月曜日, 2月 27, 2006

去年は負け犬、今年は・・・?

あんなに流行ったっていうのにもうそれも昔の事って感じで、流行語って流行るのも早いけど、すたれるのも早い。つい、先日、ネットで見たけど、去年は30代になっても未婚で子供もなく・・・ってのが負け犬なんて呼ばれて、すごく流行ったのに、今は、かまやつ女とか干物女って言葉が流行ってるんだって。
かまやつ女ってのはその名の通り、ミュージシャンのかまやつひろしみたいな格好・・・、つまり、ぼさぼさ頭におじさんがかぶる様な毛糸の帽子をかぶって、全身、ダボダボのファッションをした恋愛に無関心な20代の女性の事らしいんだけど。そして、彼女達は絶対に青山や銀座の様な高級志向の街で見かける事はなく、三茶とか下北沢あたりのかなりカジュアルな街に出没しているとの事。ん~っ、そう言われてみると、確かにその辺りで見た事あるかもぉ~!でも、誰がそんな呼び名をつけたのかしら?若い人がかまやつひろしなんて人知ってるかなあ?だって、確か、かまやつさんて、60歳くらい・・・。その昔、スパイダースっていうグループにいて、今も現役ではある様だけど・・・。最近で言えば、シンガーソングライターの森山直太郎のお母さんの森山良子のいとこだって事で知ってる人もいるのかなあ?でも、まあ、全くテレビで見ないわけではないから、案外知ってたりするか~。それにしても、かまやつ女とは、面白い。
そして、干物女っってのは、これまた20代の若さで、恋愛よりも家で酒飲んで、寝てた方がましだという様な引きこもり型の女性を言うらしい。美容院にもほとんど行かず、ほぼいつもすっぴんとか・・・。
でも、負け犬と違って、20代ならまだ若いんだし、どんな服装をしようが、どう暮らそうが、別に勝手じゃん!何か他人に迷惑かけてるわけでもないんだし。女おたくってイメージだから?まあ、縁遠いっていやぁ、縁遠いだろうけど・・・。でも、でも、干物女っていう呼び方はちょっとおちゃめじゃないよね。まださぁ、するめ女とかげそ女とか・・・?だめ?これも・・・。
とにもかくにもいろんな流行語があるもんだ!!!

日曜日, 2月 26, 2006

卒園まであと少し!

二番目の我が子もようやく今年、卒園&入学となる。三年間の幼稚園生活は子供以上に母親は忙しい。送り迎えはもちろんの事、下に小さい子がいない場合は特に、いろいろな当番が回ってくるし、なんてったって、子供同士、母親同士のつきあいはなかなか大変である。もめたりしたら、もう、ほんと悲惨だけれど、幸いな事にうちの二番目の子においてはこの三年間何事もなく、楽しく過ごせた。時として子供同士のもめごとが母親に飛び火する事とかあったり、母親同士がぶつかったりする事もあったりするとクラス全体がいやぁ~な空気になったりして・・・。でも、この長い様な短いような三年間にそんな事が全くなかったから、ほんと奇跡的~~~。
母親の年齢の幅もあったあったし、とってもやさしいというか穏やかな性格の人が多かったからに違いない。それから、ぐいぐい引っ張っていくようなリーダーがいなかったのも幸いしたのかな。そういう元気で活発なリーダー的存在の人がいるのって、クラス的には引き締まるけど、ついていけない人とか孤立する様な人も出てくるんだよね。とにもかくにも、親子共々、楽しい幸せな三年間なのでした。
卒園まであと少し。ようやく入学なんだと思うとうれしい様な、もう卒園なのかと思うとさびしい様な・・・。

金曜日, 2月 24, 2006

やったぁ~~~!金だぁ~~~!

