水曜日, 7月 03, 2013

映画鑑賞料金、もっと安くしてぇ~!

いつもの様に娘がどうしても映画が観たいと言うので、久々に日曜日のお休みに「華麗なるギャッツビー」と言う映画のチケットをネットで予約して渋谷の道玄坂にあるTOHOシネマズに行った。

この映画はリメーク版で、かつてロバート・レッドフォードとミア・ファローが共演していた。
その映画を観た事はないので、比較することはできないけれど、レオナルド・ディカプリオがロバート・レッドフォードが演じた役を今回演じていて、今までにない役を演じている。
それにしても相手役の女優のかわいいこと・・・。
まるで妖精の様で、ピーターパンに出てくるティンカーベルの様だ。
パーティから抜け出し、木陰から現れた姿は女の私でもうっとりするほどだった。

ディカプリオの恋愛ものと言えば「タイタニック」くらいで、ラブシーンが多い役柄は珍しいのではないかしら?

「ジャンゴ」に出ていたディカプリオは悪役だったのもあり、すっかり中年のおっさん的イメージだったけど、今回は体型もスマートで青年の色気を漂わせ、とっても魅力的だった。

圧巻の壮大なパーティ風景など・・・、やっぱり大きな画面と大音響の中で観るにつきる。
映画は映画館で観るものだと改めて思うけれど、いかんせん映画鑑賞料金が高すぎる。

大人料金1800円、この映画は3D上映だったから3D代400円(3Dメガネを持っていると300円)が加算され実質2100円~2200円、中学生料金1000円プラス300円で、今回、親子合わせて3400円だった。

映画が始まる前の時間に高校生は1000円になったと宣伝していたけど、それじゃぁ、中学生も値下げして800円くらいにしてくれよと思う。

こんなに高いんじゃ、少し遅れてでもDVDを借りて観た方が良いと思う大人が多いのに決まっている。
もっと安くしてくれれば、どんどん観に行くのになー。

せめて大人料金1500円、高校・大学生1000円、小・中学生800円、3D加算料金を今より100円安くするとか・・・。

それならうちの場合、私が1500円プラス200円、娘が800円プラス200円となり、合わせて2700円になるから今回より700円も安くなるんだけど・・・。

私の場合必ずパンフレットも買うから、それも含めて3000円くらいだったら超嬉しいのになー。

どうにかなんないかしら?