金曜日, 7月 02, 2010

ベスト16、おめでとうなのだ!

南アフリカで行われたWCサッカー・・・、結果は、ベスト16・・・。
ベスト8まであと一歩だった・・・。
あのPK戦・・・、あー、惜しかった。。。
悔しい~~~!!!

夜中の2時頃まで目をこすりながら延長戦まで見守って結果=0-0。
あれだけ、日本は守り切ったのになー。。。
その日は、あまりにショックで、睡眠不足も手伝って、仕事中も全く元気なし。
PKで負けるなんて、理不尽極まりないよ。
ルールだとはわかっちゃぁいるけど、どうしてもあきらめがつかない。
だって、試合で点を入れられたわけじゃないんだし。。。

あ~ぁ、スペインと戦っている日本チーム・・・、観たかったなー。。。

また、4年後なんてオリンピックじゃあるまいし、2年おきにすりゃぁ良いのに。
サッカーは特に体力勝負なんだし、選手なんて次のWCまでに4歳も年をとっちゃうわけで・・・。

でも、こんな元気をくれた試合を見せてくれた日本チームにありがとうと言いたい。
ますますちびっこたちのサッカー人気は高まるはず!
そして、また、素晴らし選手が育ってくれるはず?

息子にサッカーやらせときゃ良かったかなー?
でも、幼い頃、身長が人一倍大きかった息子は、遊びのサッカーでも当たり前のようにゴールキーパーをやらされてしまい、いつも嫌がっていたっけ・・・。

4年生頃まではずばぬけて大きかった息子・・・。
でもその後だんだん伸び率が小さくなり、だんとつで大きいとは言えなくなっていたら、中3になって、また急に伸び始めた。

足のサイズがもう28cm、今の身長は174~5cmくらいだから、そろそろ父親を抜き、180㎝に届くかも?
5年生の娘も23cmの靴が小さいと言うので、先日、23.5cmの靴を探しに靴屋さんに行ったら、24cmの靴をすすめられた。
私の足のサイズを一気に追い抜き、今、靴棚にある娘の靴たちはもう全て履けないって事で・・・。
あ~ぁ、もったいない。

子供たちの成長は喜ばしいのだけど、何かと出費がかさむ。。。
ビンボーな我が家はますます火の車なのじゃー!!!









土曜日, 6月 26, 2010

じめじめ、じっとりな梅雨時

梅雨・・・。
毎年、毎年、同じ・・・、、、蒸し暑い、じめじめ、じっとり、べたべた。。。

植物ってホント不思議。
その時期になるといつの間にか咲いてる。

紫陽花もそう。
梅雨前になると花はまだ咲いてはいないけど、葉が生い茂ってきて、梅雨に入ったとたん、花を咲かせる。

何の花かはわからないけれど、春のほんの一時期だけ、道端に咲くポピーに似た薄いオレンジ色した花にしろ、
毎年、毎年、寒い冬が終わるとムクムクと咲き始め、太陽を浴びながら生き生きと道端や草むらに出没する。
そしていつの間にか、花はしぼみ、茎と葉だけになって、その場からいなくなる。
何ていいう花なのかなー?
花って言うか草花に属するのかなー?

紫陽花も夏が近づくとだんだん枯れ初め、あんなに綺麗だったのになーと毎年、残念になる。
枯れない花なんてないんだけど、わかってるけど、枯れると汚くなって哀しいんだなー。

でも、花は交代にそれぞれ分担の季節を演出する・・・。
夏になるにつれ、朝顔やひまわりなどなど・・・。

年取ったって事なんだろうなー?
若いころは道端に咲く花になんてあんまり興味もなかったけれど、子供を産んだあたりから、道端の草花にとても感動しちゃう様になった。
それから、子供の成長とともに自分も老化してる事にリアルに気づいて、何だか複雑ぅ~な気持ちの今日この頃。

今、ぎっくり腰的腰痛と右足側のひざ痛に苦しんでいる最中だ。
毎朝のランニングと立ちっぱなしの仕事のせいと梅雨って時期もだと思うけど・・・。

ランニングを休んで数週間・・・。
せっかく引き締まってきた体もまたぶよぶよになってきて、あせる・・・、やばい!!!。
この夏こそもっとやせるはずなんだから、早く走らなきゃ。。。
腰、ひざ、早く良くなってぇ~~~~。。。




金曜日, 6月 25, 2010

ママプチ同窓会


今日は、娘の幼稚園時代のママ達のプチ同窓会=お食事会だった。

卒園してから毎年開催されている。
卒園後、今日で5回目?だと思うが、多分そのうち2~3回は参加しているかなー?

今回で、5歳は年をとっているはずなのだけど、みんな幼稚園時代より若くなったように見える。
育児からかなり解放されて、生き生きしている感じ。

そして、子供は(きょうだいは別にして)み~んな同じ年。
これからの進学の事、大人になったらどんなんなってるんだろうなんて事、子供が手を離れた後の自分たちの事・・・、いろいろ他愛のない事をぺちゃくちゃ話しつつ、美味しいランチを食べられて、満足、満足、仕事のストレスも吹っ飛んだ感じ・・・。

サッカーも勝った事だし、なんかスッキリ~~~!!
参加して良かったぁ。。。

上京組の私達両親と違って我が子たちは、この土地で、中学~高校~(大学)~就職~結婚と地元で歩んでいくはずだ。
そして、私達夫婦もここで年を取っていく。

ある程度年をとったら、気のあったママ同士で、今度は旅に行きたいなー!!!


