月曜日, 1月 01, 2007

2007年、あけましておめでとうーなのだ!

あけまして、おめでとう~♪
本日、1月1日、ついに2007年、平成19年の始まり~。

干支で言えば、イノシシ年。
これは、ちょっとブタさんだけど、許してー。

今年はいきなりこんな風にリッチになんないかなー?

ありえないかっ???

宝くじで大金が当たった人がこの日本のどこかにいるんだねー。
う、う、うらやましー。

私の人生でこの先、そんなことってあるんだろうか?

もう、私も人生の半分以上を生きてきたけど、今までたいして何も良いこともなく、これから先もたぶんたいして何も良いことなんてないんだろうなー!

あとは、我が子が稼いでくれることを願うしかないかしら?

あーあ、気がつけば、しわしわのゆるゆるのたるたるの私。
このところ、贅沢な食事なんかより、高級な洋服なんかより、そしてダイエットより、お肌の衰えが気になって仕方がない。
どうしたら、このしわとたるみの進行を抑える事ができるのかしら?
この開いた毛穴、閉じるのー?

そんなお肌にはコラーゲンとかヒアルロン酸が良いとか 言うけれど、いったいどうすれば・・・。

そんなんで、 いろいろとネットで検索してみても、結局はプチ美容整形みたいなのしかないって感じだし、それもまあ、値段の高いことと言ったら・・・。

やっぱりここでもお金がないと駄目なのねー。。。

2007年のしょっぱなからこんな愚痴ばっかで、困ったもんだね、私も。

もっと、もっと、今年は楽しく前向きにいくのだー。
もう、年の事は忘れて・・・。

さぁー、はじまりぃー、はじまりぃー!!!
2007年=平成19年のはじまりなのだぁー。。。
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日曜日, 12月 31, 2006

「願い」は届かず・・・。

おおみそか・・・。
ついに、今日で2006年&平成18年が終る。

あるコンテストに応募していた「願い」というタイトルのこの絵。
あたりまえというかやっぱりというか、一次審査も残念ながら通過できなかった。

・・・、がっかりだけど、めげないぞぉ~!!

来年もどんどんがんばるつもり。
小さな小さなギャラリーではあるけど、来年は個展もやるし、はりきっていかなくちゃ~~~。

明日から来年か~。

昨日、久々に日本レコード大賞を観たけど、だんなが、
「もう、レコードなんてないのにいつまでレコード大賞なんて言うのかなー。」
とぽつりと一言。
そうよねー、確かに、なんか古くさいかもー。

その日本レコード大賞の大賞が決まる頃に別のチャンネルで、ユーミンのコンサートの中継番組が始まったので、そちらをメインに観ながら、でも、大賞は誰かと気になったので、ちょこちょこ観てたんだけど、私にとっては超意外な人が大賞だったので、がっかり。
まじで~?
てっきり、=こうだくみ=かと・・・。
そして、もう一度、あの曲が聞きたかったのだけど・・・。

今日は、紅白歌合戦を観よう~っと。

20代半ば頃から最近まで、紅白なんてダサいって感じで、敬遠してた。(タイトルからして、ダサい!)
だって、その年に全然売れてないのに過去の栄光だけで、なんで出演する人がいっぱいいるの?
その年に曲が売れた人だけに絞った方が絶対、良いと思うけどなー???
そして、お年寄り向けに古い方々の出る番組を別に作ってあげれば良いんだよー。

今年は、実際に活躍した若い面々がいっぱい出そうだし、やっぱ、これを観ると今年も終わりかと思えるんで、観ようと思う。

それでは、来年こそ良い年でありますように、良い初夢が見れますように~~~♪ Posted by Picasa

月曜日, 12月 25, 2006

我が家のクリスマス・デイ♪

いやぁー、昨日は大変だった!(ふぅ~っっっ!!!)

