUに超はまっている。
ipodにJUJUのアルバムを入れ、自宅から仕事先までの間、ずっと聞いているところだ。
でも、ずっとずっと聞き過ぎて、もうそろそろ聞き飽きてきた感じ・・・。

数年前にクリスマスパーティーのゲームの賞品であったipodをゲットしてからこれまで絢香、ミーシャ、ドリカム、ウタダヒカル、コブクロ、小田和正なんかのアルバムを聞いてきて、今はJUJUなのだけど、ほんと歌がうまくて良いよねー。
日本もようやく顔がかわいいだけのアイドルではなくて、本当に歌が上手なシンガーが売れるようになって、満足、満足。

昔といえば、アイドルか演歌歌手しかいなかった気がする。
まぁ、演歌もたまには良いけど、アイドルはなー???

それにしても日本人って、外国に比べて圧倒的にロリコンが多いのかも。
昔から若いアイドルが好きよねー。
最近では、アイドル歌手ではなくグラビアアイドルとして売り出して、女優やタレントに転身するケースが多いし、男性アイドルはJ事務所の独占状態で、歌番組にもドラマにも映画にも舞台にも出ずっぱりだ。売れれば天国?売れなきゃ地獄?
どちらにしてもずぅーっと有名であり続けるのは至難の技っていうか運の強さかな?

売れ続けて、有名人であり続けるってのもどうなんだろうー。
職業として稼がざるを得ないという事もあるのだけど、なんかやっぱ常に注目されるのはつらい気がする。
何をするにもみんなに見られてるってのは、なんかやっぱかなりきついかも。

ちょっとむっつりしてると、「たいして売れてもいないくせに、気取っちゃってさー。」なんて言われるし、
「TVよりかっこ悪い。」とか、いろいろその度にあら探しされて、まさに私生活も含めて見世物商売。
ただ、売れれば売れるほど、金銭的には超潤って優雅なリッチ生活ができるわけで、そうなれば、売れたもんがち=勝ち組ってことになる。

40代も後半になると自分の人生はあと何十年?何年?残ってるんだろうと恐ろしくなる事が多い。

長生きだとしてもお金のない貧しさの中では、生きていく事は厳しいし、お金があっても寝たきりじゃあね。

今、現在、こんなにドビンボーじゃ、私の先行きはかなり暗い。

宝くじに当たるとか、子供が有名人になるとか・・・?自分が有名人になる?(ありえん!!)
十年後・・・、私は50代後半・・・、どんな暮らしをしているのかしら?
元気で暮らしているかなー?
その前に生きてるよねー?私・・・?







水曜日, 6月 03, 2009

フジTV「白い春」:久々に楽しみ~なドラマ

毎週火曜日、夜10時からフジテレビで放映中の連ドラ:「白い春」。
ニュースか政治系&討論系の番組にしかほぼ興味のない夫が珍しく楽しみにしている連ドラだ。
そんな夫がこれまで、楽しんで観たドラマといえば、「トリック」や「アットホームダッド」「電車男」とか・・・。
結構、阿部寛のとぼけた演技にはまっている様だ。

我が家では、阿部寛氏の事を阿部ちゃんと呼んでいるのだけど、ほんと良い役者になったなーと思う。
長男の部活のコーチをしている(頭がザビエル化している)中学の先生が、そんな阿部ちゃんと幼稚園が一緒だったと聞いて余計身近に感じてしまう。

モデルの頃から、その後ドラマに進出して「はいからさんが通る」に出た頃なんてのは、ほんと長身のかっこ良いハンサムな俳優だなーと思ったものだけど、「トリック」での演技にどっひゃーって衝撃を受けた。
そして、「アットホームダッド」や「結婚できない男」などでも、ユーモラスなとぼけた感じの役が何とも魅力的で・・・。

そして、もう一人、遠藤憲一なる俳優さん。
これまで、結構悪役のちょい役が多かった方だけど、強面とコメディーチックな面を持ち合わせた素晴らしい役者さんだと思う。
今回、ネットで調べて初めて名前を認識した次第で、これからもどんどん渋い演技で頑張ってほしいなー。

最後に・・・。
ほんと久々のアンニュイな女優が登場した感の吉高由里子ちゃん。
まだ、二十歳らしいけど、とっても色っぽくて大人っぽい反面、えくぼがすっごくかわいくて子供っぽさもあったりして、ほんとにほんとに怪しげで魅力的な女優さんだ。
「太陽と海の教室」で女子生徒役で出てたときから、そう感じていた。
かつてのアンニュイな女優と言えば、桃井かおりとか秋吉久美子とか田中裕子とか・・・だけど、それらに並ぶアンニュイ女優なのだー。
この「白い春」でも、存分にそんな魅力を発揮していて、私的には、今、一番気になるし、期待している若手の女優でもある。

実を言うと、刑務所帰りの男が主人公だと聞いて、暗いドラマなのかと最初はあまり期待していなかったのだか、ユーモアもあり、親子愛もあり、何とも見ごたえのあるドラマに仕上がっていて、今はめっちゃはまっている。
ポニョの主題歌を歌って、超有名になった子役の大橋のぞみちゃんもとっても子供らしい自然な演技だし、毎週、待ち遠しいドラマであるのだけど・・・。

残念ながら、もう少しで終わるのよねー。
どんな展開になるのかなー。
楽しみであり、終わりに近づくのがさびしくもあるのでございました!




日曜日, 5月 31, 2009

今の大河ドラマ、つまんないのは、なんでだろう?

昨日~今日とお天気が悪い・・・。
梅雨ってわけじゃないんだろうけど、今日も朝から雨が降ったりやんだり・・・。
今はやんでるけど・・・、もうやむのかな?
来週の週末は息子の運動会。
延期とか中止とかにならなきゃ良いけど。

放送委員の息子は今・・・、その運動会に流す曲を物色中なのだけど、流行の曲以外にNHKの大河ドラマのテーマ曲にも着目していて、「風林火山」とか「篤姫」もピックアップしている様だ。
聞いてみるとなかなか、迫力とスケール感があって良い感じだ。

息子は中学に入る頃からかしら?歴史に興味がでてきたみたいで、大河ドラマを真剣に見始めるようになった。
「篤姫」は欠かさず観ていたっけ。

私もそう言えば、その同じような年頃までは、大河ドラマを見てた様な気がする。
内容は覚えてないのに何故だか強烈に覚えてる題名が「春の坂道」。
司馬遼太郎氏原作の作品で、確か主演は萬屋錦之助だったかな?
今でも何となくオープニングの画像がぼんやりと蘇ってくる。
面白かったのかどうかも覚えていないのに、なんでだろう?

上京してからはNHKはほとんど観なくなり、大河ドラマからはすっかり遠ざかっていた私、息子が「篤姫」を観出して、仕方なく観るようになったのだけど、思いのほか主役の若手女優や相手役の俳優の演技が良く、とっても面白かった。
そして、その流れで今の大河ドラマも観てはいるものの・・・?

いつ観ても夜の暗い映像で、いつ観ても同じようなお屋敷の中、そして、いつ観ても変化のない展開そして演技。
役者は今注目度のある若手が目白押しなのだけれど、全然面白くない。
そのうち、劇的な展開が訪れるのかと期待はするが、いつまでたってもたいした変化もなく、つまらないままだ。
役者達は、一生懸命演技をしている様だけど・・・?
まるで、つまらない舞台でも観ている様な感じ。

脚本が悪いのかな?演出が悪いのか?
役者が売れっ子ばかりでスケジュールがなかなかあわないから?
ほんとに内容がうすっぺらで、ちっとも入り込めないのは何故?

私がそんな事を口にする度に、大河ファンである息子は、
「今に面白くなるはずだ。」と大河ドラマをかばうのだけど・・・。

最近では、息子も以前の様にどうしても観たいとも言わなくなり、番組が始まっても何となくつけてる状態で、私も画面を時々ちらりと観るだけになってしまった。
単純に、売れっ子を出せば視聴率が取れるとでも思ったのかなー?
テーマ曲はすっごく良いだけにとっても残念。

来年の大河ドラマは、福山雅治が主演で、坂本竜馬を演じるとの事。
今から、密かにそちらの方に大注目している私。
セット内ばかりの撮影ではなく、いろんな美しいロケ地での撮影に期待したい。
妻のお龍役は誰かしら?
大女であったらしい姉の役は?
勝海舟役は誰?
配役にも超期待しているのだー。






月曜日, 5月 25, 2009

娘の小学校は運動会びより!