☆今日のランチは、<1,890円コース>

  オードブルに白身魚のメイン料理、ココナッツババロアのデザート、パン、コーヒーなどなど・・・!


なかなか、おいしかった。。。












デンマークに勝ったぁー!!!

やったぁー!!!
W杯で、デンマークに3-1で勝ったぁー。

金曜日は、娘の幼稚園時代のママたちとの集いがあるため、かねてより仕事を調整しお休みする事に決めていた。
なので、3時半から始まるデンマーク戦を初めから観たいとは思ってはいたのだけど・・・、案の定やっぱり起きられず、目覚めたのはいつも起きる時間の5時頃・・・。

負けてたらどうしようと思いながら、布団の中で、漏れ聞こえてくるアナウンサーの実況中継に耳を傾けると何となく日本が勝っている様子・・・だ。

起き上がって、TV画面の得点のあたりにそろそろと目をやると2-0。

「やったぁー。勝ってるじゃん。」

そのあとは、デンマークに1点取られ、日本がまた1点追加点を取り、最終的には3-1で、日本の勝ちとなった。
「まさか?まじでぇー??」
ほんとにびっくりだった。
しかも3点も取れるなんて・・・。

決勝に行けるとは、はっきり言って思っていなかっただけに超嬉しい~!!!

とりあえずベスト16。

頑張ったなー、日本。
次もがんばれー!!!
ベスト8めざすのだぁー!!!

水曜日, 6月 16, 2010

「文豪たちの手紙の奥義」:中川 越 著

無類の本好きの娘・・・。
最近は漫画にも興味を持ちだして、漫画はちょっとどうかなー?って感じ。
そんな私も小学校の頃は漫画本ばかり読んでいたっけ?

私の時代は、主に漫画本を扱う貸し本屋さんがあって、買わなくてもかなり安い金額で借りられた。
いくらだったかなー?
もうすっかり忘れっちゃったけど、10円、20円の世界だったと思う。

今だったら、ブックオフに感覚的には近いかも。


ついこの間、ネットで試し読みをした漫画本の小説版が出ていると知った娘がその本を探しに本屋さんに行きたいと言うので、三茶あたりの本屋さんを何軒かをはしごした。

娘が欲しがっていた本は見つけられなかったのだが、娘につきあいついでにぶらぶらとしていてたまたま見つけた「文豪たちの手紙の奥義」っていう単行本。

昔の超有名な作家たちのラブレターとか借金依頼とかの手紙を紹介したものなのだけど、なかなか面白い。
手紙って、その書き手の人柄とかが結構読み取れる・・・。

それから、まぁ、何とも皆さん、情熱的というか何というか・・・。

ある作家なんて・・・、
もともとある三姉妹の長女の容姿と派手な性格が好みで結婚を迫ったものの断られ、性格的に地味だったのであまり好みとは言えないものの容姿的には美しいその次女と結婚し、長女に似て奔放だったまだ15歳の三女もめんどうを見てやるからと自宅に住まわせ、その三女とも深い関係を続けつつ、そのうち若い美しい編集者とも深いつきあいをし、最終的にはある上品な若く美しい人妻にぞっこんとなり、結局は自分の妻にするって言うようなやんちゃぶり。

妹にはちょっかい出すわ編集者にはちょっかい出すわの超女好きなだんなに耐え続ける妻に恋する親友の作家の手紙・・・。
人妻のだんなに、あなたの奥さんが欲しいとか何とかってひたすらお願いするようなびっくりするような手紙・・・。
借金のお願い、返済できないというお願いなどなど・・・、興味深い手紙ばかり・・・。

いやぁー、ほんとに、手紙とはいえ、どの文豪もさすが!の文章力・・・、素晴らしい!!

文豪たちにもその作品にも大いに興味がわいた。

中川 越 著の「文豪たちの手紙の奥義」
興味のある方は、是非読んではいかがかな???





















土曜日, 6月 12, 2010

菅バック、好景気!!!

今となっては、前首相の鳩山さん・・・。
超おぼっちゃまな方だから、人は良さそうだけど、政治家としてはどうかなー?駄目そうだなー?なんて思ってて・・・。

あ~ぁ、自民党は変なじじいばっかで絶対嫌だし、期待していた民主党も?今一かなー?・・・、じゃぁー、みんなの党にでも期待して一票入れてやるかぁ!なんて心が揺れていた矢先、総理大臣退任の鳩山さんの演説に感激し、菅さんの所信表明にまた感銘を受け、いきなりまたまた民主党に期待してみようかなーって心変わり。

ちょっと前までは、この人、なんかやってくれるかも・・・なんて思ったみんなの党・党首の渡辺さんだったけど・・・、あまりにもひどい批判ばかりしている姿にどんどん嫌な奴に見えて来て・・・。
なんかすご~くお下品な物言いで、あくが強過ぎて・・・。
やっぱ、みんなの党に入れるのや~めた~!!!

小泉さんの息子さんも顔はかっこ良いけれど、やはり発言がお下品で超お堅い感じで・・・、新人だし若いのだから、もっとさわやかな発言するか、お父上を見習って、ユーモアを交えてもっと面白い表現すれば良いのになー・・・と思えて仕方がない。

どちらもそう言えば、政治家の二世三世・・・、たいして何の苦労もしたことないんだろうなー。
良いなー、おぼっちゃまたち&おじょうちゃまたちは・・・。
きっと欲しいものは何でも買ってもらえたんだろう。
おこづかいもいっぱいもらえたんだろう。
お金に困る事もなく、小さい時から身につけるものも食べ物もお住まいも全て高級だったのに違いない方々に庶民の気持って、ほんとにわかるのかなー?

