金曜日, 3月 31, 2006

またまた、作っちゃいました♪


今日もまた作っちゃいました!
ヒツジカエル・・・
ヒツジは今までの中では一番の出来栄えで、とってもかわゆいので、超お気に入りになっちゃいました。
あ~、もう、やめられないーーーっ。どうしよう、一日中、編んでる感じ・・・。編めば編むほどスピードも速くなって、あっという間にできちゃうし、どんどん要領も良くなって、ますます楽しくなって、完成するとすっごい達成感を感じて、また、編みたくなっちゃう。
でも、そろそろ絵も描かなきゃ~。したがきができてるのもあるし、このところ絵の方がご無沙汰になってる。私って、何かに没頭して、それが出来上がるのがもうこの上なく好きなのよね~。(ちゃんと合間に家事もやってます!)
明日は手を休める為にも編むのはよそう・・・。
どっか行く事にするかっ~!
どこに行こうかなあ。。。
暖かいと良いなあ~~~。

木曜日, 3月 30, 2006

チワワ&黒ネコ、完成です!

また作っちゃいました。白いチワワ黒ネコちゃん
いやぁ~、これははまりそう・・・って、もう、はまってるぅ~~~。
かわいいし、楽しいし、簡単だし。
でも、やり始めて気づいたんだけど、私が持ってる編み方の本は、編み方は詳しく載ってはいるんだけど、仕上げの細かい作り方はワンパターンだけ。それにならって応用するしかないって事で、仕方がないからその辺はテキトーに作るしかない。毛糸にしても普通の黒い毛糸だと、編目の間から白い中綿が見えるんだって事にも気づきました。やっぱり、モヘアとかが良いのね・・・。毛糸屋の店員さんによると、モヘアはかなりほどけにくいから、初心者にはお勧めできないって感じだったけど、モヘアはさらにフワフワ感が増すし、中綿も見えにくいから良いんだよね。もう少し上達したら、絶対、試してみなくっちゃ!!!
あ~、完成するとまた、次のを作りたくなってうずうず・・・。
また、また、飽きるまで作ってしまいそう~~~
今度は何、作ろうかなぁ・・・。

水曜日, 3月 29, 2006

あみぐるみ第1号、完成~!


初めて作ったあみぐるみ「お勉強がんばるんだゾウが、ようやく完成した。
あみぐるみって思ってたより簡単でびっくり・・・。本の通りにやってちょっとアレンジしたりすればオリジナルって感じだし、何てったってかわいいし、どんどん作っちゃおうっと。。。でも、毛糸を買いに行ったお店の店員さんによるとこれはちょっと大きめだから簡単なんだそうで、ストラップ用とかの小さ目のものになるとひと目ひと目が小さいだけに作るのはかなり大変なんだって・・・。
娘が次はストラップ用のチワワを作ってというので今編んでるんだけど、店員さんのおっしゃるとおりで、毛糸も細いし編み棒も細いから、ひと目ひと目がほんとに小さくて、かなり細かい作業なのよね。老眼気味の私にはかなり大変!
でも、何か楽しくて、どんどん作っちゃいそう。チワワは今一の仕上がりになりそうだけど、次はもっと上手に編まなくっちゃ!
今度はひつじにしようかな?カエルもネコも作りたいし、本に載ってるの全部作ってみた~い。
また、完成したら、ここで、発表しますので、お楽しみに~~~~~

月曜日, 3月 27, 2006

桜がもう結構満開?

