月曜日, 9月 07, 2015

消費者センターに相談してみたのだけど・・・。

旦那が消費者センターなら、絶対相談に乗ってくれるはずだと言うので、今日電話してみた。

いろいろと話は聞いてはくれたものの、このケースは専門外だと言われた上に立件するのは難しい案件だと言われた。

特に、相手方が、いちボランティア団体であり、法人でもNPO法人でもないので、単なる個人対事業者の金銭トラブルと言う事なので・・・。
また、被害を直接受けたのは息子なので、息子が中心に動かねばならないらしいし、ましてや成人しているので、余計に本人が動かなければならないと・・・。

まぁ、言える事は次の三つだとも・・。
①自分たちで主催者の本当の住所、本名をたどるかして、本人を見つけて直接話し合いで解決するか。
②弁護士に相談などして訴訟を起こすか。
③警察に相談するか。

ただし、
①の場合、個人情報保護法があるので、住所などを個人でたどるのは難しい事。
 弁護士が代理人として携帯電話会社に情報をもらえる可能性もあるが、それもなかなか難しいかもとの事。
 そして、その主催者の共催してる相手方、この場合、町内会長とかを探るかだが、もしグルならリスクは大きいと言う事。
 住所や本名がわかって、内容証明付きで被害額を請求したとしても無視されたり、支払能力がなければ無理だと言う事。
 領収書が無いなど、証拠が無いので、本人を問い詰めらる事はやはり難しいと言う事。

②は、裁判になった時、息子が被害者本人として強い意志で戦えるかどうかと言う事。
 証拠がなさすぎる上、ひどい暴力にあったとか具体的な被害がない事。

もし、自分たちの被害そのものだけでなく、今後他に被害者を作りたくないとか、その団体の活動自体を訴えたいとか大きな強い意志があるのなら警察に相談した方が良いとの事だった。

そして、
「お話をいろいろお聞きすると確かにおかしな団体だとは思いますので、一応その団体の名称を教えて下さい。」
また、
「相手がもし、たちの悪い連中だとしたら息子さんの身が危ないので関わらない方が良い気もしますが、一度、弁護士に相談してみる事をお勧めします。」と三つの団体が合同でやっていると言う新宿の弁護士会の電話番号を教えてくれた。

私は、
「そうですかぁー。わかりましたぁー。」とため息交じりで言うしかなかった。

そんな息子は完全に腰が引けてるし、連絡ももうとりたくないと言ってるしなー。
昨日、携帯電話も新規で契約しなおしたし・・・。

泣き寝入りって事かぁ。
しょうがない。
高い授業料だったとして、あきらめるしかないようだ。
貧乏人のところには貧乏神ばかりが訪れるようだ。。。(トホホ)



土曜日, 9月 05, 2015

ボランティアと言う名のただ働きの上に肩代わりなど

旦那の実家で休養していた息子が帰るお金がないと言うので、なけなしのお金をまた振り込む。

その前にも振り込んだのに、なんでもう無いのか。

消費者金融から借りている事は家で見つけた明細でわかっていたので、金額を問い詰める・・・。
支払日を過ぎていないか・・・。
一日でも過ぎると延滞金がついてしまう。

7月の後半から急激に忙しくなったらしい。
イベントの企画書作成やその膨大なコピー代、ミーティングの度やスポンサーめぐりの営業に行く度の昼食代、ミーティング後の飲み代、代表だから全てを立て替えたりと出費が重なる・・・。

そして、60万ほど通帳の残高はあったと言うその団体のキャッシュカードがある時から何故か使えなくなり、様々な経費の肩代わりをすることになっていったという。
肩代わりしたのはうちの息子だけじゃない。
他の学生もだと言う。
その代金を請求してもいないから当然もらえていない。
なぜ、請求しないのか、できないのか?

レシートも領収書も持っていないし、記憶も定かではない。

そもそも、経理は誰がしていたのか、帳簿はどうなっているのか・・・。
息子に尋ねても、そんなのボランティア団体だから存在しないのだと言うのだけど。

ボランティア団体って税金はどうなっているんだろう。

ある程度は無償の学生たちを使っているから人件費はほとんどかからないわけだけど、メモに登場してくる1550万円とかの経費はどう処理したのか。
たくさんのスポンサーから貰った広告掲載費だとかあるわけで・・・。

