火曜日, 12月 06, 2011

もう師走!

今日はかなり寒い。
急激な冷え込みだけど、ようやく12月らしい気温になった。

気がつけばもう師走・・・。
早いなぁー、もう少しで今年が終わる。

紅白出場の歌手が決まり、年末の特番のコマーシャルが続々と放送され、嫌でも年末だとの意識が煽られる。

息子の期末テストが月曜日から始まったのだけど、前日に部活から帰ってくるなり具合が悪いと言い出し、熱を測ると38度近い。
試験が近いと言うのに部活は毎日行われ、前日の日曜日も夕方遅くまで・・・、あの問題ばかり起こしている顧問のやつめ、前日の日曜日くらい休ませろって感じだ。

そんな中で深夜までお勉強していたから睡眠不足に疲労からくる不調なのかな?

今回は翌朝はまだぎり37度代で、午後には平熱に戻ったようだから良かったけど、前回は、試験中もしばらく具合の悪さが続き、成績は最悪なものだった。

どうも息子の奴、疲労がたまると体調が悪くなるようだ!
風邪でもないのに高熱が出たりして、すぐに目の下にくまが現れ、見るからに具合が悪そうになる。
具合が悪くても具合が悪そうに見えないよりはましかな。。。

今度の試験の結果はどうかな?
高校2年になると理数系か文系に分かれるらしいけど、息子の場合は数学が大の苦手で社会が大得意だから、文系と言う事になる・・・、
文系かぁ・・・、国語、英語、社会・・・、国語と社会はまぁ良いとして、英語は・・・?、どうだろう?

今のところ、メディア系に就職したいと言ってるけど、果たしてその通りになるのかしら?

その前に大学に進学ができるかどうかが問題だ。
成績もそうだけど、経済的に大丈夫だろうか?
高校側からも高校3年の秋頃に先ず、100万円から120万円程度のお金が必要だと聞いている。

貯金も何にもない我が家では、奨学金とか学資ローンを借りるしか手がないわけで。。。
大学1年の秋にはさらにまた約100万、2年、3年、4年・・・とトータルで4~5百万かかると言うのだから、ほんとにお金がかかる。
でも、一生の問題。
大卒でも就職率が悪くなっているのに、高卒ではほとんど相手にされないのが現実だし・・・。

まだ下に娘もいるわけで・・・。

いつだか、仕事先の従業員食堂でそんな話をしていたら、庶務の年配の方に、
「何とかなるもんよー。」
と言われたけれど、ほんとに何とかなるのかなー?

そう言えば履歴書を送ってからもう一週間くらいが経つ・・・。
先週の金曜日に電話をかけ、土曜日に履歴書を書き、日曜日に郵送したから、月曜日か火曜日には相手先についているはず・・。

また、履歴書が送り返されてくるかなー?

たまには娘の小学校の保護者会に出なきゃ・・・と今日は明日のお休みと振替で休んでいるのだけど、
どんよりと曇った寒い日、外出しなくないなー。。。

水曜日, 11月 30, 2011

走りだして4~5年になるのだけど・・・。

明日から12月だと言うのにそれほど寒くない。
毎年こうだったっけ?

それにしても最近は朝は6時を過ぎても真っ暗だし、夕方5時には真っ暗で、日が非常に短い。

なんか寂しい感じ。

今年もあと一カ月。。。
早いなぁー!!!
ウサギ年の今年はあっという間だった気がする。

春にはあの大地震~津波~原発事故が起きて、ほんと大変だった。
今だってこれからも大変なわけだし、それに関する不況の影響はまだまだあるし、どうなるんだろう日本は・・・。

先日、仕事先の縫製担当の方に、
「なんか最近体が引き締まったんじゃない?」と言われ、
「ほんとに?でも体重は変わらないよ。気のせいじゃない?」と答えた私。

頑張って走ってる割にはちっとも体重は変わらず、仕事が続くと少し体重が減り、休みになるとまた増えると言う繰り返しだ。

体重が減った時と増えた時のその差は2㎏もあったりして、体重が増えた時にはほんとにがっかりする。
お腹の脂肪も最近確かに多少減った気がするが・・・?
でも、まだまだたっぷり脂肪はついている・・・。

考えてみれば、朝、走りだして4~5年になるんだし、もう少し引き締まってくんないとなー。
脂肪の無いお腹に早くなりたいなー!!!

理想のバディを目指して、まだまだ頑張らねば・・・。


日曜日, 11月 27, 2011

娘も中高一貫校にチャレンジなのだ!

娘も、息子に続いて近所の都立・中高一貫校を受験させる事にした。
今日はその説明会だったのだけど・・・。

まぁ、たぶんと言うか・・・、おそらくと言うか・・・、息子と同様、落ちるとは思うけど、あまりにその学校が近いので受けるだけ受けてみようと思う。

みんな塾とか行ってるっぽいから、うちなんておよびじゃねぇ~~~かなー?

うちは塾なんて全く行ってないし、娘としては仲良しが行く事が決まってる学区内の区立中学に行きたがっている。
絶対無理だろうとは思いつつ、経験の一つとしてチャレンジさせよう~。
高校受験の練習にもなるし・・・。

でもでも、過去問見ると・・・、まぁ難しい事ったら・・・。
試験当日、なんもできなくて真っ白けだったりして・・・。

息子の時は・・・。
受験人数が多すぎるとかで、男子は遠い場所での受験となったっけ?
当日は早朝から大雪で寒かったのなんの・・・。
大吹雪の中、その会場まで駅からかなり歩いた。
遠いわけだから一旦帰るわけにもいかず、近くのスーパーで試験が終わるまで時間つぶし。
大変だったなー?