この季節、あきるほどにほんとに毎日毎日、寒い、暖かい、寒い、暖かい、寒い、暖かいを繰り返してて、毎年、毎年、わかってるのに歯がゆいというかなんと言うか・・・、いい加減春になってくれよぉ~。
今日、どこかに出かけるかという問いに子供達がどこかに行くというのではなくてとにかく車に乗ってドライブがしたいというので、そこら辺をぶらぶらとドライブした。
ずっと、寒かったりしたせいか、私的には春はまだ遠いのかなんて思ってたけど、何の何の、辺りではすでに満開に近い桜も多いし木蓮も咲き乱れ、世の中はすっかり春めいていたのでした。
い、いつの間にぃ~~~。なんて思いだったのだけれど、辺りはもう春が来てたのね~。知らぬは、自分だけだったのかなぁ。
桜って、ここだけの話、若い頃はあまり綺麗なんて思った事がなくて、どうしてみんなあんなの観て喜んでるんだか・・・なんて思ってた。あの淡い優しいピンク色があんまり私なんかにはぴんと来なかったんだよね。散ったからって何なのよ~ってなぐらいの認識しかなかったんだけど・・・。
そんな私もこの年になってようやく、その美しさ、清らかさ、はかなさなんて感情がわかってきた。
誰しも必ずいつか経験するんだろうけど、誰しもそのときになってみない事にははっきり言って絶対にわからないと思うけど、年をとるってことの・・・。
それでも必死に奮起して自分を元気付けて頑張るしかなくて、そんな時にやっぱり大切なのはお互い気心も知れた伴侶や友人、そして、趣味。
いつまで生きるのかわからないけど、死ぬその瞬間まで楽しくいられたら~と願うこの頃なのでした。

金曜日, 3月 24, 2006

春はまだか・・・

ようやく暖かくなってきたなと思うとまた寒くなり、もう春かなと思ってもまた冬みたいに寒くなる。あぁ、年をとるたびにその寒さが身にしみる。
数日前に息子の小学校の校庭でのお楽しみ会があり、それでかなり体が冷え切ったのか、その夜から、のどがひりひり、いがいが・・・。おまけに今日はまたまたかなり寒くて、「春はまだなのぉ~?」って叫びたくなる。
毎年の事だけど、寒い、暖かい、寒い、暖かいを繰り返しながら、気がつくとすっかり春になってるものなんだけど、やっぱり待ち遠しいというか待ちきれないというか・・・。
そういえば、もうそろそろ、お花見の季節。今年の桜はいつ頃満開になるのかな?

