水曜日, 11月 29, 2006

もう12年?~まだ12年?

あさってから12月かぁー。
早いなー!
もう、クリスマスの時期なのねー。

もうすぐっていうかあと数ヶ月で、最初の子供を産んで12年になる。
もう12年・・・?まだ12年・・・?どっちかなー?
あっという間っていえばあっという間なのかなー。

でも、やっと子育ても一段落した気はするけど、今度は思春期=反抗期の到来なのよねー。

小さい時から素直で、今現在大人になっても素直な親戚の子も中学くらいの頃は、がらっと目つきが変わって、大人を軽蔑するというのかばかにするというのか、睨みつけるような鋭いまなざしだった。
大人との会話を嫌がるようになって、口もきかなくなって・・・。

うちの子もあと数年でそうなるのかー。。。
でも、そんな時期がないのも困った人間になるって言うしなぁー。

そうだ、男だと声も低くなって、ひげも生えてくるのねー、ちょっときもいかも。

でも、振り返ると自分だってそうだったんだよねー。
その頃って、友達が一番ってことにもなるし、恋をするようになって悩んだり喜んだり・・・。
自分の容姿がどのくらいのレベルなのかって事にも気づく頃で、親をうらんだりして・・・。

私の中学時代の思い出は学校と塾通いのみ。
小5から中3まで、夕方から夜遅くまで塾、塾、塾だった。
毎回、テストが行なわれて100点満点じゃないと許されないしくみ。
一つでも間違えると失格となり、ぶっ飛ばされたり、張り倒されたり、竹竿でたたかれたり・・・。
よくみみずばれになって、トイレに行くのもつらくて・・・。

そして、失格になると翌日の夜、補習授業を受けなきゃならないし、自分が合格でも失格者の数が多いと連帯責任となり、結局、補習を受けなきゃなんないから、ほとんど一週間毎日の様に夜遅くまで塾に行く日々だった。

その塾って、通うと100%成績が良くなるといううわさで人気だったらしいけど、私の場合、友達に誘われるままに何となく入塾試験を受けたら受かっちゃって・・・。

入ってびっくり&後悔、後悔・・・。

その塾の先生の暴力、セクハラ、脅迫ったらすさまじくて、恐怖心から親には何も言えなかったし、誰にも何も言えなかったし、やめたくてもやめるなんて恐ろしくてとてもじゃないけど言えなかった。
風の噂でその先生、もうだいぶ前に亡くなったらしいけど、ほんとサイアクのやつだったなー。

でも、そこに通って確実にわかった事が一つだけある。
恐怖心から覚えた事って、ある段階ですっぽりとぬけちゃうっていうか、身になってないって言うか、脳に浸透してないっていうか、そんな感じ。

やっぱ、勉強って楽しくしなきゃ、だめなんだって事・・・。
それが一番大切なんだよね♪



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火曜日, 11月 28, 2006

母はつらいのだー!

少し前からのどが痛いなーって思ってたら、二~三日前からはもっとのどが痛くなって・・・、咳、鼻水もさらにひどくなって・・・、昨日は声も出にくくなって・・・、今日はもう超かすれ声・・・。
でも、熱がないだけましかな?

パート先で少し前に風邪が流行ってたし、小学校でも今流行ってるんだよねー。
どっかで、うつっちゃったのかなー?

でも、インフルエンザじゃなくて良かったぁ~。

とにかく、私のこの風邪が子供達や夫に写らなきゃ良いけど・・・。


毎年、この時期、インフルエンザの予防接種しなきゃーなんて思いつつ、結局しそびれてしまい、一度もした事がないという私たち親子・・・。
おととしは、夫と娘がインフルエンザにかかり、去年は息子がかかったんだけど、予防接種もしていないのに案外症状が軽かった。だからって、油断は禁物だけれどね・・・。

それにしてもインフルエンザになったって話はどこの家庭でも皆、子供かご主人で、何故だか母親がかかたって話はほとんど聞かない。
何故なんだろうー!

お母さんは強いのかなー?
でも、かかったとしても母は寝込んでられないのよねー。
ぐったりしてるのに、「はらへった、なんか作ってくれ。」って言われたりして、ちっともゆっくり寝てられないんだもん。

母というのはほんとつらいねー!

早くこの風邪が治りますよーに!!!
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月曜日, 11月 27, 2006

子供の身長って、親の身長で決まる?

