土曜日, 12月 29, 2012

もしかして、器用貧乏?

昨日は仕事納め。
今日から3日までお正月休みだ。

つらく苦しくつまらない孤独な今のお仕事もどうにか年内まで続ける事が出来た!(祝)
それもこれも家計の為・・・。
じゃなきゃ・・・、続かないよなー。
私の稼ぎの分は、住宅ローンに充てているから、簡単に辞めるわけにはいかず・・・。

あまりに前の職場の仲間が「戻って来て!」と言うので本気で戻ろうかと思ったが、上司のそっけない言葉に断念した。
土日祭日は絶対に出てもらわないと困るとさ・・・。

私がいた頃は、仕事的には大変だったけれど仲間との他愛ない会話が楽しくて、それだけが恋しかったのだけど、よくよく話を聞いてみると、今は人出不足でそんな暇もないとか・・・。
そして、ある程度シフトも融通がつき、休みも自由に変えられたけれど、それも今ではほとんど出来なくなったらしい・・・。

楽しいひとときだけでも過ごせれば良いかと思っていたが、唯一の楽しさがなくなってしまったのなら、戻る意味がなく・・・。

って事は=すぐに移れる職場がなくなり、行き場を失ったわけで・・・、今の職場で当分は我慢するしかないって事で・・・。(ふぅ~っっっ。)

まぁ、時給も前の職場より250円も良くて、土日祭日休めて、年末年始も6日も休めて、年休も取ろうと思えば取れるし、微々たるものではあるけど夏と冬にボーナスもあり、社会保険や厚生年金にも加入できてるから、まぁ、とりあえず、我慢、我慢。

あとは、来年の1月、2月、3月と頑張れば、ちょうど一年務めた事になり、4月を頑張るとゴールデンウイーク。
カレンダー通りに休めるだろうし、夏頃までに介護系のお仕事でも見つかれば、万々歳・・・。

あの大地震の前後に取ったヘルパー2級の資格を活かすべく、デイホームに勤められれば良いと思っているのだけど!

年齢的に難しいかなー?

来年は是非、絵の方でのお仕事も来ると良いなー?(出版社さ~ん、お仕事ちょうだい~~~!!!)

自慢じゃないけど私って、結構どんなお仕事にも適用できるんだなーとつくづく思う。
アルバイトも含めてこれまでほんとにいろんなお仕事をしてきたけど、どれもすぐにこなせるようになったかも。(もしかして器用貧乏?)

バイトでは、クリスマスケーキの店頭販売に始まり、アクセサリーや雑貨の接客販売、コーヒー専門店でのウエイトレス、印刷会社の受付嬢、若い女の子向けの洋服の接客販売。

正式なお仕事としては、コンピュータープログラマー、広告代理店でのVMD業務、装飾関連のデコレーターに装飾のプランニングやデザイン。(専門書の著書もある)

パートでは、郵便局の再配達電話受付業務をちょろり、作業服や工具の接客販売、紳士服の接客販売、そして今の看護助手。

いやぁー、よくぞいろんな経験してきたなー。

これからもなんでもできるぞと胸をはり、頑張ろうっと。。。




日曜日, 12月 23, 2012

「ホビット 思いがけない冒険」を観たっすよ!

先週の日曜日のお昼近くになって、娘がいきなり、「ホビット」の映画に行きたい、行きたいと言い出した。

小さい頃から言いだすときかない娘・・・。

「じゃぁ、仕方ない・・・、行っても良いけど。」と渋々承諾しながら、ネットで公開映画館やら時間やら座席の空き状況を見てみた。
するとすでに結構座席は埋まっており、時間的にもその時間からでは夕方からのしかなく、3時間近くある映画を観るとすると帰りが遅くなるのはわかりきっており、
「座席も良いところがないし、来週の土曜日にゆっくり余裕をもって行こうよ。」とやっとこさで娘を説得した。

そして、昨日の午前中にネットで座席の予約をして、余裕をもって行って来た。

上映時間は3時間近く、作品の出来栄えいよっては退屈するかもとか、おしりが痛くなるかもとか、眠くなる事もあったりして・・・とか思っていたら・・・。

なんの、なんの、最後の最後までトイレに行きたくなる事もなく引き込まれ続けながら、あっという間に観終わった。

3Dメガネを付けていたので、最初は目が見慣れないしかけ慣れないメガネにウザい感じもあったが、次第に慣れていったのだけど、やっぱ立体的で山の広大さなど見ごたえはすごかった。

劇中、ホビットたち仲間が山を歩くシーンの圧倒的な自然の凄さに・・・、何でわざわざ苦しい思いをして登るんだろうと思っていた登山家の気持がちょっぴりわかる様な気もしたりして。

数々の戦いのシーンには、まるでジェットコースターに乗ってるような、ワクワク、ドキドキするような気持ちになり、男同士の友情にぐっときて涙し、
「最後はいったい・・・、どうなるのぉ~!!!」と思った矢先・・・、急に終わった。