ま、まじぃ~!ほんとにぃ~?今朝、起きるなりTVつけて、オリンピックのフィギュアスケート見てたら、荒川選手がトップになって驚いたの何の・・・。メダルはとれるとは思いつつも、まさか、金とは・・・。解説の方によれば、アメリカのコーエンは右足を痛めている様に見えると言ってたし、最後のロシアのスルツカヤ選手も何だかどっかおかしかった。やっぱり実力もさることながら体調もあるし、なんと言っても運なのかなあ!それにしても、フィギュアスケートで日本に幸運の女神が微笑むとはねぇ~。これこそ、ほんとに快挙だよねぇ、すごい!すごい!その上、アジア系はどうしたって白人の美しさにはかなわないと思っていた私だったけど、なんの、なんの、荒川選手の何と美しかった事か・・・。村主選手だって、ジャンプ技はそれほどなかったにせよ、フリーの演技に関してはコーエンやスルツカヤ選手より断然良かった様な気がするんだけどなあ。てっきり、銅かと思ったんだけど。
あ~、これでメダルゼロなんて悲劇からも回避できたし、獲得メダルがたった1個だとは言っても金色なんだから、とっても誇りに思う。ほんとに、良かった、良かった。
さて、4年後は、まおちゃんが金メダルとってくれるかなあ?いや、いや、あまり期待するとプレッシャーでつぶれちゃうから、みんな、メダル、メダルって言わない様にしようね。
とにかく今日は「感動した!!!」

水曜日, 2月 22, 2006

今度こそ、メダルとってくれぇ~~~!

ようやくというか初というか、日本もメダルがゲットできそう?今朝の女子フィギュアのショートプログラムで日本が3位、4位だから、フリーでミスさえしなければメダルも期待できるかもね~。 金、銀は無理そうだけど・・・。
それにしても最終で滑ったアメリカの選手は上手だったなあ・・・。新体操やってただけあって体は柔らかいし、若いし、かわいいし、表現力もあるし、ジャンプ力もあるし・・・・・・。私が思うにミスさえしなければこの選手が金メダルじゃないかしら?でも、日本の選手もがんばって欲しいなあ~~~。一個ぐらい、メダル欲しいよねえ~。。。
それにしても今回もオリンピック見てて思ったけど、これほど小さい国で、少子化も叫ばれる中、世界のオリンピックで、入賞したりしてる選手も結構いるわけだから、すごいと思わなきゃ。日本はさ、狭い上に縦長だから雪国の範囲はそうは無いわけだし、ウインタースポーツやってる人って、そのわずかな範囲の中でやってる人がほとんどなわけで、おまけにそんなに盛んなわけでもないんだから、これぐらいが限度だよね。スポンサーもあんまりいなさそうだし、メダルなんて到底無理だよ。テレビ局なんかもどんどんウインタースポーツのスポンサーになってあげて、盛り上げれば良いのに~!やっぱり、選手にとって、資金力ってのが一番必要なんじゃないかなぁ・・・。
でもさ、どんなスポーツにしても日本中探せば、もっともっと優秀な人材っているんじゃないかっていつも思うんだけど・・・。今の世の中、お金がないとスポーツクラブとか習い事ってできないから、あまり経済的に余裕がないとか親が興味ないとかだと、なかなか見出せない。もっと、小学校とかでいろんなスポーツやらせてみて、これは・・・って思う子がいたら薦めてみるとか、どっか探してあげて紹介してあげるとかできれば良いのにな。小学校のクラブにしても種類も少なくて、高学年からしかできないところがほとんどだけど、もっと種類を増やして、低学年からでもできる様にしたら良いのにって、ほんといつも思う。もっと、行政もスポーツを推進すべきよ、絶対!そうしたら、お金もそんなにかからないし、素晴らしい人材を発見できるかも~~~。
今回のオリンピックを見てもあきらかだけど、オリンピックって、ほんとに国の最大の宣伝媒体って感じ。メダルをとればとるほど、世界中に国力っていうか国のアピールができるんだもんね。
日本ももう少しスポーツを通して、世界中にアピールできると良いんだけど・・・・・。

月曜日, 2月 20, 2006

インフルエンザの季節!

