昨日、意気込んで臨んだ新パートの面接・・・。
若い人ばかりだったらどうしようと思って、会場に足を踏み入れるとなんの、なんの、若いどころか結構なお年の方ばかり。
私が若い方に入るって感じで、なんかおかしぃーなー・・・?
そう思いながら、面接前に今回の募集に関しての説明が始まった途端、私の勘違いだとわかって、すーっと血が引くのがわかった。
私が見た求人誌には、「アシスタントスタッフ」って書いてあったから、勝手にアルバイトとかパートの募集なのかと思い込んでいたのだけれど、どうも、アシスタント社員の募集だったらしい。つまり準社員って事みたい。
だから、早番のみとか遅番のみとかは許されないし、平日だけなんて事もありえないみたいだし、勤務時間も一ヶ月百何十時間以上じゃなきゃならないらしく、私の場合は全く当てはまらない。
すぐにでも帰りたい気分ではあったけれど、せっかくここまで来たんだし、ちょっと興味もあって、面接を受けてみた。
案の定、平日4日、早晩のみ、土日ダメ、渋谷店のみの希望なんて、もちろんありえないから、
面接官の方もちょっと困惑気味で、こんなんで通るわけないでしょって感じだった。
それにしても、まず驚いたのが、面接時間の10分前に会場入りした私が一番最後だった事。
早く着き過ぎてもと思い、少し時間をつぶしたと言うのにさ・・・。
会場に到着するとすぐに個室に入るよう促され、そこでアンケート用紙に勤務可能な時間とかいろいろ記入。
その後、部屋を移動して、そこで、いろんな説明があり、その話が終るや否やまた別の部屋の前に移動し、ドアに向かって並べられた椅子に着席して名前を呼ばれるのを待つ。
たくさんの面接官が入れ替わりたちかわり、ドアを開けては、それぞれが面接する人の名前を呼んで、室内の面接場所に案内して面接。
面接後は、それぞれが、ドアまでついてきてさようならって感じで、なんか、ちょっとした流れ作業みたいだった。
まっ、これに懲りず、また、面接行くぞー!
次は、あそこなのだぁ~。。。
明日にでも連絡しようっと・・・。