日曜日, 2月 16, 2014

雪と雨のぬかるみ

雪が降った後のどしゃぶり・・・。
TVでは、道路の地面はシャーベット状だと伝えていた。
って事は、雨によって雪が溶けてるって事?
な~んて思って、浅めのレインシューズを履いて行ったら・・・。

雨で多少溶けてるって言えば溶けてるのだけど、どぶみたいなぬかるみ状態になってて・・・。

特に信号待ちの交差点は、どこを選んで進もうとずぶずぶっとその溜まった水に足が沈む。
そして、浅いレインシューズの中に冷たい雪溶け水が容赦なく入って来て、まさにアイシング状態。

雨を受けながら、「冷た~い。助けて~~~。」って感じで、ヒ―ヒ―言いながら必死で前進していく。

いやぁー、まさにサバイバル状態。

一度、まだ開いていない小さい店舗の軒先でシューズを脱いで、中の氷水を捨てたけれど、埒があかない。

半分くらいの距離に来たところで、もうあきらめるしかないと水が入ったまま必死でただただ進む。

最後の長い下り坂の道路では歩道は雪が盛り上がりとても歩ける状態じゃないので、車が通った後の車道を歩くしかない。

でも時々ゆっくりと車が迫って来るので、その時だけひょいっと横の雪道に避けるしか・・・。

通常は25分の徒歩であるところを二倍かかってしまった。
早く出たので、遅刻は免れたけど、悲惨だったなー。

いやぁー、まいった、まいった。。。