何にしても・・・、
要は・・・、
景気を一刻も早く良くして欲しいわけで・・・、
管さんも所信表明でおっしゃってた様に党派を超えて、みんなで今の日本の不況というトンネルをどうしたら抜け出せるか知恵を出し合って話し合って実行して欲しいと願うばかりだ。

菅バック、好景気~~~。。。

是非、頑張って欲しいし、野党もマスコミも国民も批判ばかりしていないで、どうしたら、この日本が良くなるのか、み~ん~な~で、考えよう!!!












水曜日, 6月 09, 2010

修学旅行

来週は息子の修学旅行。
広島~京都~奈良だそうだ。
楽しそう~~~。

私が中学の時はどこに行ったっけ?
確か・・・、山口県とかにある洞窟にじみ~に行った記憶がある。

小学校の時は熊本だったっけか。
阿蘇山の大きな大きな火口を恐る恐る覗いたり、地獄温泉を見て回った。

私は九州出身だから、京都や奈良の修学旅行はもっぱら高校で・・・となるのだが・・・?

どうしてそうなったのかはあまり覚えていないけど、父親が酔いに任せて、
「修学旅行なんかに金出してたまるか・・・!」とどなり・・・、
「出していただなくて結構!!!」と啖呵を切って、結局、高校では修学旅行に行かなかった私。

たまたま、大の仲良しの友達も理由は全然違ったけれど、修学旅行に行かない事になり、その間、その子のおうちにいりびたって遊んでいたっけ。
その子の行かない理由は、修学旅行にかかる分のお金を小遣いとしてもらいたいのだと言う事だったけれど、今思えば、もしかしたら、私を気遣ってくれての行動だったのかなー?

まぁ、私としてはその間一人ぼっちではなかったから、かなり救われた気がした。

今だに一度も行った事がない京都&奈良・・・。

行きたかったなー!

行ってみたいなー!!

連れてけ~!!!



日曜日, 6月 06, 2010

TVの仕分け、コメンテーターはいらない

私が思うに、
対して知りもしないで政治に国民が簡単に口をはさむようになったのって、田原総一郎の「朝まで・・・TV。」って番組くらいからじゃないかって・・・。

政治家に向かって平気で批判し、強気でまくしたてるジャーナリスト司会者。
そのジャーナリストにたじたじの政治家がどんどんまぬけに見えてきて、TVタックルとかサンジャポなどでは、完全にタレント化していき、あほに見えてくる。

政治家が身近になるのは悪くはないけれど、興奮させて上げ足をとる様なやり方、やたらとコメンテーターなる何者かたちが、自分勝手に個人的意見を述べて、責め立てるのはどうなんだろう?

日曜日の朝にやってる番組でも元俳優の司会者がずらっと並んだコメンテーターたちに、次々と意見を述べさせて・・・、みんな、いつも言いたい放題。
そんな自分たちの個人的意見が世間の人々に大いに影響を与えてしまってる事に気づいているのだろうか?

スポーツと同様、政治もわからない事も多いから、わかりやすくするためにもちゃんとしたプロで冷静な意見を述べられる解説者は必要だとは思うけれど、個人の感情をむきだしに発言するような、または討論とは名ばかりでまるで口げんかするような番組はもういらないって感じ。

こんな不況を一日でも早く回復させるためにはどうしたら良いのか・・・。
誰が良くて誰がだめだって事より、党派を超えて、国民のためにどうしたら良いのか、TV番組ももっと真剣に取り組んでほしい。
そして、もっと首相という立場を尊敬しなければならないんだと思うのだけれど・・・。

何かと表現や言論の自由とかって言うTV局だけど、何でもアリって時代はもう終わりにして、番組の質について、もっと考えて欲しいなー。

今朝、天野氏というお方が、
「TVなどのマスコミが批判ばかりし過ぎているから政治がだめになるんだ。」とおっしゃっていたけれど、私も同感だぁー。

とにかく、とにかく、不況の回復を真っ先にお願いなのだー!!!




土曜日, 6月 05, 2010

のんべーと方向音痴!

パート先の同課の社員の女の子が異動になり、笑笑で送別会が行われた。

早番組の中でも少し遅れて入店したのだけど、着くや否や、
「何飲む?」と聞かれ、
「生ビール!」と答えると、
「大ジョッキで良いわよね。」
「えっ?中で良いよー。」
「大で良いでしょ?」って事で、最初から大ジョッキをぐびぐび・・・。

いつものように飲みに行く前に、ドリンク剤を飲んだから、今日もそんなに酔わないだろうと思ったのがいけなかったのかもしれない。

最初の流れで、結局、ず~っと調子こいて大ジョッキ生ビールを飲み続けたあげく、二次会に行ったのも何となく記憶が薄い。
なんかよろよろ歩きつつ、
「こんなに酔っぱらったのって、超久々・・・。」なんて思いつつ、気が付いたら・・・?
「あれっ?ここはどこ?」状態で、携帯を開いて見たらちょうど夜中の二時頃。

「どれだけ、私、ずんずん歩いて来たのかしら?」
明るいならまだしも、真っ暗な中、もうどうやって帰るかなんて見当もつかず、寝てるだろうなー?と思いつつもだんなに電話してみる・・・。

