月曜日, 4月 30, 2012

占い

いつの頃からか・・・。
どの情報番組でも星座占いとかを必ずやる様になった。

朝、出勤前に自分の星座が最下位だったりすると何だか超気分が悪くなる。
何かへまをしちゃいそう・・・とか、嫌な事が起きそう・・・とか、ものすご~く不安になるのだ。
もちろん、ランキングが上位であれば何とも思わないのだけど。

でも、やっぱり、朝っぱらからやめて欲しいよな~。

占いなんて当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・だって事は良く分かっているし、たとえ嘘だとしても嫌な事を言われるのは不愉快だ。

もうこの年になると気になるのは健康運くらいで、恋愛運とか仕事運とかは全く知りたいと思わない。
若い頃はあんなに気になったけど・・・。
何度か、ファッションビルの片隅で手相を占ってもらったり、知人にタロット占いをしてもらったりした事があるが、少しは当たったっけ?

20代の頃、姓名判断にはまった事があり、何冊かの本を片手に知人や家族の名前をかたっぱしから占ってみたりしていた。
結婚後は、旧姓、結婚後の名前 旦那の名前などなど・・・。
私の旧姓はある本では一獲千金チャンス運とかで、仕事運が超ラッキーな名前だとの事だったが、バブルという時代もあったのかもしれないけれど、確かにとっても運が良かった気がする。
だって、全くの無名のこの私が何でかひょうたんから駒って感じで、グラフィック社から専門書を出版できたんだから・・・。

そんで、結婚後の姓名判断・・・、家計は火の車運だったかな?確かそんな運で、働けど働けど家計はいつも火の車っていう最悪な運だった。
そして、そして、結婚後というより子供が出来てからはずっと我が家の家計は火の車・・・。(当たっているのだ!)

旦那の姓名判断はって言うと・・・、仕事運がとか金運とか財運とかなんもなくて、任侠の世界でのみ成功するとかの変な運だったかな?
なんなんだよ、やくざだと成功するってどんな運なんだ???





日曜日, 4月 29, 2012

ヒアルロン酸

昨日、カラーリングした店で前に置いてあったファッション雑誌をパラパラとめくっていたら、林真理子さんのエッセイを見つけた。

ここんところはほとんど読んでいないが、若い頃は時々林真理子さんのエッセイを読む事もあったっけ。

で、そのエッセイで林真理子さんが下まぶたにヒアルロン酸を注入していて、それが吸収されずに固まったとかでいきつけの病院でそれを取り除いてもらったら・・・って話だった。

やっぱりか・・・。
有名人はヒアルロン酸注入は当たり前なんだろうなぁ。
お金もあるわけで、そりゃ、やりたくなるわな。
私だってお金があれば、一度やってみたいもの。

硬くなったものを溶かしたんだかなんだかで、無事取り除いた後、50代後半のそのものに戻り、まさしくおばあさんみたいになっちゃって普段何も言わない御主人が、「どうしたんだ、そのまぶた・・・。早くどうにかしろよ。」などと言ったと言うから相当な様子だったのだろう。

結局、しばらく間を置き、またヒアルロン酸を注入して元の若々しいまぶたに戻り事なきを得た様だけど、その病院で、
「そろそろ、整形を考えたら・・・。」と言われ、「やり始めたらとことんやってしまいそうで恐い。」と締めくくられていた。

お金があれば、そう言われたら、うっかりしてしまいそうなのはよくわかる。

私だってお金があれば、しわやたるみを解消したいし、鼻筋通したいし、目だって大きくしたいよ。
でも、成功するとは限らないし、失敗したら一貫の終わりだし・・・。

ヒアルロン酸くらい・・・と思っても、絶対エスカレートしていくんだろうと思う。

最近の女優さんはみんな、しわやたるみをお直ししていて、老け役をやっても何だか超違和感がある。
やり過ぎで不気味なお顔になっちゃってる方もいるし、逆に変な顔になっちゃった方も多い。

