金曜日, 6月 29, 2012

やっと、やっと・・。

やっと、やっと、今の職場で働き始めてちょうど3カ月が経った。
長かった~~~~。
長くてつらく孤独な日々だったー。
我ながら、よく頑張ったよ。
でも、考えたら、まだたったの3カ月。
一年はまだまだほど遠いのだ!

来週から7月。
やっとこさ、4ヶ月目に突入する。
今日の朝、唐突に師長から、
「来週から新しい人が入って来て、二人になるよ。良かったね。」と、言われた。

なんだか、すごく唐突な感じだったけど、嬉しい。
おばさん仲間が増える・・・。
やっと孤独感から解放されるかも。

どんな人かなー?

そう言えば、前任者の方が言ってた。
「ここの師長は、助手を二人体制にしたいんだよね。」って・・・。

だからかぁー。
二人になったら、クラークもお願いしてもい良いのかしらねー?などと呟いていたから、事務的なお仕事も増えるのかも。
たいした仕事じゃないだろうけど。

まぁ、とりあえず、当たり障りのない感じで
「お手伝いできる仕事があれば、よろしくお願いします。」と答えておいた。

少しは掃除ばかりの作業から解放されるかな?

まだ、どうなるかわからないけど、希望が湧いてきた。。。
憂鬱な気分ではなくなってきた。。。


日曜日, 6月 24, 2012

青い幽霊~~~




昨日は娘の小学校の卒業アルバムと卒業記念DVDを小学校の理科室に取りに行った。
おそらくこれが最後の小学校訪問になるだろう。
上の子と娘が通っている間の延べ10年間・・・、この学校に親も通った。
学校行事、保護者会、PTAのお仕事などなど・・・。
いろんな事があったなぁ。
母親として楽しい事もつらい事もいろいろ・・・。

帰宅してさっそく卒業アルバムの表紙の中の娘を探す・・・。
どこどこ?
探していると、娘が指をさした青い人型の様な物体・・・。
えっ・・・?
何、これ・・・?

娘によると何故だか知らないが、写真を写したその瞬間に着ていたポンチョ型のレインコートの前側の裾が手前にめくれて顔を覆いつくしたとか・・・。(風のせい?)

それにしたって、写真屋さん、ちゃんと見てよ!!!
もう~~~。
まるで、青い幽霊じゃん。
ひどい!!!
しかも表紙だよ、表紙・・・。
ショック、ショック、大ショックなのだぁ~~~!!!

その後、保護者が作成してくれたDVDを見て、子供たちの姿に感動し、そして、やっぱり、青い幽霊にため息をつく。
あ~ぁ。


そう言えば、幼稚園も息子が区立幼稚園2年間、娘は私立幼稚園に3年間、その前は母親学級も行ってたし、子供を産んでずっと母として頑張っているわけで、これでやっと一息って事かな。

娘が大学に行ったらだけど、卒業するまであと約10年・・・。
まだ10年も残っているのかぁ。
やっぱり、子供って早いうちに産んどいた方が良いのかと今更ながらつくづく思う。
あと10年なんて、長すぎるよぉ。。。

やっと子育てが終わったと思ったら、すっかり自分たちはそれなりの年になっており、相変わらずな貧乏状況にあきれている事だろうなぁ。
まだまだ働き続けなければならない事にうんざりしているんだろうな。
病気をしていない事を祈ろう。

今の職場で、床掃除の仕事をやっている老夫婦がいる。
見た目は70代前後ではあるけど、しゃがんで作業している姿は結構若々しい。
足腰がかなり強そうだ。
聞くと小さい頃から農作業を手伝ったりしていたせいでしゃがんだりする事に慣れていて、足腰が相当丈夫なのだとか。(うらやましい!)