まだ、サンタがいると思わせるために母も父も昨日はほんと一苦労。

プレゼントは何が欲しいのか、今一はっきりしない子供達の希望の品を前日もそれとなく聞くも、あれが良いし~とかこれも良いし~と、この期に及んで、まだ決まっていなさそう。
それで、昨日の午後、具体的な商品を聞き出そうと、私と子供達と繁華街へ出かけることに。

娘が欲しいのは洋服だという事がわかり、洋服売場であれこれと物色。
いろいろ迷ったあげく、襟元などにファーがついた水色の上下の服に決定。
「これ、かわいいー、サンタさん、これ、くれるかな~?」

前日の夜、息子が歴史の本が欲しいと言っていたので、次に本屋さんに行き、日本史とか世界史の本を見ながら、
「息子にはこれで良いかっ・・・!」と思ったのだけど・・・。

その後、夫と合流し、夫が改めて息子にプレゼントは何が良いのかそれとなく聞いてみると、
「DSかPSPのソフト!」
「・・・・・・・・・・・・・。」
私たちは思わず、顔を見合わせ、絶句状態。
「えっ?ほ、ほ、本じゃなかったっけ?」
「えぇー、違うよー。ほんとはDSかPSPのソフトだよぉー。」

あ~あ、もう。息子ときたらいつもこうなんだから・・・。
それから、私は自分の服をゆっくりと見たいからと言い訳をして、みんなと別れ、先ず娘の洋服を買いに行き、携帯電話で夫と連絡を取り合って、息子のPSPのソフトを買いに走った。

それから夫と子供達がスーパーで食品を買い物してる間に急いで自宅に戻り、慌ててプレゼントを見つからないように隠した。(ぜぇーっ、ぜぇーっ。。。親はつらいのぉーっっっ。)

テーブルに白い縁取りの真っ赤なクロスを敷いて、クリスマスケーキを中央に置き、ワイングラスにサイダーをついで、「メリー、クリスマス!!!」

その夜、娘は、サンタさんが来るからと早々と寝たのだけど、息子はというと、サンタさんが望みのプレゼントをくれないかもと思ったらしく、悲壮感を漂わせながら、夜遅くなってもサンタさんへのカードとやらをこそこそ作っていた。

いい加減にもう遅いからと息子をむりやり寝かせた後、そのカードを見ると、
「サンタさんへ。PSPのソフトの○○、××、○×・・・、それか本を2~3冊のどれかで良いので下さい。良かったら、クッキーを食べていって下さい。」と書いてあった。(もう、遅いっちゅうのー!)
カードの横には、スーパーでサンタさんのために買ったクッキーの缶が置いてあった。

もう、5年生だから、すっかり、サンタなんかいないなんて思ってるのかと・・・。
もしかしたら、まだどこかで、サンタがいると信じてるのかなー?

夜中に急におなかが痛くなって目覚めた私。
「いけない!プレゼントを子供達のところに置くのを忘れてた!!!。」
慌てて、ぬきあしさしあしで、そーっと、子供達の足元にプレゼントを置いて、ほっと一安心。(あぁー、疲れた!でも、明日の朝が楽しみだな~♪どんな反応かな~?)

朝、目覚めた娘は・・・。
最初は枕元にプレゼントがなかったため、今年はサンタさんが来なかったんだと思ったらしく一瞬悲しそうな表情を浮かべてた。でも、次の瞬間、足元に置いてあるプレゼントを発見するや、いつもの嬉しそうな表情に。
「あっ、あの服だ~。」

息子には、PSPのソフトじゃなくて、PSPにとりつけて写真を撮るというものを買ってあげたんだけど、気に入ったかな?
不服そうでもなかったから、まっ、良いいかっ!!!

やるからには満足してもらわなきゃねー。

その朝、クッキーの缶を見て、何枚か減ってる事に気づいた娘が、
「サンタさん、クッキー食べてくれたんだねー。やっぱり来たんだねー。」
と、やたらと感激してた娘。
その後も何度も何度も、
「お兄ちゃん、サンタさん、クッキー食べてくれたんだよー。良かったねー。」
そう言って喜んでた。(まだ、まだ、かわいいなー。)

そう言えば、昨夜、夫がクッキーを2~3枚つまんでたんだっけ。
まっ、サンタさんが食べたって言えば、食べたって事かなー?

今年の我が家のクリスマス。
子供達へのプレゼントもあげられて、質素だけれど、何とか無事に終了~~~。

クリスマスって、「夢は願えばかなうんだよ。」って、子供達を勇気付けてくれる感じ。
そして、「一年間、良い子でしたね。」って、空のどこからか見守ってくれてる感じ。
そんな風に演出するのは親もなかなか大変だけど、親となったからには努力しなくっちゃ・・・。

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土曜日, 12月 23, 2006

イブイブ

あーぁ、なんだかあっという間にイブイブの日に・・・。
パートを始めたら毎日がほんとにあっという間に過ぎていって、今までやれた事もほとんどできなくなった。

疲れもあったりして、家事にも身が入らない。な~んて、もともとそんなにきっちりとこなしてたわけではないけどね。

絵を描くのも、個室に一人でこもって、誰にも邪魔されずに描きたい方だから、夫や子供がいるとなかなかやる気にもなれず、このところ、以前のようなペースで描けなくなっちゃった。

やっぱり時間って限られてるのねー!