先週の前半、息子が頭が痛いというので熱を測ると38度少しあり、もしや・・・、そう思って、その翌日病院へ行ってみると、結果は陰性。ただの風邪だった。
インフルエンザかどうかって、39度以上の高熱が出てから6時間以上経たないと正確にはわからないらしいけど、じゃあ、いくら、もしや・・・と思っても高熱が出て、ある程度時間がたたないと、インフルエンザかどうかは、はっきりとしないわけなんだぁ・・・。
その週末、娘が朝から浮かない顔で、首が疲れた、首が疲れたと連発。寝違って首が痛いのかと聞いてもそうじゃないと言うし、何のこっちゃ?と思いながらももしやと思って、とりあえず熱を測ってみても、36度代しかない。何となくだるそうではあるけど、熱もたいした事がないし、半信半疑のまま、幼稚園に登園させたのだが、やはりその昼頃に先生から、娘の熱が37度前後あって、食欲もなく、元気もないので~と言われて、早退する事にした。
幼稚園ではインフルエンザがものすごく流行っているから、うちの子もインフルエンザなのかしらと思いつつも、微熱程度しかないし、やっぱり、ただの風邪かなあなんて思っていたら、その夜中、「熱い、熱い。」と言う声に目が覚めて、おでこや首に手をあてると、ものすごい高熱。慌てて、飛び起きてアイスノンをタオルで巻いて頭の下に敷いてあげ、冷たい水を少し飲ませて~~~。
そして、その昼前に病院へ行き、調べてもらったら・・・、陽性反応!!!
なぬぅ~っ、やっぱり、インフルエンザだったかぁ~~~。
結局、二日間ほど高熱に苦しんだものの、昨夜、ようやく熱も下がり、ほっとしたのだけれど、熱が下がってもそれからまる二日間は人にうつるんだって・・・。だから、どこにも出かけられないし、家にこもってなきゃならないし、退屈と言うかなんと言うか・・・。とにかく私を含めて他の家族にうつらない事を願うしかないな。また、誰かインフルエンザになったら大変だもんね!

水曜日, 2月 15, 2006

日本、今だにメダル、ゼロ~!

昨日も暖かいと感じたけど、今日は昨日よりさらに暖かくて、上着もGジャンでじゅうぶんなほど。このくらいの気温が一番良いなあ、過ごしやすくて。
そういえば、トリノオリンピックの日本選手、今一だね。なんて言うと選手の方々に申し訳ないけど、でも、やっぱり、ちょっとがっくり。マスコミもはやし立ててたし、今回は結構たくさんメダルが取れるかも~なんて期待してたんだけどね。今だに一個も取れてないなんて、かなり期待はずれだなあ。
アメリカだったっけ、日本のメダル獲得数の予想がたったの2個で、「冗談じゃない、もっと取れるのに決まってんじゃん!」と思ったもんだったけど、悔しいけど、当たってるのかな?だって、あとメダルが期待できるのって・・・。女子フィギュアとかジャンプのラージヒルとか、その他何かあった?あ~あ、もう、どれもこれもだめかもぉ~。フィギュアもかなり注目されてるけど、どうなんだろうなあ。とにかく、転ばない事だけを祈るしかないか。まさか、メダルが1個もないなんて事はないよねえ。
NIPPON、がんばれ!誰か、メダル取ってぇ~~~。。。

