土曜日, 9月 23, 2006

女の勝ち組、負け組。

からっとしてて涼しくて気持ちの良い爽やかな日。
今日は娘と一緒にお休みの日のお決まりのコースへと出掛けた。
いろいろ見て回った後、最後は必ず二箇所の本屋さんの絵本コーナーで締めとなる。

その間、私はひたすら娘が満足するまでそのすぐそばで雑誌を読みふけって時間をつぶすのだけど、たまたま今日読んだ女性誌の中で、「夫の稼ぎの悪い家庭や自分でも稼いでるわけではない貧乏な家庭に美しい妻はいない。」というインタビュー記事がすご~く気になった。

その理由として、女性が自分を磨く事にお金を使う余裕がないからって事だったけど、確かにビンボーだと高い洋服もアクセサリーも靴も買えないし、高級な下着だって化粧品だってなんにも買えやしないから当たり前かも。ましてや、エステやスポーツジムなんて行けるわけもなく、美容院にだってまめに行けないのだから、そりゃあ、老ける一方だ。

まぁ、そんなにリッチでなくてもそれなりにきちんと小奇麗にしてれば良いんだろうけど・・・。

もともとリッチな家に生まれた人、高給取りのリッチなだんなをゲットした人、自ら努力して高給を得てる人、そんな人だけが、裕福な生活を送れるってわけで、女性として自分を美しく磨ける余裕があるってことなのよねー。

この都会の中でどのくらいの人が何不自由のない生活が送れてるんだろー。

最近、特に思う事・・・。
若い頃からほとんどお肌のお手入れに無頓着だった私。
今は「後悔、先に立たず。」って感じで、40代になったらもう手遅れに近い。
もっと若い頃からお手入れしとくんだった。。。
しみ、こじわ、たるみ・・・、あー、ひどすぎるぅ~~~。

顔のつくりはもうあきらめるとして、40代になってもしわの少ないつるっとしたはりのあるお肌と脂肪のないスリムなスタイルさえあれば、どうにかなるってものなんだけどなー。

リッチなだんなでもなく、自分でも稼げず、顔も駄目、お肌も駄目、スタイルも駄目ってかぁ!!!

女の勝ち組、負け組があるんだとしたら、完全に私は負け組なのかもー? Posted by Picasa