美人女優は年を取りたくないのだろうけど・・・。
気持はわかるけどね・・・。

だいぶ前、久々に出ていたかつての美人女優の顔のドアップを見た時、
「年とったねー、この人。見て見て、こんなにしわしわになっちゃってる。」なんて言っちゃったもん。

そして、そのしばらく後、その女優さんがバラエティ番組に出ていた時、つるんつるんのお肌になっていてびっくりした事があった。
確かにお美しくなられていたけど・・・。

時代なのかな?
誰だってしわしわの顔なんて嫌だものね・・・。

少し前、毛が生えるマウスが有名になったけど、塗るだけでしわやたるみがなくなってつるんつるんの卵肌になる様なクリームを早く開発してくれないかしらね、誰か・・・?

土曜日, 4月 28, 2012

カラーリング専門店登場

旦那が、トリートメントの付いたチラシを見つけて、
「髪でも染めてくれば・・・。」と言うので見てみると、カラーリングのみをやってくれる専門店だった。

ずっと以前からそんなお店ができると良いのになーと思っていただけに近くにできて超嬉しかった!

年をとると染めても一か月も経つと白髪があっという間に目立ってくるのだけど、普通の美容院じゃお高くてそんなに頻繁に行けるものじゃない。

なので、結局仕方なく市販の白髪染めを薬局で買って自宅で染めるしかないのだけど、めんどくさいのなんの・・・。
後ろの方とか中の方とかあまりうまくいかず、まだらになっちゃうし・・・。

今日さっそくそのお店にどきどきしながら行ってみた。

受付を済ませると、先ずは、カラーリングの途中にお会計をするとかで上着やバッグはロッカーに入れて、ロッカーに入っている白い小さい手提げ袋に財布を入れて持ち歩くように促された。

そして、カラーリング剤を塗りしばらく待った後、シャンプー台で美容師さんがカラーリング剤を落としてくれるのだけど、その後は機械がシャンプーを自動的にしてくれる。(初めてだったので、何だか不思議な気分・・・。)

機械でのシャンプーが思ったより長く続いた後、トリートメントをしていただき、最後の仕上げは自分で行った。

全体染めとトリートメントが入り、チラシに付いていた500円引きの券を使って、今日のお会計は約3300円・・・。

自分で染める手間もないし、これは安いと思うなー。

カットはカットだけを安くやってくれるところでいつもカットしているし、カラーリングだけしたい時はこの店があるから、何だか快適・・・。

次回は50%OFF券があるから、また、全体染めとトリートメントしようかな・・・。


金曜日, 4月 27, 2012

祝 お仕事一か月経過

4月から始めたお仕事・・・、今日でようやく一か月が経過・・・。

あー、疲れた。

腰痛を乗り越え、どうにかこうにかこなしたけれど、本番はこれからだ。

この一カ月は引き継ぎの為、前任者が丁寧にいろいろ教えてくれたわけで、ある意味、二人でわきあいあい楽しく過ごせたんだけど・・・、5月からは一人ぼっち。
(寂しい~!し、心細いよぉ~!!)

それにしてもお天気が悪い。
4月の末だと言うのになんだかまだまだ肌寒いのだ。(なんでやねん、あり得ない!!!)

ゴールデンウイークも前半は天気が悪いらしい。が、がっかりなのだ。

絵でも描くか。。。
先ずは下描きだ。

良い絵が描けます様に~~~!


