土曜日は、娘の小学校最後=今年度初参加の大会で、100Mにエントリー。
思えば去年の今頃、片足が疲労骨折になり、それ以降はあまり練習もしなくなり、良い記録も出せないまま今年度を迎えている。
特に、5年生になった頃から、「緊張」という魔物に怯える様になり、去年のある夏など、超猛暑の中の大会の際には、緊張とひどい暑さに試合開始寸前まで不調を訴え、どうにかこうにか走ったのは走ったが、当然ひどい走りだった。
昨日もおとといの夜から緊張するとぶつぶつうるさくなり、朝は食欲もなく、結局実力を発揮できずに終わった。
ただ一つ、今回収穫があったのは、今まで、たった100Mの間の十数秒間の為に、何時間も緊張し続けていた事にようやくばかばかしさに気付いた様だ。
これで、娘も少し良い方向に向かうかもしれないし、幅跳びを自らやりたいと言い出した事はちょっと嬉しいかな?
息子の今日の試合は・・・?
良くもなく悪くもなく・・・、ふつーって感じで、少しがっかり。
もう、これ以上は伸びないかなー?
どうかなー?
言える事は、悲しい事に二人とも気が弱いというか、負けず嫌いじゃなさすぎというか・・・。。。
もう少し、がむしゃらに頑張って欲しいなー。
来週の土日も息子の大会だし、娘の大会も7月にあるし、ダメだとは思いつつも懲りずにまた期待しちゃう。
お願いだから、一回で良いから、表彰台に・・・、もしくは入賞してくんないかなー???