数日前、家族でドライブ中にラジオを聴いていたら、遺伝子の話が話題になっていた。
親から遺伝する成長した場合の子供の身長の話とか・・・。

その話では、どなたかが出した計算式があるらしく、男の子の場合は、(父親の身長+母親の身長+13cm)÷2で、女の子の場合は、(
父親の身長+母親の身長-13cm)÷2だそうだ。

それでいくとうちの場合、息子は夫の身長、娘は私の身長と全く同じになった。
全く同じというのもなー?
ちょっとあてにはならないかなー?


例外もあるけれど、私の回りをみてみると、お父さんがいくら大きくても、お母さんが小柄だとその子供はほとんどの場合、皆小柄な気がする。

女の子は小柄でも良いけれど、男の子は小柄だとやっぱりかわいそうかもねー。

男の子は特にだけど、高学年にもなると、小柄だといろんな意味で不利になるから、遺伝だとあきらめないで、小さいうちからどんどん栄養をバランスよくとらせて、運動もほどよくさせて、できるだけ成長させてあげようとする努力も必要なのかなー?

でも小柄な人の方が、根性があって出世する人も多いっていうし、長生きもするっていうから、別に悲観する事もないとは思うけど・・・。

身長ばっか大きくても、つかえなきゃしょうがないし・・・。

まっ、何事もほどほどっていうのが一番なのかもねー。。。










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土曜日, 11月 25, 2006

ホール&オーツを聞きながら・・・♪

80年代~90年代、ビリー・ジョエルについで私が大好きだったダリル・ホール&ジョン・オーツ。
今日は、久々にどこにも出かけず、ごろごろとホール&オーツのベスト盤を聞きながら、気だるい一日を過ごしている。

いつだったか、「徹子の部屋」を見ていて、徹子氏が、「幸せってどんな時だったろうって振り返ると、家にいつもは忙しくてめったにいない父がいて、そして母がいて、弟がいるっていう様なそんな何て事のない穏やかな日にぼーっと窓から外を眺めてたひと時だったような気がする。」って、おっしゃっていた。
ふーむ、確かに・・・。

例えば、今日みたいな日かな?
夫も私も息子も娘も自分の好きな事をそれぞればらばらにしているんだけど、何となく穏やか~に時が過ぎてるって感じの日。

振り返ってみても私が一番印象に残ってるのって、どこかに旅行したとか何とか大げさな事ではなくて、母と歩きながらおまんじゅう食べてるって瞬間だったり、一緒にお風呂に入ってるって時だったり、ほんと、何てことのない日常の一瞬の出来事なのよねー。

だから、私、よく思うのは、恐ろしく生活が苦しい場合は仕方がないけど、どうにか夫の稼ぎで生活できるのなら、せめて、小学校1年生ぐらいまでとかまでは、できる限り子供と一緒に毎日を過ごしてあげる事が大切なんじゃないかって・・・。
子供の精神的な安定につながるよーな?

女の子が小さい時におままごとしたり、お人形やぬいぐるみ遊びで洋服を着せ替えたりするのって、母親になる為にすごく重要な事だって聞いた事がある。
母性がないと子供は育てられないからねー。


話はまるで変わるんだけど、今朝、まだ、うすぐらい時間にウォーキングに励んでいたら、な、な、なんとどう見てもイタチなんだかハクビシンってやつなのか、そんなのが緑道を横切って、住宅街に消えて行ったのだー。
TVで、どこぞでハクビシンが繁殖してるってだいぶ前に見たことあるけど、まさか、こんな身近にいるなんてほんとびっくり。。。
この辺でも静かに繁殖してるのかしら?

あっ、もうこんな時間。
そろそろ、お風呂沸かして、夕飯の準備かぁ~。
そういえば、掃除機もかけなきゃだ、忘れてた。。。
それじゃあ、今日はこの辺で・・・。 Posted by Picasa

水曜日, 11月 22, 2006

日本人気質

午前中のワイドショーを見ていたら、外国人から見た日本人についてのジョークを特集していた。

私が最も笑えたのが、「国際会議において、超大変なのって、インド人をだまらせ、日本人に発言させる事」だとかっていうジョーク。

やっぱ、外国人から見ると日本人っておとなしいというか奥ゆかしいというか、そんな風に見えるのね!
反対にインドの方々はよほど自己主張が強いと思われてるのかな・・・?