平日の朝は、起きると先ず洗濯機を回し、子供達の朝食~自分の朝食、少し後に起きてくるだんなの朝食を作って、その後、がみがみしかりつつ登校の準備をさせて送り出し、急いで洗濯物を干して、ばたばたとパートに行く準備(お化粧をして髪を整えて服を着替えて)・・・「ぜぇーっ、ぜぇーっ」。。。

パート先が近いから、お昼は自宅に戻り、掃除機かけたりしながら、慌てて自分の昼食をとってとんぼ返り。夕方、そんなパート先から疲れて帰ると、子供達の第一声は、
「今日の夕飯のおかずは何?」だし、ったく、もう少し、母をいたわれよー、おまえ達ぃー!!!

それにしても、こんなに体力あったっけ?
そんなには変わらないけど、少しやせたせいかな?
体が以前より軽いよーな。

イブイブか・・・。
若いものは、みんな、今宵か明日あたりはラブラブで、
子供達はみんな、ドキドキワクワクしながら、あさっての朝にサンタさんからもらえるはずのプレゼントを首を長~くして待ってるんだろうな~。

私もいくつぐらいまでサンタさんの存在を信じていたんだろー。
いつかはほんとの事がわかるわけだけど、自分の親でもなく親戚でもない誰かが、良い子にしてたからって、こっそりと枕元にプレゼントを置いていってくれるなんて、子供にとってこんなに嬉しくてメルヘンチックな事ってないよねー。
そんな事を子供の頃に空想するのって、とっても脳に良いし、豊かな心が育つんだって。。。

だいたい小学校3年生くらいになるとくそ生意気な子が、
「サンタなんていないんだぜー。」なんて言っちゃってくれちゃって、ほんと迷惑なのよねー。

空のかなたから、リンリンリン・・・って鈴を鳴らしながら、トナカイとともにやってくる赤い服着たサンタさん。

こんな年でもサンタさんってほんとにいる様な・・・、夜中に遠い空からリンリンリンっていう鈴の音が聞こえてくる様な・・・ワクワク♡ドキドキ・・・今だにそんな気がしちゃう。



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水曜日, 12月 20, 2006

我が家に(たぶん)ノロウイルス襲来!

今、世間を騒がせている最も有名なウイルス=「ノロウイルス」。
今の時点ではインフルエンザより、有名というか恐れられてるって言うか・・・。

ニュースで、どこかのホテルで集団感染したとか聞いたけど、まさか、身近にそうなるとは・・・。

昨日の午前中、パート先で、一瞬吐き気をもよおして、もしや・・・?、まさか・・・?、私ノロ?な~んてびびったんけど、ほんとに一瞬だったし、その後は全然元気だったからほっとした私だったけど、無事に仕事を終えて帰宅すると、真っ青な顔した息子が布団に寝ていたから、もうびっくり!!!

まさか・・・?

登校する時はピンピンしてたように見えたけど・・・。

どうも体育の授業の後、給食を食べた直後に吐いたとか。

吐いた?ってことは・・・???

学校では吐いただけで、熱がなかったから、少し保健室で休んで普段どおり帰宅したらしいんだけど、私が仕事から帰ってきた夕方頃には39度近くあり、ひどく青白い顔をしていた。

慌てて、夫に車でかかりつけの小児科へ連れて行ってもらうと、
問診とおなかを触っただけで、「今、流行のやつだと思いますよ。お薬出しますから、明日一日、学校を休ませれば大丈夫でしょう。」って言われたらしい。そして、夫が、
「家族がうつらないようにするにはどうしたら良いのですか?」とたずねると、その医者の答えは、
「抵抗力にもよりますから、うつるかどうかはわかりませんが、うつったらどうしようもありません。」だって。

「ねぇー、ノロウイルスってはっきり言われたの?だいたい、問診とおなか触っただけで、それがノロウイルスだってなんでわかるのかなー?それに、休ませるの明日だけで良いわけー?」

