先日、子供が絵本を見たいと言うので、ある百貨店内の書店に立ち寄ったら、児童書コーナーのほど近くに平置きにされてたエッセイ本の表紙に目が留まった。
ん~?
この人・・・?
表紙に載っていたのは、かの女流作家でもありエッセイストでもある林真理子さんだった。
昔の印象とまるで違う。
でも、顔をいじったってな感じでもない・・・。
失礼ながら、以前よりはるかにお美しいではありませんか。
やせたからー?でも、それだけ?
どこかが違うよーな、何かが違うよーな。
そんなお姿にひきつけられて、ざっとだけどそのエッセイを立ち読みしてみると、どうも、歯の矯正みたいな事をやったみたいだった。
そういえば、彼女って、以前は少し歯ぐきが出てたっけ?
歯をいじっただけで、あんなに印象が変わるのねー。
でも、歯並びが悪かったり、歯が出てるだけなら歯を矯正すれば良いだけなんだろうけど、出歯ぐきの場合は、歯ぐきを切開したりして整形手術しなきゃなんないから結構リスクは大きいし、お金もかかりそうよね。歯の矯正だって、うん百万かかるって聞いた事があるし。
それに成功すれば良いけど、世の中には失敗だってあるんだろうし・・・。
それを考えるとやっぱり恐い。。。
私の親戚にも出っ歯の矯正なんだか、出歯ぐきの手術をしたんだか、どっちかはわからないけど、知り合いから実験台になってくれってな事で、無料でやってもらったってのがいる。
写真を見ると、確かに、どこかが、何かが違って、以前よりずーっと綺麗になった印象だ。
私の身近にもまぶたなんかを二重に整形してる人がちらほらいるんだけど、どの人も残念ながら、絶対整形だーってもろ、わかるのよねー。
値段の安いところで手術したからなのか、腕の悪い医者にあたったからなのか?
まぁ。何はともあれ、美しくなるって事はいくつになっても女の願い・・・。
最近は男もなのかなー?
どちらにせよ、顔が綺麗だったりかわいいのってやっぱ、得って言うか何て言うか・・・。
昨日、パート先で、商品を持ってレジ前に立ってる男性のお客さんの顔をふと見ると、あまりのイケメンぶりに卒倒しそうだった。
スラリと背が高くて、何て硬派な美しいお顔、感じも良くて、年のころなら20代後半・・・。
俳優も顔負けって感じで・・・。
思わず、普段の二倍はにこやかな顔で、「ありがとうございました~♪」って言ってた私。
また来るかなー、あのお客さん=。
やっぱ、顔は悪いよりは良いに越した事はないのだぁー!!!