木曜日, 3月 23, 2006

恐ろしい塾のはなし

土地柄とか環境とかあるんだろうけど、我が子の回りではみんな学習塾はもちろんの事、それに加えてピアノやバイオリンといった音楽系、そして、サッカーやテニスにプール、バレエ、体操教室といったスポーツ系、はたまた英会話スクールだのお絵かき教室、作文教室、そろばん教室、お習字などなど、みんな実にたくさんのお教室に通っている。
うちはというと・・・?
「おまえは、良いよなあ、何にも習ってなくていつも暇で・・・。」と言われる始末。ただし、去年から学校の部活は唯一やっているから、全くやってないとは言えないのだけれど、もう、高学年、そろそろ塾ぐらいは通わせた方が良いのかしら?でも、でも、まあ、費用を見るたび、ため息ばかり。その上、塾に入るにも試験があるし・・・。
かつて、私も友達に誘われるまま、入塾テストを勝手に受けてしまい、たまたまそれに受かったものだから行く事になって、約5年間行くはめに。
でも、入熟してみるとそこは1人の独裁者のような教師が君臨する最悪の塾だった。威圧的で、ひどく暴力的で、その上、セクハラなんてもんじゃないぐらい猥褻おやじだったのだ。
今思えば、あれはロリコンじじいだったに違いない。
顔がかわいい子はほんとにひどい目に・・・。きっと、その子達は今だにそのトラウマをせおってるんじゃないかしら?私なんて、ぶさいくだったから幸か不幸かそんな目にはあわずにすんだけど。
そして、必ず、「この事を言ったら・・・。」って脅すもんだから、みんな言えずに我慢してひたすら耐えるだけだった。
その教師もだいぶ前に亡くなって今はこの世にはいない様だけど、よく5年間も通ったもんだ。私もだけど、その教師が恐ろしくて恐ろしくて、やめるなんて言えないし、恐いもんだから必死で勉強して成績はぐんぐん上がるから、親は饒舌なその教師にすっかりだまされて、やめろなんて言わないし。
でも、5年目のちょうど高校受験まじかにある事件が起きて・・・。
その教師は油絵も得意としてて、教室に風景画とかを立派な額縁に入れてよく自慢してたんだけど、そんなある日、日頃から「切れ長の目が美しい、美しい。」とほめまくってた私達と同学年の女の子を自宅に連れ込んで、モデルにしたらしいとのうわさが流れ、その上、それ以上の何かが起こったらしいという情報が私の耳に・・・。さっそく、それをつかんだ子と私は塾で同じクラスの子達を近くの公園へ呼び出して、その事に抗議して授業をボイコットしようと呼びかけたんだけど・・・。
真っ赤な夕焼け空の下で、それに賛同したのは優等生2人を除く女子だけ。男子は全員、あとが恐いからって、そそくさと塾に行ってしまった。あの時ほど、男って腰抜けなのねと思った事はない。
そして、その後、私達はどうしたかというと・・・。
その日はそのまま塾をボイコットする形で塾には行かず、日を改めて、みんなで抗議する気持ちともうやめるという事を伝えに冷たい雨の中、塾の裏手にある自宅に赴いた。
当然みんな1人じゃ恐いし、集団とはいえ、14,5才の女の子、冷たい雨の降る夜に、寒いは、恐いはでぶるぶる震えながら、おびえながら玄関の戸をたたいたのを覚えている。
何度、戸をたたいても出てくる気配もなく、でも、中にいるのはわかっていたから、恐ろしさを押し殺してその場で何度もみんなで大声で抗議したけれど、結局その教師が外に出てくる事はなかった。
な~んだ、案外、弱虫だったのね~。
いなかだったし、時代が時代だけに、事件になんてならなかったけど、今だったら、どうだったんだろう。それにしても、その男、やせ細った奥さんとよくも何十年もそんなやり方で塾を経営してたもんだよなあ。だって、ほとんどみんな、なぐられたり、ひっぱたかれたり、時にはさお竹でみみずばれになるほどたたかれたりなんて日常茶飯事だったんだから。その上、小5から中3までのかなりの女の子がひどいセクハラと脅迫に苛まれていたし。
あ~ぁ、思い出すだけでも悪夢なのじゃぁ~。救いは最後の最後に反旗を翻す事ができた事。もう、その男はこの世にはいないわけだけど、思い出すだけで、今でも恐ろしいのだぁ~~~。


水曜日, 3月 22, 2006

心臓がどっくん、どっくん♡

いやぁ~っっっ!久々と言うより始めてかも・・・。野球を観戦しながら、こんなに心臓がどくどくするのって・・・。
そう、昨日はWBCのキューバ戦をTVで観てて、興奮したの何の。そして、感激して、その後、どっと疲れたぁ~。
勝つなんてほんとすごい!
6ー5になった時は、「もう、だめだぁ~、負けるかも~。」なんて、思ってガックリきてた。なのになのに、追加点をとってくれて・・・。「日本もやるじゃん!」って、大感激!!!
今まではああいう場面で、必ず負けたもんだけど今度は違って突き放す事ができて、よかった、よかったって感じだった。
試合の後半ぐらいから、だんだん心臓が波打ち始めて、ほとんど立ち上がることもなくTVにくぎつけ状態だった。これほど、野球の試合を真剣に見入ったのって、始めてかも。ここ数年は野球といえば松井の出てるメジャーリーグを観る程度だったからね。
それにしても、始まった時もそうだったんだけど、監督のインタビュー中とか優勝セレモニー中とかも突然CMに切り替わるは、それがいつまでも続くはで、イライライライラ・・・・・・・・・・・。
「何とかせんかい~~~、日本テレビ~~~。」「なんなんだぁ~、このCMはぁ~~~。」「止めろぉ~、CM~~~。」「BSではやってないのっぉ~~~。」って何度、叫んだ事かーーーーー。
でも、ほんと、おめでとう、日本
ありがとう、日本

日曜日, 3月 19, 2006

卒園!

