土曜日, 6月 27, 2009

マイケル・ジャクソン死す=残念だけどお疲れさま!

金曜日の早朝、あのマイケル・ジャクソンが死亡したようだとのニュースに・・・。
いやぁ、また誤報かな?とか、倒れただけなんじゃー?とか、またまたコンサートの引き伸ばしだったりして・・・なんて思ったりして、なかなかほんとに亡くなっただなんて信じる事はできなかった。

その日の夜のニュースで、ようやくほんとに亡くなったんだと実感したものの・・・。

誰しも、彼を天才=スーパースターだと思っていたけど、あの度重なる整形とそれによる型崩れや奇行に、近い将来、このような事になるのではないかとも予感はあったと思う。

何で、あそこまで整形しちゃったんだろうー。
スリラーとかBADとかビリージーンあたりの整形で留めていれば・・・。
あの頃が一番美しかったのに・・・。
それになぜあそこまで、白くなりたかったんだろう。
白人になりたかったのかなー?

50歳・・・、一般的には短い人生だけど、いつまでも少年であり続けたいと願っていたであろうマイケルにとっては、人生50年でちょうど良かったのかな?
寿命だったのかもしれない・・・。

1970年代後半頃、アースウインドエンドファイヤー(?)って黒人グループの「セプテンバー」とかが流行っていて、1980年代に入った頃には、六本木のディスコでマイケル・ジャクソンのミュージックはサイコーに盛り上がってた。
スレンダーなボディーとピュアな歌声、軽やかなダンス、素晴らしい音楽・・・。

9歳で、ジャクソン5としてデビューしてから、41年間、スーパースターであり続け、みんなを癒し続けて、名声と富は得たけど幸せではなかったマイケル。

人種差別とか、もしかしたら児童虐待とかにあって、小さい頃から苦しんでたのかもしれない。
何だかかわいそうな一生。
もっと、一人の男として、人生を謳歌して欲しかったなー。

ほんとにほんとに残念だけど、ほんとにほんとにお疲れ様でした!!!
41年間のCDのベスト版、出ないかなー。
あらためて聞きたい。
さようなら、マイケル・ジャクソン、安らかに。。。