木曜日, 6月 29, 2006

梅雨と紫陽花とカタツムリ♪

今日は梅雨の晴れ間といったところで、久々に良いお天気だったな。

洗濯物もからっと乾いてくれたし、お布団もふっかふか。
暑いけど、やっぱ晴れると気持ちが良い~!
梅雨だから仕方ないけど、ここんとこずっとじめじめしてたからね・・・。

でも、この太陽のせいかしら、あちこちに美しく咲いてた紫陽花が軒並み枯れ初めてて、見るも無残な姿。まさしく、花の命は短くて・・・って感じ。

そうそう、梅雨、紫陽花・・・と言えば、次に思い浮かべるのはカタツムリ。
数日前の早朝に雨で濡れた地面をそれはそれは大きなカタツムリがのっそりのっそり歩いてたっていうか這ってた。その先には紫陽花がいっぱい咲いてたから、やっぱり、梅雨、紫陽花、カタツムリは1セットなのね。。。

その朝、道端に何やらのっそり、のっそり動くものを発見した私・・・。近づいてよく見ると見たこともない様な何ともでかいカタツムリがぶにゅっ~、ぶにゅっ~って体をくねらせながら歩いてるではないか?
「でかっ!」
一瞬、持ち帰ろうかとも思ったんだけど袋も何も持ってなかったし、つかんでポケットに入れるのもちょっと気持ち悪くて気が引けてそのまま通り過ぎたものの~。

あのでかさはちょっと貴重だったかな?
ほんとにあのカタツムリは、雨の多い県で育った私でも初めて見る大きさだった。
やっぱ、貴重だったかもぉ~~~?(ちょっと、後悔。)

でも、きっと、まだ、あそこらへんのどこかにいるはず・・・?
また、いつか、梅雨時に出会えるかもね~~~。


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火曜日, 6月 27, 2006

そろそろ怪談話~

ここ数年話題の六本木ヒルズ。ヒルズ族なんて言葉もすっかり定着してるけど、昨日ネットで見つけた話題で昔の事を思い出した。

ネットで見つけた六本木ヒルズの話題は・・・。
その記事だと、あの六本木ヒルズが建ってる六本木6丁目界隈って、江戸時代、毛利家のお屋敷があったり、4つの寺院とかお墓とかあった場所らしい。
その毛利家ってのが、あの討ち入りで有名な赤穂浪士の数人が切腹したお屋敷なんだって・・・。
で、何の根拠もないらしいけど、そんな場所だから六本木ヒルズでは次から次へといろんな事件(回転式ドアの事故、ホリエモンの逮捕、村上氏の逮捕)が起きてるんじゃないかって噂されてるって話。

それから、あの池袋のサンシャイン60ってビルも同様だみたいな記事が書き加えられてた。

あそこは、誰もが知ってると思うけど、巣鴨刑務所の跡地で、戦後、戦犯が処刑されたって事で超有名な場所。だから、かの堤氏がすごく安い値段で土地を手に入れたって話は有名だよね。
今は水族館もあったりして、賑わってるけど。

実は私が20代前半から数年間、勤務してた広告代理店のオフィスがその当時31階にあったんだけど、そんないわく付きのビルだから、怖い話はほんとにつきなかった。
その当時、インテリア局ディスプレイ課って部署に勤務してて、毎夜の様に深夜まで残業で、広~いフロアにはほんの数人って事もざらだった。
そんなある日、長い廊下に沿って数メートルおきに設置された鉄製の防火扉を猛スピードで走りながら打ち鳴らすような音が・・・。
「ったく、もう、こっちは疲れてるってのに誰だぁ~?そんないたづらしてるのは・・・。?」
廊下側の席に座ってた私はすぐに廊下に出てみた。が、誰もいない・・・?
おかしいなあー。気のせいって事はないよなあ。確かにこの耳で聞いたし、かなり大きい音だったし。でも、人の気配もしないし・・・。
その後もトイレに行くたびに誰も押していないエレベーターが急に開いたりと、なぜか夜中になると不気味な事が多々あって、みんなは処刑された人が歩き回ってるんじゃないかってすごく恐がってたなー。

何もお化け話ばかりではなくて、こんな話も・・・。
窓の外を見てたら目の前を人が落ちて行ったとかって・・・。


結構、そんないわく付きのオフィスやビル、デパートってあるんだよね!