利益は80万から100万は出すようにとメモに頻繁に出てくる。
息子が言うには、その利益は来年のイベントに回すとの事だけど。。。

息子に田舎のおばあちゃんやおばさんから貰ったお金を返せと言って、むりやり返させたら・・・。
その中に消費者金融の明細が紛れ込んでいた。

利用額、48万何千円・・・?
しかも他にも・・・。
えっ?
電話では、使ったのは10万程度だと・・・。

真っ青になる私たち夫婦。

これはもう少しでも回収せねばならない。
これから戦いが始まる・・・かもだ。

金曜日, 9月 04, 2015

ボランティアと言う名のただ働き

今年で11年目だと言うある地域のイベント。
ミュージシャンなどを呼んで、飲食できて、子供も遊べるブースもあり、結構な規模のイベントである。
そこで活動する若者はほとんどが大学生だ。

息子がそんな団体のメンバーに出会ったのは大学に合格した後の頃らしい事が、息子が自ら書いた自己紹介の用紙を発見してわかった。


高校の時生徒会に所属し、ちょっとした町内のボランティアに関わった事で、ボランティアにめざめた息子。
当然の流れの様に、大学に入学するとすぐにカンボディア関連のボランティア・サークルに参加した。

その年の夏、カンボディアに行くのだと聞かなくて、結局はスーツケースを買ってやり、両替などしてあげて、旅立った息子。
帰って来てしばらくしてからお腹の具合が悪くなり、しばらく寝込む事にはなるが、年が明けたらまた行くと言っていたのだけど・・・。
年が明けてしばらくすると、そこの来年度の代表になったと告げられたかと思うと突然、なぜかその代表を降りてしまう。

どうしてなのかわからないまま、今度は高校の近くのある地域のお祭りやイベントに参加するようになり、今度はそのイベントの団体の代表になってしまう。

そのイベントがこの8月の末に二日間行われたのだけど、その二日目に息子はいなくなった。

精神的にも肉体的にも疲れ果て、一時失踪状態となる。
まるでドブネズミみたいに、雨降る寒い中、びしょぬれで旦那の実家にあらわれたという息子。
数日、泊めていただくことになった。

その間、息子のかばんや部屋を片付ける中、色々な資料が次々見つかる。
イベントに必要な物の準備や手配、スポンサー探し、参加者への説明や指示など、気が遠くなるほどの作業の量だ。
しかも、夜遅くなると誰かから呼び出され、出かけていく。
出かけない日は部屋で一生懸命資料を作っている。
その上、それとは別に塾の先生のバイトもしているわけで・・・。
寝る暇などない状態だった。

まるで仕事のようだ。
資料の中で、営業魂と言う文言が飛び交う。
ボランティア団体のはずなのだけど・・・?

どれだけの時間を費やしただろうか。
もし、バイトならかなりの報酬になったのだろうけど、そこはあくまでもボランティアと言う名目だから、一円ももらえない。
それにしてもそのイベントの売上の利益はどうしているんだろう。
活動する学生たちは無償だから、人件費もかからないし、相当な利益になるのでは・・・?

そこの代表へ、
「もう、息子に連絡を入れないで欲しい。」とメールしたが守ってくれるかしら?
息子にも縁をきって、連絡を今後一切とらないようにと告げたのだけど・・・。

これこそ、まさしくボランティアと言う名のただ働きだ。
あ~ぁ、もう、いつまでバカ息子に振り回されるのかなー?



火曜日, 9月 01, 2015

夢を見た。

久しぶりに夢を見た。
しかも二つ立て続けで・・・。
その二つは何のつながりもなく全く違う内容だった。

あたりまえだけど、夢だから唐突だし、意味不明だし、ぶつ切れ・・・。

一つ目は子供がまだ小学生の頃にやっていたスポーツクラブで一緒だった保護者夫婦が登場。
一時期は仲良くやっていたけど、途中、意見の相違などで憎悪の対象となったその夫婦が私に謝ってくるという夢。

その後すぐに見た夢は、私の故郷と同出身だという中学生か高校生くらいの少年が登場し、私に声をかけてきた。
聞けばお台場あたりに行きたいとの事だった。
行き先とか地図か何か書かれているらしき紙を私に渡してきたので、それを開いてみると・・・。
そこには二文字の漢字で、はっきりと「念願」と書かれていた。

念願・・・。
なんか意味深。
何の事?
私の念願ねぇ・・・。
絵で食えるようになる事かな~?
「変なのっ。」と思いながら仕事に行き、その事を同僚に話した後、メールが鳴り・・・。


そのイベントの会長が元々大学生だった11年前に始めたと言うフェスティバル。
そこにさまざまな大学から集まったぢ学生達が加わり、学生やOBなどが運営をしているある地域のフェスティバル。
去年から参加している息子がまだ二年目だと言うのに代表を務める事になり・・・。
二日間のその現場のためにずっと朝から晩まで資料作りに明け暮れ、スポンサー探しに役所まわりに大使館への掛け合いなどに駆けずり回り、尽力してやっと迎えたフェスティバル。