土曜日に娘の小学校の運動会が無事に終わった。
前日の金曜日は不安定なお天気だったので、もしかしたら延期かなー?とも思ったけど、一夜明けたらすっごい良いお天気で、まさしく運動会びより。

日傘は禁止だったのでつばの広い帽子をかぶって日よけに心がけたけたつもりだったが、日焼け止めを塗るのをすっかり忘れ、胸元と腕が真っ赤に焼けてしまった。
あー、塗れば良かったなー!(顔は焼けなくて良かったけど・・・。)

娘の小学校はひときわ狭く、この区内で二番目に狭い小学校らしい。
これまで、運動会の時には足の踏み場もないくらい保護者の敷物などでいっぱいになったものだけど、今年は敷物などを敷いたりする場所取りが全面禁止になり、パパ達の場所取り合戦もなく、静かなものだった。

そう言えば、かつて、娘の幼稚園の時には、朝の4時頃からパパ達が場所取りのために門の前に並んでたっけ。
その幼稚園の園庭も驚くほど狭かったのよねー。

うちのだんなはそういう努力はいっさいしないたちだから、私が頑張って場所取りに行ったものだけれど、お弁当作りもあるものだから、いつも行けるのがせいぜい6時頃・・・、その時間には園庭にはすでに敷かれたシートで埋め尽くされ、見えにくい位置の余った部分に敷くしかなかった二年間・・・。
確か、年長さんである三年目は、最後だからと頑張りに頑張って、まだ朝日のあがらない真っ暗な中、並びに行き、割と良い場所をゲットしたなー。(幼稚園のそんな思い出・・・、懐かしいー!)

さてと、娘の小学校・・・、今年は昼食も生徒たちはクラスでとる事になっていたので、保護者は帰宅したり、体育館などで食べたりと思い思いのパターンで昼食をとった・・・。

それから、今回は、場所取りをさせない代わりに保護者の優先席をたくさん設けたりしていたので、お年よりは椅子に座って見られていたし、私としては今回のやり方には賛成かな?
きっと、反対者もいたりして、不満をのたまう保護者もいるかもしれないけど、パパ達の中にはホットしてる人も多いだろうなー?
まぁ、新一年生の保護者は昼食くらいは一緒に食べたかったかもしれないけど・・・。

何より、いつもは移動するにも敷物に座った人々がいっぱいで大変だったけど、今年は優先席に座る以外は基本的には立ち見だったので、会場内はとってもすっきり。
一瞬、「保護者、こんだけ?」と思ったぐらいだ。

ただ、サンダル履きでずっと立ちっぱなしだったので足はかなり疲れたけれど、
娘の、一生懸命踊る姿や70メートル走、リレーで颯爽と走る姿にそんな足の疲れはなんのその・・・。
大大大満足の一日だった。

二週間後には息子の中学の運動会・・・。
楽しみ、楽しみ。。。
リレーで活躍してくれるかな?






火曜日, 5月 19, 2009

姓名判断・・・、「結構、当たると思います!!!」

職場の若い女の子・・・、仕事の合間に、
「この間ね、占いに行って来たんだ・・・。」とぽつりと一言。
「へーっ、で、どんな感じの占いなの?当たってる?」そう、いろいろ聞いてみた。
その彼女、近頃、ちょっと頼りない年上の彼に物足りなさを感じているらしく、占いに行ってみたとの事だったのだけど、かなりいろいろ当たってたらしく・・・。
それは、基本的にはタロットカード占いで、それに加え、人相やら手相、水晶を見たりするんだとか?
何か、まさしく占い~って感じ。

若い頃って、将来の事が気になるんだよね。。。(この年になるともうあまり先がないから、どうでも良いけど。)
現在や将来の仕事の事、今の彼の事や恋愛や結婚に関する事、子供は何人できるかとか・・・、お金持ちになるのかどうか・・・などなど。

私も若い頃は、何度か手相を見て貰った事があったけど、当たってたっけかなー?(あまり内容を覚えてない。)
一度、占い師に手を出してみろと言われ、何も考えず親指以外の四本の指をくっつけて揃えた状態で出したら、「あなた、気が小さいねー。」とか何とか言われたので、また、他で見てもらった時に、今度は指をパーに開いて大胆に出してみると、その指の間からお金がどんどんこぼれ落ちて貧乏になるタイプだと言われて、がっくし。
「なんだ、どっちにしても、良い事は言わないのねー。」なんて思ったりして。

タロットカードねぇ。。。
そう言えば、一度だけ占ってもらった事がある。
あれは確か、専門学校に通っていた十代の頃、友達の家に行った時にたまたま来ていたそのまた友達がタロットカード占いをやるというのでやってもらったのだった。
その中で覚えているのは・・・。
絵とかデザインとかそんな方向に行きたいなーと言った私に、その素人占い師曰く、
「将来、趣味でだけど、自分の子供と一緒に絵を描いている姿が見えるよ。」
まぁ、もともとその頃から絵を描いていたから、あり得る話だけど、今、現実に娘と絵を描いたりするから、当たったって事かなー?

それよりも私としては、姓名判断の方が当たるような気がする。
所詮、姓名判断も統計学だから当たるも八卦、当たらぬも八卦なのだけどね。
二十代の半ば頃から、何冊かの姓名判断の本を片手に夢中になった事があり・・・。

私の場合、旧姓の姓名判断だとかなり仕事運が良く、さらに下の名前を漢字ではなくひらがなにするとさらに良いとの事で、その頃は、仕事先にはすべてひらがなの方を名乗っていた。
そして、現実に、当時畑違いであり、その分野では未経験であったにも関わらず大手広告代理店に入社する事が出来たり、何のつてもなくフリーになったにも関わらず高額の仕事がゲットできたり、たまたま自分の著書を出す事が出来たり、雑誌社から取材記事を書かないかとの依頼があったり、ディスプレイ・デコレーターからデザイナーに転身できたり・・・とほんとに棚からぼたもち状態の仕事や出来事ばかりだった。
バブルだったからって事もあるが、収入もかなりあったし・・・。

そして、結婚した後の姓名はというと、家計がいつも火の車状態との結果で・・・。。。

まさしく!結婚してからというもの、ずっと我が家は火の車。。。
仕事運も全く皆無で、安時給のパートにしかありつけない。
数年前にディスプレイの仕事の話を友人がせっかくくれたのに、始めたばかりの今のパートを辞めてしまう勇気がなかったのと場所が少し遠いという事で断ってしまった。
あーぁ、そっちを選択していればなぁ・・・と今更思う。

仕事が出来る日にちは週に三回程度ではあったけど、時給は今の1.6倍だったのだから、週四回の現在よりトータルの給料はずっと良かったはずなのだけど・・・。

そんな電話があった時、「遠いからやめた方が・・・?」というだんなの意見を聞き入れた事もいけなっかたのかも。「やる、やるー。」なんて二つ返事で引き受ければ良かったなー。

後の祭りとはこの事だ。
こうして、何に関しても今の名の下ではうまく運ばない。
何のチャンスもやってこない。

姓名判断・・・、私は、
「結構、当たると思います!!!」って断言できます。。。




日曜日, 5月 17, 2009

これからどうしよう?

あーぁ、消えちゃった。
せっかく書いたのにぃー。
公開しようと思って、プレビューにして、訂正箇所を確認して、戻ろうと思ったら・・・。(トホホ)

また、同じ事書くのもなー?

三年目に突入したパートもそろそろ潮時かなー?

同時期に入った一回り以上も年下の同僚。
年はかなり離れているけれど誠実で仕事もてきぱきこなすその彼女とはとても気が合い、これまで二人で助け合い、励ましあいながら仕事をこなしてきた。
そんな彼女もこの度念願の妊娠で、もうすぐ職場をやめてしまう。
反対にてっきりもうやめてしまうのかと思っていた休職中のお局は、来週復帰するのだとか?(超がっかり)
あーぁ、あのお局とまた朝から顔を合わせて仕事をするのかと思うと憂鬱でたまらない。
どこにでも一人はそんな人がいるのだろうけど、わかっちゃいるけど、嫌なのは嫌なのだー。。。

もう、かつての仕事には戻れないよねー?
ディスプレイの仕事、何かないかしら?

この年じゃぁ、あとは、介護系?
介護クラークっていう名のいわゆる介護事務の仕事にでも挑戦してみようかな?
資格試験があるから、まずは、資格をゲットする事から始めなきゃか・・・。
もうすぐやめてしまう彼女は医療事務の資格をとって、病院でも働いているのだけど、医療事務だと未経験の場合は若い人しかとらない傾向にあるらしいから、とりあえず、介護系にチャレンジ?してみるかな?

事務なら、土日祝日は休みかもしれないし、ゴールデンウイークもお盆も年末年始もフツーに休めるかも?
ただし、事務経験のない私を果たして雇ってくれるところがあるのか?

だんなよ、もっと稼いでくれれば、のんびり絵を描いて暮らせるのだけどなー!!!





火曜日, 5月 12, 2009

年をとるという事

今日は蒸し暑かったなー!!
明日はどうかなー?