娘の場合は女だから、試験会場はその学校となるわけで、その点では楽勝なのだぁ=。

受験代も2200円だし、その他切手代450円、送料が500円程度だから、3000円ほどで受験できる。嬉しい限りだ。
高校受験と違い、落ちても区立中学には行けるから、あまり深刻にもならなくて済むし・・・。

試験日は2月のあたま頃。
後二カ月・・・。
少しでもお勉強頑張って欲しいなー!!!

ところで、私もまたまためげずに新たな職を求めて、ある病院に履歴書を郵送した。
だんながネットで探し出した看護助手のお仕事。

資格も必要なくて、年齢制限もなく、運転免許も不要らしい。
まっ、年齢も年齢だから、駄目もとだよね?

さぁ、私も娘もどうなる事やら???




日曜日, 11月 20, 2011

「白夜行」を読んだのだ!

東野圭吾という作家の名前は、小6の娘から聞いて知った。

娘は、ガリレオシリーズとか麒麟の翼とかのファンらしい。

そんな最近のある日、たまたまつけていたTVでドラマの再放送が流れていた。
何となくそのまま観ていると何だか内容が衝撃的で面白い。

この原作、読みたい・・・。
新しい作品でもなさそうなので、ハードカバーがブックオフで安く売ってるかも・・・。
そう思って、近くのブックオフで探したが見当たらず、それなら単行本かぁ・・・と思い、書店へ移動。

ハ行、ハ行・・・、ハ、ヒ・・・、東野・・・。
あった、あった。
「白夜行」があった。
思っていたよりずっと分厚い。
その分厚さに一瞬ひるんだ。
値段ももちろん単行本にしてはお高い。

思い切って買ってみた。
「読めるかなー?」そう思いながら、帰宅後すぐに読み始めると、なんだか、すらすらと読める。
どんどん読める。
面白い・・・。

結局、2~3日であっという間に読めてしまった。

面白い。
面白いけれど、小6の娘にはお勧めできない。
子供には読ませられない表現がところどころにあり、そこんところは絶対読ませられない。
残念なのだ。
この面白さを娘とも共有したかったのになー。

主人公の雪穂・・・、こんな女性は小説の中だけで存在するのだろうけど、もしいたら・・・?
いたりして・・・。

かつて、ママ友の中に信じられないほど虚言癖の女性がいたっけ?



今度は「白夜行」の最後に紹介されていた「幻夜」という単行本を買ってみた。
ちょうど読み始めたところだけど、「白夜行」ほどまだ引き込まれていない。

面白いかな?








水曜日, 11月 09, 2011

産業再生機構支援企業の中のとある店舗

産業再生機構から再建支援を受けている企業・・・。
要は、潰れそうだったので支援をしてもらって再建を目指している企業って事なんだけど、私もそんな企業のとある店舗で働いている。

もう、かれこれ5年近くになる。

昨日の夕方、妙に上司たちがバタバタし始めた。
もしかして・・・?

やぱりそうだった。
会長が明日店を見に来るのだと言う。

皆、売場で堂々と電話片手にディスプレイや陳列など慌ててチェックしていた。
接客などそっちのけだ。
というより、あんな感じだとお客だって話しかけられるはずもない。

そして、毎度の事だけど、会長ご来店当日、営業中だと言うのに店長初めお偉い社員たちをぞろぞろ引き連れて売場をどうどうと練り歩く。
まるで、病院の医院長が大勢の医者たちを引き連れて院内を練り歩くのにそっくりだ。

「お客さまのために。」というのがポリシーのはずだけど、お客さまそっちのけで、今度は大きな態度と大声とで、自分勝手な指摘をしまくって帰って行く。
会長に指摘を受けたら、さぁ大変。
どんなにありえない変な指摘だろうと即座にその様に変えなければならない。
まさしく、鶴の一声だ。

私は、かつて、やはり大手の百貨店やスーパーのグループ内の広告代理店にいた事がある。
その際にも会長が来るという日にたまたま私なども入店していると、朝から社員一同みんなそわそわ・・・。
ディスプレイから陳列から上司のチェックが始まり、会長好みの売場に早変わり。
会長さまが来店されるとあらかじめ決まっている音楽が流れ、みんなに緊張が走り始める。
上司はみんな何か言われないかとびくびくものだ。

これって、何か変?
会長様のお好み、売場を知らない本部の方々のお好みにしてどうするって?
その土地、その地域のお客様のお好み優先のはず・・・?
そんな事ばっかしてるから、そのどちらの企業も衰退しているわけで、もっと内部から変えなければならないのだと思うのだけど?

上司たちは口々に、「お客様」が第一と言い、パート従業員たちに負担を強いているけど、そのパートは地域の人が多く、家族も親戚もその店舗で買い物をするし、その回りにはたくさんの知り合いがいて、あっという間にいろいろな情報が口コミで広がるわけで、お客様の次にパート従業員を大切にしないと痛い目にあうのだ。

消防署から点検などに関しても言える・・・。
点検実施の日、朝から一斉に社員たちに声がかかり、バックルームや通路際のおかたずけが猛スピードで始まる。

何故、どれもこれも、来る日がバレバレなのだろう???といつも思う。
抜き打ちの意味ないじゃん!!!