月曜日, 2月 13, 2006

忘れた頃にやってくるもの

またまた、やってきました、確定申告の時期。あ~あ、この時期になると、ほんと、頭が痛い!というか忙しいというか、めんどくさいというか・・・、何かと大変だ。
サラリーマン家庭にはほとんど無縁なんだろうけど、私はかれこれ、これをもう何十回もやり続けている。たいした稼ぎもないから、人に頼むわけにもいかなくて、仕方なく、毎年自分でやってるわけだけど、ほんと、これって、慣れるって事がなくて。しかも、一年経つとすっかり忘れちゃう。知らない間に(もしかして私だけ?)ルールも変わってたりもするし、毎年、毎年、「よし、これで、完璧~。」なんて思っても、どっか間違ってたりして・・・。
それにしてもいつも思うけど、決算書にしろ申告書にしろよく考えられてるもんだよねえ。あれを見れば一目瞭然なんだもんね。まあ、普通のバランスシートもそうなんだけど、あの考え方っていうか計算の仕方っていうか、考え出したのはイギリス人だったっけか?ほんと、頭いいとしか言いようがない。
今までは現金出納帳をはじめ、経費帳にしろ、売上帳にしろ、市販されてる用紙に手書きで書いてたけど、去年、知人からパソコン用のマニュアルを借りて、これからは数字を入力すれば良いだけかもなんて期待してたけど、どうもうまく使いこなせず、今年から、自分なりにエクセルでそれぞれのフォーマットを駆使してがんばっているところ。
昨日からより良いフォーマットを目指して、何度となく変更を繰り返して、ちょっと、疲れた。。。今日、ようやく、現金出納帳の一年分ができたかと思いきや、またまた、ミス発見!あ~あ、また、訂正に計算しなおしかぁ~。まだ、経費帳一年分、売上帳件数分が残ってる。それらが完成したらようやく決算書だとか申告書に記入して、税務署に持参及び郵送できるんだけど、今度はそれが間違ってると、また、付き返されて、訂正・・・。
これって、ほんと、忘れた頃にやってくる。毎年の行事の様なものではあるけど、確定申告ってめんどくさいよねえ~~~。
結果が赤字だと、おおむね税金とか保険料が安くはなって貧乏人としては助かるんだけど、評価が低いから、例えば融資とか分譲住宅を購入する際には不利で、黒字だとそういう評価は高いんだけど、税金から、保険料からすべての金額が高額となって・・・。いったいどちらが良いのやら?

金曜日, 2月 10, 2006

もうすぐ、トリノ・オリンピック~


ベランダに置いといた水入りの洗面器がこの数日、毎朝の様に凍り付いている。よほど、夜から朝にかけて外は冷え込んでるんだね。
今日はお天気も良くて太陽の光がとてもまぶしいから、いつもよりは暖かい気がするんだけど、外に出るとやっぱり寒い。そうそう、明日はいよいよトリノ・オリンピックの開幕。開会式をどうしても見たいんだけど日本時間の朝の4時に始まると聞いて、がっかり。そんなに早くは起きられないもん!かと言って、ずっと寝ないで起きてるのもこの年じゃもう無理だし。今日のワイドショーによれば、頭から火が出てる人がいたりして、何だかとっても面白そうなんだけどな。
イタリアって時間をあまり気にしなさそうだから、始まりの時間が遅れてくれると良いのに・・・。なぁ~んて、いくら、イタリアでも世界的なイベントなんだし、そうもいかないか・・・。
とにかく、私はフィギュアとジャンプ競技が楽しみだな。。。
がんばれ、ニッポン!何個メダルが取れるかなあ?

木曜日, 2月 09, 2006

ティム バートン監督、大好き!