職場の同僚・・・、と言ってもずいぶん年上の・・・、65歳定年制で残すとこあと一年という方がいるのだけど、もしかしたらもともとなのかな?、それとも年齢的なものなのか・・・?、物忘れなど激しい上に一方的に話しまくる。
そんな状況を見ながら、その他のパート同士で、
「年はとりたくないねー。」としみじみと皆思う今日この頃だ。

「でも、人の事は言えないよ!年齢的に次は私の番だもん。」
「その次は、私だぁー。」
「えーっ?その次は私じゃん。」
などと、みんなでキーキー・・・、キャーキャー。。。

笑い事ではなく、ほんと年をとっていくのって、悲しいものだ。

私の母にしても・・・、母が若い頃というか、私が幼い頃は、とても地味だけれど品があって、つつましやかなやさしい母だという印象が強かったのだが、大人になり、母も上京してきて、付き添い看護の仕事に住み込みで従事するようになった頃から、なんだか人が違ってきた気がする。
年々、母が年をとるごとに「こんな人だったっけ?」と首をかしげるようになった。

子供を産んでからはなおさらの事、自分の母がまるで昔とは別人のように思えてならない。
「こんなに品のない言い方やふるまいをするような人だったっけ?」とか。。。
逢って話をしていてもかつての控えめな上品なやさしい母の姿はどこにも見当たらず、どこかで母親ではない誰かと話しているような錯覚に陥る。

年をとったからなのかなー?

私もいつかそうなるのね。

今日、若いアルバイトの女の子の彼氏の話など聞きながら、
「夢があって良いよねー!!未来があって良いなー。」と思わずため息をついてしまった。
もう、この年になると、老いていくだけで、明るい未来など・・・。

若い頃から年をとる事などわかってはいたけれど・・・。
あと数年で50代。
お金でもあれば、まだ悠々自適に暮らせるんだろうけど、お金もないんじゃーねー?

自分の老後かぁー。
どんなくそばばぁーになってるかな?















土曜日, 5月 09, 2009

2歩進んで3歩下がってる感じ?

木~金と雨が続き、早朝ランニングを二日間とりやめた。
そしたら、あっという間に体重が1Kg増えてしまった。
500g減らすのに何週間もかかるほどなのに、体重が増えるのはほんとにあっけない。

3歩進んで2歩下がるというより、今の状態はほんま、2歩進んで3歩下がる感じやでぇー。
やせたかと思えば、また少し増え・・・、増えると、ちょっと気分は萎える・・・。
心のどこかで、「もう、やめたら?」と悪魔のささやきがかすかに聞こえる。
「負けないぞー。そんなささやきにまけるもんかっ!」

夏まで続けたら、どんぐらいやせるかなー?
体重が軽くなると走るのもぐんと楽になって、もっと楽しくなる。
足も痛くならないし・・・。
めげずに頑張ろうット!!

今年ももう5月かぁ。。。
早いねー。
久々に今日はさわやかで暖かくて初夏って感じで、気持ち良い~。
田舎でウグイスの鳴き声なんて聞いた事もないのにこの都会の住宅街では、毎朝、ウグイスが「ホー、ホケキョ。」と鳴いている。
今朝もそんな「ホー、ホケキョ。」の鳴き声を耳にしながら走ったのだけど、何とも風情があって、松尾芭蕉とか小林一茶とかが歩く姿がふと頭をよぎる。

最近は、走り~仕事をし~お酒も一切飲まずに~読書をし~時々絵を描き~寝る・・・と充実した毎日だ。

ただねー、今の仕事も3年目に入り・・・、何だか飽きてきて、近頃はやる気がいまいち出ない。
のんきに絵を描いてた日々が懐かしいなぁ。

私の夢・・・。
窓から海が一望できる住宅で、朝日や夕日を眺めつつ、絵を描きたい時に描き、のんびりと過ごす。
一年に一回ぐらいのペースで個展を開いたり、時々、旅に出たりして・・・、時々、仲間と騒いで・・・、な~んて暮らし、憧れるなー。ネコちゃんが足元をすりすりしてたり、膝にのかってたりして。
十分な収入さえあればねー。。。

今年か来年は、個展、開けるかなー?
今度は、絵を売るつもりでいるけど、果たして売れるかしら?
ギャラリーはどこにしようか・・・?
買ってくれる人がいると良いんだけど。。。

自分らしく・・・。
自分を信じて。
絵を描き続けるぞぉー!!!









火曜日, 5月 05, 2009

ジョギングでナイスバディ

午後から冷たい雨が降ってきた。
予報では、明日の朝まで雨は続いて一旦やむものの、夕方からまた雨が降るそうな・・・。

自由気ままな独身気分も今日が最後かー、短かったなー。
明日にはだんなと子供達が帰ってくるのかー。
一人だと食事も簡単、洗濯物は超少ないし、ちらからないし埃もたたない。
楽だわー、ほんと。

ここんとこ仕事に加え、早朝にジョギングをしているせいか、夜はとっても早く眠くなる。
10時を過ぎるともう眠くて眠くて・・・。
若い頃、夜中まで平気で起きてたのがうそみたい・・・。
今だって、もう眠くなってきている。
せっかく本を読もうと数日前に図書館で本を三冊借りてきたというのに・・・。
昨日も寝ちゃったし、今日も・・・かな?

そういえば、ジョギング初めてそろそろ二ヶ月になるけど、期待していたほど体重は減らない。
体は何となく細くなっているような気はするのだけど、おなか周りの脂肪は相変わらずぶよぶよだし、背中や腰の当たりも同じく脂肪がぶよっとついている。

とにかく、脂肪が減って引き締まった体になって欲しいのよねー。
下っ腹、背中、腰、太もも、二の腕あたり・・・、引き締めてナイスなバディになりたいのだー。
特に下っ腹だけど、どーしてこんなに減らないのか・・・。
早くぺったんこにならないかしら?
ウエストのあたりの肉もつかめないほどになって欲しい。

実現するまでいったいどれくらいかかるだろー?
そんな日はやってくるのかしら?










日曜日, 5月 03, 2009

久々の美容院でカラーリング、やっぱツヤが違うのだ!

世の中はみなゴールデンウイークの真っ最中。
みんな、海外旅行か国内旅行か帰省してるのかなー?
我が家の夫やガキんちょたちも夫の故郷へと昨夜、車で出発した。

私のお仕事はパートとはいえ、接客業。
ゴールデンウイークやお盆、お正月のお休みは取りづらく、通常、土日をお休みさせていただいている身の私には、なおさらそんな時に休暇など取れるはずもなく、明日からフツーにお仕事である。
なので、私一人、居残りとなった。

独身気分=自由気分を満喫しながら、今日は久々に美容院へ行ってみた。
これまた久々のカラーリング。。。
美容院でカラーリングをしてもらうのって、どのくらいぶりかしら?
できたばかりの美容院だったので、オープン記念価格という事で、カット&カラーリング&トリートメントでしめて¥7800、これでもかなり安くなっている。

美容院で染めてもらうと色ツヤが全然違う。
安く上げようと自分で染めるとまだらにはなるは、つやはなくなるは、ぱさぱさになるはで、ひどい状態に陥るのだけど・・・。
やっぱ、少々高くても美容院に行くべきよねー。
特にこの年じゃ、髪のお手入れも肌のお手入れと同様重要なものになってきている。
先日、夫にわけめが薄くなってきている事を指摘され、自分でもなんとなくそう感じていただけにショックは大きい。
白髪が増えた上に、薄くなってくるという現実にまじまじと老いを感じる今日この頃だ。
しわにたるみにしみに黒ずみに加え、白髪、薄毛、抜け毛ってかぁ・・・。
キャー、もう、老化がどんどんおしよせてくるぅー。
誰か、止めてぇー。

これからは、お肌やヘアのお手入れ、ジョギングも頑張って続けて、つるつるツヤツヤ引き締まったバディーを保ち、老化と戦わなくちゃ。。。
汚いおばちゃんにだけはなりたくないのだぁー。。。








土曜日, 5月 02, 2009

「森に眠る魚」(角田光代著)やっとこさ読めました!