「そうなんだよなー。しかもはっきりノロウイルスって言わずに、今、流行の・・・としか言わなかったし。なんか、あいまいな感じでー。」

私が思うに、結局、その吐しゃ物をどこか細菌とかを調べるようなところで細かく調べない限り、ノロウイルスなんて断言できないってことなんじゃ・・・。

症状からすると、たぶん、ノロなんだと思うけど、今日の息子は、熱が少し下がり、37度代。
薬のおかげか下痢も吐き気もなく、昨日に比べるとずっと元気だけれど、相変わらず、食欲はあまりない。熱は下がってきたというのに、今度はひどく頭痛がするみたいで・・・。


この状況じゃ、明日も学校、休ませるかなー?

インフルエンザは高熱が続いて大変だけど、一度かかれば、めったに続けてかかることはないと思うけど、このノロウイルスって、何度でもかかるって、TVで言ってた。
厄介なウイルスだよねー。

ほんと、ウイルスってのは恐いなー!

かからないことを祈るしかないのだー!!! Posted by Picasa

日曜日, 12月 17, 2006

ざんねーん、敗退だったのだー!

今日も毎度の事ながら早朝に起きて、息子の部活の大会の引率。

優勝争いのチームは午後からの試合。
我が校は5位争いだから、午前中の試合だった。

相手チームは以前の練習試合でダントツで勝ったから楽勝と思いきや・・・。

思わぬ接戦だった。

第1クォーターでは、あっという間に点差が広がったものの、第2クォーターで、追いついて、ヤッターって気分も束の間、第3クォーターでは一気に追い抜かれ、第4クォーターでははなされた点差がなかなか縮められず、結局敗退。

あーあ、残念!

負けても「敢闘賞」ってことで、賞状とトロフィーは頂いたのだけど、勝てなかったのはほんと悔しいー。
やっぱり、何にしても勝つって大変なのねー!!!
つくづく、実感!!

ここんとこ、この寒い中、毎朝、朝練もやって頑張った子供達と監督だったけど・・・。
他のチームはもっと頑張ったってことかな?

来年も大会があるらしいから、がんばってくれぇー、子供達。
練習試合をいっぱいこなして、力をつけるのだー。
母たちもがんばるからねー。

でも1月、2月は寒そうだなー。。。 Posted by Picasa

水曜日, 12月 13, 2006

「顔」

先日、知人が、同じ職場で働く年下の社員の顔について、
「最初はこの男、変な顔~!なんて思ったもんだけど、日がたつにつれ、かわいく見えてくるから不思議だよねー。」

「それがいわゆる情ってやつなんじゃないのー?職場で毎日顔を見合わせてるうちにだんだん良く思えてきたり、美人や美男は最初はステキに思えてもだんだんそうでもなくなってきたりするんだよねー。」

だって、美男、美女しかもてないんじゃ、この世の中、大勢のそうじゃない男女があふれて大変な事になっちゃう・・・。


でも、人間の顔で美形とされるのも時代によって違うのよねー。

高校の時、古文の先生が、とっても色白で切れ長の一重まぶた、おちょぼ口で下膨れの顔をした同級生を見るたびに真顔でよく言ってた。
「おまえ、平安時代だったら、ものすごい美人だぞー。」


いつだか聞いたことがあるけど、その時代の美人とか美男ってのは、顔が左右対称でその時代の平均的な顔なんだって・・・。

現代の日本での美女って、小顔で目はくっきり二重で大きめ、鼻は少し高めで、唇がちょっとぷるるんとしてて結構大きめな感じ・・・?
それに加えて、背が高くて、スタイルが良い事かな?

