いつの間にか蝉の声もしなくなってる・・・。
台風の影響でしばらく超じめじめな気候が続いていたから、こんなからりとした空気は久々で超嬉しいのだ。
昨日、新しい同年代のパートさんが入って来た。
百貨店にいたというその方、私達おっさん化しているおばさんとは違い、とてもお上品で知的なスレンダー美人系。
若い頃から体系が変わってないんだろうなー。
もう勤めて二年になるあるパートさんが、42~3歳の課長がその新しい方の事を代行に話していたのを小耳に挟んだらしいのだけど・・・。
「年齢はいってるけど、見た目はそれほどおばあさんじゃないよ・・・。」との言葉に唖然としたらしいが、それを聞いて、同年代の私や他のパートさんももう唖然・・・、絶句・・・。
「じゃぁ、あの課長、私達の事も見た目はわからないけど、少なくとも年齢的にはおばあさんと思ってるって事~?」
「私達、自分たちの事、てっきりまだおばさんかと思ってたら、おばあさんだったんだぁぁぁぁぁーっっっ?」
何だか、ひどく落ち込む感じ。
それじゃぁ、新しい仕事になんてありつけるわけないか?
履歴書見て、年齢見て、「なんだ、ばあさんか・・・。」と思われるって事か・・・。
あ~ぁ、もうがっくしだ。
こういう事があって初めてわかるもので、年齢をいくら重ねようとも他人に「おばあちゃん・・・。」、とか「おじいちゃん・・・。」とか、軽々しく言われたくないものなんだなーって・・・。
つくづく、いやぁーな気分にさせられた一言だったのだ!!!