「あ~ぁ、もう・・・。」って感じの、だんな・・・。
「そこどこ?そこを一歩も動くなよ。迎えに行くから・・・。」

ほどなくして、車で迎えに来てくれた。
「ホッつ・・・!!!」

やっぱ、持つべきものはだんなだよなー。

それにしても私はどうして、目黒区のしかも変てこなところにいたんだろう?
な~んて、思っていたら、同僚からのメールで判明した。
どうやら、みんなの自宅が私以外みんな同じ方向で、私もつい一緒に着いてったらしく、途中で気が付き、
「私は世田谷区なのでこっち方向に行くね。」と言って別れたのだそうな・・・。

たぶんその方向が真逆だったんだろうと推測される。

私は誰もがびっくりするくらいの方向音痴だ。
方向感覚というものがないんだと思う。

だんななんかは、行ったこともないところでもくねくね曲がりながら、目的の場所に着いてしまうのだけど、私の場合は、行った事があっても迷う事がよくある。

これまでも何度、道に迷ってだんなに連絡した事か・・・。
だんなもあきれるばかりの様子。。。

でも、こればっかりは仕方がない。
脳内の何かがみんなと違うんだと思う。
方向音痴って、女に多いって言うけど何でなんだろうなー?
不思議だ・・・。

あーぁ、久々の超酔っ払いの私を見られてしまった。
二次会に行ったのが全員女で10人くらい。
まっ、良いっかー。
昔はいつもだったし・・・。

他の課のパートさんに、
「昨日は大丈夫だった?でも楽しかったわー。また、飲みに行きましょうねー。」と明るく言われた。

他の方にも、
「飲んだら、とっても楽しいと聞いて、今日は一緒に飲むの楽しみに来たわー。」などと言われ、
「むむむ・・・、やばいかもー。」と反省なのだ。
何か、また、ここでものんベーだと言う事がばれ始めている。

でも、ばれたものはしかたがない。

また、こりずに、またのんべーぶりを発揮してやるのだー!!!


日曜日, 5月 30, 2010

つるみ頃は来るかな?

ようやく、娘と息子の運動会が終わった。
今年も二人ともリレーの選手として選出され、活躍してくれて満足、満足・・・。

そして、延期もなくどうにかどちらも予定通り終了したし、パトロールの当番なんかもこなしたりして、ホッ。。。

母親って、何かと子供の行事に参加しなければならず、なかなか大変だ。

仕事もしていなかったからってこともあるが、最初の子供の時は、PTA活動やお手伝い、保護者会、さまざまな行事などにも積極的に参加していたけど、下の子になるともうどうでも良くなる感じで、どうせ個人面談があるし・・・と保護者会もほとんど出なくなり、そうなると知り合いのお母さんもほとんどいなくなり、たまに参加しても浮きまくり・・・。
おそらくみんなに、
「あの人誰のお母さんだっけ?」って噂されてるだろうなー?

上の子の6年生の頃、卒業対策委員をやってて、最後のお楽しみ会を開いた時、全く見覚えのないお母様が数人いて、
「あの人、初めて見た~。」って驚いたのを覚えている。
仕事してて、全く何の行事にも出ていなかったからだと思うけど、多分、今の自分もそうなのかな?

息子の中学の運動会にお昼すぎにふらりと行ったけど、わざわざ知り合いのお母さんを見つけて声をかけるのも面倒で、単独で適当に眺め、リレーが終わったら、さっさと帰宅した。

多くの人が誰かとつるんで我が子の姿に黄色い声をあげ、手をたたき、カメラを向けていた。

息子も娘もあまり人とつるみたがらないのは、私達夫婦に似ているのかな?

だんなは恐ろしく私的につるむ友達がいないし、私はつるもうと思えばつるめなくもないけど、単独行動の方がお気楽だし、お金もないからつるみたくてもつるめない。
大人がつるむのにはある程度のお金が必要だ。

だって、どっかの公園でくっちゃべるってわけにはいかないわけで・・・、どこかの店で・・・となるわけだし、たまには女同士で旅行に行こうよなんて事にもならなくもないし、私の場合は年齢の割にはまだ子供が小さいから、なかなかつるめない。

あ~ぁ、やっと、つるめる~と思った時には、病気でつるめなかったりして・・・。

私が思い描いていた大人の時間・・・。
うちにどんどん人を招いて飲み会したいところだけれど、家は狭すぎるし、子供が邪魔だ。

行きつけの店で、誰かしらと飲んじゃぁ、くっちゃべりたくても先ずはそんなお金もないし、やっぱ、まだ、子供を置いて頻繁に遅くなる事はできない。

仕事の同僚たちとも、仕事の帰りに今日は飲みに行こうかなんて、夕飯の支度もあるし、急に行く事はできない。

あ~ぁ、子供から解放される頃、我が家にお金の余裕があるのかしら?
そして、まだ元気かな、私・・・。
かなり不安な我が家なのでありました。


水曜日, 5月 26, 2010

松葉づえつけとな・・・。

げげ~っ!
さきほど、娘を整形外科に連れて行き、松葉づえを使った移動は子供にとって何かと大変なので・・・などと前置きして、使っていない事を言ったら、
「何のために右足、固定してると思うの?その足を地面につかないようにして少しでも治りを早くするために松葉づえを使うわけで、足をついて歩くのであれば、治りは遅くなるけど固定しない方が良いんだよ。それなら松葉づえのリース代もかからないけど、どうする?どっちが良いの?」などと言われ、娘と思わず苦笑い。。。
そんな大声で、そんな言い方しなくても・・・。

