土曜日, 2月 23, 2008

一週間ぶりのブログ♪

ブログって、日記なんだから毎日の様に書くべきなんだろうけど、なかなか時間がなくて、今日も結局一週間ぶりになってしまった。。。

なので、この一週間の過ごし方を書き留めておくか・・・ってな感じかな?

平日は朝起きたら、洗濯して、朝食作って、パートに行って、帰り、そして、夕飯作って、お風呂に入って、寝るってのが通常の流れだけど、部活の方でうちが会場校となるちょっとした大会を予定しており、その準備と上の子の卒業を祝うイベントの方でもいろいろ資料作りもあるし、手配もあるしで、大忙し。

これらが全部片付いたら、楽になるだろうなー!
あと少し、がんばんなくっちゃ・・・。

そうそう、おとといだっけか、パート先で、半年毎の契約が行なわれた。
えっ?もう、そんな時期?って感じで、何にも考えてなくて、結局、今までどおりの契約に・・・。

そして、課長からの仕事ぶりの評価ってのがあって、私は88点でBランクだと・・・。
課長によれば、私に対する評価はじつのところはもっと上で、Aランクでも良いと思ったらしいけど、まだ一年も経ってないパートさんにAランクをつけるのはまずいので、Bランクにしておきましただって・・・。

別にAでもBでもCでも何でも良いけど、時給だけでもあげて欲しかったなー。

土曜日, 2月 16, 2008

バレンタインデーも終って・・・。

相変わらず風が冷たくて、チョーさぶい・・・。
バレンタインデーも終って、お次はホワイトデーかぁ。

だいたい、日本では、ずいぶん前からバレンタインデーと言えば、女側が男に告るって日なわけだけど、最近では、本命~義理チョコに加え友チョコなるものも女同士でやりとりしてるもよう。

同性同士でチョコを贈り合ってどうすんじゃい!
なんでかーってな感じ。
ではあるけれど、中には、同性に好意を寄せる人もいたりするわけで・・・?

それにしても、今年のバレンタインは盛り上がってなかったような・・・。
私のパート先でもバレンタイン用にメンズの雑貨など置いてたけど、ほとんど売れてなかった。
やっぱ、あげるにしたってチョコだけで十分って感じなのね。
逆に(チョコ+品物)なんてもらっちゃうのって、結構今時はキモイというかオモイかも。
お返しも大変だし・・・。

だいぶ前だけど、義理チョコが流行っちゃって、会社の同僚だの上司だのみんなにあげなきゃならない時代があった。
ホワイトデーで三倍返しみたいな頃もあって・・・。
義理チョコでももてない男やおじさんにしたら、嬉しいものなのかな?

私の場合はもうおばさん真っ盛りだから、
まさしく、「そんなのカンケーねぇー。」ってなかんじ。
だんなにも息子にもあげたりしない。

現在の私の一番の関心事は、こじわ、たるみ、はり・つやのないお肌はいったいどうすれば良いかということだけ。

鏡を見るたび、自分の顔を見てぞっっとしちゃう今日この頃。
今、すでにこれかい?
いかに今までにお肌のお手入れを怠ってきたかってこと。
今更反省~~~したって、もう後の祭り、もう手遅れ状態。

お金があればナー。
エステに行ったりできるのになー。

月曜日, 2月 11, 2008

3つのお願い・・・、全滅なのだぁ~(トホホ)

私の2月における3つのお願い・・・。
夢・・・だったのだけど。。。

現実は、
私の出展作品は選外となり・・・、息子の受験は失敗に終わり・・・、そして、息子と娘のミニバス予選は、準決勝進出ならず・・・。
ベスト8止まりとなった。。。

あ~ぁ、全滅なのじゃぁ~~~。
悲しいよぉー。。。

そして、次の準決・決勝日は、子供達は参加できないというのに私はむなしく会場準備などのお手伝い→大会中のお手伝い→後片付け→反省会→各チームの監督・コーチ陣の懇親会出席・・・などなど。むなしぃー、むなしすぎるのだぁー。。。

その上、今後、バスケ部の規約作り、息子の方の卒対委員のお仕事、確定申告・・・、、、やらなければならない事が山積みなんて、疲れるぅ~!!!

とにかくは、それが済んで今年度が終ればもっと楽になるかなー?