このじめ~っとした梅雨が明けるといよいよそんな怪談話の季節が到来・・・。
ひんやりする様な怖~いお話をまたいつか。。。


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日曜日, 6月 25, 2006

ALWAYS 三丁目の夕日

「ALWAYS 三丁目の夕日」のDVDを、家族みんなで鑑賞した。
久々にほのぼの~な映画を観たって感じ。
私にとってもすごく懐かしい気がするけど、おそらく今の50代以降の人にとっては超懐かしいはず・・・。

私が物心ついた頃には、カラーテレビも冷蔵庫も洗濯機もあったし、木製のでっかいステレオが床の間に置かれてて、父が水前寺清子とか島倉千代子とか村田秀雄とかのLPをいつも聞いていた。

その頃は電話はそれほど普及してなかったみたいで、母が自宅を一部改装して営んでいた商店に置いてあった黒いダイヤル式の電話をご近所のみんなが借りにきたり、ご近所の方あてに電話があるとわざわざ家まで呼びに行かなきゃならなかったり・・・。

ほんとっ、この映画を観てると、昔の事がよみがえってくる。

それにしてもこの映画の中で一番光ってた薬師丸ひろこ、「セーラー服と機関銃」の頃はとってもかわいい少女だったけど、大人になってからは今一、色気もなくてどの役もなじまない気がしてた。
でも、気がついたらいつの間にかおばさんになってて、かわいいおばさん役というか母親役がぴったりの素敵な女優になってた。やっと、アイドルから脱皮できたのかな?

50代以降の方はもちろん、40代の方も必見だと思いますよー!!!
ご夫婦、ご家族でぜひ、お楽しみ下さ~~~い♪ Posted by Picasa

木曜日, 6月 22, 2006

DNA

ネットで見たんだけど、日本の研究チームが馬のDNAを調べたら、馬って牛なんかよりずっと犬とか猫に近いらしい・・・。
てっきり牛とかと同類なのかと思ってたけど、よくよく考えると馬はとっても賢い動物だから、犬や猫に近いってのも頷ける気がする。すごく感情も豊かだし。

DNAっていうとわかりづらいけど、遺伝子って考えるとすごくわかりやすい。

子供ってほんと笑っちゃうくらい親に似てたりするもんね。
姿かたちだけでなく、性格とか得意不得意なものまで・・・。
かかりやすい病気の傾向に至ってはかなり遺伝するって気がする。

でも、不思議な事にきょうだい全部にそれらが遺伝するってわけでもなくて、どんな悲惨な状況でも遺伝子が一つでも生き残るようにって、子供達のそれぞれが、全く違った性格とか能力を持って生まれてくる様になってるっていうんだから、遺伝子ってよくできてるよね。

だから、自分の遺伝子を絶滅させないようにする為にはできるだけ多くの優秀で健康な子供を作るって事が大切なのかな?

まあ、別に何の才能もない場合は自分の遺伝子を残したってしょうがない気もするけど・・・。

今、少子化って事は、かなりの人の遺伝子が残念な事に受け継がれなくなってるって事だから、優秀な人とか才能のある人とかの遺伝子も相当減ってるって事なのかなぁ・・・。
もし、そうならもったいないよね。

よく私、思うんだけど、ものすごく美しい女優さんなんかを見るにつけ、
「あー、どうかこれ以上年とらないでー。」なんて思っちゃう。
なんか、ほんと、もったいないなぁーなんて・・・。

将来、そんな絶世の美女とか超賢いとか、超運動神経が良いとかって人の遺伝子を残そうとクローン化の時代がやってくるかもしれないね。。。







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水曜日, 6月 21, 2006

電動社会は危険がいっぱい!