日曜日, 4月 22, 2012

I Have a Dream

土曜日、息子の陸上の競技会を見に行った。
太ももに肉離れを起こしているから、どうせ駄目だろうと思っていたが、案の定、全然駄目・・・。
走らなきゃ良いのになー。
午前中のその競技を見終わり、娘と原宿~渋谷巡り。
原宿はオープンしたての店が多く人でごった返していたのでちょっとうんざりだったけど、せっかく来たのだからと人だらけの東急プラザへ・・・。
想像していたより全然狭く、商品内容も全く好みの物はなく、がっかりだった。
なので、原宿のラフォーレ、渋谷のパルコなどをウロウロ。

数日前だったか・・・、旦那に「土曜は陸上の大会だからね。」と念を押されていて、当日準備をしていて今更ながら気づいた。
このところ全然絵を描けていないのは、平日はもちろん仕事だし、土日はこうして息子や娘の陸上の大会を観に行く事も多く、大会がない日は娘をショッピングなどに連れて行っているわけで、描く暇があるわけがない。

今まで絵を描いていた私の大きな机も部屋を広くするために撤去しちゃって、部屋は息子に占領され、片隅にある狭い机だけが私のスペースだけど、絵をじっくり描ける環境では全くない状態だ。

じゃぁー、どうしようか・・・。
でかいイーゼルでも買おうかな?

ちょうどアクリル画に画材を変えようとしていて、描くものも画用紙ではなくキャンバスに変える事にしたから、ちょっと邪魔だけどイーゼルが良いかな?

そうそう、私には夢がある。

三度目の個展を開く事・・・。
しかもメジャーなところで・・・。
そして、売れるかどうかはわからないが、絵を売る事・・・。
実現するかな?
いったいいつになるかな?

その夢のためにも絵をどんどん描いて増やさなきゃだ。

新たな仕事を始めたばかりだから、気持に余裕がまだないけれど、もう少し暖かくなって、気持にも余裕ができたら少しづつ描いていこう。
その夢があれば、新たな仕事もきっと淡々とこなしていける。

棚の掃除をしていたら、娘や息子の小さい頃の写真がでてきて、構想が湧いてきた。
そろそろ描く準備を始めよう。。。



土曜日, 4月 21, 2012

慣れるまで・・・。

看護助手3週目最後の昨日、午前中に動くとめまいや吐き気がするという患者さんをもう一人の助手さんと一緒に車椅子で外来へ連れて行った。
点滴台と車椅子を一人で運ぶ方法を教えていただいたが、思ってた以上にバランスをとるのが難しい。
車椅子の取っ手の中に点滴台を入れ込んで一緒に押すのだが、押しながら足を何度も点滴台の脚にぶつけるし、片手は車椅子の取っ手、もう片手はその取っ手と点滴台を握るその力加減が難しく、カーブでどうしてもよたよたしてしまう。

慣れた看護師さんなどそれぞれ患者さんを乗せた二台の車椅子を縦列させ、同時にすいすいと動かし運んでいた。(すっごいわー。)
やっぱ、コツと慣れだよなー。
経験なのだ!

午後は96歳の女性をレントゲンへ・・・。
点滴台はなかったから車椅子で連れて行くまでは簡単ではあったけど、車椅子からレントゲン室の椅子に乗せたり降ろしたりがあったので、そこはもう一人の助手さんにお任せした。

それにしてもその患者さん、96歳だと言うのに多少足は弱ってはいるものの杖をついて歩いている様だし、頭も耳も言葉も実にしっかりしている。その上、お上品で奥ゆかしい感じで、
「あんな感じで長生きできたら、長生きするのも悪くないなー。」と男性看護師が言っていたけれど、私もほんとにそう思う。

雑用ばかりで少々飽き飽きしていたけれど、慣れてくれば患者さんの搬送や用事をどんどん言い渡され、やるべき雑用ができなくなる事も多くなるらしい。
こつもあるんだろうけど、果たしてこの腰の悪い私に患者さんを抱えられるかしら?(超不安、大丈夫かなー?)
暇な場合はだけど、雑用の合間に外来やらに行くのは結構気分転換にはなるかも。
忙しい時はちょっといらだつのかなー?
何はともあれ、やっぱ、「慣れ」の一言だ。

この腰、老化だともう治る事もなく、年をとるにつれどんどん悪化するんだろうからどうしましょ。。。
先が思いやられるよー。
何年続くかな?

