水曜日, 7月 12, 2006

パート3・・・三度目の正直?

大手スーパーD、U局でのパートに続いて、第三弾・・・、近所のお店でのパートにチャレンジしようと今日はその面接が控えている。
徒歩で数分、目と鼻の先にある店舗。自宅にも子供の小学校にも近いし・・・。
それに、週に数日でも働かなければ・・・。(子供にお金がかかるし・・・。)
とはいえ、下の娘の入園と同時にほとんどといって良いほど仕事をしていないわけで、肉体的にも精神的にも果たして労働に耐えられるかどうかが問題なのだぁ=。。。

(前にも書いたかな?)
大手スーパーの時も面接とか適正試験を受けてせっかく無事採用となったのに研修中にギブアップ。あまりにも決まりきったマニュアル、制服の着用、スポーツシューズも基本的に厳禁だとか、ぎちぎちに何もかも決まってて、何だか居心地悪そう。そして、それより何より
レジでのカード払いとか商品券とかの面倒ないろいろな処理に不安を覚えてたったの2日目でリタイヤ。
もう、ほんと、たくさんのルールがあって覚えきれましぇ~んって感じだったのよね。

結局、辞める事にした私に夫が一言。
「やっぱり・・・。」

次にU局。
まだ、子供の為にも日中はいてやりたいしと、夕方から夜にかけてネットでパート募集してたU局に応募。
これまた、面接を受けて採用になったのは良いけれど、希望してた仕分け作業は満杯と言う事で、再配達に関する電話事務業務にまわされるはめに。
事務なんて生まれてこの方、やった事のない業務。
特に電話の受け答えが苦手で、頭の回転も遅い私が、やりこなす事など、所詮無理。でも、それなりに、必死の思いでがんばってはいたのだけれど・・・。

3日目のある日、出勤するや否や私の前の時間枠で働いていたベテランらしき(一見、元サーファー風)パートの女性に交代寸前、どすのきいたかすれ声できつい一言をくらった。
「あんた、まごまごしてたら、泣きをみるわよ。」だって。。。(こわ~い!)
出勤早々、その一言で何だか気持ちがトーンダウンし、その上、しばらくして、正社員の男性に「ねえ、昼間に出て来れない?あなたが6時以降にいるって事で、僕とかあいつ(もう一人の社員を指差して)、帰れないんだよね。それに、昼間はいっぱいパートの人がいるから、もっと仕事、覚えられるんじゃない?それに老眼鏡もかけた方が良さそうだよね・・・。」なんて言われて、またまたトーンダウン。
そんな事言われても・・・。
だって、この時間だからこそ応募したわけだし、この時間枠にどうしても一人パートが必要だったからって、採用されたって聞いたけど・・・。

その翌日、どうしてもやる気が起こらない私は、電話連絡の上、U局に出向いてやめる事を伝えた。

そして、また、夫の一言。
「やっぱり・・・。」

あ~あ、今度こそ。。。
面接はこれからだけど、もし採用になったらほんとに今度こそがんばらなきゃ・・・。
でも、果たして、続くかなぁ?
さてさて、続くかどうか、こうご期待・・・!!!


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