それこそ息子にとって念願の、自分が代表を務める念願の現場だったのに。

一日目の現場では息子も初めての代表に戸惑いながらも一生懸命努めていた。
喧嘩が勃発し警察を呼んだり、スポンサーらしき偉そうにふるまうおやじに頭を下げたり、演奏を終えたミュージシャンにお礼を言ったりしていた・・・。
私たち家族も駆けつけて、生ビールを飲んだり、唐揚げなど食べたり、ミュージシャン達の音楽を聴いたりしてそのフェスティバルを楽しんだのだけど。

二日目の朝、仕事に出かける際、息子に最終日だから頑張る様にと声をかけた時息子の言動に違和感を感じていた私。
後で聞けば、旦那もおかしいと思ったとの事だったが・・・。

その二日目の昼頃、他のメンバーが自宅を訪ねて来て、息子がフェスティバルに来ていない事を告げられた旦那から仕事中の私に電話が入った。

その後、何度電話してもつながらない。
メールを何度しようとも返信が来ない。

失踪・・・?
それとも・・・。
まさか・・・。

先ずは開催中のフェスティバルに出かけ、会長である男性や副代表の女子大生に投げ出した事を謝り、息子が行きそうな所を聞いて探し回った。
よく行くと言っていた公園。
駅周辺の漫画喫茶。
そんな漫画喫茶では、個人情報だからと何も教えてはくれない。
携帯電話の会社に電話しても・・・。

疲れ果てているはずなのに一睡もできないまま朝を迎え、仕事に向かった私たち夫婦。

失踪したり、家出したり、宗教にはまって帰らない子供を持つ親の気持ちがこの日ほど痛切に感じられた事はなかった。

その日の仕事中、唐突にメールの着信音が鳴る。
また、ファーストフードからかぁと思いながら、ちらりと見てみると・・・。

息子からだった。

これから、旦那の実家へ行くとの事だった。

ほっとして涙が出そうになる。
仕事中なのにバックルームへ走り、旦那にそのメールを転送する。
走る私の姿を上司が見ていたがおかまいなしだった。
メールする姿を他の従業員に見られてもおかまいなしだった。

かなり冷たい雨の夜、所持金もほとんどないままどこで雨宿りをしたのか・・・。
その翌日もかなり肌寒く、半袖Tシャツに裸足でサンダル姿のままいなくなった息子はさぞかし寒かっただろう。

読んでいるかどうかわからない息子のEメールに、Cメールに、ずっと書き込みをし続けた私。

息子が一番つらかったんだろうけど、私たち夫婦も、心身ともに超大変だった。

息子が現場を投げ出した事は消えないし、良い事ではないけど、おそらくいっぱいいっぱいだったのに違いない。
ずっと徹夜続きで朦朧としていたから、限界だったのに違いない。
とりあえず、今は旦那の実家でゆっくりと心身のキズを癒して欲しい。

とにかくほっとしたぁ。
ふぅ~っ。。。。




火曜日, 8月 25, 2015

玉川大学 オープンキャンパス

娘がこの夏休みに最低でも2校、オープンキャンパスに行かなければならないんだとかで、美術系の大学をネットで調べたらもうほとんどが終了していて・・・。

残っていた一校に昨日行く事になり、ネットでアクセスなど調べて、一番行きやすそうなルートで行く事に・・・。

田園都市線の青葉台駅で降りて、バスで終点近くまで行って、そこから徒歩8分と書いてあったのだけど・・・。

バスを降りたらまぁ、険しい急な坂道が続く事・・・。
しかもなんだか山道みたいで、ほんとにこっちで良いのかと思いながら恐る恐る進み続ける。
やっと、それらしき場所が見えて来たら、警備員さんが立ってて、
「バスでいらしたんですね、それではここからまだまだず~っとまっすぐ行って・・・。」と受付までの道のりを説明してくれた。

「あ~ぁ、まだまだあるじゃん。バスのルートで来なきゃ良かった。」
いつもより涼しかったから良かったようなものの、それまでのくそ暑い日だったらと思うとぞっとする。

受付でもらったパンフレットに載っていた講習会に参加した後、お腹がすいたので学食に移動する。
小綺麗なレストラン風ではあったものの、どれもこれもまずそう・・・。

無難なカレーを食べてみることにしたが、ついてたみそ汁も具はほとんど無い状態でぬるい上に、カレー自体もぬるくて薄くて・・・。
自動で入れる冷たいお茶もぬるくてなんだか、がっかり・・・。