そのご夫婦、毎朝バスで一緒に出勤し、お昼を一緒に食べ、夕方に夫婦で帰宅すると言うから夫婦仲もおよろしいようだ。
年金も貰っているようだけど、趣味の旅行代の足しにと5年ほど前から働いていた奥様の後に続いて、一年ほど前にこの職についたらしい。
夫婦合わせると掃除のアルバイト代は20万近くになるだろうから、厚生年金と合わせたらなかなか良い収入になるのではないかと思われる・・・。

仕事をするにも足腰が元気で健康でなければできないわけで、私たち夫婦はその頃、どうしているのかなー?









土曜日, 6月 23, 2012

ドキドキ!!




何気にグーグルでいろいろ検索していたら、またまた私好みのイラストを発見した。

その名は丹地陽子さん。
私の大好きな町田尚子さんに匹敵する感じ。
似ている感じもあるけれど、超私好み・・・。
素敵なイラストを描く方って、たくさんいるんだなー。。。
皆さん、すごい美大とかに行ってらっしゃる。。。

イラストレーターとか絵本作家とかなどなどになりたい人って、この世に星の数ほどいるんだろうなー。
私もそんな一人・・・。

まぁ、日の目をみないうちにもうろくしちゃうんだろうけど?

でも、夢は追い続けよう!!
いくつになろうともこればっかりはやめられないのだ。

こんな時、いつも、銀座で個展を開いていた絵本作家の方に言われた、
「自分を信じて描き続けなさい。」という言葉を思い出す。

昨日、ある出版社に売り込みメールを出してみた。

見てくれるかどうかはわからないのにドキドキ!!
キーボードを押す手がブルブル。
良い返事も何も来ないとは思いつつ、ドキドキ!!

しばらくして、私の返信済みメールを見て、旦那が険しい顔をして言った。
「HPのアドレス変わったって言ってなかったっけ?」
「えー、まじ?」
「いたずらメールだと思われるよ。もう一度、メールしたら?」
「へ~い。」

とりあえず、再度メールをし、やっぱり、ドキドキ!!
たぶん、しばらくの間、ドキドキ!!

まぁ、そのうち、がっくりってとこかな??

水曜日, 6月 20, 2012

水彩画とアクリル画と油絵

初めて油絵の描き方を習い、キャンバスに油絵で絵を描くようになったのが高校時代。
高校を卒業して数年間は、時々油絵を描いたりしていたが、仕事ではマーカーでデザイン画を描く事が多くなり、だんだん油絵を描かなくなっていった。

20代半ば頃、フリーランスになったのを機に専門的知識をより高めようとインテリアコーディネーターと建築パースのスクールにそれぞれ一年ずつ仕事をこなしながら通ったのだけど、建築パースのお勉強の過程で、水彩画の描き方の基礎を学んだのがのちに水彩画を描くようになったきっかけだったのだと思う。

油絵の場合は使った筆を洗うと洗面所の排水溝がドロドロになってしまうので、家庭では水彩絵具を使った方が良いと思い、そのまま水彩絵具を使って水彩画をずっと描いてきた私。

だいぶ前から、だんなのいつだかの撮影の仕事でもらってきたキャンバスが何枚もあるのが気になってはいたものの、キャンバスには水彩絵の具は使えないので、ずっとどうしようかと迷っていた。

そんな時、前の職場にいたイラストレーターを目指している若い子がアクリル絵の具を使っていた事を思い出し、画用紙にもキャンバスにも描けるアクリル絵の具を今春購入し、今、少しづつ描いているところだ。

私の敬愛するイラストレーターである町田尚子サマのブログで、今は小さい絵が流行っていると知り、私もそれにならって、只今小さいキャンバスに描き中・・・。

いつか個展に出せるよう、アクリル画をどんどん増やしたい!!!

な~んて、いったいいつまた個展が開けるかしら?

町田尚子サマの様に書籍の表紙の絵などなど・・・、そんなお仕事やってみたいなー!