数日前、娘もようやく幼稚園を卒園した。三年間、毎日の様に通った幼稚園生活がついに終わった。やっと、小学校に入学なんだとほっとする気持ちともう幼稚園生じゃないんだなという寂しいような気持ちが入り混じって、なんだか複雑~!
母親もみんな、子供と同様に三年間、せっせと毎日の送り迎えやいろいろな当番をこなして、ほんとご苦労様ってかんじだよね・・・。
幼稚園って、子供同士、母親同士の人間関係もあるから、何かと大変っていえば大変だったけど、楽しかったな。
うちの幼稚園は三年間、クラス替えがなかったせいか、母親の私もすっかりその幼稚園の「母組」だったみたいな気がしてならない。母親同士もクラスメートだったみたいな錯角に陥っちゃう。
三年って、長かった様な気もするけどあっという間だった様な・・・。
さよ~なら~、みんな。元気で素直で思いやりのある優しい子に育ってね~~~。

木曜日, 3月 16, 2006

もう、表参道ヒルズ、行った?

ライブドアのホリエモンがまだ人気のある頃、TVに六本木ヒルズが映る度に「六本木ヒルズに行きたい~行きたい~行きたぁい~っっっ。」と毎週末の様にうるさかった息子。
何度、「行っても面白くないよ。」と言っても聞かないから、しょうがなく息子を連れて行ったけど、実際に行ってみると、ただの豪華なオフィスビルにちょっぴりSHOPとかレストランなんかがあったぐらいだったもんだから、息子がひどく落胆してたのを覚えてる。もっと子供が楽しめるところでもあるのかとわくわくしてたんだろけど・・・。残念~!
そして、表参道ヒルズだけど、何で、~~ヒルズって付けたのかしら。何か、変。
オフィスビル中心の六本木ヒルズと違って、こちらは、完璧、商業ビルなんだから、もう少し、何か気の利いた名前はなかったのかな?オーナーが同じとかで、どちらも~~ヒルズ?ってか、そんなのありえな~い!
どんなに素敵なのかしらって、今度は私自身がわくわくどきどきしながら行ってみたけど・・・・・・?
内部の構造とかデザインはまあ新しいっちゃあ新しいのかなぁ・・・。
でも、SHOPはほとんどがブランドの衣料品とか服飾雑貨ばかり。何かつまんなかった。おしゃれっていやぁ、おしゃれなのかなあ。でも、なんか、バブル時代のしろものみたいな匂いがして、クン、クン、クン・・・。
表参道って、カジュアルな若年層の多い原宿と洗練された大人の多い青山との間にある様な感じだから、もう少し、どちらの層も楽しめて、子供連れのおしゃれなママでも楽しめる様な超バラエティーな場所にして欲しかった。リッチな人しか受け付けないっていうか、私達なんて、お呼びじゃないって感じ。もしかして、もしかして、それって?私達のようなやつは来るなぁ~って事なのかも・・・。ヒーッ!!!
私の大好きなインテリア系のものも食器系のものも文具系のものもたいしてなくて、ちっとも面白くなかったし、きっともう、しばらくは行かないな。お呼びじゃなさそうだし・・・。

水曜日, 3月 15, 2006

久しぶりに観光気分♪


昨日、親戚を鎌倉見物に連れて行ったんだけど、何年ぶりだったんだろうー。
独身時代に何度か、だんなと行ったりはしたんだけど、なぜか一度も大仏を見に行く事がなかったから、今回は絶対見ようと、江ノ電のフリー切符を買って、見に行った。もちろん大仏っていうんだから大きかったけど、想像してたほどではなかったかな?もっと、もっと巨大だと思ってたから・・・。
それより、結構感動したのが長谷寺の黄金の観音様。室内にあるからか、かなり迫力があったし、金色がより荘厳さを感じさせてくれて、ほんとココロが休まるって感じだった。その後、極楽寺ってとこがあったから、行ってみると何の事はない、ただの簡素なお寺の庭しかなくて、駅を降りて歩いただけ損って感じ。行かなきゃ良かったーーー。
昨日は、平日だったからか、車で鎌倉まで約1時間、思ってたより早く着いたし、料金の安い駐車場が空いてたからすぐに止められて、とってもラッキーではあったけど、朝から夕方までずっと歩き続けで疲れたの何の・・・。
9:30頃に出て、10:30頃に鎌倉に到着して、それからはお昼ご飯を食べてる時と江ノ電に乗ってた時間を除いてずっと歩き通しだったから、5~6時間は歩いてたのかなぁ。大人でもへとへとだったんだから、子供はさぞかし疲れただろうなぁ・・・。
娘がお友だちにお土産を買いたいって言ってたんだけど、なかなか決まらず、結局疲れ果てて、車に戻るなりバク睡、そりゃ、そうだ、ほんとに観光するのは疲れるよね。