「え~~~っ!!!」
今回も「ロードオブザリング」と同様、三部作になってるとはつゆ知らず・・・。

いやぁー、私的には想像以上に面白く、次回作、次次回作が待ちどうしいの何のだ。

「ハリーポッター」とはまた違った、男くさい冒険ファンタジーに、何だか私も男になって冒険したくなっちゃったなー。

映画はやっぱりでっかいスクリーンで観るものだと改めて思ったりもしたけど、両脇の二人組の方々が最初から最後まで、「ポリポリ。」何かを食べ続けては、飲み物をちびりちびり飲み続けていて、その匂いと音が結構気になり・・・、「そんなにずっと飲み物を飲み続けてよくもまぁトイレに行きたくならないなー。」と妙に感心したり・・・。

でも、まぁ、娘も私も大満足!!!

次回作は来年らしい。
早く観たいんなぁー!!!。

土曜日, 12月 15, 2012

もうすぐクリスマス


もうすぐクリスマス。
原宿、表参道のあの素晴らしいイルミネーションは今年はやらないらしい。
素敵だったのになぁ~、残念!
不況だし、経費がかかるから仕方がないか・・・。

じゃぁ、あとは六本木や丸の内とか銀座とか?

ここ数年、この時期になると旦那と娘と私とでクリスマスのイルミネーション巡りをする。
車内から眺めるだけだけど、それだけでクリスマス気分になるのだ。
この時だけは東京に住んでて良かったと思う。
ゴージャスなイルミネーションやウインドウなどのディスプレイをガラス越しに見ているとマッチ売りの少女気分になる。

クリスマスなんて日本の行事でもないし、宗教的にも違う人はたくさんいるけれど、そんなのどがえしでやっぱり素敵な行事だなと思う。
何てったって夢があるじゃない。
子供にとってそんな夢を信じる時期があるってほんとに良い事だと思う。

子供が幼稚園時代、お友達のお父さんが、「ここは日本なんだから、なんで外人のサンタがプレゼントをくれるだなんて嘘を子供に言わなければならいんだ、親が買ってあげてるんだ。」と豪語されていたのを思い出す。
そこのご家庭ではサンタは確実にお父さんだった。

サンタが来ないっていう家庭もあるらしいし、いろんな家庭があるから何とも言えないけど、私としてはそんな幼い頃のそんな夢は信じさせたい。
私が幼い頃は誕生日には本屋さんに行って本を買ってくれ、クリスマスには目覚めるとお菓子の入った赤いブーツが置かれていたっけ。
たいしたプレゼントではなかったけど、サンタさんが我が家にも来てくれたんだと思うと何だかほんとに嬉しかったものだ。

うちの娘や息子はいつまで信じてたのだろう。

クリスマスの一カ月前くらいから、それとなく欲しいものを聞き出し、夫婦だけでこっそり買いに行き、イブの日に子供達が寝たのを見計らって枕元か足元にプレゼントを置いておく。
翌朝になって、
「やったぁー、サンタさんがくれたよ!」と目を輝かせて大騒ぎする我が子にホッとするやら、そんな純粋さにいとおしいやら・・・。

今となっては、あの頃が懐かしい。




土曜日, 12月 08, 2012

人生っていうか何っていうか・・・。

救命救急で働いているとつくづく思う。
人生っていうか寿命っていうか宿命っていうか、そういうのってあるのかなぁとか何とか・・・。

まぁ、70代、それか80代、90代の方も大切な命に変わりはないけれど、たとえば子供だったり若者だったり、30代や40代とか50代とかの働き盛りの世代の方が亡くなるのは何とも気の毒になる。

それまで普通に生きてたのに突然の事故とか体の異変とかで、突然人生が終わってしまうなんて・・・。

私も軽い交通事故にあった事があるがほんとに一瞬の事だった。

ジョギングに行こうとして狭い道路を横切ろうと一歩踏みだそうとした時、突然金属の壁のようなものが目の前に迫って来たのでとっさに両手で押し返しながら、「顔面がぶつかるのだけは避けなければ・・・。」と頭によぎり、顎を必死に出来る限り上げたのを覚えている。
そして、次の瞬間、吹き飛ばされ、四つん這いの形でうまいぐあいに着地ができたものだから、膝当たりの軽い打撲程度で済んだ。ただ、その後、顎に何か熱いものを感じると思ったら、顎は数センチ切れてたけど・・・。

タクシーがちょうど私がいたあたりでお客をおろそうとして、駐車していた運送車をよけて私の方へと突進してきたのと私が一歩踏みだしたのがちょうどタイミングがばっちりあった感じだった。
とにもかくにも入院もしなくて良かったし、顎を切っただけで命に別条がなく良かったけれど、運が悪ければ骨を折ったりとか、顔の目立つ部分を切ったりとか、もしかしたら頭を強く打ったりして死んでいたかもしれないと思うとほんとにぞっとする。

