日曜日, 2月 07, 2010

「Dr.パルナサスの鏡」を観た!

Dr.パルナサスの鏡

今日のTOKYOは昨日と同様、かなり風が強い。
なんで?
春の嵐にはまだ早いし・・・。

その上、相変わらず寒いので、洗濯物を干すのにベランダに出るのがほんとつらいのなんの。
寒いよぉ~。。。
去年の今頃のブログを見てみると暖かくなったのは3月の中頃・・・。
あと一ヶ月ちょっとかぁー。
早く暖かくなって欲しいけど、くそ暑い夏は来て欲しくないなぁ。
春と秋だけなら過ごしやすいのに・・・。

昨日、以前から観てみたいと思っていた「Dr.パルナサスの鏡」を観た。
主役のトニー役=(急死した)ヒース・レジャー、代役を務めた三人の俳優(ジョニー・デップ&ジュード・ロウ&コリン・ファレル)、パルナサス博士の娘役を演じた超カワ美しいヒロインのリリー・コール、1000歳以上だというパルナサス博士役のクリストファー・プラマー、コミカルな悪魔を演じるトム・ウエイツ、ヒロインに恋をする若者アントン役のアンドリュー・ガーフィールドなどなど。
そんな超魅力的な登場人物たちが織り成すなんとも言えない面白不可思議ファンタジー。
私の大好きなパターンの映画だー。

中には、「期待してみたのに何これーっ?」な~んて思う人もいるかもしれないけど、私にとっては、もう超超最高な映画だった。

監督は「バロン」が有名なテリー・ギリアムで、私が尊敬する監督であるティム・バートンの作品にもよく参加している方である。

そして、パルナサス博士役の老人・・・、どっかで見たことある様なない様な?
ハリーポッターの校長先生だっけ?なんて思ってみたりしたが、ちょっと顔が長くてでかい気がするし・・・。
「Dr.パルナサスの鏡」の公式HPを見て、ようやく誰だかわかった。
そう、小さい頃観て感動した、あの有名なミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」のフォン・トラップ大佐役の俳優だったのだ。
懐かしい~。

それからそれから、なんてかわいく、美しく、細くてスタイルの良い少女なんだろうー・・・とうっとりしたのが、パルナサスの娘役のリリー・コールという女優、あどけない顔だけど、実は21歳で、身長が179cmもあるスーパーモデルなのだそう。ほんとに妖しく、かわいく、美しい。

次は、4月に公開予定のティム・バートン監督の「アリスインワンダーランド」に超期待している。
ワクワク・ドキドキ・・・。
前売り券買って、早く観に行きた~い。。。