水曜日, 6月 29, 2011

パート転職

最近、急激に老眼がすすんだ気がする。
眼がすごく疲れている気もするし・・・。

視力はどちらもいまだに1.5ではあるものの、老眼になっちゃってるので、小さい字がとても読みづらいし、とても疲れる。

老眼を感じ始めた4~5年前に、下北沢で老眼鏡を作った。
今の職場のレジ業務の際に役立つようにと作ったのだけど、近くだけでなく、売場の遠くも見渡したりするので、遠近両用の老眼鏡でなくては役に立たないようだ。
でも、遠近両用はちと価格が高いので手が出ないし・・・。

なので、これまで老眼鏡なしで頑張っていたのだけど、つい先日、客注商品をメーカーに問い合わせる様に言われ、メーカーファイルで調べた電話番号を声に出しながら押していたら、課長代行に、
「そこの番号・・・、5じゃなくて6だよ。」と言われ、(ものすごく小さい数字だったけれど、)ついに5と6の見分けもつかなくなったんだと唖然・・・。

あ~ぁ、ついにだ。
かと言って、老眼鏡をつけてると、頭ががんがんしてきちゃうからなー。

今、介護職への転職を考えている。
さっそく先週、ある介護施設に問い合わせをしてみたが、担当者があまり感じがよくなかったので、今日、また別の介護施設に思い切って問い合わせをしてみた。

未経験なので介護職がつとまるかどうかとても不安なのだと伝えると、
「マンツーマンで指導しますから大丈夫ですよ。」と担当者に言われて少し気持ちが楽になった気がする。
そして、履歴書を送る様にと言われたので、さっそく履歴書を近所のスーパーに買いに行って書き、郵送する事に・・・。

次は施設長との面接らしいのだけど・・・、どうかな?
年齢的に体力と気力がもつかどうか・・・がとっても心配だ!!!
でも、少しでも早く、介護職に就いておかないと、いつまでも未経験のままでは・・・、せっかくの資格が何にもならなくなるし・・・。

どうなるかなー、私?

久々の面接・・・、どうかな?




土曜日, 6月 25, 2011

マリモ

ここ数日、超超じめじめじっとりんこ、肌はべたべた・・・。
蒸し暑~~~い!!!

今日はそれに比べてさわやかな快晴だ。

昨日は、息子の部屋と化している、もともとは夫婦の部屋だった部屋を模様替えをした。
きっかけは、ベランダに置かれていたスチール製の本棚の処分に困り、また部屋で使おうかと言う事になったからだった。
この本棚・・・、いつ買ったんだろう?
確か、私がフリーランスになったばかりの頃?だから、もう24~5年前に買ったのかな?

まだ結婚などしてはいなかったけど、今のだんなと住んでいた上目黒のマンション・・・。
愛猫のマリモもまだ元気な頃・・・。
そもそも妹が飼えなくなった猫を仕方なく引き取った。
全然なつかず、餌が欲しい時だけ猫なで声で、それ以外は凶暴だった猫・・・。
でも、顔がえらくかわいくて憎めないやつだった。

そこは、動物を飼ってはいけないマンション。
1階で、玄関前には結構広いスペースがあり、大きな高い門もあったので、夜中なら猫が出入りしても気づかれる事もなかったし、早朝に帰って来ても何の問題もなかった。

ある日の事、いつも通り夜中に出かけて、朝方帰って来たマリモが、珍しく愉快そうに飛び込んできた。
そして、はっきりと「ごろにゃ~ん。」と大きく得意げに鳴いたかと思うとくわえていた緑色の何かをそっとテーブルの横に置いた事があった。

見ると、それは緑色のかまきり・・・。

誰かに聞いた話では、そういう行動って、飼い主へのお礼なのだと言うし、「捕まえて来たよぉ~。褒めてぇ~。」ってな感じなのかな?