でも、不思議な事に顔が整ってるからって、異性にもてるとは限らないって事もあるし、変な顔なのになぜかもてるって人がいるから、ほんと不思議。

やっぱり、見栄えが良いだけじゃだめなのね。
話が面白いとか色っぽいとか優しいとかしぐさがかわいいとか、笑顔がかわいいとかじゃないと・・・。

うちの子供たちはどんな大人になるのかなー?
容姿にコンプレックスを持つ様な子にならなきゃ良いなー?
小学校も高学年になるとだんだん自分がかわいいのかとかそうじゃないんだって事に気づくし、回りにも言われるようになる。
誰かからの心無い一言がものすごいコンプレックスになっちゃったりして、ひどく悩んだり・・・。

かのマイケル・ジャクソンも思春期の頃、父親に鼻の事を言われて、今だにそれがコンプレックスなんだとか。

でも、そんな顔の良し悪しも若い頃の事・・・。
40代過ぎるとそんな顔立ちよりもしわ、しみ、たるみのない、もちもちお肌が最重要。
あーぁ、こんな事なら、若い頃からお手入れしときゃぁ良かったなー。
お化粧したまま朝まで飲んだくれるは、日焼けし放題・・・。
そのつけがこれか・・・。

鏡で自分の目の周りや口の周りの深いしわやたるみを見るにつけ、反省、後悔の日々、日々、日々。

今更、後悔しても遅いってかぁー!!!





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土曜日, 12月 09, 2006

久々にユーミン気分

今日は冷たい雨の中、朝から昼過ぎまで子供の部活の引率だった。

いつもはほぼ一日中で、結構疲れるんだけど、午前中だけだったから、かなり楽ちんだったかな?
それにしても子供20人弱に大人6~7人でバスに乗っての移動はほんと大変。その上、雨だと傘があるから、尚の事・・・。

このところ洋楽ばかり聴いていたんだけど、何となくユーミンの曲を聴きたくなって、荒井由美の頃のベスト盤と松任谷由美のベスト盤を聴いた。

その中でも「ひこうき雲」は懐かしいというか・・・。

私がユーミンを初めて知ったのが中学1年の頃。
秋吉久美子と中山仁出演の連ドラで、主題歌だったかエンディングだったか挿入歌だったかは忘れたけど、今まで聴いたことのないようなメロディーが流れてて、これを歌ってるのはいったい誰?なんて、最後に流れるテロップを必死こいて見つめたっけ。
そこに、作詞・作曲・歌/荒井由美って書いてあって。。。

そして、すぐに荒井由美のLPを買って、何度も何度も聴いた記憶がある。
その頃、すごく「ひこうき雲」って曲が気に入って繰り返し聞いたなー。

やっぱ、なんだかユーミンの曲って落ち着く。
そして、車の中で聴くともっと良いのよね~。
ドライブには、ほんと最適。

サザンもそうだけど、これほど長く第一線で曲を作り続けて、ヒットを飛ばし続けるって、どんなに大変なんだろうー。

また、今度、日差しの強いお天気の良い日に日向ぼっこしながら、ユーミンの曲、聴きたいなー♪
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木曜日, 12月 07, 2006

Wの悲劇!

今朝の朝食後、いつもの様にトイレで用をたしておりましたら・・・?

うんん?、なぬぅーっ!!!
なんか、変???

流れないよぉ~~~!

嫌だなー、もうっっっ!

何度か流してみるものの、水位が上がるばかりで、今にもあふれそうに・・・。
そして、私のうん○がプッカプカ。


やっぱりかぁー。。。
絶対に、数日前、だんなが買ってきたダブルのトイレットペーパーのせいだ。
ダブルが安かったからーって言ってたけど、確か、前にもそれで詰まった事があったはず・・・。
子供って(私ももそうかな?)、ダブルだろうがシングルだろうがトイレットペーパーを引き出す量は変わらないのよねー。
おかまないなしにどんどんひきだしちゃう。
その上、朝は、立て続けに子供が行くわけで・・・。

そして、不運な事に我が家にはつまりを解消するようなゴムの吸盤みたいなやつもないし、私のうん○はプカプカ浮いてるし、臭いし、何てったってこんなもの、だんなには見せられないよー。
とは思いつつ、パートに行く時間も迫ってるし、「どうしようー。」

(確か、前回つまった時も便器を分解して、流れるようにしてくれたから、今回も絶対、大丈夫のはず・・・。)

そして、そして、恥ずかしながら、トイレの詰まった事を告げると、「もうーっ。」と言いつつも、朝食もとらずに、私のうん○の臭さに耐えながら、トイレのつまりを直してくれただんな。

「ブラボー!さっすがー!」
こんな時、ほんとに器用な夫で良かったなーといつも感謝、カンゲキなのでありました。
性格はいまいち???だけど、こんな修理ごとやら何やら、おしなべて何でも器用にこなしてくれる夫。ほんとにほんとに超助かるのだぁー。。。

「サンキュー






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水曜日, 12月 06, 2006

女に嫌われる女

少し前に雑誌を立ち読みした時に、「女に嫌われる女」っていうのがテーマのエッセイが載っていた。

もちろん、女に嫌われるのって、うそを平気でつくとか、自慢ばかりするとか、人の悪口とか愚痴ばかり言うとか が主流なわけだけど、何故だか全く人の悪口を言わない女も信用できないって事で嫌われるものだと書いてあった。

んー・・・?そう言われてみるとそれもそうかも?

