火曜日, 4月 17, 2012

腰痛と寿命

あまりにも腰痛がひどいので、昨日思い切って病院に行って来た。
整形外科を受信するとすぐにレントゲンを撮る事になり、それを見ながらの外来問診となったのだが、「腰椎に老化が始まった様ですね。」と言われ、ショック!!

若い人の場合、背骨と背骨の間のクッション部分っていうのは、腰の方にいけばいくほど広いものらしいのだけど、私の背骨のレントゲンをみると下にいけばいくほど狭くなっていてつぶれたようになっている。

なので、つぶれた部分がはみだした感じで神経を圧迫し、痛みの原因になっているとの事だった。
それと腰骨のあたりの骨の角あたりに少しだけだが、もやっと煙みたいな白いものが写っていて、それも老化現象と言えるのだそうだ。

自分の年齢は十分自覚しているつもりではいたけど、改めて「老化だ。」と言われるとやっぱりショック、ショック、大ショック!!!
あー、ついにきたかって感じ。
前の職場でも数年前に40代末の方や50歳になったばかりの方、50代後半の方が次々と亡くなられた。
皆、女性で、急に亡くなった事を思うと自分もいつそうなるとも限らず、寿命というものが気になるところだ。

つい先日の事件の様にそこをたまたま歩いていただけなのに無謀な車に轢かれて亡くなるという様な悲劇もあるし、何が起こる事やら・・・。

反面、長~く生き続ける場合もあり、何とも寿命とはわからない。
寝たきりになりたくないし、ボケたくないけどなー。

この年で腰痛ひどいし、母親は今骨粗鬆症だし、母親の姉も母親の母親も背中がぐんにょり曲がっていたわけで、確実に私って腰が曲がるんだろうなー。
あ~ぁ、医学の発達で、そうならなくて済めば良いけど・・・。

看護助手のお仕事だけど、今いる助手さんが4月いっぱいで辞めた後、5月から一人ぼっちでどうしようとドキドキしていたのに、昨日も今日もその方がお休みし、いきなりひとりぼっちに・・・。

記憶をたどりつつ必死だったけど、看護師の皆さんも私がまだ不慣れなのをわかっているためあまり患者さんの車いすでの搬送など頼んで来ない分、逆に時間が余ってしまい、時間をつぶすのに一苦労。
明日は来るかなー?
もしかしてもう来ないなんてないよなー!!!