あの事件以来、エレべーターがかなり恐くなった・・・。
自分が住んでるマンションのエレベーターも大丈夫かしら?
今はまだ良いけどもっと年数が経ったら・・・。
突然、扉が開いたまま上昇するなんて、恐いったらありゃしない。
以前は、上の階の方が眺望も良くて快適だろうなと思ってたけど、あんな事があるとやっぱり恐い。
下の方で良かった。
上りも下りも階段でもらくらくだし。

ずいぶん前の話になるけど、駅ビルでアルバイトしてた頃、ちょうどバイトしてた売場の正面に上りエスカレーターがあって、ある時、それが突然、止まっちゃって・・・。
次の瞬間、お年寄りが後にひっくり返って、その後方にいたお客さんが次から次へと将棋倒し状態になったのを目の当たりにした事がある。あれは、ほんとに恐かった。Posted by Picasa
それ以外にも子供が上りきったところのギザギザ部分に指を突っ込んじゃって、緊急停止になったり、エレベーターも恐いけど、エスカレーターも結構恐いのだ!

電動ものは危険もいっぱいなのね!!

火曜日, 6月 20, 2006

やれやれ・・・な娘♪

今年、小学校に入学してはや2ヶ月あまり。
良い加減しっかりして欲しいのだけど、相変わらず、毎日の様に泣いているらしい。
「今日も泣いた・・・。」と言うのが帰宅した時の第一声。

つい先日も学校公開日の体育の授業で、ワニ歩きが下手なうちの娘にある男の子が、怖い顔して、どすのきいた声で(娘が言うには)
「だめだぞっ、そんなんじゃ・・・。」とか何とか言われて、
「ぎゃおぅー、ぎゃおう~。」と誰もが驚くほどの声で泣き出して、校長先生までもが、どうしたのかと飛んできたとの事だった。その上、体育の時間が終わっても泣き止まず、体育着も着替えないまま算数の時間に突入。その後もずっと泣き続け、とうとう給食の時間まで続いたと言うのだから、もう、何と言えば良いのやら・・・。

「変に話が伝わるといけないので、直接、私が今日の出来事をお話します・・・。」とその日の夕方に担任の先生からお電話をいただいて、そういう事があったのだとわかった。

おとといの参観に行った時も・・・。

娘が得意とする図工の授業なら、泣く事はあるまいと期待を胸に見に行った。
教室を覗くと、クラスのみんなが一生懸命、色紙で折ったあじさいの花びらやかたどって切り抜いた葉っぱやカタツムリを白い画用紙に張り込んでいた。そして、クレパスで雲や雨のしずくなんかを描いていたり・・・。
3時間目が終わり、4時間目の後半に差し掛かった頃、娘がもうこれで完成とばかりにちょっと照れながら、いそいそと先生に見せに行った瞬間・・・。
「この花、小さいっ!!もっと大きく!」と強い口調で一言。そして、案の定・・・。
「うえぇ~ん。うえぇ~ん。」と始まった。
「あ~あ、またかい?」恥ずかしさと私がいると余計甘えて泣き叫ぶので、そそくさと退場した私だったが、帰り道、腹の立つやら情けないやら・・・。
もう、この泣き虫はどうすりゃ治るのか・・・。

上の子も幼稚園の年長の頃、同様だったのだけれど、その時の担任の先生が、
「そんな事では、小学校に入って困りますよ。私も治すべく厳しくいきますので、お母様も一緒に頑張りましょう。」と言ってくれて、小学校では今の娘ほど泣き虫ではなかった様な。

娘の幼稚園の先生方はみんな若くてかわいくて超優しかったんだよねー。それぞれの子供の性格をとっても尊重してくれて・・・。
でも、それが、うちの子の場合にはあだとなってるのかも?きっと、甘えてるんだわ。泣けば優しくしてくれると思って・・・。
「甘い!甘い!」小学校の先生はそんなに優しくないのだ。

上の子がどんなに悔しくても人前で泣かない様になったのって、確か3~4年生。
ふぅぅぅ~っっっ、、、娘の場合はいったいいつの事やら・・・。。。



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金曜日, 6月 16, 2006

掘った芋いじくるな!