水曜日, 2月 06, 2008

カシミアのマフラー

息子の受験日・・・、2月3日の日曜日、朝、目覚めて外を眺めたらびっくり、あたり一面真っ白な雪景色。
雪深い地域から見れば、たいした事のない雪の量かもしれないけど、東京では、ほんとに珍しい。

それにしてもよりにもよって、息子の受験日にあんなに降るとは・・・。
朝、5時半に起きて、朝ごはん作って~食べて~身支度して、私と息子と二人、長靴はいて7時ジャストに雪が吹雪く中、電車を乗り継いで、品川の先の方の受験会場へと向かった。

日曜日の早朝でもやはり東京の電車内は結構混んでいて、中学受験らしき親子があちこちに見受けられた。
あの親子もこの親子もそして、私達も・・・。

うちの場合は、私立ではなく、都立の中高一貫校をただ一校受けるだけだけど、小3とか小4とかから塾通いの子供達は、平均で6校は受験するとか・・・。
すごいなー。

うちの場合は、都立だから、いわゆる答えを書くだけのテストじゃなくて、「文章で説明しなさい。」とか「あなたの考えを書きなさい。」とかっていう問題ばかり。
それから、作文、テーマは、「水のかたち」についてだった。
要するに文章能力と自分の考えがきちんとなきゃ、ダメって事みたい。

それにしてもその日、雪がかなり積もっていてものすごく吹雪いていたから、電車の遅れがないだろうかとか乗り継ぎがうまくいくだろうかとかとか、初めて行く場所だから迷わないかしらととっても緊張してた私。

東急線~山手線~京急線と乗り継いで、最後の京急線では、二つ目で下りた方が近いのか三つ目で下りた方が近いのかきょろきょろしながら迷っていた時、私達が座っている座席の少し先、斜めのあたりの端っこに金髪の小柄な白人青年がぽつんと座っているのが目に入った。
何となく違和感を覚えて、よ~く見ると、こんなに寒い朝なのに薄い生成りのシャツに薄い生成りの綿パン姿。さらによく見ると血らしき跡がシャツに数箇所しみ込んでて、もっとさらに見ていると、手にカイロを握り締めながら目を閉じたままブルブル震えている・・・。

息子に、「あの人、どうしたんだろうー。血がついてるね。」と小声で囁くと、
「えっ、だれ?」と言って見た途端、
息子はipodをしたままだったせいもあるが、
「かわいそうー。血が~~~。」と大声で叫ぶ始末。
「しぃ~っ。声が大きいよ!でも、いったいどうしたんだろうね、あの人。かなり寒そうだね。」
「あー、どんどん震えてきたよ。どうする?かわいそうで見ていられない・・・。」
「・・・・・。」

そんな会話をしながら、私は今朝の身支度の時にセーターにするかカーディガンにするか迷って、セーターにしたことを後悔した。
カーディガンなら、私はダウンジャケットを着ているわけだから、さっと脱いで、あげられたのに・・・。
セーターの下には肌色のババシャツしか着てないしなー、ダウンをあげるには私が寒すぎて風邪ひくかなーとかもしかしたらその人は凶暴な恐い人かもしれないし、変な人かもしれないし・・・。

息子には「あの人は恐い人かもしれないし、世の中には人の優しさを利用する人もいるからこういう場合は慎重にね。」と言いながら、
電車を下り際に、私の黒いカシミアのマフラーをその青年の両手の上にそっと置いてドアを出た。
一瞬、ずっとうつむいて目を閉じてたままの青年が青い目で私を驚いたような顔で見つめたのがわかった。そして、あごのあたりにも傷があり、もう乾いてはいたけれど血があごから首へと流れていたのも見えた。
「誰かに殴られたのかしら・・・?」

降りた後、走り去る電車を振り返って見ると相変わらずうつむいてはいたが、その青年の首に黒いマフラーがぐるりと巻きついていたのを確認して、ほっとした。
「マフラー、首に巻いてたよ。良かったね。」
「マフラー、あげて大丈夫だったの?」
「安モンだから、大丈夫・・・。」

そのホームから改札へと向かう中、
息子が、「かわいそうで、涙が出てくる・・・。」と言って涙を目にいっぱいためて私を見つめた。
私も涙を目にためながら、駅の改札を出た。
ますます吹雪く中、私達は受験会場へと向かった。

「いかん、いかん、今日は大切な受験の日。しっかりしなきゃ・・・。」と思いながらもその光景が目に焼きついて離れない。
「あー。手袋もあげればよかったかな?帽子をあげればよかったかな?この着古した上着をあげれば良かったかな?」とか、わらしべ長者じゃないけど、カイロ~マフラー~手袋~帽子~上着~な~んて、増えていくと良いなーなんて思ったりして・・・、しばらく、涙が止まらなかった。

そんな、受験日が過ぎ、発表は、9日・・・。
あ~ぁ、受かるかなー?