図書館をうろうろした後帰る事にしたのだけれど、今度はバスは使わず、小田急線と江ノ島線と田園都市線を使ってみる事にした。

まぁ、バスを使ったルートよりはましだったけど、やっぱ遠いし大変。

娘が、私が仕事の休みを変えられなければ一人で行くと言っていたが、どっちのルートも一人でなんて行けやしなかったと思う。

それにしても広大な土地の中にある大学だ。
建物も何もかもすごいけど、アクセスが悪すぎる。
ほんと疲れたなー。



金曜日, 8月 21, 2015

初のユニフォーム姿

夏休みだからか普通は大会と言えば土日なのだけど、珍しく今回は月曜日。
仕事のシフトを慌てて変えてもらい、その月曜日に娘の大会へ赴いた。

出場する陸上競技はどちらも午後だったので、早めに昼食を取り、お昼前に競技場へ向かった私。

どんより曇ってはいたけど、降っても大したことないだろうと迷った挙句、晴雨兼用の小さめの傘を持ち、つっかけサンダルをはいて出かけたら・・・。

足の甲の部分の二本のベルトの間にわたしてあるひもが、右足の方だけビローンとはずれてしまい、超邪魔に。
しょうがなく上の方のベルトにかませて我慢して歩いたが・・・。

「なんか、嫌な予感。やっぱ、運動靴にするべきだったかな?」
そう思いながら、バス停へと急ぐ。

競技場へ行くとちょうど娘の走り幅跳びが始まろうとしていた。
始まるか始まらない頃、雨がぽつぽつと降り出し、だんだん強くなる。
娘の番になる頃には結構な雨になってしまった。
あ~ぁ、かわいそうに・・・。

中学では陸上部が無かった為、学校名が入ったユニフォーム姿は初めて見る。

娘よ頑張れ!!!
高校の体育着を着て臨んだ前回の大会では、三本ともファウルで記録なしに終わったが、今回は一本目、二本目とどうにか成功。
大した成績ではないけれど、初の記録となった。

三本目、もっと行けるかと思ったが、雨でずるっと滑り、三本目の記録は超トホホな結果に。
まっ、良いか、とりあえず記録は残ったんだから。

娘の幅跳びが終わった後、雨が弱まり始め、止みそうになる。
「このままなら100メートルは大丈夫かな?」

そう思った瞬間、雨がどんどん強くなり、競技場を出て、トイレ側のひさしで雨宿りをしていたら・・・。
止むどころかどんどんひどくなる。
雷が鳴り始め、風が出てきて、まるで嵐の様・・・。
競技場も水浸しで川の様・・・。
「もう、中止かなー?こんなんじゃ、絶対中止だ。」
一瞬、雨が弱まった隙を見て、バスに乗り込みやっとの思いで家路に着く。

すぐ帰って来るかと思いきや、娘の帰りが遅い。
帰宅した娘に聞くと、あんな雨の中、100メートル走はやったのだと・・・。
「あんな雨の中、やったの?まじで~?」

結果はその組では一位・・・。
だんながネットで調べてみると、娘以外は皆、中学生。
「な~んだ。だからか。」

でも、そんなんでも、レーンを一位で走り去る娘の姿、見たかったなー。
残念!!!






金曜日, 8月 14, 2015

とぼけた娘

暑い暑いなんてもう言いたくないけど、やっぱり暑い。
エアコンをつけていても暑くてたまらない。

また、明日は異常に暑くなるらしい。
台風もダブルでまたまたやってくるとか。

あー、暑い。

部活が6日間お休みだったので、早朝6日ぶりに部活に行った娘。
2時間ほどして、玄関が開く音がした。
「あれっ?部活どうしたの?」と私が聞くと、
「間違えた。」と娘・・・。
「ねぇ、連絡とかきてないわけ?」
「昨日、LINEきてたみたいだけど、見てなかった・・・。夕方からに変更になったんだって。」

ったく、いつもこうだ。
しょっちゅう、時間を間違え、家と学校を行ったり来たり。
しょっちゅう、忘れものとかして、駅で気づいて走って戻って来ては、また駅まで走る・・・。

LINEとかあるのに何で確認しないかな―?

ほんとぼけた娘だ。
息子にしてもしかり。

どうなってんの、この子供達。

先が思いやられるのだ!!!