どうする~?って言われても・・・。
治りが早い方が良いに決まってるわけで・・・。

結局、松葉づえは使う事にしたけど、やっぱ、子供には松葉づえでの移動は大変そうだなーとつくづく思う。
だんなに車で行きだけ送ってもらうつもりだったけど、帰りは雨が降って来たので、帰りも車で送ってもらったのだけど、雨の日は松葉づえだと当然傘はさせないから、レインコートを着用しなければならない。
何だかどう考えても不便だ。
慣れていない事もあるけど、ちょっと歩くだけでつえを持つ手が疲れてしまう様だし。

そして、階段の上り下り・・・、娘の教室は3階だから、特に大変そう。
エレベーターはないわけで、階段の上り下りの場合は、誰かに松葉づえを持ってもらい、手すりを持ちつつケンケンするとかひざをついてとかお尻をついてとかして移動しなければならないらしい。(むずかしそう・・・。)

だんなは優しい先生だと言っていたけれど、私的にはあまりそうは感じられなかった。。。
逆にすっごく小馬鹿にされた感じで超不快感。
結構、父親に対してと母親に対してとでは、言い方って違うのよねー。
男性患者を診察してた声が漏れ聞こえてきてたけど、かなり優しい言い方だったもの・・・。

外科系のお医者さんって、やっぱ嫌な感じ。。。
昔から嫌いなのだぁー。
あ~ぁ、娘の足が完治するまでは、我慢、我慢かぁ。。。






疲労骨折だったのであります。


いやぁー、もうびっくりだった。
娘が痛がっていたかかと・・・、別の病院で詳しく診ていただいたところ、な、な、なんと、疲労骨折だったのでした。
右側が疲労骨折で、全く痛くないと言っていた左側もひびが入っている可能性があるとか・・。

どおりで、痛がったわけだ。
娘よ!スマン!!おおげさだなんて言って・・・。
相当痛かったのねー。。。

それにしても最初に行った病院での診断は何だったのかしら?

レントゲンにかかとの軟骨にひびの様なものが写っている・・・という様なあいまいな診断で、かかとに湿布を貼りながら、一週間から十日くらい安静にしていれば治るみたいな言い方だった。
どうしても運動会や陸上の大会に出してあげたいので痛み止めをいただけないかとの言葉に、多少渋りはしたものの薬は出してくれたわけで、こちらとしてはてっきりそれほど大したことないのかと思ってしまったのだった。。。

以前、息子がひざを痛めた時もその病院に行き、「成長痛だから、安静にしていれば治る。」と言われ、やはり湿布をもらってきただけだった。
その事を部活の先生に伝えたところ、「そこの病院はやぶだから、あてにならない。」と言われた事があったっけ・・・。

距離的に近く、一応、スポーツ整形外科とうたっているわけで、つい、行ってしまったのだけど・・・。
やっぱ、やぶ・・・?

ネットで、比較的近い場所にもっと良い整形外科の病院がないかと調べたら、駒沢の方に、サッカーチームのチームドクターも歴任しているお医者さんがいる病院を探しあてた。

そして、疲労骨折だとわかったわけだけど・・・。
もし、前の段階で、そこの病院に行っていれば・・・。
おそらく、湿布などではなくアイシングと炎症止めなどの内服薬を飲みながら、経過を見た上で、運動会や大会への出場の可否を判断してくれたのに違いない。
もしかしたら、運動会にも大会にも出られなかったかもしれないが、ここまで大変な事にはならなかったのかも・・・。

つくづく、何事も病院次第だと言う事を思い知ったのでありました・・・。

前の病院とはまるで違い、骨折している右足はしっかり固定され、左足は負担がかかるので学校から戻ったら必ずアイシングをしながら、炎症止めの薬を朝夕飲みつつ、一か月をめどに完治を目指すというもの。
松葉づえをつくようにとは言われているが、うまく使えない様なので、使っていないのだけど、今日、また、病院に行くので聞いてみる事にしよう・・・。

だんなは7月の大会にはどうしても出したいと言っているけれど、それまでに完治するかしら?
どうかなー?

娘がお医者さんに、
「ちょっと、頑張りすぎたねー。」と言われたらしいが、私達親が頑張らせすぎたってわけで・・・。
反省!!!
これからは、もっと注意しなくちゃだわ・・・。


日曜日, 5月 23, 2010

運動会後半&大会

娘の運動会後半戦・・・。
痛み止めを飲んで、午後もどうにか100M走とリレーを無事に乗り切る事ができた。(ホッ・・・。。。)

かすかに痛みはまだある様だが、もう平気かも。。。(もう治ったかな?)そう思わせる走りだった。。。

てっきり・・・、
そう思い、
今日の陸上の大会=100M走に臨んだのだが、朝からあいにくの雨、そして気温も低く、何かいやぁーな予感。。。

寝起きも悪く、食欲もないとブーたれるので無理に細いよりよりパンとヨーグルトを食べさせ、痛み止めの薬を飲ませ、競技場へと家族で急いだ。

着いても寒い冷たい雨にかなりナーバスになって、機嫌も超悪く、足も痛いと言いだして、
「薬が効いてないんじゃない?」と娘の態度にいら立ち始めただんなの一言に影響され、
「今日は薬が効いてない気がする。」と娘も言いだしてぐずり始める。
(あーぁ、これじゃ、・・・だめかも・・・。)

いよいよ、娘の試合。(どっくんどっくん=心臓が高鳴る。。。。)

「位置について~、よ~い・・・、ドンッ。」

走ってる、走ってる。。。(良かっ・・・たぁぁぁ???)