昨日、ある番組で、日本語と英語の違いなどを取り上げて細かく解説していた。

「あいうえおかきくけこ・・・・・」でわかる様に日本語は母音で形成されてて、英語は子音で形成されてるから、もともと発音が全く違うので、日本人は英会話が苦手らしい。

そう言えば、高校の頃、英語はほとんどの先生がアメリカ人だったんだけど、どの先生もどうしてもうまく発音できない苗字があった。
それは、「いのうえ」って苗字。
どう聞いてもいんういみたいに聞こえておかしかったけど、その番組を見て納得・・・。
そう、「いのうえ」って、INOUEなわけだけど、N以外は全部母音なのよね。
英語ってのは、母音はあまりはっきりと発音しないらしいから、かなり、「イノウエ」は発音しにくかったんだろうなー。

若い頃、今で言うところのクラブ(当時はディスコ)のトイレで、外国人が、やたらと「ハット、ハット。」って言ってるのを聞いて、帽子のハットの事かと思ってたら、どうも、「暑い、暑い。」って事だったらしい。

やっぱり、和製英語がかなり、英語に悪影響を及ぼしてるんじゃぁ・・・?

だって、江戸時代なんかは外国人の発音をそのまま真似してそこそこ通じたわけで、「掘った芋いじくるな。」って言う言い方で、「今何時ですか?」っていう言葉として通じたって言うんだから・・・!

だから、コーヒーなんて言わないで普段からカフィとか、ビールって言わないでビヤって言ってれば良いんだと思うんだけどな。。。

それなら普通に「カフィ、プリーズ。」なんて、すんなり、照れずに言えるはず・・・。

和製英語を一刻も早く廃止しなきゃよね。
よっぽど、江戸時代の武士達の方が、英会話は上手だったんじゃないかしら?
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木曜日, 6月 15, 2006

ダイブ?

去年、今年にかけて次々と生まれた金魚の赤ちゃん。
ほぼ同時期に生まれたと言うのになぜか一匹だけひときわ大きく育った赤ちゃんで、どんなに立派になるのやらととっても期待してたのに・・・。

昨日の午後は、あちこちに行く用事があって、ようやく掃除機をかけられるぅなんて思ったのが夕方頃。

いつもの様に掃除機をかけてたら、金魚の赤ちゃんを置いてるテーブルの下に何やら赤黒いものが落ちてて・・・。
手でつかもうとしてよくよく見てみると、な、な、なんと例の金魚の赤ちゃんだった。
しっぽが少しひからびてたから、ダイブしてから数時間は時間がたってたのかなぁ?
見つけられなくて、ごめんね!
あー、残念!!!

前にも同じ様な事があったんだけど、浅い物に入れてると時々、金魚ってすごいジャンプして、飛び出しちゃうんだよね。
こいつも超元気だったから、ものすごくジャンプして飛び出しちゃったんだぁー!?
ほんとにがっかりで、思わず、だんなに、
「悲しいお知らせ・・・!」な~んてメールをしちゃった。

昔なら、アイスクリームの木の棒に「金魚のおはか」なんて書いて、庭の土の中に埋めたものだけど、マンションじゃあ庭がないし、埋めるってところもそうそうないからなあ~。

どっか適当な空き地が見つかったとしても、こそこそと土を掘ったりしてるとかなり怪しいしな。
どうしましょ!

最近はほんと、いろんな事件が起きて、知らない人どころか知ってる人も要注意って時代だからねー。



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火曜日, 6月 13, 2006

あ~あぁ・・・。。。

昨夜のサッカーのワールドカップの初戦・・・。
あ~ぁ、もう、やっぱり~~~!
日本が先に点は入れたけど、オーストラリアの強い事と言ったら・・・。
攻めに攻められる姿を見て、負けるかもぉ~と思ってたら、やっぱり負けちゃった。(がっくり)
オーストラリアでサッカーが盛んになったのはここ数年で歴史は浅いとかランキングは日本より下だとかってTVで言ってたから、てっきり勝てるかと・・・。
監督が良いのかなぁー?
でも、やっぱり、オーストラリアの選手は強かった・・・。体格も良いし、パスもうまいし。
あ~あ、悔しいぃぃぃぃぃぃ!!!