当日のその瞬間まで誰にもわからないようにしとかなきゃだし、会長さまもチェックするならするで、お客さまの迷惑にならないように一人でこっそりチェックするべきだ。

消防署にしたって、なんで、行く日を知らせているのかしら?
それこそ点検の意味ないじゃん。

ここ数年、黒字にするのに必死の私の職場は、手っ取り早く人員削減、補充なしを続行中だ。
もう、みんな限界にきていて、みんながイライラ。

レジだけならそんな人数で済むだろうとも思われるけれど、接客に加え、補正・客注の承りも多いし、本部指示の売変、返品、返納、振替やら何やら雑用などが山ほどあるのだ。

ちの売場は老人も多い為、接客にかなり時間がかかる。
高齢の為、耳も遠いし、動作もかなりゆっくりだし、何と言っても会話がスムーズに成り立たない事が多い。

その上に数ヶ月前に下の階から移動してきた中間管理職社員のパワハラ、セクハラ、自分勝手な行動にみんな、パンク寸前だ。

もう、そろそろまる5年・・・。
年貢の納め時かとも思うのだけど、次の職場が決まらない事にはねー???

「○○いっぱいで、辞めさせて頂きます。」
な~んて、バンと早く言いたいなー!!!






土曜日, 11月 05, 2011

景気が悪いのだ!

数日前の事、朝起きたらいきなり激しい腰痛に襲われた。
だんだん和らいできたものの数日たっても未だに痛い。
何が原因だっけ?
何かしたっけ?

こんなんじゃぁ、介護のお仕事なんて、無理だよ!
この年からのチャレンジはやっぱ無謀だったかな?

仕事先の従業員の方が言ってた。
「うちのおじぃちゃんの行ってるリハビリ系デイサービスだけど、ヘルパーさんがみんな綺麗で若くて優しくて、あれじゃぁ、お年寄りは誰でも行きたくなるって・・・。私だって行きたいよ、あれじゃぁ。」

やっぱ、おばさんは雇わないよなー。

介護のお仕事もちっとも見つからないし、今の仕事はかなり飽き飽きだし、かと言って、かつてのお仕事であるディスプレイ関係の仕事に戻れるわけもなく・・・、何か良いお仕事・・・、ないかなー?

もっと稼がなきゃ・・・。
この年じゃぁ、雇ってくれないかぁ?
記憶力も悪くなってるだろうし、体力もなくなってるし、世の中は相変わらず不況だし・・・、困っちゃうなー。。。

仕事先まで25分前後の道のりをいつも歩いているのだけど、事務所や店舗がどんどん潰れている様子が見受けられる。

小料理屋さん、小会社、バイク販売業社、自動車販売業社・・・などなど。

息子も行けたらだけど、あと2年で大学に進学?
娘ももうすぐ中学生だし、その後、高校~大学???

ひえぇー、お金かかるうぅぅぅぅぅぅ~~~!!!

だんなの仕事も当てにならないし、どうすりゃ、良いのかな?

いったいぜんたい、景気は良くなるかなー?

老後も心配だなー?
私達夫婦・・・、どんな老後生活を送ってんだろう・・・。














水曜日, 11月 02, 2011

アラフィ~?アラフィフ?

アラフォーって、35歳から45歳までを言うようだけど、じゃぁ、46歳から55歳までは、何て言うんだっけ?

アラフィー?アラフィフ?

そもそもアラサーからはじまったんだっけか。。。

それまでは30代とか40代とか50代とか・・・、そんな~代って言うくくりだったのに、何で変わったんだろう?

まぁ何にしても、アラフィー?らしい?私は、日々老化と言うものに思い知らされている。

体のたるみは隠せるけれど、目じりのしわしわ、たるみ、くっきり法令線、あごの梅干し化、手の甲や指のしわしわに血管うきうき具合、染めても染めても目立ってくる白髪・・・、鏡を観る度、あ~ぁとため息をついちゃう。
よくマンガとかアニメで、若いままの顔に法令線を描くだけで年をとった感じになるのを見かけるけど、ほんとに法令線のあるなしで若く見えたり見えなかったり・・・。

だからって、美容整形するお金も勇気もないしなー?

先日のTVで、新大久保あたりのお店の情報が流れていたのだけど、「蛇毒」?って言ったっけか・・・、そんなしわ伸ばし美容クリームがあるんだとか・・・?
ほんとにしわが伸びるのかな?
副作用はないんだろうか?

以前、TVの情報番組で、
「あらびっくり・・・、これを塗ると目じりとかのしわが全然目立たなくなる。」なんて言う宣伝にのせられ、まんまと指定のコンビニで美容液みたいなのを購入した経験がある。
塗ってみると確かにまぁしわは伸びる気はする。。。
「これは良いかも!」そう思い、その上に化粧をしたら・・・、???。

すっぴんのままなら、効果がないわけでもないのだけれど、その上からファンデーションを塗ったりすると全然効果がない事がわかり、結局使わなくなってしまった。

だって、すっぴんの時は家にいる時で、誰に見せるって事でもないわけで・・・、外出する時は必ずお化粧をするわけで・・・。
無駄な出費だった。。。

だから、「蛇毒」ってやつもどうなのかなー?
 
ちょっと、試してみたいなー???