昨夜は台風の影響で我が家のTVの地デジが全く映らなくなり、仕方なくBSをずっと見ていたけど、BSって超つまらないのだと痛感した。

今日の午前中にだんなが初期化の設定を何度も繰り返していたら、何とか地デジが復活した。
良かったぁー。










土曜日, 6月 16, 2012

看護助手と言う名のみじめなおばさんなのだぁ!

看護助手という仕事・・・。

そもそも介護ヘルパー2級の資格を取ろうと思い立ち、去年の1月から通学し、予定ではすべてがその3月に終わる予定だったのに、実習があと少しで終了すると言う時にあの大地震が起きて、思いの外長引いた・・・。
その夏ごろから介護系の仕事を探し、何度か面接を受けたが、未経験だと言う事と車の免許がない事でなかなか見つからず・・・。
で、たまたまだんながネットで見つけた看護助手という求人に応募し、面接にこぎつけたのが年末で、内定したのが今年の1月だか2月・・・。

それがどんな仕事か全くわからなかったけど、未経験でも良いという事、自宅から超近く、時給も結構良く、社会保険に厚生年金などなどもちゃんとしており・・・、そして何より大手病院だと言う事でお気楽に面接を受けたらすんなり受かり、4月から非常勤の助手として働き始めたものの・・・。

確かに部署によって、助手の仕事内容は違うようで、一概には言えない様だけど・・・。

私の配属された救急救命センターとONCUと言うところでの助手の仕事はひたすら環境整備ばかり・・・、要はゴミ捨てと消毒布でのお掃除とベッドメイキングが中心だ。

時々患者さんの検査やレントゲンの時に車椅子やストレッチャーで移送したりするけど、それもごくたまで、重傷な患者さんが多いからそんな時もほとんど会話もなく、ただ静かに運ぶだけだし、他の病棟に転棟する患者さんたちのベッドメイキングも数が多くて忙しくてもまだそれで気持ちも紛れるのだが、数が少ない時はその作業を暇してる看護師さんたちと私とで無言の取り合い・・・。

面接が同じだった人で、私より3カ月前に助手になった若く美しい元介護士だったと言う女性は、患者さんを車椅子に乗せて、リハビリ棟へひたすら移送する仕事らしいのだけど、行ったり来たりで体は疲れるが、雑用はほとんどなく、「ここで良かった。」と本人は言っていた。
その彼女は働き始めて6カ月、今のところ特に不満はなさそうだ。(うらやましいのだ!)

昨日など、うちの病棟は全体的に超暇で・・・。
案の定、師長からピッチが鳴り・・・。
一件目は、「これ、持ってって。」という修理依頼書を管理棟にある庶務へ届けると言ういわゆるお使い。
二件目は、患者さんのご家族が座る座面以外が木製で出来ている古びた椅子の木製部分に付着した血液や汚れをピューラックスという液体でふき取れというご指示だった。

あーぁ、ひたすら医療廃棄物やら薬剤の使い終わったビニール類の燃えないゴミ、燃えるゴミなどのゴミ捨てに消毒という名のふき掃除ばかり。(うんざりなのだー。)

即刻辞めてしまいたいけれど、私のわずかなパート代でも入らなくなると超困る我が家。
バブル時代のあの収入はどこへ行ってしまったんだろう・・・。
デザインや飾りつけをやっていた頃のリッチでおしゃれなお仕事だったはずの私のプライドはずたずただ!!!
次が決まってからでないと安易に辞められないと言う悲しい我が家の経済状況。
娘はまだ中学生だし、息子は来年、大学受験・・・。
もう少しの我慢、我慢・・・だと思いつつ必死に自分をなだめる毎日だけど、毎日、毎日、ため息ばかり~~~。

木曜日, 6月 14, 2012

一年もつかな?