ふぅ~っ、、、次は、クロアチアかぁーーー。
勝てるかなぁ?
野球もだったけど、最初から勝ってくれると気持ちも楽なのになんかいつもぎりぎりって感じ。
うぅぅぅぅぅーっ、イライラ、モヤモヤ・・・。

次は絶対勝ってねぇ~っっっ。。。♪
勝ってくれぇーーー!!!
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金曜日, 6月 09, 2006

テンパーと眉毛とライオン丸!

関東地方が今日、ついに梅雨入りしたとか。
かなり前から梅雨っぽかった様な気もしてたけど、湿度の度合いがやっぱり違う。

室内でじっとしててもジットリ汗が・・・。
何だかじめっとしてるし。

私って髪の毛がテンパーだから、ものすごく梅雨に弱い。どんなにセットしようとも湿気でボサボサ、チリチリに・・・。そして、髪の量も多いせいか、ぼわっと大きくふくらんでしまう。あーっ、やな季節・・・。

高校の頃、ミッション系の女子高だった事もあり、結構いろいろ厳しくて、髪の毛チェックなんかもあった。
そのチェックとは、パーマではないかと疑いのかかった子の髪の毛に先生が水を少しかけるのだけど、私のようにテンパーの者の髪の毛の場合は、通常、くせがあったり、くるくるカールしてても水をかけるとのびた状態になり、パーマの場合は水に濡れるとより、くるくる、ちゅるちゅるとカールしてしまうから、すぐにばれちゃうってわけ。だから、いくら、私は生まれつきテンパーなのだと言い張ってもそれをやられると一目瞭然だった。

そうそう、眉毛チェックもあって・・・。
先生方いわく、非行は眉から始まるとかで、眉を細く整え始めると不良になるきざしだとでも思ってたみたい。まあ、いわゆる色気づいてきたって事なんだろうけどね。

そんなある日、眉を整えようと毛抜きで抜いてたら、つい調子に乗って抜きすぎちゃって、チンピラみたいにほそ~いほそ~い眉毛になっちゃって・・・。
翌日、前髪で必死に眉を隠してたんだけど、やっぱり、ばれたみたいで、職員室に呼び出されて、
「非行は眉からよ。その眉毛は何なの?あなただけは信じてるのよ。横道にそれちゃだめよ。」とか何とか言われて、ながながと説教をされるはめに・・・。
ただ、抜いただけなんだけどなーっ???

ある夏休み明け、夏休みの間だけと思い、軽くパーマをかけるつもりが必要以上にかかりすぎたみたいで、夏休みが終わっても爆発状態。
これはやばいとヘアピンであちこちを留めて登校し、1位時間目の英語の授業が始まった途端、
「この中にライオン丸が一人います。」と一言。
ラ、ラ、ライオン丸とな・・・?
きわめて怖い先生だったから、その後さぞかし怒られるだろうと思ったけど、なぜかその一言だけ。

なんでだろーっ?
もしかして、というよりきっとおそらく、黒いヘアピンで留めまくった私の頭は相当異様で、そして、かなり努力の跡も感じられたからか、それ以上言うと笑ってしまいそうだったから?
確かにクラスメートたちは皆、肩を揺らしながらうつむいてた・・・。
先生も必死で私を見ないようにしてた様な・・・?