日曜日, 10月 30, 2011

「境遇」と「徹子の部屋」

毎週のように週末になると娘とショッピングに行く。
その最後には必ず書店に行き、本を立ち読みするのがお決まりコースだ。

小さい頃から本が大好きな娘。
童話からはじまり、今では私が読む様な小説を読んでいる。
もしかしたら、読む速度は私より早いし、理解度も小学生の割にかなりあるのではないかと思う。
娘がこれまで読んで来た本の冊数は相当なものではないかしら?
すでに私のこれまでに読んだ本の数を軽く上回っているかもしれない。

近くの図書館にも学校の図書館にももうあまり読みたい本がないようで、このところ、以前ほどは本を読んではいないようだけど、少し前までは、毎週のように図書館で10冊以上借りてきては読んでいたし、それ以外にも本屋で買ったり、友達から借りてきたりして、毎週毎週相当数の本を読んでいた。

最近では東野圭吾氏の小説にはまっている娘。

私もたまたま再放送されているドラマを観たのがきっかけで、東野圭吾氏の「白夜行」と言う小説の単行本を先週買ったばかりだ。

ハードカバーはお高いのでほとんど買わない事にしている私達・・・。
いつもは単行本かブックオフでお古のハードカバーを買う事にしているのだが、先々週は、娘がたまにはハードカバーの本が買いたいと言うので、迷った末に湊かなえさんの「境遇」という小説を購入した。
湊かなえさんと言えば何と言っても「告白」だ。
本当に衝撃的だった。

「境遇」にもかなり期待していたので、読むまでワクワクしていた私。
先に読んだ娘によると、「告白」ほどではなかったという感想だったので、・・・?

なかなか読む時間もなく、ようやく読み始められたのは金曜日の夜からだった。
結構読みやすいので、家事の合間にあっという間に読む事が出来た。
読み終えてみて・・・。

確かに「告白」ほどの衝撃はなかった。
面白くなかったわけでもなかったけれど。。。
う~ん???

ドラマ化されるらしいから、ドラマに期待してみようかな?
どう演出されるだろうか・・・。
結末はどの様になるのか?
最後に黒柳徹子さんはドラマに登場するのか?

「徹子の部屋」のテーマ曲がやたらと頭で鳴り響く。。。
黒柳徹子さんの怒った顔が目に浮かぶ。

最近ちょっとロレツが回らなくなっている「徹子の部屋」の黒柳徹子さん。
やっぱり誰しも「徹子の部屋]に出るのが有名人の証なのかしら?
私も出てみたいなーとも思わなくもない。

大昔、「スター千一夜」とかっていう有名芸能人だけが出られる番組があったっけ?
「徹子の部屋」の場合、芸能人だけでなく、文化人とかも出るからもっと幅が広く、いつか有名になったら私も出られるかしらと思わせる番組だ。
何と言ってもその力は司会を務める黒柳徹子さんのなせる技なんだろうけど・・・
いつまで続くかしら?

果たして私が出られる日まで続いているかしら?(笑)
あるわけないか・・・・!!!








土曜日, 10月 29, 2011

連合運動会

水曜日に連合運動会というものが行われた。

我が区には60校~70校ほどの小学校があり、それを三つか四つに分けて、連合運動会と言う名のもとに小学6年生の男女が陸上競技やら長縄など小学校単位で競い合う。

かつて、息子は走り幅跳びと100m×4リレーに出場したが、娘は走り幅跳びのみに出場した。

通常の陸上の大会のルールとは踏切位置が違い、幅がかなり広く設けてある。
練習が一回、本番が三回というのはまぁ普通かな。

練習も最初の本番も足が合わなかったのか、砂場を歩く形になり・・・、記録なし。(何やってんの?もう。最初は踏切を気にせず思いっきり跳べよぉ~!)

本番二本目はかなりの距離が跳べた・・・と思いきや踏切がオーバーしていて・・・、これまた記録なし。(踏切位置が幅広いんだから、もっと手前で跳んでも良いのに。あ~ぁ、せっかく遠くまで跳べたのにもったいない・・・。)

最終の三回目。(また駄目だったらどうしよう。ドキドキ。先日の大会時、三本とも足が合わず歩く形になり、記録なしで終わった悪夢が頭をよぎる。)

最終の三回目、スピードが足りなかったので距離はあまり伸びなかったものの、踏切の足はぎりぎりに合わせる事が出来たので、どうにかセーフで、とりあえずホッ。(記録は3m74・・・、自己ベストも出せていない。。。、入賞できるかな?)

それにしても陸上の大会とは違い、スパイクも履けないし、ルールもゆるく、距離の計測もすっごく適当で、もう信じられない感じ。
踏切ラインを少し超えても白旗を揚げたり、赤旗を揚げたり・・・、測る際ももろにその上を踏んだりするので砂が移動し、位置がずれたり・・・。

その後、順位の発表があり、娘の順位は6位だったのだけど、4位が3m77、5位が3m75とかなりの僅差・・・、3センチの差はまぁあきらめるけれど、1センチの差はなんだか納得がいかない。(あんな測り方じゃぁねー。)

でも、まぁ、一応、入賞したから良しとするか。。。

賞状くらいくれるのかと思いきや翌日にもらえたのは記録証だけ。

あんなに朝連がんばって入賞したのに・・・、もっと称えてくれても良いのになー。

来週は小学生最後となる大会に出場予定だ。
最後は100m走にエントリーした。
自己ベスト出せるかな?









金曜日, 10月 21, 2011

残念~~~!

介護のお仕事、また、落ちたのだ~!!!
残念~~~。。。

デイホームの場合、運転免許はyっぱり必須らしい。

せっかく資格をとったのになー?
介護のお仕事を始めるには、年を取り過ぎているって事かな?
介護のお仕事には縁がないのかもしれない。

結局、今の仕事からのがれられない運命なのか・・・。

それにしても・・・。
介護のお仕事は人出不足だと言われているけれど、案外、そうでもないのかな?
資格をとった未経験者をどんどん雇って経験者にしていかない限り、いっこうに介護経験者は増えないわけで・・・。
しかも、ヘルパーに介護もさせて、利用者送迎の運転までさせるのって何だか利用者を危険にさらしている様な・・・。
介護はヘルパー、運転は運転のプロに任せた方が良いだろうに?