火曜日, 8月 11, 2015

猛暑、猛暑、猛暑

ここんとこずっと猛暑続き。
一旦、涼しくなったかと思ったら、結局また猛暑のぶり返しだ。

エアコンもつけっぱなしじゃなきゃいられない。

毎年の事ではあるけど、年々、暑さは増すばかり。
特に日本は湿気が多いから、じっとり、べっとり、気持ち悪い。

せっかく仕事もお休みだったのに暑過ぎてどこにも行けなかった。

何をするわけでもなくただただ室内でごろごろ。

娘の陸上の大会が近いので、今日は練習に行こうかと言っていたのだけど、あまりの暑さに断念した。
こんな暑さと日差しの中では、とても練習に行く勇気が出なかった。

娘がこの夏休み中に志望する大学のオープンキャンパスに最低二校行かなければならないらしい。
その事を今頃言うものだから、すでに仕事のシフトは決まっている私はついて行くことができなさそう。
娘は果たして一人で行けるのかしら?

春に多摩美に行ったから、この夏は東京芸大とか武蔵美とか女子美とかかなー?

娘は一応、美大を志望しているのだけど、どうなんだか・・・。

金曜日, 8月 07, 2015

チャレンジするのだ!

猛暑が続き過ぎて、もううんざり。
暑すぎるよぉ!

今週末には和らぐとの事だけど・・・。

ただ一つだけ良いのは洗濯物がよく乾くと言う事。
今日は仕事がお休みだったからいっぱい洗濯をした。

もう8月の2週目が終わる。
毎年行ってた海にも去年に引き続き今年も行けなかった。

今年のこの猛暑続きで、この日本の海にもサメが出没するとかニュースで言ってた。
それで遊泳禁止になってるとか。
海の家は商売あがったりとか。

来年こそは行きたいなー?

そうそう、今月、また一つ年をとる。
いやだなー。

そうだ、この夏が終わったら、でっかい絵にチャレンジしようかな。
今までで一番でかい絵・・・。
巨大なスペースを四季の植物やら生き物やらで埋めつくしたい、いっぱいいっぱい描きたい。

自称・画家として、あきらめないでがんばるのだ。
チャレンジなのだ!!!







火曜日, 8月 04, 2015

ゴミ部屋にお掃除強制執行

娘も息子もとにかく部屋を綺麗に維持できない。

自分で掃除するのをじっと待っていても一向に片付ける様子もなく、どんどん服が積もっていく。
叱って叱って、ようやく整理整頓をしてもいつもまた同じことの繰り返しだ。

息子ときたら、飲みかけの飲料やドリンク剤の瓶などを色々なバッグの中にいくつもゴロゴロ、机の下に部屋の片隅にゴロゴロ・・・。
部屋中、ペットボトルやアルミ缶や瓶類がゴ~ロゴロ。
その上、中身がどろどろに腐っている物もたくさんあり・・・。(をえ~っっっ。。。)

洋服もきちんとたたんで棚に収納する事ができないのか、丸めて放置され、その上にどんどん積もる。
その繰り返しで、部屋は服で埋めつくされ、棚は空っぽ状態。

その日、私はコピーした資料をホッチキスで留めたくてシンを探していて、息子の部屋に足を踏み入れたらもう我慢ができず・・・。
掃除をし始めるとほこりもすごく、上部に透明フィルムの付いたマスクを付けて、いざ・・・。

結局、汗だくで夜までかかり、どうにか片付いた。

あいつめ、この状態をいつまで維持できるだろうか。

娘にしても、机の上に洋服が大量に積もっているし・・・。

ったくもう、困った奴らだ。
小さい頃からお片づけを教えてきたはずなのになー。




金曜日, 7月 31, 2015

贅肉におさらばしたいのだ!

いつも私を追い抜いてさっそうと走り去る女性がいる。

一人は背の高い方、もう一人は小柄な方・・・。

お二人とも脂肪一つなく引き締まった体にギュッとしぼられたウエスト。
すらりとした腕や足には程よい筋肉がついて、追い抜かれた後の後ろ姿を見るたびにうっとり・・・。

私もあーなりたいけど、いまだかつてあーはならない。
走り始めてかれこれ7~8年だと言うのに。

だいぶ減ったのは減ったけど、まだまだだ。
まだ、腰のあたりと脇腹、胃のあたりと下っ腹のあたりにだぶついた脂肪が・・・。
いったいいつになったら無駄な脂肪は完全になくなるのかしら?

年齢的になかなか根絶できないのかなー。
もともと筋肉がつきにくい体質だからかな?

服を着ていると案外痩せて見えるらしいけど、脱ぐとほんとすごいんですって感じ・・・。
ぶよぶよで・・・。

今日も仕事がお休みだからと駒沢公園を3周走ったけど、以前より全然疲れない。
慣れたのかなー?