老いを痛感し始めたのは40代半ば頃からだっただろうか・・・。
それ以前は育児に忙しかったのもあり、自分の老いに対して全く実感が湧かないでいた。

先ずは老眼に驚き、その他体の微妙な衰えに少しづつ感じずにはいられなくなってきて・・・。

今までメガネいらずですこぶる視力が良く、近眼にあこがれさえ抱いていたが、老眼になって初めて目が思うように見えない不便さに、近眼の方々の苦労がようやくわかる様になった。
今では老眼鏡なしには小さい文字は少しも見えない。

例えば、癌とかになっても助かる人もいれば、あっという間に死んでしまう人もいたり、脳梗塞になったとしても回復する人とそうでない人がいて・・・。

お金持ちだって、死ぬまでお金持ちでいられる人と途中で貧乏になってしまう人もいるし、貧乏だったのに突然お金持ちになったり、ずっと貧乏のまま報われない人もいる。

私など一向にお金持ちどころか小金持ちにすらなれない。
そういう運命なんだろうなー。

若い頃お金がなくて、原宿で3900円くらいの服ばかり買っていた私だけど、いまだにちっとも変わらない。

もっと正社員って事にこだわり、毎月定額のお給料をもらい、ボーナスをもらい、地道に貯金するとかって事にこだわっていれば・・・。

若い頃、あの頃、バブルだったもんだから、つい、目先の事ばかりに飛びついた私が悪かった。
正社員になりたいなんて考えた事もなかった。

フリーランスで結構稼げたもんだから・・・。
今の世の中ではありえないかも・・・。

あ~ぁ、ほんと、いまさら~って感じだ。

私はいったいどのような最期を迎えるのかしら?
突然の病気かなー?事故?老衰?

せめて、後半の人生は突然お金持ちになって、お金を使いまくってみたいものだ。











日曜日, 12月 02, 2012

師走になったどぉ~~~!!!

ついに師走かぁ!
今年も残すところあと1ヶ月。
2012年=平成24年=辰年がもうすぐ終わる。
結局今年も旦那の自営のお仕事は相も変わらず不安定~~~。(どうすんだろうこの先!こんなんで・・・?)

そして、4月から始めた私の仕事もやっと9ヶ月目に突入だ。
どうにか今年は乗り越えられそう。(いやぁー疲れた、単調な超雑用ばかりでもうやりたくない。)
ここまでひたすら頑張った自分をほめてあげたいのだ。

一分一秒でも早く辞めたいところだけど、せめて二カ月くらい前に辞めると伝えなければ・・・と思うと2月か3月に辞めたい場合は今月中か来月には言った方が良いけど・・・。

次が決まらないとなー、家計に響くし・・・。
求人を見つけて⇒連絡して⇒履歴書送って⇒連絡待って⇒面接受けて⇒合否の返事をもらって⇒決定⇒初出勤までには結構な時間がかかるんだよねー!

今の職場も確か、9月頃に電話で問い合わせして、履歴書送って、面接の日が11月の末頃で、その合格通知が届いたのが1月末頃で4月1日からの採用がはっきりした段階の2月に3月半ば迄で退職すると当時の職場の上司に伝え・・・、なんだかんだで半年以上かかったわけで・・・。(結構、かかるよなー!)

前の職場に戻るのはやめようと決心したものの、今なら雇ってもらうのは簡単で手っ取り早く、仕事先はすぐに確保できる・・・、そういう意味では楽なんだけどなぁー?

4月って言うと、教材費だの何だのとまたまた出費が・・・。

息子が大学に行くとしたら、来年は大学受験。
はぁ~っっっ、息子は大学行くんかねぇー?、あんな成績で・・・?

今日も生徒会長として、高校近隣の町内会の古布回収のお手伝いのボランティアに出かけて行ったけど、おバカでも生徒会長やったって事が少しは有利になるのやら?

もしも大学に受かったら・・・、合格発表一週間後には入学金と前期授業料合わせて百数十万円を即支払わなければならず・・・、そうしたら教育ローンを利用するしかないわけで・・・、またまた借金が増える・・・。
AOで受けた場合は夏休み後の初秋には決まると言うから、教育ローンを借りるにあたって4月以降にはどこかあたらなければならない。

住宅ローンに固定資産税に住民税に旦那や子供達の国民保険料etc.に加え、教育ローンも加算かい!

税金は高過ぎだし、子供達の教育費はかかるし、中学、高校になると何かとおつきあいもあるようで、洋服代に小遣いにと、何かと子供にお金がかかる・・・!!!

息子など・・・。
高校で仲良しの子と出かけるからとか、陸上部の仲間と・・・、中学時代通っていた塾の集まりで・・・、中学時代の仲良しと・・・、生徒会の仲間と・・・などなど、それ以外に学校行事や部活の全体行事やらあり、その度にお小遣いをあげないわけにはいかず・・・。

ほんとに東京にいるって言う事は行くところも数限りなく、何かとお金がかかるのだ~。

サンタさん、子供達の為にせっせと働くしかない我々にもなんかちょうだい~~~。。。