今朝は肌寒かったのに、その後晴れて今では結構暑くなった。

今日は仕事場で勤めてから初めて虫を発見した。

暑くなると虫たちが続々と出てくるようになるんだろうなー。
虫は嫌だなー。

昨日、相変わらずの仕事をしていると看護師さんの一人が、
「助手さんの仕事、前にもやってたんですか?」と聞いてきた。
私「いいえ。初めてですよ。」
「ここの前は何やってたんですか?」
私「接客販売やってたんです。」
「その仕事の方が良かったんじゃないですか?」
私「まぁ、そうですね。」
「何で助手さんをやろうと思ったんですか?」
私「家が近いものですから、面接受けてみたら・・・。」
「助手さんの仕事って、ねぇー・・・、大した仕事じゃないし、よく考えた方が良いですよ。」
私「助手の仕事がこんなんかって知らなかったのでねー・・・。」
「ほんともっとちゃんと考えた方が・・・。」

なんて言われた。
助手って仕事がこんなんだって実際働くまで知らんかったっちゅうの・・・。
そして、今は超後悔しとるっちゅうの・・・。
時給につられたっちゅうの・・・。(時給は案外良いのだ!)


あーぁ、一週間が長い事、長い事・・・。
今週もやっと明日で終わるけど、長くて、長くて、うんざりなのだ。
6月もやっと半ば・・・。
こんなんで、一年もつかな?

日曜日, 6月 10, 2012

若いって良いなー!

土曜日に行われる予定だった娘の運動会が月曜日に延期されたが、今日だったら最高のお天気だったのに・・・。

夕方遅くに一時期雨が降ったものの、朝から日中にかけては十分なお天気だったのに・・・。

延期が今日だったら、娘の勇姿が見られたのに・・・。

すごく残念だ。


このところすごく思う事・・・、若いって未来があって良いなーとつくづく思う。

私にも若い頃があり、好きなように案外思うように生きて来たけれど、やり残した事がいっぱいある気もするし、もっと先々の事、老後の事を考えて地道に行動すべきだったのかなーとか、いろんな事を思う。
やり直せるならやり直したい。
どこから・・・。

小学生の頃とかに何パターンか今の年くらいまでのシュミレーションして、人生の選択ができたら良いのに。

今の職場で思うけど、若くて美しい医師の多い事・・・。
若い男性医師にしろ、イケメンも多く、みんな輝いている。
もともと皆さん頭が良かったのかもしれないけれど、小学校~大学入学まで、勉強に明け暮れていたはず・・・。
一生懸命お勉強を頑張った人には、その後の人生に大きなご褒美が待っているって感じ。
仕事は大変ではあるけど、収入も良いだろうし、モテるだろうし、楽しい事がいっぱい待っているし、老後もばっちりだろう。

看護師にしても大変な仕事だけど、ずっと看護師として頑張れば、それなりの人生が約束されているんだと思う。
家庭的に幸せかどうかはわからないけれど・・・。

若いって良いなーっ。

私も行き当たりばったりではなく、もっと未来の人生に対して、真剣に考えるべきだった・・・。
もっとお勉強すれば良かったなー。

あとは、娘と息子の未来に期待するしかない。





土曜日, 6月 09, 2012

あいにくの雨・・・。



はずれてばかりの天気予報も今日は当たった。
朝からしとしとあいにくの雨。

娘の運動会は、月曜日に延期された。
月曜日は仕事の為、私は見に行けない。
平日に行われた息子の体育祭にも行けなかった。

あ~ぁ、なんで、平日にするかなー?