これから3周にしてみようかな?
でも、時間がそれだけかかるから・・・、どうしよう。

一日も早く、あの方々の様な無駄な贅肉一つないすらりとした体になりたいのだ~~~。

木曜日, 7月 30, 2015

元気に感謝なのだ!

いやぁー。
それにしても暑い。
夏だから当たり前だけど・・・。
とにかくべたべたして気持ち悪い。

でも、この季節、ミンミンとうるさいぐらいの蝉の声が私は大好きだ。
夏だなーって思うから。

♪僕らはみんな生きている~・・・、モグラだって○○だって・・・。って歌があるけど、この年になるとその感じ、すごくわかる。

駒沢公園に走りに行くとランニングコースに入る前の階段で、だんご虫とかありんことかミミズとかたくさん見かけるのだけど、昔はただただ「気持ち悪っ。」としか思わなかったのに。
今では、「みんな、けなげに頑張って生きてるんだね。」と思っちゃう。

数日前、小型飛行機が民家に墜落し、住民が亡くなったって言うニュースを見て、突然いつどうなるかってほんとわかんないとつくづく思った。

ある意味、無事に生きられてる事自体が奇跡なのね。
元気だって事がありがたや~、ありがたや~って事なのね。

くそ暑いけれど、我慢、我慢。
暑ければ暑いほど、冷たいビールがおいしいのだし。
今日もおいし~い冷た~いビールを飲めるよう、頑張って働こうっと。

金曜日, 7月 24, 2015

夏休み

ここ数日、猛暑が続いている。
夏だからあたりまえだけどとにかく暑い。
くそ暑い。

ただ、夏は洗濯物が良く乾くので、それは助かるけど・・・。

数日前の早朝、ゴミを出そうとエレベーターに乗ったら、中に蝉がとまっていた。
一瞬、ぎょっとしたがじっとしていたので、ほっと一安心。
そ~っと出て、ゴミを出しに行き、また乗ると今度は蝉が激しく飛び回っていたのであわてて降りた。

昨日、子供売場の方から、
「いまどきの小学生って工作するかな?」と聞かれ、
「夏休みの自由研究でもそれほど工作ってしないんじゃない?」と答えると、
「そっかぁ。じゃぁ、工作キットなんて売れないかっ。発注するのやめようっと。」と一言。
「あー、工作キットねー。そんなに売れないと思うよ・・・。」

小学生の夏休みの宿題と言えば、自由研究はつきものだった。
特に息子の時は・・・。
そのために家族総出で出かけたり、作成したりしたものだ。

ある時は、塩水を沸かして針金で作った蝶などに塩の結晶を付着させるとか・・・。

またある時は、玉川を中心とした色々な場所で川の水を汲んでペットボトルにそれぞれ納め、その中の微生物を顕微鏡で探すとか・・・。
スポイトで一滴一滴板ガラスに落として、その度に覗いては、またその繰り返し。
世の研究者の大変さが少しわかった気がしたものだ。
しかも、何も見つからない時や同じものばかりで新しい発見がなくなると、子供がすっかり飽きてしまい、結局私が延々やる羽目に・・・。

その度に大変だったけど、今ではそれも良い思い出だ。

自分が子供だった頃、我が子が小さかった頃の夏休み・・・、なんだかとっても懐かしい。



日曜日, 7月 19, 2015

ごろごろ日曜日

久々の日曜日のお休み。
娘とどこかへ出かけようと思っていたけれど、明日お祭りへ行くと言うので今日は家にいる事にした。

娘も高校が休みに入っているし部活も休みだったから、超久しぶりに寝坊ができた。
通常はだいたい4時から5時には起きているけど、今日は8時過ぎまで寝た上に夕方頃にもごろごろうとうと。
いやぁー、よく寝た。

娘がこれまた久しぶりに図書館で本を何冊も借りてきた。
小説も読みたいし、絵も描きたいし、あみぐるみも作りたいし、いろいろなお勉強もしたいし・・・。
やりたい事が多すぎて、時間が足りないのだ。

昨夜は娘の中学時代の打ち上げがあり、楽しいひと時を過ごした。
みんな、すばらしい才能の持ち主なのだ。

息子の時、娘の時・・・。
色々な方々に出会えた。
出身も年齢も境遇もキャリアも何もかも違う母達が、子供が同学年と言うきっかけで知り合う。
不思議な出会いと別れ。

でも、みんな子育てと言う戦いを経た同士なのだ。

子供が立派な大人になった時、その子育てが正しかったのだと言う答えが出る。
一人の人間を作り上げるある種壮大な事業なのだ。
頑張りすぎてもきついから、結構適当に手を抜きながら、その子の性格を見極めながら・・・。