施設の場合、夜勤やら超夜勤やら早番、遅番のシフト制をこなさなければならず・・・、冷静に考えてみると、朝ごはんもお弁当も作れない日もあれば、夕飯も作れない日もあり、どちらも作れない日だってあるし、子供たちに逢わないまま数日が過ぎるって場合もあって、時間的にかなり難しい。
家事をこなしてくれる誰かがいないと無理なのだ。
家事をこなしてくれるようなけなげな子供でもないし、だんなも・・・。

運転免許が必要じゃないデイホームのお仕事、あるかどうかわからないけど、頑張って探してみよう!!!












水曜日, 10月 19, 2011

能ある鷹は爪を隠すのだ!

この年になって・・・、今頃?って感じだけど、自分が相当な負けず嫌いだと気がついた。
仕事ができないと思われたくないから必死で仕事を覚え、同僚に負けたくなくて、必死で頑張る自分。

これまで自分では気が弱くて消極的な性格だと思っていたけれど、それって小さい頃の自分の記憶だ。

小学校の頃の通知表には、必ずと言って良いほど、何を考えているのかわからないとか消極的とか大人しすぎるとか書かれていた。
母親にさえも、無口で何を考えているのかわからないとか、誰と仲が良いのかとか友達の名前も全くわからないとか良く言われていた。

物ごころついた時から、長女が私が話すより先に、母親にその日にあった事などとにかくよくしゃべるので、私の話はいつも後回しになり、結局は聞いてくれない。
いつしか母親には必要な事しか話さなくなった。

そんなこんなで、最近になって自分が勝気で負けず嫌いだと気がついて、あらためてびっくり。。。
仕事ができないとか思われたくないし、同僚や後輩に負けたくないという思いが強いのに、それを悟られたくないとの思いも強く、「能ある鷹は爪を隠す」的存在になりたいと常に思っている自分がいた事に今更ながら気づいたってわけだ。

どんな仕事でも気が強くなくてはやってけないし、母親っていうものもそうでないとやってけないものなのかも。

職場にもどこにでも嫌な奴って必ずと言って良いほど一人はいるし、どんな人とでもうまくやっていかなきゃならないわけで、気の強さや図太さがないとね・・・。

どんなに親しい人でも嫌な部分もあるし、カチンとくる事もある。

反対に、嫌な奴だと思ってた人がだんだんつきあっていくうちに案外良い人なんだと気づく事もあり、人間って不思議だなーと思う。

以前、介護ヘルパーの実習で行ったデイサービスの施設にいた初老の女性職員に対してもそうだった・・・。
他の職員と同じ服装なのに何だか偉そうで、雑用も何もせずただ無表情でうろうろ、昼食で一緒になってもにこりともしないし、見習いの私達を無視する感じで、
「何なの?この人。感じ悪~い。」なんて思ったのだけど、翌日になって、その人はヘルパーではなく看護師で、利用者さんたちの様子を真剣に見守っているのだとわかり、ひょんな事から少し談笑できた途端、すっかりその方への印象ががらりと変わった。

ほんの一瞬の出来事で人の印象って変わるものだと改めて感じたものだ。

いくつになっても仕事ができる人間であり続けたいし、人間関係もうまくやっていきたいと思う。
爪を隠してひたすら頑張るのだ!!









日曜日, 10月 16, 2011

またまた面接チャレンジ

老人施設系のお仕事をしばらく探していたが、未経験ではやはり仕事は無く、デイサービスにしても同様の上に運転免許が必須で、もうほとんど諦めかけていた。
それでも諦められず、求人誌を眺め、ネットの求人情報を覗いていたら・・・。

いろいろな求人情報をネットでのぞいているうちに、どこの求人情報なのかどれがどれかわからないまま、内容だけを追っていた時にようやく、未経験歓迎の文句を見つけた。
その上、
<場所もわりと近い~日勤のみ~日曜日が固定休~リハビリ中心で入浴介助なし~時給もそこそこ良し~社会保険完備>

「これだ!。」そう直感した。
場所がもっと近ければ言う事ないけれど、でも、これしかない。
深く考えず、すぐに応募フォームに入力し、閉じて終了・・・。

「あれっ?」
応募後・・・。
会社の名前なんだったっけ・・・?
何もメモしてなかった。
まっ、明日にでもまたネットでまた検索してメモれば良いっか?

そして、翌日のお昼休憩の時、携帯電話を見ると、電話番号だけの着信履歴が残っていた。
まさか、もう、連絡来たの?