木曜日, 3月 09, 2006

遠い記憶

「子供だから、そのうち忘れるよ。」なんて言う大人もいるけど、子供って、個人差はあると思うけど、4~5才くらいからだと印象に残ってる事に限っては結構覚えてるもので・・・。
そんな私も4~5才の頃だったと思うけど、親戚に連れられて親戚宅に行く時に必ず通るケーキ屋さんの毛足の長い犬の形をしたチョコレートケーキが食べたくて食べたくて仕方がなかった事を今だに鮮明に覚えている。
「あの犬のケーキ、食べたい。」そう言う度に、
「また、今度ね。」とその親戚に言われ続けて、とうとう一度も買ってくれる事もなく、食べる事もなかった。今でも思い出すと、よだれが出そうなくらい、はっきりとそのケーキが脳裏に浮かんでくる。
でも、そんな犬の形のケーキって当時も珍しいと思ったけど、今でも珍しいんじゃないかな?
あ~、また、唾液が・・・。これは想像だけど、あのケーキってきっと、表面は生のチョコレートクリームでその下にホワイトクリームがたっぷり塗ってあって、中のスポンジケーキにはイチゴジャムとかサンドされてて、おいしかったんだろうなあ!一度で良いから食べたかったぁぁぁ。
そう言えば、最近おいしいケーキ食べてないよ、私!
いつか、こっそり、有名店のケーキ買ってきて、コーヒー片手に音楽聴きながら、一人でゆっくり堪能したいなあ~~~♪
絶対、子供になんかあげないんだから~~~!!!

火曜日, 3月 07, 2006

編み物

何気なくボーッと見ていたワイドショーで、最近、世界中で編み物をする男性が増えてるって・・・。このストレス社会に生きる男性を癒してくれるんだとか。
私も中学生の頃とかマフラー編んでみたり、長男が生まれた後にカーディガンやらズボンやら編んだ事あるけど、確かにストレスは少し解消されたかも!まあ、私の場合は育児のストレスだったけど。でも、編み物って段とか目とかの数を数えなきゃならないところは、ちょっとめんどくさいかな?それを間違えると歪んでっちゃったりするから、めんどうでも怠ってはいけないんだけどね。
その話題の画像で、4~5人の男性が喫茶店のようなところで、編み物してる様子が映し出されてたり、海外では外でどうどうと編み物に興じてる男性が映ってた。
そもそも、編み物っていつから女性のする事だって決められたのかしら?たぶんだけど、私が思うに、編み物ってのは案外、女性より男性の方が得意なんじゃないかな?漁師さんとか網を編んだりするし、かごなんかでも編んでる職人さんってのはほとんど男性だし、きっと、真剣にやってみると絶対男性の方が早くて上手な気がする・・・。
洋服作ったりってのも同じだけど編み物も思い通りに出来上がった時のあの達成感ったらないんだもんね。それを相手が喜んで身につけてくれたりしたら、もうほんと嬉しいし・・・。
実は、私は今、あみぐるみに挑戦してみようかと思ってるところ。それで、先日、本屋さんで思い切ってあみぐるみの本を買ったんだけど、編み方とか実際によく見てみるとやっぱり難しそうで・・・。めげちゃうかな?
でも、もし、チャレンジしてあみぐるみが完成したら、ここで公開しますので、こうご期待!
それでは、今日は、これで~~~!!!