去年から気になっていた小説。
一冊は、谷村志穂さんの「スノーホワイト」、そしてもう一冊が、角田光代さんの「森に眠る魚」。
何度か本屋さんで探し当て、手に取りざっと読んでみる。
どちらも面白そうだ。
ただ、買ってまでは・・・。
そう思い、図書館で借りる事にしようと検索してみる。
どちらもあるにはあるが、予約がいっぱいで・・・。
「スノーホワイト」の方は二、三ヶ月待てば借りられそうだったが、「森に眠る魚」の方は予約件数が400以上あり、数ヶ月待っても借りられそうにもない。
税抜きで1500円かー、思ってたより安いなと思い、思い切って数日前に購入した。
2000円以上はするかと思っていたが・・・。

数年前に文京区の有名私立幼稚園の母親が起こした殺人事件を参考にして書いたという小説。
5人の母親の心の内部が実に鮮明にかつ繊細に描かれている。
一見、親しげで楽しげな母親達。
しかし、徐々にそれぞれの心が入り乱れ、すれ違い、離れていく。

私も、上の子は公立幼稚園、下の子は私立幼稚園に通わせたし、小学校の受験や中学受験もちょっぴり経験したし、回りにいた母親達とここに登場する母親達を重ね合わせたりして・・・。
登場する5人の母親はどのタイプも、「いるいる・・・、そう、あの人にそっくり。」なんて・・・、思わせる。
私はこの中の誰かに当てはまるかしら?
・・・?、たぶん、どれにも当てはまらないかもしれない。

私の場合は出産年齢が高かったせいか、公園デビューとかママ友なんて全く気にもせず、フツーに公園にいて、つるんでたグループはいたけど、無理してかかわろうとも思わなかったからとても気が楽だった。顔見知り程度で挨拶を交わす人がいればそれで良かったし・・・。
上の子は最初は目黒区の幼稚園に入り、その年の末に引越しとともに世田谷区の幼稚園に転園した。
下の子は、すぐ近くに私立幼稚園があったので、何のコネも情報もなかったけれど、冷やかし半分に受けてみようか夫と相談し、願書を取り寄せ受験したらあっさりと受かってしまった。
今となっては、どの幼稚園も小学校も良い思い出だった様な気がするが、よくよく思い出してみるとほんとにいろんな事が脳裏に蘇る。

自分が劣っていようが、否定されようが、無視されようが、仲間はずれにされようが構わないのだけど、我が子が・・・となるとそうもいかなくなる。
そして、独身であれば許せる事も母親としてどうよとなるとそうもいかない事が多くなる。
育児とかしつけとかって一人一人ほんとに考え方ややり方は実にさまざまで、誰が正しいのか、どんなしつけが正しいのか、答えは見つからない。
もし、答えがあるとするなら、子供たちが成長し、立派な大人になっているかどうかなのか?

数年前に起きた文京区の事件をテーマにしているというふれこみだったからか、てっきり私は、登場する5人の母親たちのうち誰かが誰かの子供を手にかけるのかと思い込んでいた。
いったい誰が?、ずっと、誰?だれ?だれー?なんて、人間関係が交錯していけばいくほど、ドキドキしながら読んでいた。
しかし、結局、事件らしい事件は起きず、少し前向きな感じで締めくくられた内容に、なんだか少し、(不謹慎なのかもしれないけど)、何か起きてほしかった様な・・・、あっけない様な・・・。
実際の事件の被害者や加害者に配慮したのかもしれない。
とは思いつつ、これはノンフィクションではなく、フィクションなんだから・・・とも思ったり・・・。
もう少し衝撃が・・・、パンチ・・・が欲しかった様な・・・。

妊娠=母親学級~出産=定期健診~児童館=育児教室~幼稚園~小学校・・・、母親同士の関わりの中でほんとにいろんな事があり、泣いたり笑ったり、傷ついたり勇気付けられたり。

みんな、一見仲が良さそうでも、内心どう思っているかなんてほんとわからない。
子供同士が仲が良いから仕方なくつきあってる場合とか、とにかくべったりと四六時中親子同士でつるんでるとか、あまり人と接したくないとか、いろんな母親がいて、いろんな子供がいて・・・。

子供のためにと我慢したり頑張ったりし過ぎると精神的に良くないとわかっていてもやっぱり子供のために何かしてあげたいと思う母心。
こればっかしは親になってみないとわからない。

下の子が小学校に入学し、一学期が終わり、小学校生活にも少し慣れた頃にパートを始めた私。
仕事が忙しくて学校にはあまり関わっていられないし、その分、同級生の母親達ともほとんど接触できないが、この状態が一番精神的には良いのかもしれない。
人間関係のわずらわしかった学校内の部活も辞めさせ、今は、外部の陸上クラブに通わせているため、
毎月の出費は痛いし、送り迎えに見守りに疲れるけれど、とても気は楽ちんだ。

これからは、息子の高校受験、娘の中学受験、それが終われば、息子の大学受験、娘の高校受験~大学受験、そして、二人が無事に就職し、そのうち良い伴侶とめぐり合い、幸せな家庭を築く事が出来れば、ようやく親のつとめが果たせたと言えるのかな?

「森に眠る魚」の表紙になっている森の中の木々のトンネルが、果てのない様な育児を象徴している様で。
もうすぐ私は、奥深い森を抜け出し、青い空とぎらぎらと照りつける太陽の下、まっ青でおだやかな海の見える丘にたどりつけるだろうか・・・。


土曜日, 4月 25, 2009

谷村志穂さんの「スノーホワイト」

図書館に予約してあった谷村志穂さんの「スノーホワイト」。
数ヶ月かかってようやく借りる事ができた。

そもそも三茶のキャロットタワーの2FにあるTUTAYAで、何か面白そうな本はないかと物色していた時に見つけた本だ。

谷村志穂さんという作者の名前は何となく記憶があった。
たぶん雑誌か何かでその名前を見たことがあったのか、もしくはTVドラマの原作者として、その名を目にした事があったのかも。
表紙も綺麗だったし、少し読んでみて、何となく気に入った。
ただ、ハードカバーの書籍というのは私にとってはかなり高額。
思い切って購入したとしても小説は二度読みする事もないし、置いとくのも邪魔だし・・・。

十数年前、ディスプレイの専門書を執筆し出版した事があったが、出版したばかりだというのに、
「あのぅー、図書館で借りて見たんですが・・・。」などという問い合わせが何件もあり、
(新刊なのに、もう、図書館に置いてあるわけ?借りないで買ってよねー!!!)なんて驚いたりむかついたりした事があったなー。

きっとどの書籍の作者もそうなのに違いないけど、やっぱり値段が高いのは否めない。
今のご時世じゃ、余計にだよねー。

「スノーホワイト」を予約し手元に来るまでの間、図書館で谷村志穂さんの他の作品を何冊か借りて読んでみた。
その数冊すべてが短編小説だったのだけど、やや、男女の表現が生々しいところがあって、読むうちに不二家の生クリームたっぷりのケーキを食べ過ぎた時の胃の重みと同様の感じを受け、「スノーホワイト」にももしかしたらそんな気分を抱くかもしれないとちょっぴり恐れを抱いていた。

昨日、図書館から受けとり、帰宅後すぐに読みはじめ、ぶっ通しで今日も読みふけった。
どんどん引き込まれた。
そして、そんな恐れは吹き飛んだ。
バツ一の46歳の介護士の女性と二十一歳のコンビニでバイトしている大学生の純粋なラブストーリーだ。
たぶん、現実にはかなり厳しい設定かもしれないが、小説の中では、「あると思います!」って感じ。
読み終えて、もしドラマ化されるとしたら、俳優は誰が良いのだろうーとあれこれ考えた。。。

女性は46歳の設定。
目が大きく、すらりと背の高い、やせ型で上品な感じの、老人の介護をしたりボランティアで絵本の読み聞かせをしたり折り紙が得意の静かで透明感のある地味な感じの女性・・・。
年齢的にジャストなのは黒木瞳で、あとは・・・、少し年齢は若いけど、寺嶋しのぶなんてぴったりかも・・・。
46歳のコンビニの客と恋に落ちるちょっぴり正義感の強すぎる、結構モテ男大学生の役は・・・。
瑛太か小栗旬あたり・・・が良いかなー?

ドラマ化されないかなー?

こんなに年の離れた恋愛って、特に女性が25歳も年上ってのは、たぶん現実にはなかなかあり得ないし、あったとしても、たぶん最後はお決まりの悲恋なのかと最後の最後まで思っていたけど・・・。

でも・・・、そうじゃなかった。
一気に読み終えて、最後の最後の展開に何だかほっとしたのだった。
そして、おばさんにも夢を与えてくれた。
たぶんこの先長くはもたないだろうけど、まぁ、良いじゃん。その時はその時だ。もう少し良いんじゃない?って感じ。

思っていた以上に素敵な作品でした。





日曜日, 4月 19, 2009

遠足日和

明日、遠足の娘。
数日前からお弁当の内容やら服装などあれこれうるさくて、今も何にしようかと洋服を物色している。

明日の目的地は、一年生の時からいつも行きなれた場所ではなくて、初めて行く場所。
だからこそ余計にわくわくしてるのかなー。

遠足かぁー、懐かしい!!!
私の小学生時代は、とにかくいつもいつも同じ場所で、稲佐山っていう山に六年間行った・・・、っていうか登ったっていうか・・・。
ほとんど山登りって感じかな?
楽しかったなー。
やたら、カラスが多かった事を覚えている。
食べ物を狙って来るカラスたちを見ながら、ヒッチコックの「鳥」みたいだなんてよく話しあったものである。
「あの映画みたいに頭を突付かれたらどうするー?怖~い。」なんて・・・、キャー、キャー、騒いでた。


上京して、山登り・・・?
確か、初めて就職した会社の新入社員歓迎会で、高尾山に行ったっきりかな?

