水曜日, 12月 11, 2013

石一個流れ出たもよう!

気がつけばもうすぐクリスマス。
それが過ぎたらお正月。
去年は一年が長くて、長くて仕方がなかったけれど・・・、今年はあっという間だ。

尿路結石になり救急車で運ばれてから約一か月が過ぎ、数日前に診察に行って来た。
レントゲンで調べた結果、尿道付近にあった石は消えていたので、おそらく流れ出たのではないかと言う事だったが、右の腎臓にまだ石が写っていた。

その石は一個にも見えるし、いびつな形をしているのでもしかしたら三個がくっついているのかもしれないとの事ではあったが、まだ腎臓にとどまっているのですぐに痛む事はなさそう。
痛みがやってくるのが数年後なのか数十年後なのか、はたまたそれを墓場まで持って行く場合もあると言うのだから、ほんといったいいつなんだろう。。。

もう二度とあの痛みは経験したくないものだ。

何気にネットで経験者のブログを覗いていたら・・・。
ある男性の場合は、最初の痛みから五年後に再びあの痛みに襲われ、しかも車での一人旅の途中だったものだから、さあ大変。
全く知らない土地の全く知らない小さな診療所に飛び込み、事なきを得たとの事だった・・・。

私もこの先どんな場面であの痛みが再び襲いかかって来るかと思うと気持ちが重い。

ただ、残っている石がまだ小さくて良かったかも。
大きかったら、手術になり、お金もかかるし、仕事先へも迷惑をかける事になったかもしれない。

とにかく診察は終了。
とりあえず、めでたし、めでたしなのだ。

それにしても人間、いつ何があるかほんとわからない。

この先良い事があると信じて、来年を迎える事にしましょ。。。