ゴールまでは走れたけれど、何だか泣いている、顔を歪め、うずくまってる?
だんなが急いで駆け寄る。(何、何?)

かなり足が痛いようで、歩くこともできなさそう。。。
(両足痛そうで、一歩も歩けなさそう?)

だんなが、娘を抱きかかえ、一旦、座らせ、慌てて車を駐車場から出してきて、車に乗せて座らせ、病院でもらった湿布を貼った。

ほどなくしてケロりと泣きやんだ娘にいろいろと聞き出すと、
①足の踵が痛いのは右だけで、左側は全く痛くない。(何だよ、まるで両足かって思った。)
②走っている途中から激痛が走った。(スパイクのせいかな?)
③ふつーに押しても痛くないが強く押すと踵の一番後ろだけに痛みを感じる。(やっぱ、踵の軟骨のひびは治ってないのか?それとも神経系とか他からくる痛みなのか?)

もちろん超痛かったんだろうとは思うけど、ちょっと、おおげさだった気もする・・・。(骨折したのかって思ったじゃん。)

とにかく、他の病院に連れていくべしかぁ。
再度、レントゲンで調べてもらうしかないなー。。。

それにしても、雨、寒さ、足の痛み、ナーバスな精神状態などなど、悪条件ではあったけど、80数人中40位くらい=5年生の中では11位だったから、ましだったかな?

息子の昨日の成績は、準決勝には残念ながら残れなかったが、12秒21と自己記録を更新したし、標準記録をぎりぎり突破できた。(一安心かな?)

やっと暖かくなったかと思えば、またまたこんな変な寒さ・・・。
昨日も運動会で立ちっぱなしだったから、私までもひざを痛めたようだ。
頑張って、今朝も走ったのだけど、それがいけなかったかしら?
ますます右ひざが超痛い!!!(うぅぅぅっっっ~!)


土曜日, 5月 22, 2010

運動会前半

今日は娘の運動会。
それから、息子の陸上の大会日。

私が運動会の方に、だんなが大会へとばらばらの日となった。

だんなは娘の運動会での姿を見られないし、私は息子の走る姿を見る事が出来ない。

息子がもし良い走りをすれば明日準決勝に出られるし、明日は娘の方も大会だから、明日が楽しみなのだけど、天気予報によると明日は雨らしい。

明日、雨が降るの午後からにしてぇ~!!!

今朝はいつもよりさらに少し早起きして、いつものように走って、それぞれのお弁当を作り、洗濯をして、掃除をして、娘の「南中ソーラン」というソーラン節をアレンジした創作ダンスを見に行って来た。

足のかかとが痛いというのに、な、なんと裸足で頑張っていて、ちょっとびっくり・・・、「大丈夫かなー?」とはらはらどきどきしちゃった・・・。

そう言えば、二週間ぐらい前に競技場に練習に行った時に足のかかとが痛いと言うので、だんながその翌日に病院に連れて行きレントゲンを撮ったら、かかとの軟骨にひびが入っているようだと言われて、あ~ぁ、運動会も大会ももう駄目かと思ったのだけど・・・。

お医者さんに一週間から十日程、安静にするように言われ、湿布を貼りつつ、朝連も休ませ、安静にさせたものの、やはり痛みはおさまらない。
再度病院に連れていき、痛み止めをいただいて、だましだまし、今日の運動会となった。

午前中の最後に高学年の騎馬戦が行われる様だったが、多分これも裸足だと思うと何だか見るに堪えず、一旦帰ってきてしまった。
相当昔の話だけど、私の小学校の時代は、足袋を履いたものだ。
裸足よりましだと思う。
(まぁ、最後は足の裏がぼろぼろになって、裸足同然となったのはなったけど・・・。)

午後は、100M走と高学年リレーなのだけど、いかんせん超小さい小学校なので、校庭も超超狭い。
なので、100M走は直線コースなど到底とれず、校庭を一周以上するわけで、コーナリングがめちゃくちゃ大変なのだ。
息子は、リレーの時にスピードの出すぎでコーナーで膨らみすぎて、毎度毎度コーナーが曲がれず、転んでばかりいたっけ。

今日、娘はどうかな?
昨日、娘もコーナーがうまく曲がれないと言っていた。
どうかな?一番になれるかな?

息子はもうすぐ走る時間・・・。
準決勝に残れますように・・・。。。




水曜日, 5月 19, 2010

ファスナーはやっぱりykk!

金属ファスナー
先日の事、うちで購入したナイロン系の赤いブルゾンのファスナーがうまくはまらないとのクレームがあった。

その女性によると自分ではなかなかファスナーがうまく上がらないので、ご主人や男性の友人にも頼み、ファスナーを上げようと必死で何度も試したらしいが、どうにもうまくいかないらしかった。

なら、お取り換えで対処しようと同じ商品を探してみたが、色違いのものはあったものの、その赤い色のものは売り切れてしまっていたので、返品で対処しようかとそのお客に提案してみると、気に入っているのでファスナーだけどうにかならないかと言う。

私もそのファスナーをはめ込もうと何度か試してみたら、何度目かで一瞬はまった・・・ものの、やはり上にはどうしても上がらない。
(もしかして、店責でファスナーの総とっかえ?しなくちゃならないかしら?いくらぐらいかなー?)なんて漠然と考えていたら、先輩のパートさんが縫製室に聞きに行ってくれた・・・。

どうもファスナーのかみ合いの一部分がかすかに曲がっていたらしく、縫製室の担当者がその歪みをペンチで戻したらあっさり直ったらしかったのだけど、そんなかすかな歪みを見つけるだなんて、さすがプロ・・・!!!