山登りって、登るまではつらいけど、登りきるとほんと爽快感でいっぱいになる。
植物、昆虫、いろいろな自然との出会いもあるし・・・。

私が描く絵の色は、きっとそんな子供時代に見続けたふるさとの思い出の色なのだと思う。

パートをするようになって、なかなかゆっくりと絵を描く時間がとれずに心の中であせってはいるものの空回りばかりで・・・。

そろそろ暖かくなってきたから、どんどん描かなくちゃ・・・。
今年も個展を開きたいものね。
頑張らなくちゃー。。。





金曜日, 4月 17, 2009

人生いろいろ、選択肢もいろいろ

もうすっかり春だというのに、いやぁー、なぜか今日は寒かった。
明日からまた晴れて暖かい様だけど、お天気ってほんとわからない。

今日のニュースで言ってた。
婚期がまた延びたらしい。
晩婚化・・・?、平均年齢:男が30歳、女が28歳だとか・・・。

女性が仕事してたら、そりゃぁ、仕方ないし、こんな不景気じゃ、おちおち結婚もできやしない。
ましてや、子供を産んで育てるとなるとますます考えちゃうかも・・・。

妊娠~出産~育児・・・、女性の場合、仕事やめないでやっていくのはかなり難しい。

実際、子供を産み、きょうだいも欲しいって事で二人以上産んだら、仕事なんて続けてはいけない場合が多いと思う。
バリバリとそのままのキャリアのまま、仕事するなら、子供を産むとしてもせいぜい一人かなー?

お金持ちなら、べビーシッターやらお手伝いさんやら雇えば、どうにかなるんだろうけど・・・。

私も時々、結婚してなかったら今頃どうしてたのかなー?とか、結婚したとして子供を産まないでそのまま仕事し続けてたらどうしてたんだろう?とか、子供は一人だけにして仕事を続けてたら、こんなビンボーな生活じゃなかったのかも?なんて思ったりして・・・。

いろんな選択肢があって・・・。
果たして、自分が選択した方が良かったのかどうか・・・?
あの時、あの瞬間、自分の選択は間違っていたのかもしれない。。。

さかのぼれば、高校を卒業後、上京しないで地元にいたら、人生変わっていたんだろうし、上京したとしても違う職業を選んでいたら、また違う人生があったのかもしれないし・・・。
人間の人生って、進むべき方向の選択や人との出会いで、コロッと変わってしまう。
それが良い場合もあれば、悪い結果ともなったり・・・。

十代~二十代までは、まだまだ人生にいくらでも先があり、いろいろな可能性があった。
三十代~四十代初め頃・・・、すっかり私もおばさんかーなんて口では言ってはいたけど内心はまだまだ若いつもりでいた。
そして、四十代後半になり、若いつもりではいたもののしわやたるみなど自分の衰えにうちのめされ、人生ももうあまりないのかもしれない・・・、なんて身につまされる事になる。
日に日に老いを感じつつ、遠い存在だったはずの死というものが、どんどんなまめかしく迫ってきて、身近な存在になってきている感じ。

私はもともと最初の子も二番目の子も三十代で産んでいるのだけど、近頃、ふとよく考える様になった。
まだ10歳の娘が今の私の年齢になった時、私はいったいいくつなんだっけ?なんて・・・。
えぇーっとー?
換算すると私は八十代半ば近く、生きているのかしら、私?
生きていたとして、まだまだ元気かしら?息子や娘に負担をかけてはいまいか?なんて、いろいろ考えると何だかとってもせつなくなっちゃう。

やっぱり、子供って早く産んだ方が良いのかなー?
いとしいわが子とずっと一緒にいられるものね。

息子や娘のためにもいつまでも健康で、長生きして、経済的にも精神的にも十分な援助ができる様な親でありたいと痛切に感じる今日この頃なのでありました。









日曜日, 4月 12, 2009

GAP&ユニクロ&MUJI 

昨日ほどでもないけど、今日もかなり暖かい。
う~ん、どっちかというと今日の方がさわやかDayかな~?

昨日は、朝から自由が丘へ・・・。
数日前に誕生日を迎えた娘の少し遅れのバースデイ・プレゼントを買いにGAPへ行った。

娘はGAPの服が大好き!
昨日もあれが良いかな?これが良いかな?と迷い続け、一時間以上も店にいたかしら?
さんざん迷った挙句、ショートデニムパンツと白地に水色の柄のTシャツと靴下3足を購入。

誕生日に限らず、頻繁にGAPに行きたがる娘にはいつも困ってしまう。
自由が丘店に渋谷や表参道のお店によく行くのだけど、一番のお気に入りは自由が丘店で、あまり店員さんもまとわりつかないし、比較的選びやすく買いやすい。
あまり、寄って来られると買う気もなえてしまうものね。

そして、結局、買うつもりがないのに娘の欲しがる顔に負けて、
「高いのはだめだよ。安いのなら良いけど。」なんて、ついつい買ってあげてしまう私。
でも、確かにGAPの子供服はかわいく、案外安い。
大人の服ももう少し安ければなー?(ちょっとお高い気が・・・。)

だから、我が家では大人の服は、ユニクロで買う事になる。
MUJIも良いなーなんて思うけど、私には少し小さいものが多いような・・・。
デザインもメンズのものの方が好きで、結局いつも見るだけで終わっちゃう。

もっとやせなきゃ、着たいものも着られやしない。

今日も娘と三茶へ行った。
世の中はすっかり春、春、春。。。
道端にはたんぽぽやらいろんな草花が咲き乱れ、とっても春らしい。

相変わらず私は、安物買いの銭失い???で、靴屋さんの値下げコーナーの棚で見つけた¥990の靴を思わずゲットした。
ビンボーくさいけど、まっ、良いじゃん。
ひと季節履ければ、恩の字だ。
欲しかった素材の物だし、まっ、良いさっ。。。

また、明日から、ランニング頑張って、もっと痩せて、安物ファッションを楽しむぞぉー。。。



土曜日, 4月 11, 2009

我が家は火の車!

事故から二週間が過ぎた。
傷口は触れるとまだ痛みがあり、盛り上がってきている。
三ヶ月間は傷口を広げないため、テーピングし続けなければならないのだけど、ちょうど顎のラインのあたりでカーブだし、傷口も盛り上がりがあるので、結構テープが張りにくい。
形成外科の先生はいとも簡単にペロッ、ペロッと張ってたけど?

それにしてもこの不況、いったいいつまで続くのか?
二年前に今の仕事先に就いたのだけど、入ったばかりのちょうど今頃・・・、冬から春への季節の変わり目でもあり、もうめちゃくちゃ忙しくて、毎日汗だくだったのに・・・。
今となっては、閑古鳥もいいところで、暇、暇、暇・・・。
だんなの仕事も同様に暇、暇、暇・・・。
なのに子供には、習い事の月謝に塾代、息子は修学旅行の積み立て代などで、我が家は輪をかけて火の車だ。

そう言えば、だんなの姓を名乗る事になり姓名判断をしたら、働けど働けど~~~らしく、家計が火の車になるとの結果だった。
当たってるのかも・・・。
姓名判断では、旧姓の方が私の場合、すごく運が良いのよねー。
確か、一攫千金チャンス運だったっけか。。。
チャンスに強い姓名だったって事。
確かに旧姓の頃は稼げたし、棚ぼたで本が出せたり・・・。
若かったし、景気も良かったからだろうけどね。

今の接客業のパート・・・、結構私には向いているみたいだし、嫌いではないのだけど、時々、このままで良いのだろうかと思ってしまう。
さざ波のようにそんな気持ちが襲ってくる。
まだ二年・・・、もう二年?
周りのパートさんたちは、皆、子供が大学を卒業するまでと頑張って長い期間働いている人たちが多く、私もこのままだとそうなるのかなー?
また、どこかで、一から始めるのも面倒だし・・・、とも思ったり、私の悪い癖で、飽きてきた感じもあり・・・。
年も年だしなー?

大手の場合、最近はパートでも、上司の評価の上、昇進試験や面接を受けて、キャリアアップできるシステムがある。
うちの場合も社員はもちろんの事、パートも五段階に分けられていて、決められた年数が経ち、上司の推薦があれば、その段階の試験と面接を受け、受かれば時給も上がり、わずかではあるがボーナスも出る。
二段階目にあがる場合のみ、試験や面接はなく、上司の評価だけで上がる事ができるので、頑張っていればすぐにあがる事が出き、少しだけ時給もアップする。
私も今、その二段階目・・・。
おそらく三年働けば、三段階目を受けられる年数になる様で、上司の評価があればではあるけど、私も受ける事になる。
でもなー?そこまでして・・・って気もするし、なんだか、むなしくもあり、このままいるんだったら受かった方が良いのだろうけど、その分責任も重くなるのだと思うと、ほんと複雑だ。
しかも一回で受かるのも難しいらしいし・・・。

その上、この様なサービス業は、人がお休みの時に働かなければならないし、むかつく事も多く、ストレスも多いし・・・。

あ~ぁ、もっと良い職はないかしら?
もっと稼げて、楽しくて、生きがいを感じられるような仕事・・・、もうこの年では見つからないかなー?