バブルという時代もあったし、若かった事もあるし、子供もいなかったわけで、その猫を飼っていた頃は二人とも結構リッチだったなー。
毎晩のように飲み歩いたし、鮨屋にうなぎ屋などで、案外良いものを食ってたっけ。

マリモを堂々と飼えると言うので決めたこのマンション・・・、住み始めてもう11年が経つ。
マリモが住めたのはほんの数か月だったが、マリモがいた頃は裕福だった気がする。

猫って守り神的要素があるのかな?
わがままな猫だったけど、見守ってくれてたのかもしれない。
新居を構えると誰かが必ず亡くなったりするって迷信があるけど、マリモがそれを引き受けてくれたのかな?

5歳だった息子が今は16歳、1歳だった娘が12歳、そして私達夫婦も11歳年をとった。
2LDKの狭い我が家・・・、子供が小さい頃はあまり感じなかった狭さが、二人とも大きくなって、狭さを痛感している今日この頃だ。

でも、二人が巣立っていけば、夫婦二人だけになる。
二人分のスペースとしてはちょうど良いかも。
もう少しの我慢だ。






水曜日, 6月 22, 2011

介護職

そろそろ今のパートも4年半・・・。
転職というか、転パーしようかな?
せっかく介護ヘルパー2級の資格を取ったのだから介護職をしたいとも思うのだけど・・・。

ここ数年この不況で求人誌の厚みがものすご~く薄くなり、求人もげっそりと減った。

先日手にした無料の求人誌で、一件、老人施設の介護職の記事が載っていたので、ネットで検索し、載っていたものではなく9月にオープン予定の施設の方を選び、さっそく電話をしてみたのだけど・・・。

就業時間帯に9時~6時(夜勤なし)というものがあったので、この時間帯なら・・・と担当者に聞いてみると、
「それは看護職の方で、介護職は早番、遅番、夜勤などローテーションでシフトを組みますが・・・。」と言われた。
(やっぱ、夜勤ってあるのかぁー、残念。)
やっぱり介護職をするのって難しいかな?

土曜日, 6月 18, 2011

無駄な経費・・・。

19日は父の日。
私が働く売場では、配送する分の商品が2500円を超えれば、配送料を無料にするというサービスを行っている。

店がそれだけ負担するわけで、もちろん、期日指定なんかできるわけがない。

はっきり言って、配送料を無料にするなんて、かなりの経費がかかる。
その上、無料の箱や商品を包む薄紙に箱の外側を包む包装紙、配送用の箱やら茶紙、シールやらガムテープなどなど・・・、これまたかなりの経費かかる。

これだけ負担してサービスして、少しでも商品を売りたいと思っているようだけど、感謝されるどころかお客のほとんどが当たり前だとばかりの態度に加え、驚いた事にクレームも結構ある。

先日は、ある若い女性が、トータルでは3000円程度買ってはいるものの、配送分の商品は2500円分に至らず、社員が2500円以上じゃないと配送を承れないと断ると、急に怒り出し、「納得いかない。」と連呼し始め、消費者センターにクレームを言うぞとか、これまでも散々この店で不快な思いをしているのだとか、偉い人間を出せとか、出るところに出るとか、どんどんエスカレートし、近くにいた店次長が四苦八苦しながら対応していたけど、どうなったのかなー?
(そんなにこの店で不快な思いをしているなら、来なきゃ良いのでは・・・?とも思うんだけど。)
(確信犯もいるからなー?)

あるお上品な女性は・・・、値段的にはクリアしているものの、一つを都内、もう一つを九州に父の日の日曜日までに送りたいと言うので、金曜日の夕方遅くの承りでは、都内は大丈夫ではあるけど九州への配送は宅急便ではないので無理だと伝えると不快そうな顔で、
「いいわ。じゃぁ都内の方だけ送って・・・・。」とタカビーな態度。

配送料無料サービスなんて辞めちまえば良いのに・・・。
バカだなー、無駄だなー!!!











金曜日, 6月 17, 2011

節電

東電のおかげで節電をよぎなくされ、どこに行っても薄暗く蒸し暑い。

我が仕事先も店内の照明をつける時間が開店十分前、エスカレーターを動かすのが開店五分前と超直前になり、照明の数、冷房、空調もかなりおさえられている。

但し、冷房に関してはあまり控えすぎると店内はかなり暑くなりすぎるため、冷房はある程度入れる事とし、そのかわりに照明類をもっと消す事になった。

そして、開店時間を1時間早め、閉店時間を30分遅らせると言うのだけど・・・?
開店時間を早めるのなら、ふつー閉店時間も早めるのでは・・・?
結局どさくさにまぎれて営業時間が延びているではないか・・・?