それ以外には、船が事故か何かにあって、どうしても誰かを海に飛び込ませなければならない時に国別にどう言うとすすんで海に飛び込むかだっていうジョーク。
アメリカ人には、「飛び込めば、あなたは英雄になる。」と言い、イギリス人には、「~、あなたは紳士と呼ばれる。」、ドイツ人には、「規則ですから・・・。」と言うとすぐにでも飛び込むだろう~っていうもの。
さて、日本人は、なんて言われると飛び込むでしょうか?
みんな飛び込んでますよー。」と言われると日本人はどんどん飛び込むだろうってさ。
く、くやしいけど、確かにそうかも・・・。

そんなジョークを集めた本が今すごーく売れてるんだって。

でも、何といわれても日本人は、何よりも和を重んじ、安定を好み、でしゃばる事を嫌い、勤勉に働く気質。

外国人にはそんな日本人気質、わかんないだろうなー?


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火曜日, 11月 21, 2006

立ち読みしてばかりでごめんちゃい♪

昨日、立ち寄った書店で、平置きされてた単行本をいくつか、ざっと立ち読みした。

一つは中野学校という戦時中のスパイ学校の小説。
おそらく、ノンフィクションだと思うけど、なかなか面白そうだった。

もう一つは、犬神家の一族だっけか?それのもとになった、昔、本当にあった事件の話。
日本史上最も凶悪で大量の殺人(亡くなった人だけでも32人とか・・・)を犯した男の裁判記録とか幼い頃から殺人を犯すまでの生活ぶりやエピソードなどが書かれたやつ。
事細かに全部読んだわけでもないけど、ものごころつく前に両親があいついで亡くなっていて、おばあさんがかなり溺愛してたみたい。
そう言えば昔から、「おばあさんとかおじいさんに育てられた子は、甘やかされ過ぎて、人間の価値が三文下がる」って
言う言い伝えがある。
要するに超わがままになる場合が多いってことなんだろうけど、この犯人のおばあさんは並外れてねこっかわいがりしたみたい。
なのに結局はそのかわいいかわいい孫に殺されるんだから、なんとも・・・哀れな・・・。

それから、一度読んでみようかなーと思ってたリリー・フランキーの「東京タワー」って小説。
先日放映されたドラマに伴って、また特集されてたけど、ドラマを見たら、もういいかって感じだった。
私には、ちょっと、テーマが暗く重すぎ・・・。
あれを見るとやっぱ、男にとっての母親って、女にとってより、かなり特別なんだなーって思った。

・・・って事は、我が息子にとっても母である私って特別な存在なのかしら?
ん~~~、そうでもなさそうだけど・・・。

などと、いつもいつも立ち読みだけで終る私・・・。
書店さん、またまた何も買わなくてごめんちゃ~い!
なかなか、買うまでに至らないのよねー。。。
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日曜日, 11月 19, 2006

気がつけば、今年もあと少し・・・。

うxxxxxxxxっぅ、さぶっ!
今日はなんて寒いのかしら?
その上、雨だし・・・。
こんな日は家にいるに限るのだ。

そして、こんな日は机に向かって何かやるのに最適な日。
で、ここんとこ気が乗らなくてずっと中途半端のまま机に置かれた絵を一気に描き上げることにした。
だけど、こうして、途中で描けなくなった絵って完成しても今一なものが多い=これもやっぱ、今一だったよーな。
まっ、良いかぁ~~~。

絵を描きながら、ふと気がついたんだけど、今年もあと少しなんだね。
あと一ヶ月と少ししかない・・・。
あ~あ、早いなぁー、一年が過ぎるの。
また来年、一つ年をとるのかー。。。


来年は、どんな年になるのかなー?
どうか、ステキな年になりますよーに・・・!!!



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土曜日, 11月 18, 2006

子供の学芸会に目が点・・・!

