土曜日, 11月 25, 2006

ホール&オーツを聞きながら・・・♪

80年代~90年代、ビリー・ジョエルについで私が大好きだったダリル・ホール&ジョン・オーツ。
今日は、久々にどこにも出かけず、ごろごろとホール&オーツのベスト盤を聞きながら、気だるい一日を過ごしている。

いつだったか、「徹子の部屋」を見ていて、徹子氏が、「幸せってどんな時だったろうって振り返ると、家にいつもは忙しくてめったにいない父がいて、そして母がいて、弟がいるっていう様なそんな何て事のない穏やかな日にぼーっと窓から外を眺めてたひと時だったような気がする。」って、おっしゃっていた。
ふーむ、確かに・・・。

例えば、今日みたいな日かな?
夫も私も息子も娘も自分の好きな事をそれぞればらばらにしているんだけど、何となく穏やか~に時が過ぎてるって感じの日。

振り返ってみても私が一番印象に残ってるのって、どこかに旅行したとか何とか大げさな事ではなくて、母と歩きながらおまんじゅう食べてるって瞬間だったり、一緒にお風呂に入ってるって時だったり、ほんと、何てことのない日常の一瞬の出来事なのよねー。

だから、私、よく思うのは、恐ろしく生活が苦しい場合は仕方がないけど、どうにか夫の稼ぎで生活できるのなら、せめて、小学校1年生ぐらいまでとかまでは、できる限り子供と一緒に毎日を過ごしてあげる事が大切なんじゃないかって・・・。
子供の精神的な安定につながるよーな?

女の子が小さい時におままごとしたり、お人形やぬいぐるみ遊びで洋服を着せ替えたりするのって、母親になる為にすごく重要な事だって聞いた事がある。
母性がないと子供は育てられないからねー。


話はまるで変わるんだけど、今朝、まだ、うすぐらい時間にウォーキングに励んでいたら、な、な、なんとどう見てもイタチなんだかハクビシンってやつなのか、そんなのが緑道を横切って、住宅街に消えて行ったのだー。
TVで、どこぞでハクビシンが繁殖してるってだいぶ前に見たことあるけど、まさか、こんな身近にいるなんてほんとびっくり。。。
この辺でも静かに繁殖してるのかしら?

あっ、もうこんな時間。
そろそろ、お風呂沸かして、夕飯の準備かぁ~。
そういえば、掃除機もかけなきゃだ、忘れてた。。。
それじゃあ、今日はこの辺で・・・。 Posted by Picasa