木曜日, 2月 09, 2012

そりゃそうだ!

あたりまえだ。 そりゃ、そうだ。 当然だ。 案の定、娘の都立中高一貫校の中学受験は失敗に終わった。 塾に入れる余裕もなかったし、「勉強しろ、勉強しろ。」と言ったところで、たいしてしてなかったし・・・。 平成19年度からの過去問題をする様に言っても内容の難解さに大人でもなかなか解けない有様で・・・、我が娘に解けるわけもなく・・・。 落ちて当然だ。とは思っていてもちょっぴり期待したりして、試験が終わった後で試験問題を見ながら、 「どう、問題難しかった?どのくらいできた?」と聞くと、 「ほとんどわからなかったから、ほとんど書かなかった。でも、作文の方は書いたよ。」と平然と娘が言った。 「・・・・・。」 絶句だった。 ほぼ、白紙状態って事? まじで? しばらくしたら、わなわなと怒りがこみ上げてきた。 駄目だとはわかってはいたが、もう少し期待させて欲しかったよ。 試験内容を見ると、やっぱ算数ができないと駄目なのねーと言う感じ。 計算の早さ、頭の回転の速さ、応用力、想像力、発想力、勘などなど・・・。 うちの娘ったら、計算は遅いし、頭の回転は皆無に近いくらい鈍いし、応用力ももちろんないしなー。 読書の量だけは誰にも負けないくらい、これまで読んでいると思うけど、何の役にも立たなかったって事かぁ。 これでまた3年後に高校受験・・・。 また胃の痛い苦しみがやってくるのかっっっ。