日曜日, 3月 05, 2006

夜の電車

どのくらいぶりだろう?昨夜、用事があって久々に家族全員で電車に乗った。渋谷まで私鉄で、そして、渋谷~新宿~池袋はJR、池袋からはまたまた私鉄に乗り換えて目的地へ・・・。
子供の乗車券は小学生になっていなければ、当然料金は無料のはずなのにうちの子供は身長が大きいので、自動改札を素通りしようとすると♪ピンポーンとなった後、ものすごい勢いで扉が閉まってしまう。それがあまりにショックだったのか、息子はそれがトラウマになって今だに改札の出入りに恐怖心を抱いてるし、母親の私の方もずるなんかしてないのに心臓がどっくん、どっくん高鳴って、ほんと迷惑な話・・・。そこんとこどうにかなんないかなあ?
私と同様に大きな子を持つ親の中には「ドキドキするの嫌だから、仕方ないけどうちは子供料金払っちゃってるわよ。」って人もいるし、逆に小柄な子を持つ親の中には「私なんて、子供の身長が小さいから、3年生くらいまで払わなかった。何か聞かれても、小学生なんて絶対言っちゃ駄目よって言って。」だって・・・。何か矛盾、感じない?大きい子を持つ親は絶対損だよねぇ!
私は、絶対、どんなにドキドキしてもどんなに疑いのまなざしを浴びようとも実際に小学校になるまでは通常通り子供料金は払わないわよぉ~~~。当たり前の事でしょ!払わなくて良いものを払うなんて絶対許せない!不公平だぁっっっ。!!!だから当然、昨日も息子と同様、でかい娘を連れて、改札の扉が娘の目の前でバタンと閉まらない事を祈りつつ、緊張しながら改札の出入りを繰り返した。何で、当たり前のことなのに人一倍、私がドキドキしなきゃなんないのさぁっ~~~。と、思いながら、帰りはタクシーで帰るつもりでいたけど、結局、行きと同じく、超緊張しながら電車で帰宅した。最後の改札を何事もなく出られた時のあの安堵感。この気持ちわかる人って少ないんだろうなあ。
いやぁ~、それにしても久しぶりの夜の電車は、土曜日のせいか通勤ラッシュはなかったからそれほど混んではいなかったけど、繁華街に繰り出すカップルや若者がいっぱいで、自分の若い頃を思い出す様な郷愁めいたものとかたばこやお酒の匂い、人間の汗の匂いなんかが入り混じった甘酸っぱい様な匂いが立ち込めてて、刺激的だった。
子供ができるまではもっぱら電車派だったし、仕事柄、全国つつうらうらって言うのはおおげさだけど、いろんな地方に仕事で行ってたし、遊びにも良く使ってたし、夜の渋谷に新宿、池袋・・・、とっても懐かしかった!若い頃に戻りた~い!!!

土曜日, 3月 04, 2006

お雛様もどき寿司

子供達の 昨夜の夕飯は、やっぱり雛人形もどき寿司とハマグリのお吸い物。
「おいしい、おいしい。」と、食べてくれたので、「ママ、感激~」なひと時でした。もう一品、茶碗蒸しを・・・と思ったけど、食費をケチって、今年はとりやめ。ひなあられも食べたし、まずは、めでたし、めでたしだったかな?
娘がいない人はやっぱり雛人形は飾らないのかなぁ~?もし、お母さんが花嫁道具の一つとして持ってきてれば飾るのかしら。
今日、お雛様を片付けようと思いつつ、何だかせっかく出したのにという思いが強くて、毎年のように片付ける日が伸びちゃう。明日こそ片付けなければ・・・。
そして、もう少ししたら、今度は兜飾り=男の子の節句。あ~、また天袋から、出さなくちゃ。毎度、毎度、大変ではあるけど、あと、何年出し入れを繰り返せるのかなぁ~と思うと複雑な気持ち~!