土曜日, 4月 04, 2009

木曜日, 4月 02, 2009

タクシーと激突なのだー、事故はもう、たくさん!!!

いやぁー、参った、参った。。。
やっぱり、人間、長く生きてるといろいろあるわけで・・・。

先週の金曜日の事・・・。
「今日も元気に走るぞー!」と意気揚々出掛けたその矢先・・・。

いつもなら6時を少し過ぎた頃はもうすっかり暗くなっているのだけど、日が長くなったのか、その日はまだ明るく、暗くなってからにしようかと迷いながらも、まっ、良いかっ~なんて軽い気持ちで家を出た。

マンションの出入り口から出て、敷地内から狭い道路を渡ろうとすると進行方向右脇に運送会社の車が止まっており、一緒にエレベーターを降りた若いお兄ちゃんがその車にちょうど乗り込もうとしていたその姿を見ながら、運送車の向こう側を見やり、自分では安全確認したつもりで、覗き込みつつ一歩踏み出そうとしたその瞬間・・・。
ド、ド、ド~~~ッッッって感じで、どでかい金属の塊のようなものが私に向かって襲い掛かかってきた。。。
とっさに、
「まずいっ。顔だけは・・・。」なんて案外冷静に頭の中で考えながら、のけぞりつつ、手をついたかと思ったら飛ばされて、両膝を地面に思いっきり打ち付けてどしんとうつぶせに倒れた。

ぶつかってきた車が倒れてた私の少し先に止まり、どうやらその車がタクシーである事に気付いた。

そのタクシーの運転手は私をよそにしばらくの間、乗せていたお客さんと何やらやり取りをしている。
その後、ピンクのセーターを着た中年女性客が降りたかと思うと私をちらりと見ることもなく、
「大丈夫ですか?」なんて言葉もなく、すたすたと去って行く・・・。
「えーっ、一言もないの?」

倒れたまま二人の会話を聞きながら、そのお客の後姿をぼんやりと見つめながら、ポケットの中にしまっていた携帯電話を取り出して、何度か掛け方を間違えながら、だんなに電話をかけた私。
そして、
「何かぁ~?」とおどけた風にたずねるだんなの声が聞こえてきて、
車にぶつかった・・・。」とぶっきらぼうに話す私に、驚いた様子で、
「どこで?」とたずねるだんな。
「すぐ近く、ベランダから見てみて・・・。」と低い小さな声で話しながら、我が家のベランダを見ていると、
すぐに息子とだんなの姿が現れた。

敷地を超えたばかりの所・・・、道路の白線との間の狭いスペースにへたり込んでいる私に
「どうしたの?ママ~。」とふざけた口調で呼びかける息子と
「はぁ~?」という感じで困惑気味のだんながそこにいた。

だんなが駆けつけてくる間に私が起き上がったのを見計らったかの様に車から降りてきた運転手が、
「あなたが、悪いよね。飛び出してきたよね。乗せてたお客さんが怖い怖いって言って降りたじゃない?」などと、矢継ぎ早にまくしたてる。
「す・み・ま・せ・・・。」と小さく言いかけて、右側のあごの辺りがやけにひりひりする事に気付き、押さえた手についた血を見て、どうやらあごのあたりに怪我をしている様だと悟った。
やけにあごの傷が痛む。。。

自宅から目と鼻の先の事故現場にすぐにだんなが駆けつけ、どうしたのかと私にたずねながら、
「血が出てる・・・、切れてるジャン。」と言いながら、私に傷口を押さえる様にとティッシュを差し出した。
ふと運転手を見ると、自分の会社に電話をして、事故を起こした事を告げている様だった。
会社の指示があったのかどうかはわからないが、車をなぜか前方に移動し、だんなにおもむろに札束を渡そうとする。

「警察呼んで、警察。」とだんなが運転手に促し、運転手は仕方なさそうに警察に通報した。
ほどなく、警察官がパトカーで現れ、その運転手から事情を聞いたり検分を初め、一方の私は簡単に話しを聞かれた後、救急車に誘導され、病院へと向かった。

すぐ近くの大きな病院に搬送されると~すぐに傷や打撲の度合いや骨折などしていないかなどのチェック~各部のレントゲン~脳外科による傷の縫合~整形外科の診断etc.~会計~。
すべてが終了し、だんなととぼとぼと徒歩で帰宅し、ほっとしていると、
「こちらの手違いで診断書をお渡しするのを忘れましたので、次回受診された時にお渡しします。」との病院からの電話があり、その日のうちに診断書を持って、警察に行かなければならなかったはずが・・・。

そして、何度、警察の捜査係に電話しても事故多発らしく担当者はいつまでも不在で、結局、警察への電話は翌日に回す事になり・・・。
翌日の早朝、相手側の事故担当者の電話のベルで起こされ、結局、相手側の保険で、治療費や仕事の休業補償などをまかなう事にした。

診断書を警察に出せば、人身事故扱いとなり、運転手もその会社もおそらく処罰されるのだろう。
でも、警察でねほりはほりと私も調書をとられるのも面倒だし・・・、事故を起こした運転手も動転していたのだろうし・・・、お互いあの運送車が停まっていなければこんな事故にはならなかったのだろうし・・・、運転手にも家族があるのだろうし・・・、相手側の会社の事故担当者も低姿勢だったし・・・、な~んてほんと夫婦であれこれいろいろ考えて出した結論だった。

その後、警察の捜査担当者からの電話で、
「人身事故扱いにしないのなら、それはそれであなた方の判断でしょうから、物件事故扱いにしますけど、後から、やっぱり相手の対応が悪いから人身事故扱いにしてくれと言ってきても受け付けませんよ。くれぐれもトラブルに巻き込まれない様、気をつけて下さい。」と不機嫌そうに言われ、少し動揺。。。

どっちが良かったのか?

でも、病院側の手違いがなく診断書が治療後にすんなり渡されていたら・・・、警察の捜査担当者とすぐに連絡が取れていたら・・・、たぶん、おそらく、その日のうちに警察署に診断書を持参していただろうし、そして調書も取られて、人身事故が成立していたに違いない。
その翌日も警察からの連絡の方が早ければ、そうなっていたのだろうけど・・・。

事故の三日後、形成外科に赴き、傷口を見てもらい、さらにその三日後に抜糸する事が決まった。
当初は1センチちょっととか言ってた傷だったが、どうやら2センチはあるらしい。
コンタクトレンズなのか本物のお目目なのか、やけに茶色い瞳の若い女医が、
「傷は残ります。」などと説明しながら、私の縫合された傷を見て、
「上手に縫合されていますね。」と冷静に告げた。
意外だったけど、あのにやけた感じの脳外科の先生は案外、縫いかたが上手だったのねー。

そして、今日、仕事場へ行くと、みんなが心配してくれていて、思ってたほどひどい状態ではなかった事にみんながホットしてくれていて、私もすごくほっとした気分だった。

つくづく、仕事してて良かったー&心配してくれる仕事仲間がいる事にとっても感謝したのだった。

あー、もう、事故はたくさん!!!
くわばら、くわばら、なのだぁー。。。。。

でも、これに懲りずにがんばってランニング続けて、スリムなおばさんを目指すのジャー!!!








水曜日, 3月 25, 2009

ランニング&WBCに沸いた日!

やっと暖かくなったかと思いきや、昨日~今日とまたまた寒くなり、せっかくダウンJKともおさらばかとおもってたのに・・・。
暑いのも嫌なんだけど、やっぱ、寒いのはもっと嫌。

そろそろ、ランニングを初めて半月ほどがたつ。
ほぼ毎日、ランニングに行けてる私。
頑張ってるよねー、私・・・。
スピードは超遅いままだけど、駒沢公園への行き帰りがウォーキングからランニングへと移行できつつあり、4キロぐらいはたぶんランニングしてる感じ。
昨日も、行き帰りも公園一周もずっとランニングできた。
このまま続けば、もう少しおなか周りが引き締まるはず!
早く引き締まると良いなー。。。

先週の土曜日は息子とランニングに出かけ、どの程度走れるものかと思っていたら、息子は中学生・・・、当然若いわけだし、部活もずっとやっているわけだから、思ってた以上に身軽で持久力もあり、何よりスピードも速かった。。。
最初はヒーヒー頑張ってる私に気遣いながら横で走ってた息子だったけど、残り半周ほどは、陸上やってる風の若者について、あっという間に遠くへと走り去って行った。
これなら、陸上の方でも期待できるかなぁー。

知人で、バナナダイエットに励んでる方がいて・・・、初めの頃は少しすっきりした気がしたけど、近頃は以前よりもっと太ってしまい、そのせいかひざ痛が悪化した模様で、歩行も困難に・・・。
「朝食だけ、バナナと水にすれば、あとは何食べても良いのよー。」などと言っていたけれど・・・。
やっぱり、プラス、ウォーキングするとかして動かなくちゃやせないんじゃないかしら?

