金曜日, 6月 14, 2013

つけま 今更ながら初体験!

結構前から若い子の間で流行っているつけまつげ。

私の世代からだと・・・。
確か幼い頃に芸能人が皆付けてた気がするが・・・。
私の若い頃には全くつけまつげなんて流行る事もなく、つけまつげなど死語だと思ってた。

ところが今、化粧品売り場にも百円ショップにもつけまがたくさん売っている。
実にいろんな種類があり、ずっと興味はあったのだけど、買う勇気も付けてみる勇気もなく、手には取るもののいつも眺めていただけだった。

で・・・、先日の姪の結婚式の前に立ち寄ったドラッグストアで、思い切って目尻側専用のつけまを購入してみた。

初めてのつけま。
パッケージから開けて、つけまをはがし取り、のりを付けて上瞼に付けようとするのだけど・・・。
「むむむむずい。」
何度付けようとしても、なかなかうまく付けられない。
「なんだよ。もっと簡単に付けられると思ってたのに、結構技が必要じゃないか。」

簡単にトイレとかでささっと付けられると思っていたらなかなか付けられず、結局、結婚式で付ける事は断念した。


その数日後、何度も何度も洗面所の鏡の前で頑張って、やっとこ付けて、おとといそれで出勤したら、
同僚に
「エクステしたの?」と言われ、
「うううん。つけまだよ、どう?」
「良いんじゃない、かわいいかも。私もつけまに憧れてるんだけどね~~~。」と言っていた。

二日目も頑張って付けて行ったのだけど微妙にずれてると言うか、かすかに剥がれている感じがして、ちょっと恥ずかしかった。

なので、昨日はつけまをやめて、フツーに出勤。

私の元々のつけまつげって髪の毛がテンパーだからかビューラ―で巻かなくてもくるりとカールしている。
そのカールしたまつげが邪魔でなおさらつけまが付けにくい。

そう言えば前の職場の看護師さんたちはみんな、上手に付けてたよなー。。。
慣れなんだろうけど。。。
もっと何かこつがあるのかな?

おばさんでもつけまは憧れの・・・、
「つけま~、つけま~、つけまつげ~~♪。。。」なのでした!!!

月曜日, 6月 10, 2013

多忙な土日

前の職場なら土日祭日がお休みは当たり前だったけれど、今回復帰した職場は接客販売業なので、通常土日はほとんど休めない。

復帰する前の5年間は、土日に必ず入ってくれるベテランがいたから、ありがたい事に土日は公休をいただいていたのだけど・・・。
復帰するに当たり条件として、できるだけ土日は出て欲しいとい言う事もあり、今後は永久に土日続けてなどほぼ休めるなんて事なんてないだろうなぁー。

ただ、この土日は、娘の運動会と姪の結婚式が続く為、前々からお休みを頂いていた。

復帰と言っても、また新たに採用になったわけで、すべてがまた一からになるわけで、有休も半年後からもらえるようになる為、今は振り替えにするしかない。
その為、土日のお休みの前は5連ちゃんでお仕事をした。
そして、土曜日は朝早くからお弁当を作りいろんな支度をして、炎天下の中娘の運動会を観て、その後、青森へ向かう深夜バスに乗るために急いで支度をして東京駅へ向かった。

初めて乗る深夜バス・・・。
乗り心地は最悪だ。
超窮屈で、超疲れたのなんの。

朝7時頃に八戸に着き、結婚式が始まるまでの間温泉に入り、身支度をしていざ結婚式場へと急ぐ。。。

姪の結婚式と披露宴に参加し、終わった直後に退席し、東京への新幹線へとまたまた急ぐ。。。


それにしても、子供の頃の顔しか印象のない姪のあまりに美しい花嫁姿に超びっくりだった。
こんなに綺麗だったっけ?

久々の結婚式だったが、なかなか楽しかった。
お料理もなかなか美味しかったし、中でも牛肉の美味しかった事!

ほんと、怒涛の土日だった。
疲れたぁ~~~。

疲れが取れないまま、また今日から4連ちゃんで働かなければならない。
その後の一日のせっかくのお休みも午後から学校の委員のお仕事だ。

なんだか、超忙しい日々だけれど、前ほど疲れないし、楽しいかも。

楽しくお仕事できる事に感謝なのだ。。。

日曜日, 6月 02, 2013

じぇじぇじぇ~~~

病院で働いていた1年と二か月の間、お昼は更衣棟の中にあるこたつのある和室で食べていた。
そこにはTVがあり、ベテランの方など特にお昼を食べながら朝ドラを観るのを楽しみにしていた。

私は昔から朝ドラを観る習慣もないし好きでもなかったけれど、観ざるを得ないのでしょうがなく観ていた感じだ。

思っていた通り、去年の朝ドラはちっとも面白くもなく、やたらと元気なヒロインと暗~いジャニーズの小柄な男子が繰り広げる世界に何も共感できないまま終わった。

「あ~ぁ、やっぱ面白くなかった。」

でも、また新たな朝ドラを観なければならないのねーっと思いつつ、新しい「あまちゃん」が始まったのだけど。
「じぇじぇじぇ~~~。」
ヒロインは初々しくかわいくさわやかで、キョンキョンや杉本哲太など、脇役がものすごく良い味出してて、音楽もコミカル・・・。

この5月に仕事を変えたので、もうあまり観られないけど、今の職場のパートさんも驚いたりした時に、
「じぇじぇじぇ~。」と言うので、
「もしかして、あまちゃん観てる?」と聞くと、
「観てる観てる。」と楽しげだ。

その和室に来るメンバーに青森出身者、岩手出身者、秋田出身者がいたけど、どの方も
「じぇじぇじぇ~なんて言わないよ。そんな言い方、聞いた事がないよ。」とおっしゃっていた。
この朝ドラの脚本家のクドウカンクロウって方は青森出身だし、ドラマの舞台は岩手だけど、岩手の一部の地域の言い方なのかしら?


キョンキョンと言えばあの時代のまさしくアイドルで、ドラマの中に出てくる松田聖子はスーパーアイドルだった。
私も聖子ちゃんカットをしていた頃もあったなー。

花の中3トリオとか言って、あるフツーの感じの三人の中学生アイドルがにわかに人気者になり、その中の一人の山口百恵が歌にドラマに映画にと超売れっ子になったかと思えば、結婚を機にあっという間に引退をして、その後、ポスト百恵が誰になるかで話題になっていた時・・・。

松田聖子が急にポンと前に出て来た事を覚えている。
松田聖子は当時ぶりっこと言われていたけれど、歌は抜群にうまかった。(演技は最悪だったけど)
そのあと、中森明菜とキョンキョンが目立ってきて、松田聖子の後を追う形だったかな。

そんなキョンキョンが、朝ドラで40代のふつうの母親役を好演している。
これまで正直言ってそんなに演技が上手だと思ったことはなかったけれど、今回とってもドラマに自然に溶け込んでいて、キョンキョンはもうアイドルじゃなくて本物の女優になったんだなーと思えたドラマだ。

あの音楽とドタバタしたコミカルさが、元気をくれる。
かったるい田舎の人間関係さえも懐かしくなってくる。

私の故郷の友人達・・・、どうしてるかなー?