厳しすぎてもいけないし、ゆるゆる過ぎてもいけないし。

この世の中、何と言ってもコミュニケーション能力。

我が家の子供はどうかしら?
息子はまだましなのだけど、娘の方がねぇ~~~。
ちと心配だ。


金曜日, 7月 17, 2015

よれよれ

台風11号が接近中だ。

私の故郷は九州なので、台風の影響は東京の比ではない。
雨量もだけど、何と言っても風力が違う。
半端ない。

港側を向いた出窓だけ雨戸がなく、台風の度に風によって窓ガラスが割れていた。
屋根瓦も毎回、多数飛んでいく。

強い風だけが吹いている時は、風に向かって両手を大きく広げ、目を閉じて、このまま風に乗って飛んで行けるんじゃないかと思ったものだ。
台風の度に思い出す。
生ぬるい強い風に小さい体が一瞬ふわっと浮きそうなあの感覚。
今でも忘れられない。

そしてこれも毎年の事だけど、この時期は天然パーマの髪が湿気を含んでよりチリチリクリクリになる。
まさしくハリポタのハ―マイオ二―みたいな髪・・・。
前髪だけは出かける前に必ずまっすぐにドライヤーで伸ばして行くのだけど、湿気と汗で結局はよれよれぴんぴん。
伸びた髪は肩や背中でこすれて細かい縦ロールがいっぱいに・・・。

さらさらヘアーの人って良いなー。
ほんとに昔から憧れる。

若い頃はストレ―トパーマや縮毛矯正パーマをしたものだけど、とにかく時間がかかり、お金もかかる。
今は白髪も染めなくちゃならないから、そんな事にお金をかけてられない。

あーぁ、髪もよれよれなら、顔もよれよれ、体もよれよれ、お目目もよれよれだ。
歳は取りたくないもんだ!!!






火曜日, 7月 14, 2015

レジって大変!

昨日、今日は急激に気温が上がり超暑い。
台風の影響で風も強く、洗濯物がよく乾く。

昨日の夕方からエアコンも付けっぱなしだったけど、節約の為にOFFにした。
夏はエアコンのせいで電気代がかかるからなー。

ダブルワークを考えてはいるが、立ち仕事のせいか本業の仕事が終わるとぐったりで・・・。
なんかゆるいお仕事ないかしら?

8~9年前に始めたパートのお仕事。
下の娘が小学校1年生の1学期を終えて、どうにか小学校生活に慣れた頃の夏休み明けに始めた。

近いからという理由で、近所の作業服屋さんで働き始めたものの、元々いた年配の方と後から入って来た同年代の方とのバトルに嫌気がさしてそこは半年で辞めた。

その後、今の職場で働くようになり丸5年で一旦辞めて、病院で1年少々働き、また今の職場に戻って丸2年が経つ。

今の職場だが経営不振の為、他のグループに吸収されて来年の3月にはついに看板も変わる。
やっと覚えたレジ操作も売価変更やらあらゆる業務のやり方も全く違う為、秋から研修が始まるそうだ。

レジって機種によってやり方がそれぞれだから、完全に覚えるまでほんと大変なのに、また1からかぁ。

今の職場のレジは賢いだけに超操作がめんどくさい。
あ~ぁ、やっと覚えたのに・・・。

もっとややこしかったら困るな―。







金曜日, 7月 10, 2015

梅雨の中休み

やっと、晴れたぁ~!
ほんと、久々に晴れてうれしい。
とは言え、すっきり快晴と言うわけではないけど。

梅雨だし台風も接近しているから、仕方がない。
ずっと曇っているか雨が降っているかだったからなぁ・・・。

洗濯物も久しぶりに気持ち良く乾いてくれそうだ。

今年の梅雨は例年に比べて気温が低いので、それほど蒸し暑さも感じない。
今のところ、結構過ごしやすいかも。

梅雨が明けたら、どんな夏がやって来るんだろう。

さっきニュースで、中国株が暴落していると伝えていた。
ついに中国もバブル崩壊なのかな?
中国経済もかなり日本に影響を及ぼしているみたいだから、気になるところだ。

私が30代に入った頃、ここ日本でもバブルが崩壊した。
バブルの頃に稼いだお金はどこにいっちゃったんだろうなー。

今、考えると超無駄使いばかり。
毎日のように居酒屋やらディスコやらで飲食し、遊びほうけていた。

あーぁ、貯金しとけば良かったな―。
今更後悔しても遅いかっ。

 