とりあえずは来週頑張れば、やっと一か月。
でも、来週が終われば、今いる助手さんは辞めてしまうので来なくなり、私一人かぁ。(超心配)
一人でやっていけるかしら?












木曜日, 4月 19, 2012

洗濯と選択

今週三日間お休みしていた4月いっぱいまでの先輩助手さん、今日も来ないかなーと思っていたら、超顔色の悪い、具合悪そうな感じで出勤してきた。
小学校で流行っている胃腸炎に二人の子供が次々とかかり、ママにもうつった様だ。
昨日、白衣のポケットに名札プレートを入れたまま洗濯依頼をしてしまった看護師がいて、師長に、今後ポケットの中身をきちんと確認してもらわないと困ると超厳しい口調で叱られた話をその助手さんに話すと、
「えーっ、あの師長が・・・?珍しい。私はこの4年間一度も怒られた事ないよー。」と非常に驚いた様子だった。

きっとそんな事件も一度もなかったんだろうなー。
地下にいる選択業者に何かポケットに入っていなかったかと昨日聞いた段階では、「そんなのないよ。」と言っていた中国人らしき従業員だったが、今日になり、「あったよ。」と渡された看護師のネームプレート・・・、白衣と一緒に選択されてぐにゃりと曲がっている上、無残にも顔写真の部分がほとんどはがれていて最悪の状態だった。
やっぱ私、よく確認していなかったのね・・・。(反省なのだ!これから注意、注意!!!)

看護師に任されて、結核らしい患者の検査への車椅子搬送も彼女ったら、ベッドの方の酸素ボンベの管から車椅子の方に一人でしゃっしゃっと付け換え、CT室へ入っても車椅子の管をCTの方に手際良く付け替え取り付けていて、びっくりだった。
未経験で入ったと言う彼女、もともと器用でよく気が付くんだろうなー。。。

転棟する患者をホワイトボードで確認し、看護師が来る前にワゴンに荷物を乗せ、患者を車椅子へ座る様促し、すぐに転棟できる様準備をするところ、慣れなんだろうけど、とても手際が良い。

そんな姿を見るにつけ、5月から一人ぼっちだと思うと心細くとても寂しい。

4月いっぱいだから、来週までか・・・。
ほんの一か月の出会いだったけど、何だか別れるのがとってもつらい・・・。
なんでだろう?
年もずいぶん下なのに、たった一か月のお付き合いなのになー・・・。

仕事の帰り道に通る公園に遊ぶ子供をぼんやり見守る母親たちを見て、つくづく子供を産んで育てる事が母親にとって人生を左右する事なんだと考えさせられた。

子供を人任せにしないで、親の力も借りないで子育てをするという事は、仕事の第一線からはずれなければならないし、それまでのキャリアを捨てたくなくて親任せにし、仕事一筋だったりすると子供は必ず思春期以降に母親に逆襲をするもの・・・。
子供を産まないという選択もありだけれど、そうなると老後が心配だ。

いったいどれが幸せなんだろうなー?
まぁ、旦那の稼ぎが良ければ何の心配もないかっ。

人生は選択の連続だとよく言うけれど、もしかして旦那の選択が一番人生を変えるのかな?

これまで私、人生の選択をどれだけしてきたのだろうか・・・。

あの時、違う選択をしていたらどうなっていたのだろうかなんてよく思う。

選択によってどんだけ人生変わったかなー?
最終的には同じだったりするかしら?

もっと良い人生があっただろうか?
今の人生は幸せなのだろうか?
残り少なくなってきたこれからの人生はいったいどうなるんだろう?

考えれば考えるほど、人間の人生とか宿命とか運命とかって何なんだろうなー???