今だにそれだけで済んだ事が不思議でならないし、それだけで済んで良かったなぁと思うのでした。。。



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木曜日, 6月 08, 2006

できちゃった婚・・・。

若かりしもそうでなくてもできちゃった婚は思いのほか多い。私のまわりでも・・・。
でも、私がよく思うのは、産むのは一瞬の出来事だけど、育児はなが~い道のりだ。
そのなが~いなが~い道のりを歩むには、できちゃったからと言って慌てて結婚してもその結婚生活はあまり上手くいかないような気がする。
先ず、子供ができると母親は子供にかかりっきりになるから、夫の世話なんてやってられないし、ストレスやら疲れやらでへとへとで、自分にもかまってられない。そして、何よりも独身の頃のように自由な時間はほとんどなくなる。
それでも、子供を妊娠する前に充実した新婚生活を送っていればそんな劇的な生活の変化にもとまどいながらも対応していけるんだろうけど、そうじゃないとあまりの変化についていけないんじゃないかしら?
だって、妊娠してだんだんおなかが大きくなる過程でもいろんなことが起きる。
つわりのある人は食事もできなくなるし、つわりがない場合はどんどん太っっちゃったり、精神的にブルーになったりともう今までの自分ではなくなるんだから・・・。そんな私も20キロ近く太っちゃった!


子供が生まれたらその瞬間からすべて、子供中心の生活をしなくちゃならなくなるし、甘い夫婦生活なんてジ・エンドに近い。
どっか、食べに行こうか、飲みに行こうかなんて事もできなくなるし、おしゃれして外出なんて事も程遠くなる。
生んだ以上は子供が成人するまで責任を果たさなきゃなんないんだから、親ってそんなに楽じゃない。夫も育児に協力的じゃないとね!

それが嫌だったりできないからって、親に預けっぱなしだったり、ほったらかしにするとネグレクト=育児放棄って事になるわけで・・・。

だから、やっぱり、ある程度何年か交際して、ちゃんと結婚式あげて、新婚生活をはじめて、家事をこなして・・・。
そして、その後に子供が生まれるっていう順番が一番良いんだと思うな。


さずかりものとはいえ、ちゃんと計画しなくちゃね・・・♪
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水曜日, 6月 07, 2006

ピラティスってどうよ・・・?

数日前に見たTV番組で、ピラティスっていうダイエット法 をやってた。
たったの一ヶ月でぽっこりおなかを引き締めるっていうのだったけど、ほんとにたったの一ヶ月で引き締まんのかしら?

私のぽっこりどころかでっぷりおなかもそんな短期間で引き締まるとな?
ちょっと、やってみる価値あり?
本でも買って・・・なんて思ったけど、買うのももったいないから、ネットで検索してみたら、結構載ってるじゃん・・・。
で、下腹部・引き締めのところだけ印刷した。

午後にでもやってみるか・・・。でも、続けなきゃ効果なんてないのよねーっ。
続けられるかなあ?(チョー、不安)
もう、いい加減、このぶよぶよおなかとはおさらばしたい。すっきりとしたおなかですっきりと素敵に洋服、着こなしたぁ~い。。。いくら、おばさんとはいえ、やっぱねー。
顔は整形するしかないけど、体は努力次第だ!エイエイ、ゥオ~~~ッッッ!!!
続けられる事を祈りつつ、今日からがんばるぞぉーーー!
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月曜日, 6月 05, 2006

親ってのは大変だね!

息子は今朝早くからバスに乗り、群馬県の方に林間学校へと向かった。2日目は結構高い山に登るらしい。
たったの2泊3日ではあるけれど、準備する物も何かとあって、わが家にとってはかなりの出費。
あぁ、イタイ。。。

毎月の二人分の給食費に加え、各行事の二人分の写真代、二人分の教材費、音楽で使う楽器代とか図工で使う絵具代、PTAの会費だとか子ども会などの参加費や飲食代、そして、数々の母親同士の親睦会費・・・。
部活の方でもいろいろ出費があるわけで、これ以外に塾や習い事に通わせてる人ってほんとすごい出費だろうなあ~。

少子化が叫ばれてるけど、少なくとも私のまわりでは少子化という文字はなく、2~3人の子供がいるのは当たり前で、4人、5人いるって人もざらにいる。さぞかし、大変だろうなあ。
パパによっぽど収入がないとやってけないよねーっ。子供が多いと共稼ぎするってわけにもいかないし。

