水曜日, 5月 26, 2010

疲労骨折だったのであります。


いやぁー、もうびっくりだった。
娘が痛がっていたかかと・・・、別の病院で詳しく診ていただいたところ、な、な、なんと、疲労骨折だったのでした。
右側が疲労骨折で、全く痛くないと言っていた左側もひびが入っている可能性があるとか・・。

どおりで、痛がったわけだ。
娘よ!スマン!!おおげさだなんて言って・・・。
相当痛かったのねー。。。

それにしても最初に行った病院での診断は何だったのかしら?

レントゲンにかかとの軟骨にひびの様なものが写っている・・・という様なあいまいな診断で、かかとに湿布を貼りながら、一週間から十日くらい安静にしていれば治るみたいな言い方だった。
どうしても運動会や陸上の大会に出してあげたいので痛み止めをいただけないかとの言葉に、多少渋りはしたものの薬は出してくれたわけで、こちらとしてはてっきりそれほど大したことないのかと思ってしまったのだった。。。

以前、息子がひざを痛めた時もその病院に行き、「成長痛だから、安静にしていれば治る。」と言われ、やはり湿布をもらってきただけだった。
その事を部活の先生に伝えたところ、「そこの病院はやぶだから、あてにならない。」と言われた事があったっけ・・・。

距離的に近く、一応、スポーツ整形外科とうたっているわけで、つい、行ってしまったのだけど・・・。
やっぱ、やぶ・・・?

ネットで、比較的近い場所にもっと良い整形外科の病院がないかと調べたら、駒沢の方に、サッカーチームのチームドクターも歴任しているお医者さんがいる病院を探しあてた。

そして、疲労骨折だとわかったわけだけど・・・。
もし、前の段階で、そこの病院に行っていれば・・・。
おそらく、湿布などではなくアイシングと炎症止めなどの内服薬を飲みながら、経過を見た上で、運動会や大会への出場の可否を判断してくれたのに違いない。
もしかしたら、運動会にも大会にも出られなかったかもしれないが、ここまで大変な事にはならなかったのかも・・・。

つくづく、何事も病院次第だと言う事を思い知ったのでありました・・・。

前の病院とはまるで違い、骨折している右足はしっかり固定され、左足は負担がかかるので学校から戻ったら必ずアイシングをしながら、炎症止めの薬を朝夕飲みつつ、一か月をめどに完治を目指すというもの。
松葉づえをつくようにとは言われているが、うまく使えない様なので、使っていないのだけど、今日、また、病院に行くので聞いてみる事にしよう・・・。

だんなは7月の大会にはどうしても出したいと言っているけれど、それまでに完治するかしら?
どうかなー?

娘がお医者さんに、
「ちょっと、頑張りすぎたねー。」と言われたらしいが、私達親が頑張らせすぎたってわけで・・・。
反省!!!
これからは、もっと注意しなくちゃだわ・・・。


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