キャッホ~!なんて、おおげさか・・・。もう数日前なんだけど、ようやく、私の念願だったティム バートン監督作の「チャーリーとチョコレート工場」のDVDを借りて見る事ができた!上映される前から、観たくて観たくてしょうがなかったから、前売り券買って、どうしても映画館で見てみたかったし、子供達にも是非見せたかったんだけど、如何せん、ビンボーなわが家では、その金額が問題で、どうしよう、どうしようと迷ってるうちに上映という事になり、そうなると当然、前売り券を買うよりはるかに映画鑑賞代が高くなるわけで・・・。
多少観るのは遅れるけど、わが家でお気楽にレンタルビデオで観た方が格安だし、何度でも観られるし・・・ってなわけで、毎度、毎度その様になってしまって~。でも、ほんとは、やっぱり、大劇場で観る方が絶対良いのに決まってるんだけどね。
DVDではあるけど、実際、観てみると、いやぁ~、やっぱ、私としては最高!って感じだった。あの怪しさ、ファンタジックな世界、私は大好き!「ビートルジュース」も「ビッグフィッシュ」もめちゃめちゃ良かったけど、これも、すっごい好き~~~!負けず劣らず、素晴らしかったなあ。もしかして、このノリって、アメリカ人より、日本人の方が好きだったりして・・・。結構受け入れやすいんじゃ。
お話の中に小さい民族の男が歌ったり、踊ったりして、いっぱい出て来るんだけど、その様が私にとっては「ヤッタァーマン」っていうアニメに出てくる大量のミニサイズロボットに見えて仕方がなかったというか何というか~~~。
なんか、日本人のアニメとかのノリに近い気がして、とっても親しみやすい気がするんだけどぉ~。
好みは千差万別、十人十色だから何とも言えないけど、私を初め、私の家族に関しては、始終笑いっぱなしで最高の作品でした!
ちなみにっていうか、な、な、なんと、私の敬愛するそのティム バートン監督とほんとにほんとに光栄な偶然なんだけど、お誕生日が同じだという事がわかって、もう感謝、感激~~~!
「だから、何だよ!」なんて言われそうだけど、ほんのわずかでも共通点があったんだと思うとやっぱり、ものすごく、嬉しい~!今後も期待ですぅ~~~~~♪

火曜日, 2月 07, 2006

三寒四温

昨日は、ものすごく底冷えがしてほんとに寒かった。今にも雪が降りだしそうなお天気だなと思っていたら、案の定、今朝、屋根や木々に雪が積もってた。
朝のうちの天気予報では午後になると気温が急激に上がるなんて言ってたのに、あんまり上がらなかったなあ。
でも、すっかり雪はとけてなくなっちゃったし、少し陽が射してきたから、寒さがだいぶ和らいでくるのかも。
きっと、こうして寒くなったり暖かくなったりを繰り返しながら、春が来るんだね。
三寒四温ってやつかな?
春はもうすぐそこに来てるのかも!早く、暖かくなって欲しいなあ!!!

月曜日, 2月 06, 2006

朝っぱらから、ドジな私。

今朝、携帯のアラーム音に起こされて、ボーッとしたまま、炊飯器の中のほんの少し残ってたご飯を器に移そうと、小皿を取った瞬間、あ~~~。手から小皿が落ちそうになったので、キャッチしようとしたら、キャッチしきれずに指で弾ませるような格好になって、ゆっくり弧を描きながら、小皿がぱり~んとちりぢりばらばらに。ガラスじゃなくて陶器だったから、慌てて手で拾い集めて、燃えないゴミにポイするつもりが、その瞬間、今度は小指をザックリ切っちゃって・・・。私の場合、不注意が大半なんだけど、握力も超弱いのか、こんな事は日常茶飯事。昔だったら、坂東皿屋敷みたいにご主人様に切り捨てごめんだったに違いない。まったく、「いちま~い、にま~い・・・。」なんて、化けて出なきゃならないとこだよ。だから、食器をせっかくセットで買ってもどんどん、みるみる、減っていくかわいそうなうちの食器たち。
夫がよく、「あれっ、前に買ったあれは・・・?」なんて、探すたびに、「そんなの、とっくの昔にないわよ。だって、割っちゃったもん・・・。」と言うしかない。だから、高額の食器なんてとても買えたもんじゃないんだよね。もちろん、ビンボーって事もあるんだけど。
って事で、私は、いつも見栄えの良い、安物の食器ばかり買う事にしている。ただ、安い食器ってすごく分厚くて重みがあるもんだから、またまた落として割っちゃうというか・・・。でも、薄けりゃ薄いでこれまた割っちゃうのかな。掴みきれてないんだろうなあ。どっちにしても割っちゃうって事か。
話は変わるけど、先日、近くの食器専門の100円ショップみたいなところで、真っ白の木の葉型した食器を何枚か買ったら、帰宅して気づいたんだけど、そのうちの一枚がかけてて・・・。
支払の時、レジでお店の人が、「これでよろしいんですね。お取替えはできませんのでご了承下さい。」って念を押したんだけど、お店の人は気づいてたのかも・・・。「教えてくれよぉ~!!!ボーッとしてるんだからさぁ~。」100円損したじゃん!
ところで、またまた話は変わるけど、ガラスなんかで切った傷って、すごく痛いのに、すぐに処置すると傷口が結構早く、くっついてくれるよねぇ、でも、陶器での傷ってあんまり痛くはないけど、切り口が太いのか、なかなか血が止まらないし、ふさがってくれない。だから、今だに水を使うたびに血がにじんで、ほんと、ヤな感じ。
あ~あ、今日は朝っぱらから不快なのでした!

