仕事から帰って来て、6年生の娘に、
「習字の書き初めとかって、宿題じゃないんだっけ?書いたんだっけ?明日から学校だよね。」と、何気に聞くと、
「えっ?明日から・・・?もう学校?まだまだ休みかと思ってた。」だって・・・。(絶句な私。。。)
娘が慌てて書き初めの準備をし始めたのだけど、
「ない。ない。」と何か探し始めた。
どうやら、書き初めの見本がないらしい。
本人は確かに見本を丸めて、持ち帰ったと言うのだけど、どこにも見当たらない。
たぶん・・・、学校に忘れたか、学校の教室やら廊下やら校庭、もしくは帰り道に落としたか、持ち帰ったが捨ててしまったか・・・のどれかだろう。
そんな自分が情けなくてと泣く始末の娘。
泣いている場合じゃないのだ。
「そんな事より、お題が何かを友達に電話して聞きなよ。」
さっそく、友達に電話して聞いたお題は・・・、「平和な春」だとの事。
どうにか、書き初めは書きあげたようだけど・・・。
見本と一緒に書き初めを先生に提出しなくてはならないらしいが、失くしたものは仕方がない。
正直に「失くしました。」と言うしかないのだ。
ったく、6年生にもなってこれだよ。
明日、始業式だと言う認識もないなんて、ありえな~い。
我が子ながら、かなりのアホだ。
あ~ぁ、先が思いやられる。
これだからいつまでも心配なのだ。
そんな娘も、あと、約3カ月で小学校を卒業する。
4月からは中学生だぞ!!!
娘よ、もう少し、しっかりしておくれ~~~!
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