日曜日は部活があるからと日曜日に運動会を延期する事はないらしく、延期はあくまでも平日なのだと言う。
い・・・。

しかも延期になるかどうかなんて、当日にならないとわからないから、月曜日にお休みを取ったとしてもまた延期となれば火曜日になっちゃうし、二日もお休みなんてとれないしなー。
ましてやもう娘は中学生だし、そうそうお休みを取って行くほどでもなく・・・。

娘の運動会・・・、楽しみにしていたのになー。。。

仕事も楽しくないし、梅雨のじめじめ季節だからか・・・、旦那の仕事は全く安定感なくちょっと順調かと思えばまた同じどん底の繰り返しで、気持ちは塞ぐばかりだ。

いつになっても先行きが不安でたまらない・・・。
だから、安易に仕事も辞められないけど、また休みが明けたら仕事なんだと思うとこの土日も憂鬱で心臓がずっとドキドキしている。

それでも心を奮い立たせて一日、一日、頑張っているけれど、なんだか超つまらない・・・。
脳が爆発しそうになる・・・。

だからって、こんな数カ月で辞めるのもみっともないから、せめて一年は・・・と思っているけど、あ~ぁ、日にちが過ぎるのが超遅い・・・。
なんでこんなに遅いんだろう。
まだ、二ヶ月と少ししか経っていない・・・。(ふぅ~っっっ!!!)

一通り覚えてみれば、毎日毎日同じ事の繰り返しで、こんな雑用ばかりで単調な仕事を前任者は若いのによくぞ4年半も続けていたものだ。
ほんと尊敬しちゃう・・・。

引き継ぎをしている時のいつだか、聞いたことがある。
「こんなにほとんど誰とも会話しない様な仕事で、孤独感とか感じなかったの?」
「えっ、孤独?私の場合はこの淡々と黙々とこなせる仕事がちょうど良かったから、孤独なんて全然思わなかったよ。」

聞けば、その彼女、幼子を二人抱えて離婚したばかりで路頭に迷っていた頃だったのと帰れば育児に追われていたから、こんな黙々と淡々と寡黙にこなしていく仕事が自分にはあってたとの事だった。
専業主婦だったらしいから初めてのパートで必死だったのかもしれない。

私にしても、高2と中1の子供がいるからこの先まだまだお金がかかるし、旦那がこれじゃぁ・・・。

弱音を吐かないで頑張るしかないと思いつつ、気が付けば弱音とため息ばかり・・・。

「そのうち良い事あるさ。」と旦那は言うけれど、私たちに良い事なんてあるのかなー?

こんなどよよ~んとしたじめっとしたお天気だと気持ちも落ち込むばかりだけど、かわいい子供の為にもうひとふんばりしなくちゃだ。
親はつらいのだ・・・。

火曜日, 6月 05, 2012

陸上競技の記録会

日曜日は、娘の陸上競技の記録会が行われた。
前日の天気予報でも早朝の天気予報でもその日は朝からずっとしとしと冷たい雨が降るとかだったので、出かける前に傘やレインウエアや着替えやらいろいろと雨対策に追われた。

なのに一向に雨の降る気配は全くなく、カンカン照りになる始末・・・。
これなら雨傘ではなくて日傘が良かったかもって感じだったし、日焼け止めも持っていけば良かったかもだった。

さて、娘の陸上競技の記録会の参加種目は、100M走と走り幅跳び・・・。
中学に陸上部がないのでいつも両親の指導のもとで、練習に励んでいる。
なので、そんなにしょっちゅう練習できるわけでもなく・・・、完全に練習不足なわけで・・・、体力がいまいちだ。

その上、100M走は超緊張するらしく、気乗りもしない分、一向に記録も伸びないしやる気もない感じだ。
ただ、走り幅跳びは本人も気に入っていて、たまに行く競技場での練習でも率先して頑張ってくれる。

100M走は案の定、後半疾走し、15秒代。
小5で出した記録より悪く、いつも通りがっかりだった。
その100M走も終わり、午後からの走り幅跳びまで結構待ち時間があったので、気分転換に砧公園をぶらぶらしたり、売店でコロッケを食べたりした。

走り幅跳びがいよいよ始まり、記録は伸びるだろうか?とか3回ともファウルだったらどうしよう・・・なんて心臓が高鳴るのを必死で抑えながら見ていると1本目・・・、練習でも結構良い跳び方だったし距離も良さそうだったので期待したが、あえなくファウル。