お客様が帰った後、
「直って良かったけど、あのファスナー、駄目だね。」と私が言うと、
声を合わせたわけではなかったのに、その場にいた一同が、
「ファスナーはやっぱりykkだよね!」と、同時に答えて、思わず大笑い・・・、無事、一件落着となった。

そうそう、去年買ったGAPのダウンJKのファスナーも何かの拍子にうまくかみ合わず、時々上がらなくなったりする。
「このファスナーさぁ、あげるのにコツがいるんだよねー。うまくあがらない事があって・・・。」とだんなに言うと、
「それ、ykkじゃないでしょ?、ファスナーはやっぱりykkじゃなきゃ。」と言われた事があった。

ふむふむ・・・、そう言われてみると、しっかりしたファスナーには必ずといって小さくykkと刻まれているかも。
やっぱりファスナーは日本製のファスナー=ykkに限るのだ。

「ykkはやっぱりすご~い。」と私もつくづくそう思うのだった。。。









日曜日, 5月 16, 2010

「素直になれなくて」にはまっとるでぇ~


瑛太と樹里さんの恋愛ドラマ:「素直になれなくて」に現在はっまてる。

今流行りのツイッターで知り合った男女の恋愛物語。
視聴率は期待ほどではない様だけど、私的には超面白い。
脚本家も有名な北川なるお方。
確か、「あすなろ白書」とか書いた人だったかな?

瑛太と言う俳優・・・、私が初めて認識したのは、「ウォーターボーイズ」だった。
そのドラマではいやな奴っていう役どころで、さほど気にもしていなかったけど、ある日、たまたま渋谷の109あたりを歩いている瑛太さんを見かけ、そのあまりのさわやかさにドキッとした。
長身で(179cmらしい)、ほど良く筋肉質で姿勢が良く脚も長く、超スタイルが良い。

モデルもやってたらしいから、まぁ、うなづける・・・。
そして、サッカーは4歳からやっていて、中学の頃には都大会で最優秀選手に選ばれたとか・・・。(すごい!)

NHKの大河ドラマ「篤姫」でも演技が光ってた。

これから期待できる久々の演技派=若手俳優だと思う。

ここんとこ、どのドラマを見てもある事務所のアイドル歌手が多く主演を務め、最近では司会業にまで進出しているけど、それってどうなんだろうー?
昔は、アイドル歌手が役者をするのって、珍しい気がしたけど、今となっては、ほとんどがその事務所所属の方の様・・・。
そこそこ視聴率がとれるからなんだろうけど、今のTV局はどこもかしこもそれに頼りすぎて、何だか軽いドラマばかり。
それで良いのかなー?
やっぱ、アイドル歌手は何をやってもアイドルなわけで、俳優=役者とはまた違う気がする・・・。

最近では、アナウンサー業までもアイドルを起用しまくって、何を考えているんだろうー?、TV局・・・???

そもそも、視聴率ってのが、何かあやしい?
視聴率の検知器を設置している家庭がいったいどのくらいの人数なのか、どんな人が選ばれるのか?

密かに、ドラマの関係者が、そんな方々に接触して視聴率を稼ごうとしていたら・・・?

視聴率って、何だか、グレーな気がしてならない。。。






水曜日, 5月 12, 2010

かかと痛にゃー


やっぱ、今年の天気は変?
ゴールデンウイークあたりから、汗ばむ季節がやっと来たかと思いきや、今週はまたまた肌寒くなって上着が必要になっちゃった。

私の小さい頃は運動会と言えば秋だったものだけど、うちの子供たちの運動会はともに5月に行われる。

二人とも今年もリレーの選手に選ばれたようだけど、娘の方がかかと痛に襲われ、リレーに出られるかが心配であるし、運動会の翌日は陸上の大会も控えていて、出場できるかどうかが超心配!!

そう言えば、だいぶ前から、ちょっとかかとが痛むような事は言ってはいたけど、それほどでもないと思っていた。

日曜日、いつも練習に行く競技場が使えなかったので、神奈川方面の違う競技場へ行ってみる事にしたが、その競技場に入るなり、その人の多さにすっかり娘はひるんでしまい、練習しないと一点張り。
ここまで来て何なんだと何度もしかりつつ、どうにか少しは走らせたものの、今度はかかとが痛いと言いだして、全く走ろうとしない。
結局、それ以上練習しないで帰ったのだけど、てっきり、かかとが痛いというのは言いわけなのかと思っていたら・・・。

翌日、整形外科に連れて行くと、かかとのあたりの軟骨にひびが入っているらしくしばらくは安静にするようにとの事だった。
ネットで調べてみたら、靴のサイズが合ってないとかクッション性の悪い靴が原因の様だけど、陸上選手の場合、クッション性がほとんどないスパイクは履かないわけにもいかないわけで、こういう怪我はつきものって事なのかなぁー?

そう言えば、息子もかかと痛から始まり、ひざ痛へと移行し、今も時々痛む様である。

まぁ、しばらくは安静にして、治る事を祈るしかないにゃー。。。


火曜日, 5月 04, 2010

汗ばむ季節が来たじゃきに!!