たぶん、そんな人ってなんとなく偽善者的に思えるのかなっ?
人の悪口とか愚痴も言わない方が良いのはやまやまだけれどやっぱ人間だもん、少しぐらいは言いたいし、聞いて欲しいもの。

いっさい人の悪口を言わない女なんて、とってもご立派なんだけど・・・。
そんな人には、一方的に自分だけが悪口を言ってるって気がして、何も話せなくなる感じがしちゃう。
女同士って、きれい事しか話せないのって、うわべだけのうすい付き合いになっちゃうのよねー。
親しくなれないっていうかなんていうか・・・。
だからって、悪口ばっかじゃしょうがないけど・・・。


そのエッセイの中で、若い頃はまだ、嫌われがちな女でもなんとなくのりで付き合っちゃったり、友達みたいな関係を続ける事ができても40代を過ぎるとそんな事できなくなるって書いてあって、まさに私も同感!って思った。

40代なんて、ある意味、もう人生の半分程度生きてきたわけで、数ヶ月付き合えば、だいたいこんな人なのねーってわかっちゃうし、自分のいろいろな価値観に合うか合わないかってのもわかるし、口でごまかそうとしてももうその手は通用しないのよねー。
その人の人間性ってある期間会話してるとすぐわかっちゃう。
誠実な人なのかどうかってね。

私も40代前後からかなー?もともとだったかな?
嫌な人と無理して付き合わないようにしてる。
最初は良い人かな?って思ってもなんだかだんだん違ったり、良い人であっても波長が合わないなって思ったら絶対深入りなんてしない。

まっ、これも年をとったって事か・・・。
年寄りになるとほんとわがままになるもんね。

女に嫌われる女かー???

男には別に好かれようとは思わないけど、女には嫌われたくないなー、私・・・。



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日曜日, 12月 03, 2006

寒くなりましたね♪

寒くなったなー。。。
そりゃぁ、そうかぁ・・・。

今週は、週4日のパートで朝は月~金まで登校班のお当番、昨日は部活のお当番の上、練習が終ってほっとする間もなく、娘が出かけたいと言うので、力を振り絞って、いつもの繁華街へ・・・。
そして、今日は、朝5時半に起きて、お弁当作って、洗濯して、部活の引率してスコア付け、帰ってきたら、夕飯作りで、やっと今、ほっと一息。

でも、今日の部活の引率は練習試合ではなくて正式な区のリーグ戦だったから、監督、コーチはじめ親子みんながかなり気合入ってたんだけど、残念ながら、宿敵チームには勝てず2位に終った。ビリじゃなかったからまだ、次回の大会で5位は狙えるらしい。頑張って欲しいなー。

金、土、日の通常練習に加えて、朝練も頑張ったせいか、みんなとても上手くなってた。
だからこそ、負けたのがほんと悔しい~!!!
6年生は最後の大会だったから、さぞかし残念だっただろうなー。

この先、月末まで、ずっと土日は練習試合が続いて、ほんと引率も大変ではあるけれど、我が子がどんどん上手くなるのを見るのが最近ものすごく楽しくなってきた。

来年は6年生がごそっといなくなって、ますます親の負担が多くなるかもしれないけれど、頑張らなくちゃ!!!
我が子が試合に出てるのって、ほんとにほんとに誇らしいし、少しでも活躍できるとほんとめちゃくちゃカンゲキしちゃう!!!

今日、試合が全て終った後、監督が、「おまえたちを父兄のみんながどれだけ支えてくれてるか、今日見てわかっただろう。一目瞭然だったけれど、どの学校よりもより多くの父兄が応援や手伝いをしてくれてるんだ。その事を決して忘れるんじゃないぞ。」っておっしゃった瞬間、なんだか、涙がちょちょぎれそうにになっちゃった!!

さぁー、また、来週もパートに引率にはげまなくっちゃだわん。。。

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水曜日, 11月 29, 2006

もう12年?~まだ12年?