火曜日, 7月 07, 2015

やっぱ、走らなきゃだ。

ここ数日は雨続きだったけれど、今日は雨は降らなさそう。
乾きは良くないだろうけど、やっと洗濯物が外に干せそうだ。

ここんとこなんだかんだ忙しく、この半月、全く走っておらず、今日久々に走ったら・・・。

いやぁー、走りが遅いのなんの・・・。
足が全然前に出ない感じで、筋力の衰えを痛感した。
やっぱ、毎日走らねば・・・。

最近やけにだるいと思ったら、走っていなかったからかも。
走るとやっぱり、すっきりとする。

睡眠時間はその分減るのだけど・・・。

ぶよぶよの脂肪も減ってもっと引き締まってくれると良いのだけど・・・。

金曜日, 7月 03, 2015

朝から雨模様。

今日は朝からずっと雨。
今年は6月に入ってから父の日までが長く、それだけ職場の父の日カウンターでのラッピングやら配送サービスの日程も長く、超疲れた。
疲れも取れないまま、コンビニワークに突入し、昇進試験のお勉強もしなければならず、まだ疲れが取れない感じだ。

なので、このところ早朝ランニングに行けていなかったので、今日こそ走るぞ!と思っていたけれど、朝からあいにくの雨。
しかも、雨音がどんどん大きくなっている。

今年の梅雨は例年に比べるとそれほど蒸し暑くない気がする。
むしろ、肌寒い様な・・・。

職場の女性陣や知人が私のLINEスタンプ「どんちゃんの長崎弁スタンプ」を買ってくれている。
「かっわいいー。でも、なんで、長崎弁なの?」と皆に言われ、
「えーっ、私、長崎市出身だもん。言わなかったっけ?」と言うと、「そうだったっけ?東京の人かと思ってた。」とその度に言われる。

ここ東京では東北出身の人の方が多いのかな。
九州出身の人にもあまり出合わない。
ましてや長崎市出身の人ってほとんどいないかも。
私自身あまり出会った事がない。

「えーっ、長崎出身なの?」なんて言われた後に必ず何市か聞かれて、「長崎市。」と言うとちょっと引かれ、
「長崎市内なんだぁ、都会人なんだぁ。私、市外だから。」と話が途切れる。

国立病院に勤めていた時も、長崎市内出身の若い看護師さんが、私もそうだと言うと、
「初めて長崎市内の人に会った。どの辺なの?」と喜んで聞いてきた。

長崎は昔の歌にもある様にとにかく雨が多い。
今日みたいに朝からずっと結構な強い雨が降り続いていると故郷長崎を思い出す。

今はもう存在しないかつての実家の出窓から、長崎港が一望に見えて、海面に降り注ぐ雨をよくぼーっと眺めていたもんだ。
懐かしいなぁ・・・。

実家ももうないし、親戚もほとんどいないし付き合いもないからほぼ帰る事もないけど・・・。
あそこからのあの風景をもう一度見てみたいな~。







水曜日, 7月 01, 2015

もう7月。

今日からもう7月、今年の折り返し。
早いもんだな―。
あと半年で、一年が終わる。

ダブルワーク先に今度は○円ショップに応募してみた。
不採用の場合は履歴書が送り返されてくる・・・。
採用の場合は、面接日が言い渡され・・・。

とにかく品出しが重労働で、クレームが多く、服装・身だしなみに厳しいと言う噂・・・。
レジで過不足金を出すと名入りで張り出されるとか、商品を破損すると弁償しなければならないだとか・・・。

時間的にやっぱ厳しいかな?
まっ、ダメならまた探そうっと。

もしも採用になっても続くかどうかもわからないし。

ダブルワークは気楽にのんびりできるところがベストだなー。
そんなとこ、あるかな―?

中にはトリプルワークやってる人もいたりして、ほんと尊敬だ。

そう言えば、身近にもそんな人がいる。
今80代に突入しても仕事をいくつかしている我が母がそうだ。
私たち子供が小さい頃、今で言うコンビニみたいな店を自ら立ち上げ、そこそこの利益を上げつつ、料亭の仲居にホテルのフロントなど同時にこなしていた母。
ボランティアで近所の独居老人の世話をしたり・・・。
私たちが上京した頃は病院で付き添い看護人の仕事から介護の仕事など・・・。

いやー、そういう点では今更ながら尊敬するのだ。

今でも確か三つくらい仕事を掛け持ちしている。
一つは料亭の仲居みたいな仕事、もう一つは介護施設の清掃、そしてもう一つはかつて介護していたお宅でちょっとしたお手伝い。
その上、週に一回ゴスペルを習っている様だ。
本人も骨粗鬆症なので、だいぶ歩きはおぼつかないけれど、相変わらず元気で脱帽だ。

私も負けずに頑張ろう。
まだ働けるうちに働かねば・・・。