土曜日, 2月 04, 2006

蛍光灯

今どきの子供なんて、きっと知らないだろうし、若い人も知らないだろうなあ。今は、スイッチ付ければすぐに電気とか付くけど、一昔前は、スイッチをONにしても、電気の紐を引っ張っても、その付き方たるや瞬時にパッと付くわけではなくて、ボニョ、ニョ、ニョ、ニョ、ニョ、ニョン~~~なんて、パカッっと付くまで、すごーく間があったわけ。
そして、私が自分の親に常日頃、言われてのが、「あんたは、蛍光灯。」って言葉。自分でもほんと納得するほど私にぴったり・・・。例えば、皮肉を言われたり、悪口を言われても私の場合、気づくのがすごく遅くて・・・。かなり後になって、じわり、じわりとその意味が伝わってきて、「あれって、もしかして、皮肉~?」とか、「もしかして、私への悪口ぃ~~~。」なぁんて。もう、今さら、遅いっちゅうのぉ・・・。だから、結局、いつも、いつも、その場で言い返すなんて時期を失っっちゃって、ストレスがたまるだけって感じで・・・。
やっぱ、私って、相当、頭の回転が悪いんじゃないかなあ。記憶力も当然、極端に悪いんだと思うけど、人一倍、記憶が脳にとどまってる時間が少ない気がする。だからこそ、何かやらなければならない事が発生した場合、即座にやっとかないと、それをある程度過ぎると脳から完全に排除されてしまうというか何というか・・・。だから、ちょっと過去のことをとっさにたずねられると、その瞬間はほんと、記憶喪失状態。
この年になると、そんな自分が痴呆症?今は認知症って言うんだっけ、そうなりそうで、ちと、コワイ。そうなっちゃったら、自分ではきっと気づかないから、だんなとか子供が困るのかな?知人に聞いたけど、認知症って、不思議な事に一番大切な人から記憶がなくなるらしくて、看病する側にとっては、ほんと厄介らしい。それに、圧倒的にそうなる人って、女性が多いみたいで、身につまされるなあ。私がもし、そうなっちゃったら、みんな困るよねえ。