水曜日, 4月 18, 2012

黙々、淡々なお仕事なのでした。

小学校の越境組が多かった頃の登校班時代に一緒だったママから、
「メルアド変わりました。」の連絡が来た。

他の市にお引っ越しされたからもう接点はないかなとアドレスなどを削除しようかと思っていた矢先だった。
子供が同級生でもなく、近所で、同じ小学校で、同じ登校班だというだけのつながり・・・。

私の個展にも来てくれたり、登校班のお楽しみ会でお食事をしたりという事はあったけれど・・。
でも、そのママはとってもかわいくて若くて愛想の良い方だったから、機会があったらまた逢えたらとも思う。

息子の幼稚園、小学校、中学校、高校、娘の幼稚園、小学校、そして、私の昔や今の職場などの知人の登録がどんどん増えているけれど、逢う事もないだろうなーとか連絡を取る事ももうないだろうと登録を削除すると何故だか必要になったりするものだから、なかなか削除できないでいる。

そう言えば、今の看護助手のお仕事で引き継ぎをしてくれていた4月いっぱいで辞めるはずの看護助手さんのメルアド聞いとけば良かった。
先週の火曜日から金曜日まで引き継ぎをしていただいて、金曜日の帰り際、(その週の月曜日は娘の入学式で休んだ為、週32時間契約をあとの4日で割ると言われて、ずっと休憩を抜いて8時間労働できつかったものだから)、
「来週から少し時間的に楽になりますね。来週もよろしくお願いします。」と明るく元気に笑ってお辞儀をして別れたのに・・・。

今週、全く姿を現さない。
もう来ないつもりなのかなー。
片目に菌が入り、角膜がはがれ、ほとんど見えない状態の様だったし、目薬がかなりしみるみたいでとてもつらそうだったから、もう来ないのかなー?

二人のまだ小さい年子を持つシングルマザーだと言う事だし、まだ子供にも手もかかるし・・・。

ただ、私は4日間引き継いで頂いたもののおおまかな流れがわかったぐらいで、細かい事はあまり分かっていないかもしれず、未経験のおばさん一人がポーンと若い看護師達の中に放り出された感じも否めない。

しかもそこは救急救命センターだ。
常に緊迫していて張りつめた空気だし、看護師達も緊張からか無表情だし、私を含めてみんなマスクを常にしていなくてはならないから、眼しか見えないからみんな余計に能面の様だ。

一日中黙々と淡々と雑用をこなす。

誰も私語はほとんどしゃべらない。

そして、毎日がほとんど同じ事の繰り返しで、
「私、続くかなー?」と不安になってくる。
すでにもう飽きているかもだ。。。

時給は前の職場よりも、また普通の介護のお仕事よりもかなり良い方だと思うから頑張らねばと自分の尻を叩いているのだけど・・・。

でもまぁ未経験の高年齢の私を採用していただいたのだ。
せめて1年は頑張ろうと思う今日この頃なのでした。

火曜日, 4月 17, 2012

腰痛と寿命

あまりにも腰痛がひどいので、昨日思い切って病院に行って来た。
整形外科を受信するとすぐにレントゲンを撮る事になり、それを見ながらの外来問診となったのだが、「腰椎に老化が始まった様ですね。」と言われ、ショック!!

若い人の場合、背骨と背骨の間のクッション部分っていうのは、腰の方にいけばいくほど広いものらしいのだけど、私の背骨のレントゲンをみると下にいけばいくほど狭くなっていてつぶれたようになっている。

なので、つぶれた部分がはみだした感じで神経を圧迫し、痛みの原因になっているとの事だった。
それと腰骨のあたりの骨の角あたりに少しだけだが、もやっと煙みたいな白いものが写っていて、それも老化現象と言えるのだそうだ。

自分の年齢は十分自覚しているつもりではいたけど、改めて「老化だ。」と言われるとやっぱりショック、ショック、大ショック!!!
あー、ついにきたかって感じ。
前の職場でも数年前に40代末の方や50歳になったばかりの方、50代後半の方が次々と亡くなられた。
皆、女性で、急に亡くなった事を思うと自分もいつそうなるとも限らず、寿命というものが気になるところだ。