あさってから12月かぁー。
早いなー!
もう、クリスマスの時期なのねー。

もうすぐっていうかあと数ヶ月で、最初の子供を産んで12年になる。
もう12年・・・?まだ12年・・・?どっちかなー?
あっという間っていえばあっという間なのかなー。

でも、やっと子育ても一段落した気はするけど、今度は思春期=反抗期の到来なのよねー。

小さい時から素直で、今現在大人になっても素直な親戚の子も中学くらいの頃は、がらっと目つきが変わって、大人を軽蔑するというのかばかにするというのか、睨みつけるような鋭いまなざしだった。
大人との会話を嫌がるようになって、口もきかなくなって・・・。

うちの子もあと数年でそうなるのかー。。。
でも、そんな時期がないのも困った人間になるって言うしなぁー。

そうだ、男だと声も低くなって、ひげも生えてくるのねー、ちょっときもいかも。

でも、振り返ると自分だってそうだったんだよねー。
その頃って、友達が一番ってことにもなるし、恋をするようになって悩んだり喜んだり・・・。
自分の容姿がどのくらいのレベルなのかって事にも気づく頃で、親をうらんだりして・・・。

私の中学時代の思い出は学校と塾通いのみ。
小5から中3まで、夕方から夜遅くまで塾、塾、塾だった。
毎回、テストが行なわれて100点満点じゃないと許されないしくみ。
一つでも間違えると失格となり、ぶっ飛ばされたり、張り倒されたり、竹竿でたたかれたり・・・。
よくみみずばれになって、トイレに行くのもつらくて・・・。

そして、失格になると翌日の夜、補習授業を受けなきゃならないし、自分が合格でも失格者の数が多いと連帯責任となり、結局、補習を受けなきゃなんないから、ほとんど一週間毎日の様に夜遅くまで塾に行く日々だった。

その塾って、通うと100%成績が良くなるといううわさで人気だったらしいけど、私の場合、友達に誘われるままに何となく入塾試験を受けたら受かっちゃって・・・。

入ってびっくり&後悔、後悔・・・。

その塾の先生の暴力、セクハラ、脅迫ったらすさまじくて、恐怖心から親には何も言えなかったし、誰にも何も言えなかったし、やめたくてもやめるなんて恐ろしくてとてもじゃないけど言えなかった。
風の噂でその先生、もうだいぶ前に亡くなったらしいけど、ほんとサイアクのやつだったなー。

でも、そこに通って確実にわかった事が一つだけある。
恐怖心から覚えた事って、ある段階ですっぽりとぬけちゃうっていうか、身になってないって言うか、脳に浸透してないっていうか、そんな感じ。

やっぱ、勉強って楽しくしなきゃ、だめなんだって事・・・。
それが一番大切なんだよね♪



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火曜日, 11月 28, 2006

母はつらいのだー!

少し前からのどが痛いなーって思ってたら、二~三日前からはもっとのどが痛くなって・・・、咳、鼻水もさらにひどくなって・・・、昨日は声も出にくくなって・・・、今日はもう超かすれ声・・・。
でも、熱がないだけましかな?

パート先で少し前に風邪が流行ってたし、小学校でも今流行ってるんだよねー。
どっかで、うつっちゃったのかなー?

でも、インフルエンザじゃなくて良かったぁ~。

とにかく、私のこの風邪が子供達や夫に写らなきゃ良いけど・・・。


毎年、この時期、インフルエンザの予防接種しなきゃーなんて思いつつ、結局しそびれてしまい、一度もした事がないという私たち親子・・・。
おととしは、夫と娘がインフルエンザにかかり、去年は息子がかかったんだけど、予防接種もしていないのに案外症状が軽かった。だからって、油断は禁物だけれどね・・・。

それにしてもインフルエンザになったって話はどこの家庭でも皆、子供かご主人で、何故だか母親がかかたって話はほとんど聞かない。
何故なんだろうー!

お母さんは強いのかなー?
でも、かかったとしても母は寝込んでられないのよねー。
ぐったりしてるのに、「はらへった、なんか作ってくれ。」って言われたりして、ちっともゆっくり寝てられないんだもん。

母というのはほんとつらいねー!

早くこの風邪が治りますよーに!!!
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月曜日, 11月 27, 2006

子供の身長って、親の身長で決まる?