金・土と息子と娘の小学校で、二年に一度の学芸会が行なわれた。

金曜日は児童鑑賞日、土曜日が保護者の鑑賞日となっているし、金曜日はあいにくパート・・・、なので当初から土曜日に行くつもりでいた。

それまでに、上の子の担任の先生からはお芝居のだめ出しの電話が何度かあって、親子で台詞の練習をしたり、それぞれ必要な物を用意したりして、いよいよあさって~と期待していたら・・・。

木曜日の夜になって息子が「ダブルキャストってやつで、明日来ないと土曜日は自分は出ないよ。」と言う。
「はぁ~???ダブルキャスト・・・?」

慌てて、息子の連絡帳にそれが事実かを書き込むとその返事に、以前に渡した準備する物のプリントにダブルキャストの事も掲載しているし、その後も都合の悪い曜日があったら申し出てくださいとのプリントも配布済みとか。。。

あ~あ、確かにそんなプリントはもらってはいたけど、土曜日は保護者鑑賞日となっていて、その日にまさか出演しない子供がいるなんて思っても見なかった・・・。だったら、もっとわかりやすく伝えて欲しかった。(がっくり!)
このところ、老眼に乱視が日々進行していて、小さい文字がぼんやりとしか見えなくなってからというものプリントをあんまり詳しく読まなくなったのよねー、老眼鏡も買ったんだけどまだかけなれなくて。。。
まあ、そんな私が悪いのか・・・。


でも、娘の学年の場合はダブルキャストじゃないから、今日、見に行くとするか。

ビデオを持っていったのは良いけど、普段は夫が操作してるもんだから、今一操作ができない。結局、どこかがおかしくてどうしても再生できないので、ビデオはあきらめて、最前列で鑑賞することにした。

いざ、娘の学年の演技~~~!

そして、ようやく、最後の方に娘の出番がきた。
一輪車で登場した娘とその他の二人の女の子。
登場してすぐに一言ずつ台詞を言ったかと思うと、あっという間に退場。。。

え~っ?これだけ・・・・・・・・?
あまりの短さに目が点・・・。
最後に全員が集まって合唱をして、おしまいとはなったんだけど、なぁ~んだ、これだけだったのか・・・という思いでいっぱいだった。

期待していた今年の学芸会、二年に一度だから、息子はこれが最後の学芸会・・・。
それがこんな風に見られないまま、終ってしまったのは、ほんとにサイアクだったのだーーー。




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水曜日, 11月 15, 2006

小さい頃、なりたかったもの♪

気がつけば、もうすっかり冬。
そろそろ上着も厚手の物に変え頃かな?

今年はブーツが流行ってて、街行く女性の多くがすでにいろんなブーツ履いてるのを見かける。
私も一足欲しいなーなんて思って、靴屋さんに見に行くのだけど、どんなのが良いんだか・・・。
色、デザイン、ヒールの高さやその形・・・、結局迷いに迷って今だ購入には至っていないのだけど。

ブーツを買うって事になると、そのブーツに合うパンツも必要だし、コートだって必要。
カジュアル系を目指そうか、大人っぽさを目指すか・・・。
それによっても買う物は全然違ってくるし、あー、どうしよう。

少し前までは娘の服は当然のごとく私が用意してたわけだけど、近頃は、洋服の入った棚の中からあれやこれやと引っ張り出しては一生懸命自分でコーディネイトしている。
そして、何パターンか決めると今度はそれを実際に着てみて、鏡に映して決定~って感じみたい。
小1とは言え、やっぱり女なのねー。

そう言えば、私もそうだったなー。。。
その頃、レモンイエローと水色が好きで、そんなのばっか着てたっけ。
私も早くから自分のものは自分でコーディネイトしてたし、見よう見まねで、リカちゃんやカンナちゃんっていうお人形の洋服を作ったり(とーぜん、雑だけど)、気に入ると、親戚からもらったちょっと大き目のおさがりを自分で長さとか調整して着たりして。

お裁縫が結構好きだったのかな?
中学~高校の頃には、好きな生地を買ったりして、本にのってる型紙の寸法を新聞紙でおこしていろいろ作ってた。
布製のバッグ、お人形(ぬいぐるみ)、タイトスカート、ギャザースカート、フレアースカート、ボックススカートとかノースリーブのブラウスにワンピースetc.、ただし、ほとんど夏物だけど・・・。

先日、子供に自分と同じ年の頃、何になりたかったのかって聞かれて、久々に思い出したけど、私が小学生の頃はずっと、「ファッションデザイナー」か「美容師」になりたかったんだよね。

そう、ずっと思い続けてたはずなのに中学生の頃にはすっかりそんな事も忘れて、現在に至るわけだけど、ファッションデザイナーは無理にしても、やっぱ、美容師は目指しときゃ良かったかなー?