なんだかなー???






木曜日, 6月 16, 2011

ニッチもサッチもいかない我が家の経済状況・・・。

東京は梅雨まっさかり。
じとじとしてる。
そして、我が家の懐もじめじめ・・・。

もともとの不況に加え、この震災がさらに追い打ちをかけて、旦那の仕事はますます閑古鳥が鳴いている。
悲壮感漂う鬼瓦ごんざえもんというか赤鬼というか・・・。

今日、私の仕事先で、休憩時に他の課の方が・・・、
「うちのだんな・・・、もう一か月も仕事がないんだ。ほとんど失業状態・・・。」と言うので、
「へぇ~、うちは十日くらいかな?お互い、大変だね=。」
な~んて話しつつ、仕事のクレームの愚痴やらこの先の事などいろいろ話して、少し気が楽になった。

昨夜なんて・・・。
お米が無い事はわかってはいたけれど、「お金がない。仕事がない。どうしよう。」と連呼して鬼の形相の旦那に「お米もない。」なんてとても言えず・・・。

そんなこんな時に、娘の林間学校の支払いのお知らせと息子の部活の合宿代のお知らせが相次ぎ、もう旦那の悲壮感のボルテージは超上がりまくり・・・。
「そんなお金、どこにあるんだよ。」と雄たけびをあげるばかりで・・・。

もうニッチもサッチもいかない。
どうなるのかなー?我が家の経済状況・・・。

でも、もうずっとだからな・・・。
これから先も・・・、かな?
ほんと、どうすりゃぁ、良いのかしら???






月曜日, 6月 06, 2011

ありんこ大騒動

昨日の夕方遅く、陸上の大会を終えて帰宅した息子。
ちょうど洗い物をしていた私に、
「ポカリスエットを少し飲み残した。」と言いながら、そのボトルを黒いリュックから取り出して差し出した。

受け取った瞬間、ボトルの出し入れ口を見て、咄嗟に水道を大きくひねった私。
出し入れ口の周りにうじゃうじゃと黒い小さなありんこがいたのだ。

もしかして・・・、そのバッグの中にも・・・。

案の定、バッグの中にも外にも・・・、お弁当箱の周りにも・・・。
そして、玄関を入った廊下のあたりにしばらくそのバッグを放置していたわけで、玄関にも洗面所にも息子の部屋にもリビングにも家中のあちこちにありんこが這い回っていた。
こんちくしょうーとばかりに、ひねりつぶしてもひねりつびしても後から後から隙間からありんこが出てきて、もう大騒ぎ・・・。

いつも言い訳ばかりをほざく息子もこの時ばかりはさすがに、
「ごめんなさい。」と素直に謝った。

最悪だー。。。
この野郎!!!
ほんといつも余計な仕事ばかり増やしやがってぇー。。。
おかげで、作っていたかぼちゃの煮物が、煮えすぎてぐちゃぐちゃになってしまったじゃないかぁー。。。

夜遅くまで、ありんこと格闘するありさま。

今日になってもありんこが家の中にいて、もう、うんざりだ。

あれは・・・?、確か、私が小学生位の頃のある夏の日・・・、長崎の実家での出来事だった。
飲み物を飲もうとして、冷蔵庫の前に立った時、何かが足の下でゾワゾワと動いていて、思わず飛び上がって見下ろすと誰かがこぼしたジュースにありんこが群がっていたのだ。
まるで、ありの絨毯の様だった。

今でもその感触を思い出すとぞ~っとして、鳥肌がたつ。

九州って気温が高いから虫ちゃん達のパラダイス。
夏ともなれば、ありはもちろんゴキブリも蛾も何もかも実に元気だ。
そして、大きさも大きいの何の。

あ~ぁ、このマンションに来て初めてのありんこ騒動。
疲れたなぁー!!!