そんな中、子供はお気楽にやれ林間学校だ、子ども会だとはしゃいでて実にうらやましい!
でも、自分もそうだったんだから仕方がないかっ。。。

来年もまた林間学校があるし、さらに修学旅行もあって、卒業アルバム代なんかも払わなきゃならないし、あっ、そうだー、中学入学にかかるいろいろな出費もあるんだった。

あぁ~あ、どっからかお金が降ってこないかなあ!!! Posted by Picasa

土曜日, 6月 03, 2006

プラネタリウムでお勉強♪

私たちの住む世田谷区では、毎年、区立小学校の高学年から2~3名を選んで、科学を学ぶという企画で6月~2月の土曜日に講習会を開いてくれている。
運良くというかうちの学校では土曜日に塾や習い事に行く子が多くて、ほとんど希望者がいなかったらしく、わずか4~5名の希望者だけでじゃんけんをして決める事になったらしい・・・。

日頃はじゃんけんにめっぽう弱い息子はなぜかいつもこういう場合は勝つ様で、ラッキーな事に3名の中に選ばれた。

で、今日、開校式という事で親子で科学センターへ行き、先生方の紹介とかいろいろな説明、昨年度の生徒の研究発表、そして、プラネタリウムで月や太陽の動き、星座の話などを聞いた。
世田谷区にはこういう施設があるんだなあと感心すると共にこういう科学に興味を持たせるってのはすばらしい事だなあと感激。

次回からは柑橘系の果物を利用した電池を作ったり、化石のレプリカ作り、ペットボトルロケット作り、天文学の勉強、標本作り、熱気球を上げようって計画。
楽しそう~、私も入れて~~~っ。

夏休みには別コースという事で、その中からさらに40名ほどの自由研究を希望する者をつのり科学センターの実験室で自分のやりたい研究ができるんだって・・・。
う、う、うらやましい。。。
でも、希望者が多い場合は抽選となるらしいから、必ずしも選ばれるとは限らないけど・・・。
私もこんな小学生の頃に本格的な研究とかってしてみたかったな・・・。

ほんとに今日は小学生に戻った気分。
先生の星座の説明なんてすごく熱心に聞いちゃった。。。

ただ、座り心地のよさそうなリクライニングのイスに座れたのは、生徒達と関係者、早めに来た一部の保護者だけで、私は通路沿いの固い丸イスに約2時間、座りっぱなしで腰は痛いし、プラネタリウムを見るのも角度が悪くて首がかなり疲れたのだー。

もっと、家を早く出れば良かったなあ~~~。

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木曜日, 6月 01, 2006

盗作の罪は重い!

今、日本の画家の盗作問題で話題になってるけど、どう見てもまさしく盗作で、あそこまでそっくりに描かなくても良かったのに~なんて思ってしまうほどよく似てる。服の色くらい変えろって感じ・・・。
模写するのは勝手だろうけど、自分の作品として出すなんてずうずうしいと言うか何と言うか・・・。

それにしてもそんな贋作で大きな賞をとったりしているんだから、あきれてものが言えないし、それを擁護する有名な作家まで出てきて二度びっくり。

その画家の名前をクリックしてみたら、その有名な作家のブログらしきものが出てきて・・・。
その画家を囲んで写った政財界のそうそうたるメンバーのにこやかな表情の写真が載ってた。みなさん、見た事もない様な笑みを浮かべてらっしゃる。
ブログの中の文章ではその画家をすばらしい、すばらしいと大絶賛していて、何だかその作家の方が気の毒になっちゃった。
きっと、その作家の方は純粋にそれらの絵画に魅了されて、その画家を崇拝してたのかもしれないけど、真に崇拝すべき画家は遥かイタリアにいたってわけか・・・。
何か、あわれな・・・。ある意味、だまされてたって感じ・・・?

その画家は1991年頃から盗作してたらしいって話だけど、もっと前からやってたかも・・・。

画家としては超恥ずかしい事だし、これまでずっとみんなをだまし続けてきたって事はかなり罪は重い! Posted by Picasa