つい先日の事件の様にそこをたまたま歩いていただけなのに無謀な車に轢かれて亡くなるという様な悲劇もあるし、何が起こる事やら・・・。

反面、長~く生き続ける場合もあり、何とも寿命とはわからない。
寝たきりになりたくないし、ボケたくないけどなー。

この年で腰痛ひどいし、母親は今骨粗鬆症だし、母親の姉も母親の母親も背中がぐんにょり曲がっていたわけで、確実に私って腰が曲がるんだろうなー。
あ~ぁ、医学の発達で、そうならなくて済めば良いけど・・・。

看護助手のお仕事だけど、今いる助手さんが4月いっぱいで辞めた後、5月から一人ぼっちでどうしようとドキドキしていたのに、昨日も今日もその方がお休みし、いきなりひとりぼっちに・・・。

記憶をたどりつつ必死だったけど、看護師の皆さんも私がまだ不慣れなのをわかっているためあまり患者さんの車いすでの搬送など頼んで来ない分、逆に時間が余ってしまい、時間をつぶすのに一苦労。
明日は来るかなー?
もしかしてもう来ないなんてないよなー!!!

日曜日, 4月 15, 2012

腰痛とママ友飲み会

腰痛がひどい。
どうしよう!!!
仕事頑張れるだろうか?
昨日は4月半ばだというのに超寒かった。しかも雨・・・。
昨夜はそんな冷たい雨の中、娘の6年生時代のクラスのママ達の飲み会だったので、腰痛が悪化しない事を祈りつつ参加した。
長男の時はPTAなどのお仕事も頑張ってたし、保護者会もほぼ参加していたから親同士のコミュニケーションはばっちりだったけど、娘の方では仕事を始めた事もあり、PTAのお仕事も保護者会もほとんど参加しなかったから、高学年になるまで誰が誰やら・・・と言う感じだった。
なので、他のお母様方にしろ、私の事を認識している人はほとんどいなかったのでは・・・。

そんな状態から打破したのは、保護者が開催した卒業を祝う会のお手伝いなどなど・・・。
生徒や保護者から先生方へ贈る言葉のファイルの表紙のイラストを描いたり、子供たちの一言DVDを撮影する時にバックに置く絵を提供したり、卒業を祝う会の飾り付けなどでようやく私の事を認識していただけたみたい。

昨夜の飲み会ももしかしたらあまりお話しできないかと思っていたら何のその・・・、親しくお話してくれて、二次会のカラオケも誘ってもらって良かった、良かった・・・。
どう見てもみんな私よりはるかに若く、唯一私より年上かと思っていたママも私より二つ年下だとわかって、がっくり・・・。
やっぱり私が一番上なのねー。

子供を産むなら若いうちに産んどくべきだったかな?

でも、やっぱ、私の20代のあの頃、子供を産むなんて考えられなかったし、もし産んでいたらあんな仕事やたくさんの貴重な経験はできなかっただろうし、女にとって子供を産むのってやっぱり人生が変わる大事件なのだ。

上の息子だけで我慢していれば、お金も労力も軽減していたと思うけど、娘は産んで良かったと思うからまぁしょうがない。
まだ反抗期じゃないからだけど、反抗期になると女は男よりひどいと言うからちょっと恐い気もするけど、どうかな?

土曜日, 4月 14, 2012

看護助手として二週間が過ぎた!

4月からの新たなお仕事・・・、看護助手。。。
やっと2週間が過ぎた。
最初の1週間目は所属先の仕事じゃなかったから、正式にはまだ1週間ってとこかな?
だいぶ流れもやるべき事もわかってきたし、師長はじめある程度の看護師さんや休憩室で出会う他の病棟の看護助手さんの感じとかも何となくわかってきた。

4月いっぱいは引き継ぎをしてくれている看護助さんがいるから心強いし、わかったつもりでいるけれど5月からはたった一人・・・。ちと心細い。
しかも孤独だ。
これまで4年間看護助手を続けて来た彼女はまだ30代半ばくらいで、仕事を始めたのは30代初め頃なのだから、看護師さんたちとそう年齢は変わらないわけで、結構仲の良い看護師さんたちもいるようだけど、私の場合はみんなの母親くらいの年だからなー?果たしてみなさん仲良くしていただけるかしら?