今年の夏は、この脂肪を燃焼させて、すっきりとした体で、ピッチリTシャツを着こなしたいと思っている。
もう、いい加減、このおなか周りの浮き輪状態の脂肪にサヨナラしたいのだー。

そういえば、昨日のWBCの韓国戦・・・。
ドキドキしたのなんの。
仕事中も皆でずっとひそひそ。
「今何対何?」~「今、2-1だって・・・。」
「日本が勝ってるの?」~「勝ってるよ!」~「やったぁー!」

お昼の休憩時間になり、社員食堂に行くとほぼ全員が、TVの韓国戦にかぶりつきで、
日本チームの選手が塁に出ると拍手と歓声があがり、アウトになったりピッチャーが打たれるとがっかりした落胆の声や悲鳴があがる。
その試合中、皆がひとつになった感じだ。

残念ながら、私の休憩時間は9回の表の途中で終了し、その後はずっとまたさっきの様な会話が続いた。
「今、3-2らしいから、これで逃げ切れれば・・・。」~「まさか、サヨナラなんて事ないよねー。」

なんて言ってたら、職場の裏で携帯のワンセグでこっそりチェックしてきた同僚が、
「今、一点入れられて、同点になっちゃったよ。」
「えーっ、まじでー・・・。負けるかも・・・。」

もう、心臓ドク、ドク・・・。

しばらくして、
「どうなったかな?結果を知るの怖いね。勝ってれば良いけど。負けてたら、悔しいよねー?」
また、ワンセグで見てもらうと・・・。

「5-2・・・。勝った、勝った。勝ったよ。」
「ほんと?まだ裏があるんじゃなくて?ほんとに勝ったの?」
「みんな、手をあげて喜んでるから、勝ったんだよ。」
「ほんとにぃー!!!やったぁー!!!うれしいー!!!」
「少し前の韓国戦でマウンドに韓国の国旗さしたじゃん。ひどい事するよねー。」
「ほんと、あれはひどいよねー。屈辱だよね。」
「アメリカの球場のマウンドにあんな旗なんかさしてさー、野球人として恥ずかしいし、アメリカにも失礼だよ。」
「ほんとに、勝てて良かったねー。」

その夜、夫婦でお酒片手に試合結果のダイジェストを観ながら、またまた歓喜し、盛り上がった私達なのでした。




土曜日, 3月 21, 2009

またまたレジの失敗だす!

昨日は祭日。
朝方から雨だったせいと野球の韓国戦があったからか、祭日の割にはお客さんが少ない午前中。

野球が終わったんだろうか・・・、午後二時頃から少づつ混みだし、レジも忙しくなってくる。

調子よくレジ打ちしていた中、ほんの一瞬、目と脳がボーッとしてたのか、商品が肌着の一点だけだったので油断したのか、何も考えないで機械的にレジを打ち、¥1050の商品で登録後¥1050の預かり金額で打ち、おつりは無しで・・・、お客さんにレシートだけを渡すと、
「あのー、一万円出しましたよね?」
「えっ・・・・・?」
ふと、脇に挟んでるお札を見ると確かに一万円札・・・。
「し、し、失礼しました。」と言って、即座に元レシートの返品処理をし、また、売り上げを立て、預かり金額を一万円に変更しおつりを渡そうとすると、またそのお客さんが言いにくそうに、
「あのー、一万五十円渡したんですけど・・・。」
「どっひゃー・・・?」心の中であせりまくりながら、慌ててその次のレシートの返品処理をする・・・。
見かねたお客さんが、
「レシートは結構ですので、おつりだけいただければ・・・。」
「すみませーん。」と苦笑いしながら、おつりだけ渡し、急いで自分の責番を抜き、過不足がないかチェックすると・・・。
「ぎょえー!!!」過不足が出たレシートがズルズルと出てきた。
見るとマイナス¥1050の過不足。
やばい、どうしよう、何でだろう?

ゆっくり考えたかったけれど、レジにたくさんのお客が並びだしたので、そのまま次々とレジ処理。
そして、一息ついた頃、よーく考えたら、新たに売り上げを立てなければならないところを立てていなかった事に気づき、慌てて¥1050の商品の金額を登録し、おつりはもう渡してしまっているので、預かり金額を¥1050にして、新たに売り上げを立てて、また、責番を抜いてチェックをする。

今度は、プラス¥1050の過不足が出たから、さきほどのマイナスの過不足とプラスマイナスになり、最終的過不足はゼロって事に?たぶん、なるのよねー???

過不足が出たレシートの理由記入欄に理由を書き込んだり自分の印鑑を押したり、返品処理をした分をそれぞれ、伝票に添付し、理由やら何やら記入し、課長代行に印鑑をもらい・・・。
ふーっ、ほんと、失敗すると何かと面倒だ。

月曜日に出勤した時に何も言われなければ、たぶん結果的にセーフだけど、どうかな?
私ったら、一万円札と千円札を見間違えたんだ。
60代のパートさんが、何度か、一万円札と五千円札を見間違えた事があって、
「そんなの、ありえない!」なんて思ってた私。
なのに、自分もだったなんて、おはずかしー限りなのだ。
目の疲れからか、思い込みで確認しなかったからか、一瞬の油断がミスを招く。

うちのレジは新機種だから、おつりが自動的に出てくるのは楽なのだけど、操作の順番とか間違えるとピーピー音が鳴って全く機能しなくなるし、操作中にお金を出す事もできないし。
よく見かけるレジで、チーンなんて音がして、出てきた下の部分にお札やら硬貨が入ってて、そこからお金を取り出して数え、おつりを渡す機種とは全然違い、ありとあらゆる操作方を覚えなければならず一苦労だ。
ほんと奥が深い。
最新型も考え物よねー。

そんな私の一人ドタバタが済んでホットした頃、隣のレジから、
「ちょっと、ちょっと、値引きが出来ないんだけど・・・、どうして?」と声をかけられた。
何度、値引き額を入力し、値引きボタンを押してもピーッとなって機能しない。
「一旦、登録中止ボタンを押して、また初めからやり直して・・・。」
やり直しながら、商品登録を終え、ポイントカードボタンを押し、ポイントカードをスキャンし、ポイント支払い処理をしようとしているのを見ながら・・・。
「ポイント支払いをする前に値引きしてみて・・・。」

「うまくいったぁー。」
あーぁ、順番が違うだけでこれだ・・・。

そして、またまたほっとしたのも束の間、隣のレジに、購入後二週間以上経った商品を返品したいと言うお客が現れた。
二週間以上経ったレシートは、普通の返品処理ができない為、マニュアル返品なるもので処理しなければならないのだが・・・、男の子の社員に聞きながら処理をする同僚のパート・・・。

その処理をした後のレシートを課長代行がまじまじと見ながら、
「これはまずいなー。マニュアル返品は全返品処理しなきゃならないのに、それをやってないなー。」
「じゃー、どうしようか・・・?クレジットだからカードがないと・・・。」と別の女性社員。
「副支配人に説明して、了解してもらって、全部手打ちで処理するか・・・。」なんてあれこれ言ってるところへ、そのお客の姿が・・・。

そのお客に、再度、処理のし直しをさせてもらい、時間が経っているため、クレジットの締め日が過ぎていて今回の支払いはそのまま引き落とされるが、次の月に返品分の取り消しがなされるとか何とか、長々と代行が説明し、どうにか事なきを得た。

もうー、ほんと、めんどくさいのだー。
レジ操作とは簡単なように見えて、ほんと、ヒヤヒヤなのでありました。





水曜日, 3月 18, 2009

もうダウンいらず?

ここ数日お天気も良く暖かい。
まだ少し朝夕は肌寒いけど・・・。
もう、ダウンジャケットは用無しかな?

やっと暖かくなって、ふとんも干せてふんわりだし、洗濯物もカラリと乾く。

そして、これからは敵は汗なのだ。
わきにシューシューして、髪もポニーテールにして、化粧崩れに気をつけて、日焼けにも気をつけて・・・。

昨夜も頑張ってランニングしたのだけど、足の甲とかくるぶしのあたりが痛くてたまらず、残念ながら半周しかできなかった。
やっぱりランニング用のシューズを買った方が良いかしら?

以前も右くるぶしの下あたりに水がたまり、病院でも原因はわからなかった。

何度か水を抜いて貰いに病院に行ったりしていた頃、仕事中のサンダルを変えたら、すぐに完治。
少し大きめのサンダルを履いていたせいだった様だ。

やっぱ、靴って足にあったものを履かないといけないのねー。
私の右足と言えば、ひどい外反母趾だから、その影響もあるかもしれない。

今日も少しランニングは休んで、また明日頑張ろうっと。。。

土曜日, 3月 14, 2009

今朝は春の嵐かな?

