土曜日, 12月 21, 2013

定年の頃

しばらくの間、乾燥した晴天が続いていたけれど、ここ数日は久しぶりに冷たい雨が降り続いた。

ただでさえ洗濯ものが乾かないのになおさら乾かず部屋干し状態。
いったいいつからあるのか・・・、古~い除湿機がその度に活躍する。
もう捨てても良いかな・・・とも思うのだけど、まだまだ使えるわけで、結局いつまでも使ってしまう。

気がつけばもう年末、あと10日ほどしかない。
去年は三月に今の職場から大病院へ転職し、今年は五月にその大病院から今の職場に結局戻ったわけで、だったらそのままずっと同じ職場にいれば良かったのかな?とも思うけど・・・。

ずっと他に仕事はないかと模索していたし、ずっと続けるか否か迷ってた。

どこにも採用されなければ、当然辞めずに続けていたわけだけど、まさかと思ったけど何だか超近所の国立病院に採用されてしまったわけで・・・。

勤続年数丸五年で一度辞めたから、続けていれば今頃七年八か月目。
ベテランの方が定年で辞めた後は、わずかではあるけど私が一番古株だったんだけど・・・。
でも、一旦辞めたから今は勤続七ヶ月目で、書類上では一応一番下っ端だ。

それでも有給休暇が10日付いてるし、社会保険・厚生年金には加入できているから、時給は安いけど待遇は悪くない。

病気などしない限り、さすがにもうこのままたぶんここで定年を迎えるのかなー?

七年前からすると私より年上の方々みんな、やっぱ老けたなーと感じる。
私もなんだろうなぁ。

定年の頃の自分・・・、相当おばばになってるんだろうな―。
その頃、息子が31歳、娘が27歳かぁ。

髪の毛は減り、しわは増えてもかっこいいおばさんでいたいと思う。
どうしてるかしら?その頃・・・。