ようやく暖かくなった。
でも、もう5月・・・、春をすっとび、初夏って感じ。。。

ランニングに出かけると、地面にダンゴムシの姿を見かけるようになったし、蝶はもちろんのこと、他にもいろんな小さな虫が飛んでいる。
そう、蚊もハエも・・・。

汗ばむ季節になると人の汗臭さも自分の汗臭さも鼻について、いやになっちゃうっっっ。

うちの旦那・・・、おやじ臭は微量にありそうな感はあるものの、汗の臭さを感じた事がない。
どんなに汗をかいても・・・。
うらやましいというか何ていうか。
なんでだろうー?

私の場合は結構汗臭い・・・と思う、多分・・・。
どれほど匂ってるのかは自分ではわからないけど、いつも汗をかくと気になって仕方がない。
誰かに、
「この人、汗くっさー!」なんて思われてたらどうしよう!!って。

だから、夏になるとわきシューシューと香水は欠かせない。
香水もいろんなものがあるけど、この年だもの、もっと高級な香水を使いたいものだなー。
この年だもの、化粧品だって何だって、良いものを使いたいけどなー。
頼むよ、だんな・・・。。。

ゴールデンウイークもとうとう明日が最終日。
昨日も今日も仕事で超疲れた~。

人一倍一生懸命働いているつもりだけど、この努力が報われる日は果たして来るのだろうかー?
来ないだろうなー、ただのパートじゃなー。

今のしがないパート暮らしに一日も早く終止符が打てますように。。。
元の職業~、もしくはそれに近い職業にどうか戻れますように。。。
最近、そう、願ってばかりいるのだけど、叶うかなー???

水曜日, 4月 28, 2010

諦めが肝心?


昨日は娘がずっと待ち焦がれていた遠足だった。
晴れたら高尾山へ、雨だったら科学館へ行く予定だったが、天気予報では午後から確実に雨だとの微妙~なお天気。

案の定、午後を待たずに雨が降ってきて、気温もますます低くなり、高尾山に登ったとしたら寒いだろうなーとかもう一枚着るものを持たせれば良かったかなとか、下山はケーブルカーだし、まぁ、大丈夫かな?とかいろいろ心配しながら仕事をこなしていた私・・・。

仕事から帰り、娘にどうだったか聞いてみると、その第一声が・・・、
「最悪だった。。。」とぽつり。

「お弁当はおいしかった?」
「う~ん・・・。おいしそうだったけど、おいしくなかった・・・。」

バスで高尾山の入口まで行き、そこから登りはじめたらしいが、ほどなくして雨が降ってきて足元はびちょびちょだしすべるしで、やっと着いた頂上での楽しみにしていた昼食もレインコートを着たままうずくまって座り、雨を避けながら食べたらしくこれまた最悪のお昼で、帰りのケーブルカーも楽しむどころかぎゅうぎゅうに詰め込まれた上に室内は超蒸し暑く、他校の生徒の大騒ぎっぷりに辟易状態だった様だ。

あーぁ、せっかく早朝ランニングをお休みして、お弁当作りに頑張ったのに、がっかり。。。
晴れてたら、さぞかし楽しかったんだろうけどなー。
今度、家族で登ってみるかな?

今日も朝からどしゃぶりで、仕事が休みで良かったーとホッとする。。。

昨日、パートの同僚と昼食をとりながら、
「この年になるとほんと何かと諦めが肝心だねー。」と二人で大笑い。

「まさか、自分がこんなとこでパートしてるなんて思いもしなかった。」
「私も・・・。」と二人でまた大笑い。

「なんか、ここで働くために今までいろいろなお勉強をしたりして頑張って来のかたと思うと超空しいけど、やっぱ諦めが肝心なのかなぁ・・・。」とまたまた大笑いだった。

今の場所で働くようになってもう四年目。
「もとの職業に戻る事になりました。」と課長に申し出て辞められたら幸せだなーとよく思うけど、諦めなくちゃなのかなー?、ずっとこのままだったりして・・・!と思うと恐ろしくなる。

インテリア雑貨を飾ったりするお仕事とかないかしら?
イラストとか描くお仕事ないかなー?

だんなの稼ぎが良くならない限りずっとこのままかぁ。。。(ふぅ~っ。)







日曜日, 4月 25, 2010

どうなる日本?


昨夜はいきなりひょうが降って来た。
なんだっつうのかなー、変な天候だー、全く。
ぽかぽか陽気になってやっと春が来たのかと思うとまた冷え込みが続くし雨は多いし・・・。

昨日も息子の陸上の大会だったが、日差しはそこそこあったけれど、まだまだ風は冷たくてそんなに暖かいわけでもなく、春は遠いのかなって感じがした。
もう4月も末になるっていうのに・・・。

ここ数年、暑い暑いといつまでも言ってるうちに一瞬だけ秋めいて、すぐに寒くなり冬が来る感じだけど、もしかして、寒い寒いと言ってるうちに春はほとんどなくて一気に初夏~夏になってしまうのかな?
春と秋がなくなって日本には四季がなくなりつつあるのか?
夏と冬の二季・・・?

昔はもっと四季がはっきりしていたような気がするのだけど。
環境汚染のせいか・・・、天候がやっぱりおかしいよ。

不景気だというのに天候までおかしくて、売れるべきものが売れない・・・。

こんなんじゃぁ、景気が回復するわけがないよなー?
もう回復する事もなくこのままなのか・・・?
中国の景気の良さがうらやましい。

繁華街のどこに行っても中国語が飛び交っている。
かつて景気の良かった日本を思い出す。
誰もが海外旅行したりして、なんでもかんでも買いあさったあの頃・・・、懐かしいなぁ。
今となっては・・・。

どうなる、日本・・・。