美容師なんてまさに”手に職”だもんね。
メイクや着付けなんかもできたら、ほんと、鬼に金棒。
仕事ばかりじゃなくて、自分や身内にも生かせるし、便利だよね。

今更、後悔しても遅いけど、どんな職業に就くかって事はほんとに大事な事なんだなー。
この年になって、痛感。。。(遅いってか~~~???)
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土曜日, 11月 11, 2006

ストレンジャー(見知らぬ人)

久々にビリー・ジョエルの「ストレンジャー」のCDを聞いて、初めて聞いた頃のある夏の出来事を思い出した。
もしかしたら、前にもお話したかなー?

「ストレンジャー」を初めて聞いたのって、確か私が高校1年生の頃。

その夏、私は通ってた女子高の運動会のための応援団に参加することになって、団長を初めとする先輩方や同学年の子たちと、毎日の様に放課後になると「フレー、フレー、・・・・・。」なんて練習してた。

それで、まだまだ練習が足りないって事になって、先輩の提案で、夕方からお寺の境内でさらに練習に励む事になって・・・。
(あのお寺、どこだったかなー?もう、すっかり忘れちゃったけど・・・。)

太鼓をドンドン鳴らしながら、みんなで大声張り上げて、「フレー、フレー・・・。」なんてやってたから、寄ってきちゃったのか、もともとそこに住み着いてる人だったのか、それは定かじゃないんだけど、要するに今で言うホームレスのお婆さんがその時間になると必ず現れるようになって、いつからかみんなで、その人のことを密かに「ストレンジャー」って呼ぶようになった。
ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」が流行ってて、その意味が見知らぬ人ってことだったから・・・。

そのお婆さんって、いっつも賽銭箱が置いてある階段の上の方に座ってたり、鐘を突くところに座って、ただ、ただ、ボーゼンと私達の応援の練習を見てたんだけど、ある日、気づいたんだよね、そのお婆さんが下着をはいてないって事に。
なのに、大また開きで、上のほうにいたりするから、見たくなくても見えちゃって、目のやりどころに困ったの何の・・・。
「ほらっ、ストレンジャーが、またあそこに座ってるよ。見えちゃうよー、もう。見たくないっつぅの・・・!」

そのお婆さんって、年は70歳前後ぐらいだったかなー?
とっても小柄でガリガリにやせてて、意識もあんまりしっかりしてはいない様に見えたし、今思えば、目も白内障っぽかった。
あのお寺の境内付近にいつから住み着いていたのか、どこから来たのか・・・。どんな人生を歩んできた人だったのか。

「ストレンジャー」を聞くたびに、あのけたたましい蝉の声の中、お寺の境内でうす暗くなるまで、応援の練習して汗を流した事やそのお婆さんのことを思い出しちゃう。

早いもので、そんな夏の日々ももう30年も前のお話。
私も年をとったなー。。。
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金曜日, 11月 10, 2006

ダメンズにためいき、ふぅー!

いつだったか、ワイドショーのコメンテーターとやらをやってる女流作家が、大概出世するのは、チビ・デブ・ハゲにあてはまるとおっしゃっていた。

ウ~ム、なるほど・・・?
そう言えば、そうかなぁー?
「色男、金と権力なかりけり・・・。」だったっけ?
確か、そんなことわざ、あったよね?
イケメンは何もしなくても何もなくてももてるから、努力ってものをしないのかなー?

そう言う方々はもてないからこそ、必死こいて上を目指して出世して、美しい女性をゲットしようとするんだろうなー!

実際、私の知る限りにおいて、リッチでお美しい奥様をお持ちの方って、それらのどれかに当てはまる方が多いかも・・・。
もちろん、容姿も良くて・・・って方もおられるんだけど・・・ね。。。

あ~あ、私も美女だったら、そんな方に見初められたのかなー?
そして、今頃はハッピーな生活だったのかしら?