留守電を聞くと、やはり応募した会社で、面接日の相談だった。

「水曜日か、金曜日の夕方なら大丈夫です。」
「じゃぁ、来週の水曜日に・・・、あっ、ちょっと待って下さい。急なんですが明日でもよろしいですか。」(明日~?)
「4時頃なら大丈夫ですが・・・。」

結局、翌日の4時に面接が決まった。
慌てて、その日の帰りに白いブラウスを買い、帰宅後すぐに履歴書書いて、ネットでその会社の名前と住所を確認し、何の心の準備もないまま、面接を受ける事に・・・。

その会社の本部だという一戸建ての民家の締め切った蒸し暑い応接室に通され、しばらくすると人事担当の若い女性とデイサービス担当の中年男性が現れ、面接が始まった。

話も盛り上がった頃、
「あのー、私、年齢もかなり高い上に未経験なんですが、運転免許もないんですよ・・・。」
そう言った瞬間、面接官の二人が絶句し、顔を見合わせた。
「今後、とるおつもりはありますか?」
「いえ、今のところはありません。」
(やっぱり、運転免許はないとまずいらしい。)

その後も話は楽しく進み、会社の説明などが行われ、最後に、
「来週の木曜日にご連絡いたします。」と面接は締めくくられた。

また、落ちるかな?
万が一受かってもスタッフは若い方が多い様だから、この年齢で未経験のおばさんは場違いかも・・・。
「あのおばちゃん、覚えが悪くてさー。」なんて陰口たたかれるに違いない・・・。

駄目だったら、また、探せば良いやね~。







水曜日, 10月 12, 2011

久々に髪を短めにカットした。
三茶にある美容院で、シャンプーなしでカット代のみがなんと1300円という安さだ。
今回で二度目になる。

顎くらいの長さのボブで、後ろより前の方が少しだけ長い感じにしたっかたので、美容師さんにそう言うと、すぐにカットを始めたのだけど・・・。

前回は思っていたより長めになったので、今回は短めにしてもらおうと決めていた。
けど、カットを始めた瞬間、
「あれっ?そんなに?」と思うくらい後ろの方が短くなっていて・・・。

後ろより前を少しだけ短くしたいとは思っていたのだけど、自分のイメージよりはるかに角度がついている感じ・・・。

(でも、もうカットしちゃったから、まっ良いか・・・。)心の中でそう思いながら、鏡の中の自分の髪型の行方を見守る。

「くせ毛?それともパーマですか?」と聞かれたので、
「天然パーマです。」と答えると、
「こんなにウエーブが綺麗にかかった天然パーマ、見た事がないです。初めてですよ。」とびっくりした様子だった。
「長くなるとウエーブがさらに縦ロールになっちゃうんです。」

そんなウエーブの激しい髪をカットしつつ、軽くするからとスキばさみでかなりの量をすいたりしながら、仕上げにドライヤーでブローして完了。

ブローしたので、今のところはさらさらのショートボブでになっているけれど、シャンプーしたらまたへにょへにょの天然ウエーブになるはずで、どんな感じになるのかちょっと不安・・・。

でも、かなり軽くはなった。

仕事仲間の反応はどうかな?



水曜日, 10月 05, 2011

やっと涼しくなったかと思えば・・・。
今日はかなりの冷たい雨。
まるで冬みたい。

仕事が休みで良かった。

ようやく暑さもなくなったし、絵でも描こうかと思ってもすぐに眠くなってウトウトしてしまい、結局何もできなかった今日。
なんかすごく損した感じ。

あ~あ、寝なきゃ良かった・・・。
でも、寝て頭すっきり・・・。(やっぱ、寝て良かったんかぁ!!!。)


そう言えば、介護ヘルパー2級の資格を4月に取得してからすでに半年・・・。
夜勤も頑張るぞと、思い切ってある施設に連絡し、履歴書送って、面接受けて・・・、好感触だったので、てっきり受かるのか思いきや、残念ながら不採用。

面接の時は、
「未経験でもやる気さえあれば大丈夫、年齢も関係ない。」と言っていたのに、なかなか連絡がないので、こちらから連絡を取ると・・・、
「最終まで残っていたけれど、やっぱり無資格未経験ではねー・・・。」(未経験だけど無資格じゃねえし???)
「もし良かったら、もうすぐ新規オープンする施設の施設長と今日会うんだけど、履歴書渡しましょうか?」(それはラッキー!!!)
「お願いします。。。」

でも、それっきり全く連絡もなく・・・。
こっちからまた連絡しようかとも思ったけど、なんだかシャクで・・・。

きっと連絡も来ないってのは、やっぱり未経験だから駄目だって事かー。。。

なんだかかなりトーンダウン・・・。
いろいろ探すもなかなか良いものもなく、夜勤なんてやっぱ無謀だったなと思えてきて、施設系はやめにして、今度はデイサービス系のお仕事を探す事に・・・。

ありつけるかな?介護のお仕事。
ムリかなー???

だんだん慣れきっている今の仕事が良くなってきて・・・、新たな仕事へのチャレンジ精神がちょっと薄れてきている。

どうなる、私・・・。
どうする、私・・・。






日曜日, 9月 25, 2011

あこがれのディズニーランド

息子の陸上の大会が秋分の日の23日(金)に開催された。
てっきり土日かと思い込んでいて仕事の休みをとる事を忘れていた為、珍しく大会をこの目で見る事が出来なかった。

100M走は準決勝まで進んだらしいが、残念ながらそこで終わり。
本人曰く、自分以外全員が大学生だったからびびったとの事・・・。

まぁ、高校生で準決勝までいったのは一人だけだったらしいから、まぁ、頑張ったって事かな?
でも、記録は12秒代だったから平凡な記録・・・。
コンスタントに11秒代を出せなくちゃ・・・。

息子の高校の陸上部の部員は10人に満たない。
1年生は5人いるが、そのうちの一人はほとんど幽霊部員だから、4人だけと言って良いのだけど、その4人ともタイムはたいして変わらないので、少ない割にレベルは高く、4人とも仲が良いのでチームワークもばっちりだ。

そんな4人で、大会の翌日で部活がお休みの日である昨日、ディズニーランドに行くと言う。
本人が入場料込みで13000円欲しいと言うのできっちり渡したが、3時頃、電話がかかってきて、食べ物が高過ぎて全然お金が足りないと大ブーイング。。。
他の友達はみんな入場料以外の小遣いを1万円以上持参していると言う。