金曜日, 3月 03, 2006

今日は楽しいひな祭り~♪

今日は3月3日。雛祭りの日。わが家は狭いので、~段飾りなんてのは無理だから、お雛様とお内裏様だけ。三人官女も五人ばやしもいなくてちょっとさびしいけど、狭いマンションに住んでいるから仕方がない。
それはそうと、今日の夕飯はどんなちらし寿司にしようかしら?去年かおととしは、ちらし寿司を三角錐っぽく盛って、薄焼き卵を着物みたいに着せる様に被せて、その頂上にゆでた鶉の卵(海苔で顔っぽくした)をちょこんと乗せたの作ったっけ!それとお約束のはまぐりのお吸い物、それから茶碗蒸しにデザートだったっけな?
近頃は、雛祭りもそれ用のケーキが売られてるけど、私的にはひな祭りにケーキを食べるって気分じゃないなぁ。やっぱ、雛あられでしょ!でも、子供はケーキは大好きだからいつだって食べたいんだろうけど・・・。子供の為にも母としては頑張って作ってやんなきゃよね。そして、明日にもお雛様、しまわなきゃ!でも、でも、売れ残るのもまずいけど、早くお嫁に行き過ぎるのも寂しいから、もう少し飾ってようか・・・。なあんて、親としてはびみょーーーな気持ちなのでした。。。

水曜日, 3月 01, 2006

整形ってあり?

数年前、あるパーティでの事。
「久しぶり~。」なんて声をかけられた相手の顔がどうにも思い出せない。この人、誰だっけ?声は確かに聞いたことあるんだけど・・・。こんな顔だったっけ?と困惑しながら話してた事があった。そして、その日からずっと、彼女の元の顔がどんな顔だったかが思い出せずに何とも今日までもやもや状態が続いてたんだけど、あ~、そうそう、あんな顔だったよねぇとついにさっき思い出した。特に仲が良いわけではなかったから、写真なんてものもなかったし、名前と記憶をたどりつつ、ようやく思い出したのだ。思い出すのに何年かかったんだか。
昔の彼女は完全一重まぶたで細い目をしてたんだけど、その時はわざとらしいほどに幅広の二重になってて、なんか、まぶたが裏返る寸前って感じだった。その上、お化粧も濃かったから、まるで別人。だけど、声とか口調ってのは覚えてるもので、顔が変わってても昔の知り合いだって事だけはわかった。
私も鼻の高い、大きな目の美しい顔で生まれてたら、人生変わるんだろうなあなんて、何度思った事か。
もう少し、若くて、お金があったら、ちょっといじってたかなあ。でも、やっぱり、そこまでの勇気はないんだよね。もちろん、お金もないけど。もし、失敗したらとか、思ってたのと違っちゃったら、取り返しがつかないしね。
顔を変えて、気に入らなかったり、飽きたりしたら、100%もとの顔に戻れるのならやってみても・・・なんて思うんだけど、二度と元の顔に戻れないってのはやっぱり、コワイ!
最近、芸能人とか有名人とかスポーツ選手とかも小さい頃の写真とか映像を見るとかなりの人が、やったなぁ~?って感じの人が多い。メークでも多少は違っちゃうんだろうけど、やっぱり、一重まぶたが勝手に二重になるなんて事はありえないし、低い鼻が、大人になったからってそうは高くはならないんだろうし、形ってのは変わるわけがないし・・・。でも、そうだ、昔、二重にする接着剤みたいなのをずっとやってたら、二重になっちゃったって子はいたなぁ。まあ、まぶたに関しては全くありえないって事もないか・・・。でも、誰もがそういうわけじゃあるまいに。って事は・・・?
この年になるともう、目とか鼻とかはどうでも良いんだけど、しわ・しみ・たるみだけは、どうにかして欲しいよぉ~(かなり切実!)。とはいえ、しわのばしだって、整形・・・。下手すると、おキツネさまの様に目じりがつりあがったり、コラーゲンなる物の入れ方が悪いのかとどまり方が悪いのか、顔にしわは消えても妙な溝ができてたりして、やっぱり、まだ、自然なしわのばしに誰もが成功してるとは限らない。それに、一度やったからってずっと維持できるわけじゃないから、永久に定期的なメンテも必要なわけだし・・・。お金もかかるはずだよ。整形外科ってのは儲かるんだろうなあ。
もっとお安くて、失敗のない自然なしわやたるみのばし、そして、一度っきりで永遠に美しいお肌が手に入る様、もっともっと進化しておくれ~~~!!