金曜日, 2月 03, 2006

今日こそ、「鬼はぁ~、そとぉ・・・。」

今日こそ、節分。「鬼はぁ~、そとぉ~。福はぁ~、うちぃ~。」
今年は福があるのかどうか・・・。運だめしに家族で豆まきを毎年行っている神社へ行ったみた。去年は夫と息子が二人で行ったんだけど、何もゲットできずにべそをかいている息子に親切などなたかが福を分けてくれたとのこと。
今年はみんなで準備万端、早めに行ってみたものの、結局景品番号と大豆の入った袋をゲットできたのは夫だけだった。
枡に入ったそれらの小袋を数十人の年男と年女が投げるわけだけど、今年はどの方もご高齢の方ばかり。一人も若い人がいなくて・・・。それを見た夫が一言、「あれじゃあ、遠くまで投げられないんじゃ・・・。」
まさしく、その通りで、なかなか遠くには飛んで来ず、私は足を踏まれ、押され、帽子は脱げるは、ひっくり返りそうになるはで、まさしく踏んだり蹴ったり。前方にいた息子も後で聞いてみると私と同様、足を踏まれて、押されて、転んだそうな。娘も押されまくっただけで全く何も取れず、顔を曇らせていたけど、夫が3個ゲットしてくれていたおかげでどうにか泣くまでにはいたらなかった。
景品は何かといえば、みかんとじゃがいもと玉ねぎ。まあ、ただでもらったんだしよしとするか。何一つゲットできなかったら、ほんと惨めだもんね。
一つもゲットできない人もいれば、豆まきする人が知り合いみたいで、いっぱい投げてもらった子もいて・・・。ちょっとずるいような気もするけれど、それも運なのかな?

木曜日, 2月 02, 2006

明日は節分の日だよ~ん

明日は節分の日。「鬼は~、そと。福は~、うち。」
年の数だけ大豆食べなきゃなんないって事は、あ~あ、何十個も食べなきゃなんないじゃ~ん。小さい頃は、「これだけかい・・・!大人っていっぱい食べられて良いなあ~。」なんて思ったもんだけど、大人になってみると・・・。味もあまりないし、なんかのどにつまっるっていうか、おいしくないっていうか。でも、でも、今年の福を願って、食べなくてはならぬのじゃあ。(何でか時代劇風!)
「鬼はそと~。」の場合、一戸建てだと、庭なり玄関先に撒けばいいんだろうけど、マンションの場合はねえ。玄関開けると公共の通路だし、ベランダに向けて撒くっっていうのも何だか嫌なんだけど、そうしないと鬼は出ていかないかなあ。いい加減、お願いだから、もう、鬼は出てって、福が来てくれないかしら!
今年こそ、すっごい福がわが家に訪れる事を願って、明日は張り切って、豆まきしなくちゃね。それじゃあ、明日、がんばろう!!!

水曜日, 2月 01, 2006

待ちぼうけ

午前中はそれほどひどい雨ではなかったのに、午後から徐々に雨足が強くなってきた。
こんな雨の中、我が息子は友だちと約束しているといって、私の反対を押し切り、学校から帰るなり、さっそく待ち合わせ先の公園へ。こんな雨の日はやめておけといっても聞かず、ようやく説得して自転車で行く事は止めたのだが・・・。一時間もしないうちにずぶぬれ状態の息子が帰ってきて、「ずっと待ってたけど来なかった。」だと。うちは、比較的みんなの家から離れているので、学校から帰ってすぐに待ち合わせの場所に向かってもかなり遅れるらしく、せっかちな子は待っていてはくれない。従って、本人が急いで駆けつけても待ち合わせ場所には誰もおらず、あほな息子は何時間もそこで待ちぼうけをくったり、何時間もそこら辺をうろうろするという情けない事が実に多い。何時にねと約束しろと何度言っても、ほとんどの子がまだ時間の感覚がない様で、待ち合わせ場所だけを決めるだけだから、出会えない事も多いのはあたりまえって感じ。それにそこそこ賢い子じゃないと何時にねと待ち合わせをしたとしてもその時間をまもるかどうかもわからないし、気が変わったりする子もいて、なかなかこの年頃の待ち合わせというのは難しい様で・・・。
幼稚園が一緒だったり、近所だったりすればだいたいどの辺にすんでいるかってわかるのだけれど、今は個人情報保護法で、小学校での名簿は電話番号だけだから、面識がなかったりお話しする機会のない方のお宅など皆目見当が付かず、帰りが遅かったりすると心配というかなんと言うか・・・。
もう少し、しっかり待ち合わせぐらいしろ~!と言いたいけど、果たして相手は待ち合わせ場所に本当に来ているのかしら?