と思っていたら、今朝は、娘が腕にも足にも鳥肌が立った様に皮膚にぶつぶつがあると言う。
熱をはないものの麻しんや風疹を疑い、一応病院に連れて行ったが、内科的には何の問題もないと言うのだけど、原因はわからない。

陸上の大会に引き続き、息子の大会の観戦で日焼けも一因かもしれないとの事だけど、いったい何が原因かしら?

今日はたまたま、息子の体育祭の予備日で仕事をお休みしていたから良かったけど・・・。

子どもがいると突発事項が多いから、仕事をしている身ではほんと何かと大変だ。。。




日曜日, 6月 05, 2011

陸上☆大会

息子の高校の体育祭に引き続き、昨日~今日は、娘と息子それぞれの陸上の大会だった。

土曜日は、娘の小学校最後=今年度初参加の大会で、100Mにエントリー。
思えば去年の今頃、片足が疲労骨折になり、それ以降はあまり練習もしなくなり、良い記録も出せないまま今年度を迎えている。

特に、5年生になった頃から、「緊張」という魔物に怯える様になり、去年のある夏など、超猛暑の中の大会の際には、緊張とひどい暑さに試合開始寸前まで不調を訴え、どうにかこうにか走ったのは走ったが、当然ひどい走りだった。

昨日もおとといの夜から緊張するとぶつぶつうるさくなり、朝は食欲もなく、結局実力を発揮できずに終わった。
ただ一つ、今回収穫があったのは、今まで、たった100Mの間の十数秒間の為に、何時間も緊張し続けていた事にようやくばかばかしさに気付いた様だ。

これで、娘も少し良い方向に向かうかもしれないし、幅跳びを自らやりたいと言い出した事はちょっと嬉しいかな?

息子の今日の試合は・・・?
良くもなく悪くもなく・・・、ふつーって感じで、少しがっかり。
もう、これ以上は伸びないかなー?
どうかなー?

言える事は、悲しい事に二人とも気が弱いというか、負けず嫌いじゃなさすぎというか・・・。。。
もう少し、がむしゃらに頑張って欲しいなー。

来週の土日も息子の大会だし、娘の大会も7月にあるし、ダメだとは思いつつも懲りずにまた期待しちゃう。

お願いだから、一回で良いから、表彰台に・・・、もしくは入賞してくんないかなー???

金曜日, 6月 03, 2011

高校の体育祭

昨日は雨がシトシト・・・で、今日の体育祭はどうなるかと思っていたら、朝から快晴で、ホッ。。。

でも、晴れてはいたけど、午前中はまだ少し肌寒く、半袖Tシャツで来た事をいささか後悔していたら、午後二時になる頃にはじりじり暑くなり、すっかり腕が焼けてしまい、やっぱり、半袖姿を後悔したのだった。

もしかしてぎりぎり?だったかも?って感じで入った都立高校の今日は初めての体育祭。。。

私たちが行った頃は保護者がまばらだったので、両親と祖母まで来てるのはうちくらいかも!なんて笑ってたら、10時過ぎ頃からぞくぞくと保護者が集まってきて、がらんとしていた保護者席はどんどん埋まっていき、気がつけば、保護者であふれかえっていた。

平日だというのに大勢の保護者に見守られながらの高校の体育祭・・・、親の愛情たっぷりな生徒たち、幸せねー。

我が息子は足だけは小さい頃から早いので、いつも体育祭の時のほんの短い間だけ、ヒーローになる。

今日も、足が早いという事で、4種類ものリレーに出場させられて、もうへとへと状態。

部活対抗リレーでは、バトンの受け渡しの瞬間に他のレーンから横入りされ、転ぶはバトンは落とすはでドンビリとなり、次にバトンを渡すときには、前の選手の足に自分の足を引っ掛けたらしく、また転び、踏んだり蹴ったりとなった。
そして、結局、陸上部だというのに順位は最下位。(息子のせいなのだ・・・。)

最後のリレーでは、疲れきっているせいかイマイチな結果だったし、なんだかなーって感じ。

でも、まぁ、楽しかったから、ヨシとするかな?

これだけ息子の走る姿を見られるなんて、親として誇らしいし、嬉しい事だよね。

息子よ、これからもいつまでも元気でいておくれ。。。