このところ、とっても風が冷たい。
3月も半ばに差し掛かって春も近いというのに・・・。
でも、毎年こうだっけ?

あれから、ランニングは欠かさず毎日続けている。
おとといだったっけか・・・、ランニング後に体重を量ると前日より1キロ以上減っており、大いに喜んだのだけど、昨日量ったらまた500グラムばかり増えててがっかり。
減って、また増えての繰り返しなんだろうけど、続けていれば確実に痩せるかな?

娘が小1から続けていたバスケ部を辞めてくれたおかげで、土日はゆっくり寝ていられる様になりのんびり過ごせる様になった。
その代わり、週一回の陸上クラブに入部した。
バスケに比べ、週一回で一時間半の結構少ない練習時間に対し、少し不満も感じなくはなかったけれど、小学生の間はその程度が最も体に負担がく望ましいそうだ。
そう言えば、小学校時代にスポーツの練習をし過ぎた子供は、中学になって、ひざを痛めるとかいろいろな障害に見舞われ、運動ができなくなる子供が大勢いる。
成長期は、頑張り過ぎてどこか痛めたりする事のない様、親は子供をしっかり管理しないといけないのだ。

今朝は、サッシの向こうから聞こえてくるびゅーびゅーというものすごい風の音とその強風のせいで室内の襖がガタガタと音をたてている音で目が覚めた。
が、まだ、布団から出るのがおっくうで、
「もしかして、春一番?春の嵐?」なんて、ぼんやりととした頭の中で思いながら、うつらうつらと浅い眠りにまた誘われる。

9時半過ぎ頃、のそのそと起きると、もう風はやんでいて、雨がぱらついていた。

毎年年をとるたびに寒さが身にしみる。
いつだか、仕事先で、年老いたお客が、
「寒くて、寒くて、死んでしまいたいくらいだ。」とぼやいていたけど、何だかわかるような気がする。
な~んて、くそ暑い真夏も嫌なんだけどね・・・。

娘が最近陸上クラブに入部した事をうらやましがっていた息子・・・。
陸上に興味はあったものの中学には陸上部がなかった為に、小学校から続けていたバスケ部に入部している息子だったが、どうしても4月からそのクラブに入部させてくれと懇願するので、バスケと両立する事を条件にしぶしぶ承諾をした。
とは言え、月謝:8000円が二人分になるのは、かなりの出費。
娘のアトリエクラブの月謝もあるし、そろそろ息子も塾に通わせなければならないし、考えるだけでもぞっとする。
でも、二人の将来のため、親として頑張るしかないのだ。

先日の練習に付き添いで行った際、そのクラブの代表者である元オリンピック選手の高野氏に始めてお会いする事ができ、超感激!!!
娘も、「ほら、ほら、あの人・・・。」と興奮している。
TV画面でしか見た事がなかった高野氏は、思っていたより顔が小さくて、痩せていて、スラリと背の高い方だった。
「これでも一度日本一になった事のある私ですが、高校時代は県大会にすら出場できなかった選手でした。努力はいつか実ると思います。頑張って下さい。」みたいな事を子供たちに向かってお話をされていた。
その練習中、だんなに、
「今日、高野さんが来てるよ。」とメールし、その次にまた、
「息子の入部の申し込みをしたよ。」と2通メールしたのだけど、
だんなは後の方のメールしか見ていなかった様で、車で迎えに来ただんなに高野氏が来たこと事を告げるととても悔しがっていた。
まあ、これからも時々いらっしゃるだろうから、またいつか逢えるでしょうー!

息子も娘も足が結構速い方だから、陸上選手として、頑張って欲しいものだ。
期待でワクワク。。。

月曜日, 3月 09, 2009

夜のランニング=今日も走ったのだ!

今日は、仕事から帰宅後すぐにランニングへと出かけた。

とりあえず今朝、5時過ぎに起きてみたけど、あたりはまだまだ真っ暗闇。
そして、何より眠かったので、仕事から帰宅後に今日は走ろうと決めていた。
帰宅後、身支度をして出かけようとすると、娘が一緒に行くと聞かない。
「仕方ないなー。」
しょうがなく娘を連れて、駒沢公園へと向かった。
公園内を一周するつもりでいたのだが、娘にはまだ無理そうだったので、あきらめて半周する事に変更・・・。
まぁ、私も仕事の後だし、無理して足を痛めても・・・ね。

夜のランニング・・・。
すごく気持ちが良いものだった。
病み付きになりそうー。

明日も仕事から帰ってきたら、走るぞー。。。







日曜日, 3月 08, 2009

レッツ!ランニング。。。

昨日とはうって変わって、今日は今にも雨が降りそうなどんより曇った寒い日。

今日も頑張って、お昼前に、駒沢公園でランニングした。
4日目だ・・・。

息子が私のおなかを触って、
「全然、やせてな~~い~!!!」と叫ぶので、
「あのねー、まだ、4日しか走ってないんだから、そんなにすぐに痩せるかっっっつうの!!!」と、私も叫ぶ・・・。

それにしても(サボる事も時々あるにせよ)、一応、朝晩、自分で考えた美容体操をしているんだけど、何だかちっとも効果がない。
10月から始めたから、かれこれ半年になるというのに・・・。
この年で痩せるのは、ほんとに大変なのねー。
特におなか周り・・・。

このランニングを続けられたら、少しくらいは効果あるかなー???

仕事先の半年毎の契約満了日が3月15日。
それまでに有給を使って、連続休暇なるものをとらねばならず、今週水曜日から今日までお休みを頂いたので、今日がその最終日。
明日から、また、仕事かー。
4日も休むと感覚が鈍くなる感じ。
ミスしなきゃ良いけど・・・。

明日から、走るの、いつにしようかー?
早朝が良いのか、仕事からの帰宅後の夕方遅い時間が良いのか・・・。
早朝だと、5時半には出発しないと朝のいろいろな準備ができなくなるし、仕事から帰宅後となると、6時過ぎの出発となり、夕飯の準備が遅くなるし・・・、困ったなー?
どっちが良いかなー?
まだまだ、朝晩暗いし、寒いし。
朝は眠いし、仕事の後は疲れるし・・・。

続けられるかどうか、ちょっと心配だけど、夏までにはこの二段腹とわき腹のぶよぶよを引き締めるべく、レッツ!ランニング。。。なのだ!!!









土曜日, 3月 07, 2009

ランニングなのだー!

今日で3回目のウォーキング~ランニング~ウォーキング実行・・・。
過去2回のランニングは、公園内を半周走るのがやっとだと思えたのだけど、何となくまだ走れそうな気がして、今日は、思い切って公園内・一周に挑戦した。

「無理なら、途中で歩けば良いんだし・・・。」なんて思いながら、走ってみたら、足はきつかったものの、どうにか一周する事に成功したのだ。
心の中で、「止まるな、止まるな。」と呟きながら、はぁー、はぁー言いながら・・・。
たぶん、はたからみたらスピードは相当遅いと思うけど、私にとっては走れるって事がとっても画期的な出来事なのだ。
走れないと思っていたのに・・・。

走るのって、疲れるけど、超気持ちが良い。

この調子なら、何周でも走れる様になりそうだな?
ついでにダイエットにもなるかも・・・。

夏までにブヨブヨのおなか周りの脂肪を落としたい!!!

三日坊主にならぬ様、これからも頑張って走るのだー。


金曜日, 3月 06, 2009

定額給付金!!効果はあるんかい?

定額給付金・・・。
くれるんだったら、そりゃぁ欲しいけど・・・。
こんな事でほんとに景気が良くなるのかなー?
もっと使い道はあるはずなのに・・・。

昨日からTVで流れてる配布第一号の市のニュースなんか見てると、もともと税金なわけなのに、うやうやしくご祝儀袋に入れたりなんかして、行政側が、貧乏人に「ほ~らくれてやる。」ってスタンス・・・、やな感じ。

もらった側も、「ありがたや~、ありがたや~。」なんて、涙ぐんだり拝んだり・・・。
何だか、すご~くみじめな感じ・・・。
そして、何だか、給付金もらって涙流して喜んでる姿に、そこまでへりくだらないでくれーと叫びたくなる。

なのに、やはり我が家だって、この不景気の直撃を受け、定額給付金は確かにありがたく、のどから手が出るほど欲しいのだ。
とっても複雑な思い・・・。
せめて、
「そんなにばら撒きたいならもらってやるよ!!!」ってスタンスでいたいのだ。

「なんじゃい!なんじゃい!もう。。。」
「だからって、貰ったからって、自民党になんか票入れてあげないんだからなー。」なんて思っちゃう・・・。

お願いだから、
とにかく、
この不況をどうにかして欲しいのじゃー。

今日はずっと冷たい雨が降り続き、我が家のふところもお天気と同様、とってもさぶい・・・。

明日は晴れるかなー???