「そんなにお金が足りないのなら、今すぐ帰って来なさい。」
そう怒鳴りつけると、
「やだ、帰らない・・・、ツーツーツー・・・。(切りやがった)。」

しばらくして、<閉園までいるんだったら、夕飯も高いよ。帰って来なさい。>と息子にメールすると、
「どうにか足りそう。夜はポテトとか食べて食いつなぐから・・・。」と、電話がかかってきた。

それにしてもディズ二ランドは食べ物にお金がかかり過ぎる。
大食いの息子なんて量も足りないものだから、飲み食いに余計にお金がかかるのだ。
もう少しランチはリーズナブルにならないものかしら?
マックとかあれば良いのになー!!!。
でも、まぁ、楽しく4人で過ごせた様だし、良かったんじゃない?
グッズも少しは買えたみたいだし・・・。

13000円のうち、交通費往復約1000円ちょっと・・・、パスポート料が私の仕事先の割引があったから4900円・・・、残金7000円。

今朝、部活に行った息子の財布をこっそり覗くと、小銭が48円残っているだけだった。
7000円で足りないなんて、どんだけ~~~。
多分1万円あげていても使い切っていたに違いない。

ピノキオに出てくる遊園地はまさしくディズニーランド・・・。
息子もすっかりロバ化しちゃったっかな?

でも、気持はとってもわかるのだ。

ディズニーランドはほんとに、誰にとっても、年齢関係なく、あこがれの夢の世界・・・。
何回行っても飽きない・・・。

私も行きたいなぁ~~~♪
















水曜日, 9月 21, 2011

出窓から見渡せた長崎港


台風15号の影響で各地の被害は深刻だ。
ここ東京は、今のところ雨が降ったりやんだりの状況で、無風状態。

多分、風が強くなってくると台風ってものがかなり近づいてきているって事なのかな?

この東京に住み始めて30年以上になるけど、台風の被害で大変な思いをした経験はほとんどない。

上京するまでに住んでいた私の故郷長崎は、通常でも雨が多く、台風の被害も毎年ひどいし、九州の割に冬になると雪も結構降ったりする地域だった。

通学時など、急な雨に降られて頭から足の先までずぶ濡れ状態は日常茶飯事で、高校生の頃には登校後すぐにジャージに着がえ、びしょ濡れのひだスカートを机の上にひだを揃えて敷いて乾かしたりしたものだ。

台風が近づくと親たちが、雨戸を閉めるのはもちろんの事、それ以外のさまざまな対策を講じていたのを覚えている。
父親がトンカチで木に釘を打つ姿、トントンと響く音・・・。

うちの実家は結構な高台にはあったけれど場所的に、雨はどんどん下の方に流れていくから、浸水するって心配もなかったし、土石流とか土砂崩れの心配もないところだったから、甚大な被害をこうむった事はないのだけれど、出窓側からは長崎港を一望に見渡せるところだったので、風の影響は強く、出窓のガラスが風の力で割れたり、瓦が飛んでったりする事は結構あったかなー。

小さい頃、台風が近づく前とか後とか、激しい風だけになる時があり(今思えば危険だけど)、近くの急な下り坂を見降ろしながら坂の上に立ち、「メアリーポピンズだぁ~。」なんて言いながら傘を開いて飛んだり跳ねたり・・・したものだ。(飛ばされなく良かったのだ。)

子供の頃は雨や風がとにかく大好きだった。

嵐のような土砂降りの日には、こっそり家を抜け出して稲佐山の中腹のあたりの登山道路を一人でとぼとぼと歩いたり、風の強い晴れた日には、梯子をかけて屋根の上に登り、港を行きかうポンポン船に手を振ったり、寝そべったり・・・。

今は無き実家・・・。
確か今は、駐車場になっちゃってるんだっけかな?
これからもうなかなか行く事のないその場所。
青い青い長崎港の海を一望に見渡せるあの素晴らしい風景が懐かしくてたまらない。







土曜日, 9月 17, 2011

今日はいくらか涼しいのだ。

もう、うんざりするぐらい残暑な日々が続いてる。

台風が日本列島にまたまた迫ってるからそのせいで風が強いんだろうけど、風があるだけ、今日はましかな?

暑さ寒さも彼岸まで・・・と言うけれど、やっぱりそうなのかな?
来週はやっと秋に近づきそうだ。

ようやく最悪の危機は避けられたものの、当てにしていた売上金がまったく振り込まれない・・・。
やばいのだ・・・。
その上、来月は車検だと言うのだから、またお金がドバっとかかって痛い出費となる。

まるで海の波の様だ。
一波超えてホッとするとまた大波小波が押し寄せてくる。

子育てが終わったら少しは楽になるのかな?
いつだか、同じ職場のパートさんが言ってた。
やっと大学とか卒業して就職してくれても結婚だとか孫が生まれたりしてその後もそれなりにお金がかかるとの事。

あ~ぁ、一生我が夫婦は貧乏なんだろうなー!!!


水曜日, 9月 14, 2011

超嬉しい出来事!

だんなのお姉さんの援助により、どうにか絶体絶命の危機を乗り越える事ができた。(ホッ。。。。ありがたや~、ありがたや~!!!)

でも、自営業であるため、しばらくするとまたこの危機はやってくるに違いなく、仕事がひっきりなしに来る事を祈るばかりだ。
あと、入金もパラパラ入ってくるのではなくて、一度にど~んと入ってくれれば・・・。

金欠、金苦もいつまで続くのやら・・・。(心臓に悪いのだ!)