聞くところによるとうちの師長さんは、日によってご機嫌の波があるらしい。
人の好き嫌いも結構あるというから、嫌われない様にしなくては・・・。
あたらずさわらず・・・ってとこかな?

他の病棟の看護助手さんが言っていたけれど、救命救急の看護師さんたちは特別クールというか気が強いというか口調もきついという。
でも、昔の職場にしろ、前のパート先にしろ、正社員の方々や上司たちの中には同様の感じの人も多かったから、こんなもんかと言う感じだ。

「介護ヘルパー2級の資格がもったいないねー。看護助手じゃ、あまり活かせないんじゃないかな?」と先輩看護助手さんに言われて、確かに・・・とも思うけれど、私の様な腰痛持ちじゃ、これから始めて良かったかも・・・。

今の仕事にも慣れて、この腰痛がもっと改善したら、訪問介護の仕事を一時間でも二時間でもちょこちょこやってみようかな・・・。

三年後、介護福祉士の資格にチャレンジしたいと思っている。
頑張ろう!!!




日曜日, 4月 08, 2012

看護助手というお仕事

看護助手として採用され、4月2日から病院へ・・・。
2日は、朝から辞令交付式があり、配属先がわかった。
なな、なんと、配属先は、救命救急センター・・・。
病院勤務は未経験の上、この年齢・・・、大丈夫なのだろうか・・・?
3日からは、タオルやおしぼり、薬剤の配達業務にエアマットのお掃除と管理をやらされ、本格的にセンターでお仕事するのは来週の火曜日からになる。
配達業務を担当しているベテランの看護助手の方がお休みの時に全看護助手でその業務をまわしていこうという事らしい。
今月、さっそくその業務が発生する様なのだけど、2~3日その業務を習った私が、その方の代理になる様だ。
入りたての私に任せて良いのかなー?
特に薬剤の各外来への配達は、時間が遅れるとみんな帰ってしまい、渡しそびれてしまう。
もし渡せなかったらと思うと荷が重い。
ほんとに私などに任せて良いのだろうか???

その病院はとにかく広すぎて、どこがどこだかわけがわからない。
外来も病棟も・・・。(常にうろうろ・・・。)
来週から始まるセンターでの本格的な看護助手のお仕事は、4月いっぱいで辞めてしまう先輩助手の方から引き継ぐわけだけど、5月からはたった一人・・・。
未経験、方向音痴な私がやっていけるかなー?(超不安!)
何時間もタオルやおしぼりを立ちっぱなしでひたすらたたむ作業が火水金と3日間続き、さっそく腰痛が発生。(やばい!)
せめて三年くらいは続かない事にはねー。(我が腰よ・・・、頑張っておくれ!!!)
先輩助手の方は、まだ小学校のお子さんが二人いる元気で快活な私よりずっと若い女性で、片目に原因不明の菌が入り、なかなか改善しないと言う事が原因で辞めるらしいのだが、何でもてきぱきとこなす彼女の後をこの私が担うなんて・・・、ほんとにほんとに大丈夫かなー?
うちだけではなく、他の病棟も部署ごとに看護助手はみな立った一人しかおらず、二人だと心強いのだけど・・・。
慣れるまで、ドキドキ、ハラハラ、ヘマをしない事を祈るだけだ。
ベテランの看護助手の方が言うには、
「仕事がつらくて辞めた人はいないと思うよ。」とか・・・。
それを信じて黙々と淡々と仕事をこなして頑張ろう。(でもでもやっぱり不安だ。)

昨日、世界堂でアクリル絵の具を買ったので、絵の方も頑張って描いていこうと思う。(私、ファイト!!!)