我がだんなを見るたび、いつまでこんな生活なんだろうーって思っちゃう。
若い頃はまだビンボーでも良かったけれど、この年になるとなんだかわびしくなっちゃって。
その上、今の事で精一杯で、将来の事、老後の事など、な~にも考えてなさそうな夫に近頃かなり幻滅気味。。。と言ってもそんなダメンズを選んだのは、「私」なのよねー。

こんな生活から抜け出るには、高額宝くじが当たるとか、突然何かで有名になって収入が超増えるとか
そんなことぐらいしかないよねー。
ありえない・・・。
そんな事はやっぱ、ありえない。
結局、一生、このままかぁー、ふぅーっっっっっ(落胆)。 Posted by Picasa

木曜日, 11月 09, 2006

不愉快な日!

今日は不愉快な出来事があり、かなりむかつき~な私。
と言っても正確にはその出来事はだいぶ前にあったらしく、そうだったんだーと今日知った次第で・・・。
それにしても世の中には人のせいにして平気な人がいるんだなー。
あたまきたぁー、普段は温厚な私だけど、それだけは許せないのだぁーっ!!!
あーあ、不愉快、不愉快。。。
だんな曰く、「どこにでも、不思議な事にそんな人って、一人はいるんだよなー。」
ほんとだよ。
何故なんだろうー。
人間社会って、ある意味、それで成り立ってるんだろうか?
しかも私の経験では、おしなべてそんな卑怯な人って、最初は妙に人当たりが良いのよねー。

人間関係って死ぬ直前まで続く・・・。
要するに一生・・・。

自分の家族や親戚、結婚したら、夫との関係やその家族や親戚との関係、当然自分の友人、夫の友人、子供を通じての母親同士の関係に職場での人間関係・・・。

たとえ、それら全てを捨てて、ホームレスになったとしても縄張り争いだのなんだのと永遠にそれらから逃れる事はできない。
でも、それが生きてるってこと・・・?
まあ、動物だっていろいろあるんだろうし、生き物として生まれたからには、避けて通れないんだなー、これが・・・。


今日はすっごく良いお天気で、気温も高めで、気持ちの良い日だったけど、不愉快な出来事に心はちょっと曇ってた私。

でも、でも、もうそんな事は忘れて、ビール飲んで、寝ようっと・・・。


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火曜日, 11月 07, 2006

立冬~♪

午前中に雨は上がって、お昼前には爽やかな快晴となった。
それにしても今日は、やたら風が強い。
その強風だけど、日中は南風、夜には北風に変わってかなり気温が下がるんだとか・・・。
そういえば、今日は立冬なんだった・・・。

ってことは、もう秋じゃなくて冬なのかぁ~。

冬って、なんか寂しい気分。。。
夜なんてほんと超寂しい気分。。。
でも、冬の夜は飲み屋で鍋気分。
あー、鍋をつつきながら、飲みたい気分~~~。

子供がいるとめったに飲みに行くことなんてないけど、もうすぐ、もと幼稚園のママ同士の忘年会があるから、とっても楽しみ~♪。

20代の頃なんて、ほんと毎日の様に、今日はディスコだクラブだバーだ居酒屋だぁーなんて朝まで飲んだもんだけど、子供ができるとねー・・・。

飲み放題コースだって言ってたから、久々におばさん同士でしゃべりまくって、飲みまくるぞー!




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月曜日, 11月 06, 2006

異性の好みって・・・。

昨日だっけか・・・、何の番組だったんだかも忘れちゃったけど、男性が、好みの女性を選ぶ最大のポイントが自分の母親の身長に近いかどうかだって統計が出たとか・・・。

で、夫の母の身長とか思い描いてみると確かに私と同じくらい・・・。その上、顔の雰囲気も体型も何となく似てるような・・・。

さっき、お昼の番組で芸能人の方々が、異性に恋する最大の条件をお話してたけど、ある人は好みの顔は整ってない事だとか、ある人は男性の汗くさい匂いが好きだとか、またまたある人はかわいいらしい笑い声がたまらないとかって言ってた。それって、もしかしたら、男性の場合は特にだけど、自分の親にどこか似てる人に知らず知らずのうちに惹かれるのかも・・・。

だって、生まれて初めて接する異性は、親なんだし、その後もずっと身近にいるんだもんねー。
反面教師って事もあるかもしれないけど、何らかの影響はあるかも・・・。

子供って、幼稚園ぐらいまではこの世の中で自分の母親が一番かわいいって思ってたリするんだよねー、不思議な事に・・・。どんなにほんとは全然そうでなくても・・・(笑)。

だから、その頃の記憶が強烈に脳に刷り込まれるのかなー?