そんな私達夫婦の今の生きがいと言えば、息子と娘の陸上競技での活躍を見る事。

息子も少し前の大会で、ようやく悲願の・・・、100m:11秒代が出たし、娘に至っては、先週の区の大会で走り幅跳びに出場し、な、な、なんとゴールドメダルを頂いた・・・。
つまり・・・、優勝したわけで、私達夫婦にとって最大の喜びだった。

娘もようやく成果が出せて、嬉しそうだったし、練習にも以前にまして意欲的になってきた。

オリンピック出場選手だった高野進さんの陸上クラブに3年生の終わり頃から5年生まで通っていたのだけど、週に一回だったし、月謝の負担、開始時間に間に合わなくなってきた事もあり、6年生では続けなかったのだけど、その大会で当時のコーチにばったり出会い、アドバイスなど頂く事ができた。

「中学になったらまたおいでよ。待ってますよ。」なんて言って頂いたけれど、どうかな?

とにかく、とにかく、娘の優勝は超嬉しい出来事だった。






土曜日, 9月 10, 2011

間違いだらけの人生の選択

バブル世代の私達夫婦。
地道なお仕事をすぐ辞めて、フリーランスでの仕事を選んだ。
その当時はその商売で結構それなりに稼げた・・・。

バブル崩壊の頃から少しづつ不況が増して、私達のお仕事も減り続け、その上、育児のために私が仕事を完全に封印したため、我が家の経済的打撃はかなり大きく・・・。

二番目の子供が小学校に入学して間もなくパートをする様にはなったものの、たいして稼げるものでもなく、せいぜい食費の足しになる程度の中、あの大地震が発生。
その影響で、だんなの仕事が全くない時期があったものだから、現在もう、どうにもならない状況に陥っている。

少し前からまた仕事が動き出したものの、お金が入ってこない。
支払いはたまり続け、もう絶体絶命かも・・・。

もうどうにもならないので、以前にもお金を借りているだんなの姉に借金の申し出をしていただんな・・・、その姉に、
「人生の選択を誤ったね。」と言われたそう。
確かに不安定な今の職業の選択は誤ったと言えるかもしれない。
と言うより、もっと早い段階で、もっと若い段階で、今の職業に見切りをつけて、多少低賃金でも地道な仕事に転職すべきだったかもしれない。

ただ・・・、協調性がなく、人間関係にストレスをすぐに感じてしまう性格では・・・、地道なサラリーマンは無理なのかな?

人生の選択か・・・。

考えれば考えるほど、これまで色々な選択があった。
私・・・、どれもこれも間違ってたかも・・・。

女の場合は、だんなの選択はかなり重要なのはわかっていたはずなのに・・・。
安定した職業で、ストレスをあまり感じないバイタリティのあるおおらかな男性が良かったんだろうけど、そういう男性には残念ながら全く出会わなかった・・・し、リッチな男性にも出会わなかったし・・・、まぁ、私程度の女には素敵な男性との出会などないわけで・・・?

そもそも子供もいらなかったかも・・・だし、子供は一人で十分だったんだろうけど、二人産んじゃったし・・・。
子供がまだ一人だったら続けていたに違いない仕事も完全に辞めちゃったし・・・。
パートを始めた時期も遅かったし、なにもかも間違いだらけの後手後手だ。

考えれば考えるほど、やっぱり、私・・・、今までの人生の選択・・・、すべて誤り続けている気がする。
このままだと、老後は野垂れ死にかもな?

もう若くないから、人生の転機はもうないかなー?
今の苦境を乗り越えて、また一花咲かせられたらなー?
もう、ないかっ!!!

しょうがない、成り行きに身を任せるしかないなー!!!






水曜日, 9月 07, 2011

嫌な一言。。。

今日はなんてさわやかな日かしら?
いつの間にか蝉の声もしなくなってる・・・。

台風の影響でしばらく超じめじめな気候が続いていたから、こんなからりとした空気は久々で超嬉しいのだ。

昨日、新しい同年代のパートさんが入って来た。
百貨店にいたというその方、私達おっさん化しているおばさんとは違い、とてもお上品で知的なスレンダー美人系。
若い頃から体系が変わってないんだろうなー。

もう勤めて二年になるあるパートさんが、42~3歳の課長がその新しい方の事を代行に話していたのを小耳に挟んだらしいのだけど・・・。

「年齢はいってるけど、見た目はそれほどおばあさんじゃないよ・・・。」との言葉に唖然としたらしいが、それを聞いて、同年代の私や他のパートさんももう唖然・・・、絶句・・・。

「じゃぁ、あの課長、私達の事も見た目はわからないけど、少なくとも年齢的にはおばあさんと思ってるって事~?」
「私達、自分たちの事、てっきりまだおばさんかと思ってたら、おばあさんだったんだぁぁぁぁぁーっっっ?」

何だか、ひどく落ち込む感じ。

それじゃぁ、新しい仕事になんてありつけるわけないか?
履歴書見て、年齢見て、「なんだ、ばあさんか・・・。」と思われるって事か・・・。

あ~ぁ、もうがっくしだ。

こういう事があって初めてわかるもので、年齢をいくら重ねようとも他人に「おばあちゃん・・・。」、とか「おじいちゃん・・・。」とか、軽々しく言われたくないものなんだなーって・・・。

つくづく、いやぁーな気分にさせられた一言だったのだ!!!