2本目・・・、走りも良し、踏切もばっちりで、着地も文句なし・・・で、記録は4M41cm。
小6で出した自己ベストの記録を60cmも更新し、もうびっくり・・・。

3本目も踏切が若干手前だったけれど、2本目と同様、とても良い跳びだったのでかなり期待していたが、はいていた短パンの裾の跡がおしりの位置よりずれて砂に薄く映っていた為、それが測る位置となり、残念な事におしりの位置より距離が短くなってしまった。
それでも記録は4M38cm・・・。
おしりの位置で測っていたら、2本目の記録より良かったはずで、ほんとに悔やまれる。(悔しい~~~)
走り幅跳びの場合のパンツはぴったりしたものが良いのだと言う事がわかった・・・。(知らんかったなぁ~)

まぁ、何はともあれ、その走り幅跳びの記録は上から3番目。
上位二人は上級生だったので、中1では一番となる。
やったぁ~って感じ。

5メートル越えも夢じゃない・・・。
頑張れ、娘~~~。






土曜日, 6月 02, 2012

陸上部がない学校の多い事ったら・・・。




そろそろ梅雨入りだと天気予報で予報士が言っていた。

もう6月に入ったけれど、今日は五月晴れって感じ。
明日は娘の陸上競技の記録会なのに・・・、東京は朝からしとしと雨が一日中降るとの事だ。
今日だったら良かったのになー。

明日、雨でも寒くない事を祈りたい。
風邪ひいちゃう・・・。

またまた娘の「緊張するぅ~。気持ち悪い。」と言う言葉を聞くかな?
毎度毎度、大会の日は朝から大げんか・・・。
「緊張で朝食が食べられない。」とぐずる。
「朝食を食べなきゃ、力が入らないでしょ?少しでも食べなさい。」と私やだんなが怒鳴る・・・。
何度もその押し問答・・・。

また明日、その繰り返しかな?
しかも朝から雨では・・・。。。
「出たくない・・・。」って、始まるかも・・・。

もう中学生になったんだし、頑張ってくれよなー。

娘の通っている中学には陸上部がなく、中体連に学校から登録だけでもしてくれないかと頼んだが、個人情報の問題もあるから、中学の校長名など出して良いから個人的に直接登録してくれと言われ、ネットでその様に申し込んだところ・・・。

今度は中体連側から連絡があり、中学の教師でないと登録はできないとの事だった・・・。

結局、中体連への登録はあきらめ、東京陸協の方に個人的に登録をした。
陸上部がない学校も多い中、こんなんじゃー、陸上人口など増えるわけがないよ。
優秀な選手も全部他のスポーツにもっていかれるに違いない。
実際、サッカーで最近話題の若手選手も100Mを10秒代で走るって言うんだから・・・、陸上やれば良いのに~なんて思っちゃう。

先日も一般公開している競技場の砂場で走り幅跳びの練習を親子でしていると、やはり親子で練習に来た方が、うちの学校も陸上部がなくて・・・とおっしゃっていた。

陸上部がなくても我が子に陸上をやらせたいと願う親が頑張っていると言うのに・・・。

陸連って、何考えてんだろう???

誰でもどんな大会でも出られる様にしないと、どんどん衰退するし、せっかくの逸材もなくすよ。

実際、私の周りでも実は子供に陸上をやらせたいと思っているのだけど、どうすれば良いのかわからないとの声を多く聞く。

うちの場合も競技場であったかたにしても自信が陸上をやっていた経験があるからこそ、いろいろ知識があるわけで・・・。

まぁ、陸上部がない以上、娘が中3になるまでは、私たち夫婦で娘をフォローしながら、老体に鞭打ってがんばるしかない。。。
息子と同様、どうか娘には陸上部のある高校に進学して、陸上に励んで欲しいなー。