人の異性に対する好みってさまざま・・・。
そこには、やっぱりどうしても一番身近な親の存在が鍵なのに違いない♪


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金曜日, 11月 03, 2006

IKEAに行ってみた!

先月のある土曜日、我が家のポストにどこぞのインテリア系のカタログが入ってて・・・。
表紙にはIKEAと書いてある。
そう言えば、ちょっと前から話題になってたなー。
確か、北欧系のインテリア家具ショップ。
ほとんどのものが自宅で組み立てなければならず、それでかなり安い値段が実現したとかって話だった。

で、さっそくその日のうちに港北のそのIKEAに向かったのだけど、行ってみると超混んでて、長蛇の列。駐車場に入れるのが二時間待ちって事で、その日はなくなくあきらめる事に。
ディズニーランドでなら、二時間ぐらい平気で待てるんだけどなー、車の中でじっと待つのはやっぱりつらい・・・。


「平日に行かないと込んでるんじゃな~い?」なんて言いながら、今日、午前中に行ってみる事にした。
そしたら、なんと、そんなに混んでなくて、すんなりと駐車する事ができて、「やったー、ラッキー!」。

それで、じゅうぶんというかじっくりというか店内をぐるぐる見て回ったんだけど、思ってたほど・・・?
ちょっと期待はずれ・・・。
トイレも長蛇の列だったしなぁ・・・。
やっぱり、「安かろー、○かろー。。。」って感じで、ちゃっちぃよーな・・・。
仕方ないかっ、安いんだもんねー。
私達のような、中流以下のものにとってはありがたいって事で。
うちも額縁とかはここで買おうかなーっ?
あと、二段ベッドとかも安かった。


見て回ってる途中、什器の角に右手の薬指が引っかかって、見てみると小さな穴というか、傷っていうか・・・。
店員の人にカットバンもらって対処したけど、いつまでもジンジン痛くて、やな感じ。。。
もっと、何かで保護しとかなきゃ、危ないよねー?

そうそう、
キッズルームは結構楽しそうだったかな?
でも、そんなとこで安易に遊ばせようもんなら今度は「帰らない、帰らない。」攻撃されるしなー?
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水曜日, 11月 01, 2006

ブーケな頃

私が結婚したのは十数年前、ちょうど三十路を過ぎた頃。
夫とは二十歳前後からの付き合いで、途中ちょっといろいろあったにせよ、約十年の交際を経て結婚となった。
私には全く結婚願望がなかったし、結婚に対して嫌悪感さえ持っていたんだけど、向こうの親戚の要望とやっぱり三十路って事へのあせりだったのかな?
結婚する事に同意して、結婚式も挙げる事にした。

当然、貯金もないビンボーカップルの私たちにメジャーなところでなんか、結婚式や披露宴など挙げられるわけもなく、近場の二流ホテルで挙げることにして、ささやかな結婚式&披露宴となった。それでも、何かとお金はかさみ、衣装から何からできる限り最低額のものにして、親の負担も最低限にするため、当日のご祝儀で賄って無事、式&披露宴を終えることができた。
ご祝儀はすべてそれにあてたので、当然、新婚旅行にも行ってはいないんだけど、やっぱ、結婚式やっといて良かった。

昨夜、ひょんな事から子供達に、結婚式の写真を見せることになって・・・。
私たち夫婦もそれを見るのは超久々だったんだけど、あらためて自分の若さにびっくり・・・。

「ママ、かわいい~、綺麗~、細~い。」なんて子供達からのお褒めの言葉をもらって、嬉しい気分も束の間、
「なんで、そんなに変わっちゃったのー?」と言われてがっくり・・・。
「見る影もな~い。」だって・・・。

子供達が言うように、たった十数年前なのに、しかも、30代だったってのに・・・。
あーあ、やっぱ、子供を産むとこんなんなっちゃうのかなー?
子供産んでも変わらずお美しい方もいるけど、私ときたら・・・。

だけど、だけど、そんなブーケな頃の晴れやかで若々しい、純白の美しいドレス姿の自分の写真が残ってるってやっぱり素晴らしいー、ブラボー!!!
自分で見ても、「私って若い頃は結構、かわいかったじゃん。」なんちゃって。。。

結婚式、挙げといてほんと良かったなーってつくづく思ったひとときなのでした♡

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