数日前、家族でドライブ中にラジオを聴いていたら、遺伝子の話が話題になっていた。
親から遺伝する成長した場合の子供の身長の話とか・・・。

その話では、どなたかが出した計算式があるらしく、男の子の場合は、(父親の身長+母親の身長+13cm)÷2で、女の子の場合は、(
父親の身長+母親の身長-13cm)÷2だそうだ。

それでいくとうちの場合、息子は夫の身長、娘は私の身長と全く同じになった。
全く同じというのもなー?
ちょっとあてにはならないかなー?


例外もあるけれど、私の回りをみてみると、お父さんがいくら大きくても、お母さんが小柄だとその子供はほとんどの場合、皆小柄な気がする。

女の子は小柄でも良いけれど、男の子は小柄だとやっぱりかわいそうかもねー。

男の子は特にだけど、高学年にもなると、小柄だといろんな意味で不利になるから、遺伝だとあきらめないで、小さいうちからどんどん栄養をバランスよくとらせて、運動もほどよくさせて、できるだけ成長させてあげようとする努力も必要なのかなー?

でも小柄な人の方が、根性があって出世する人も多いっていうし、長生きもするっていうから、別に悲観する事もないとは思うけど・・・。

身長ばっか大きくても、つかえなきゃしょうがないし・・・。

まっ、何事もほどほどっていうのが一番なのかもねー。。。










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土曜日, 11月 25, 2006

ホール&オーツを聞きながら・・・♪

80年代~90年代、ビリー・ジョエルについで私が大好きだったダリル・ホール&ジョン・オーツ。
今日は、久々にどこにも出かけず、ごろごろとホール&オーツのベスト盤を聞きながら、気だるい一日を過ごしている。

いつだったか、「徹子の部屋」を見ていて、徹子氏が、「幸せってどんな時だったろうって振り返ると、家にいつもは忙しくてめったにいない父がいて、そして母がいて、弟がいるっていう様なそんな何て事のない穏やかな日にぼーっと窓から外を眺めてたひと時だったような気がする。」って、おっしゃっていた。
ふーむ、確かに・・・。

例えば、今日みたいな日かな?
夫も私も息子も娘も自分の好きな事をそれぞればらばらにしているんだけど、何となく穏やか~に時が過ぎてるって感じの日。

振り返ってみても私が一番印象に残ってるのって、どこかに旅行したとか何とか大げさな事ではなくて、母と歩きながらおまんじゅう食べてるって瞬間だったり、一緒にお風呂に入ってるって時だったり、ほんと、何てことのない日常の一瞬の出来事なのよねー。

だから、私、よく思うのは、恐ろしく生活が苦しい場合は仕方がないけど、どうにか夫の稼ぎで生活できるのなら、せめて、小学校1年生ぐらいまでとかまでは、できる限り子供と一緒に毎日を過ごしてあげる事が大切なんじゃないかって・・・。
子供の精神的な安定につながるよーな?

女の子が小さい時におままごとしたり、お人形やぬいぐるみ遊びで洋服を着せ替えたりするのって、母親になる為にすごく重要な事だって聞いた事がある。
母性がないと子供は育てられないからねー。


話はまるで変わるんだけど、今朝、まだ、うすぐらい時間にウォーキングに励んでいたら、な、な、なんとどう見てもイタチなんだかハクビシンってやつなのか、そんなのが緑道を横切って、住宅街に消えて行ったのだー。
TVで、どこぞでハクビシンが繁殖してるってだいぶ前に見たことあるけど、まさか、こんな身近にいるなんてほんとびっくり。。。
この辺でも静かに繁殖してるのかしら?

あっ、もうこんな時間。
そろそろ、お風呂沸かして、夕飯の準備かぁ~。
そういえば、掃除機もかけなきゃだ、忘れてた。。。
それじゃあ、今日はこの辺で・・・。 Posted by Picasa

水曜日, 11月 22, 2006

日本人気質

午前中のワイドショーを見ていたら、外国人から見た日本人についてのジョークを特集していた。

私が最も笑えたのが、「国際会議において、超大変なのって、インド人をだまらせ、日本人に発言させる事」だとかっていうジョーク。

やっぱ、外国人から見ると日本人っておとなしいというか奥ゆかしいというか、そんな風に見えるのね!
反対にインドの方々はよほど自己主張が強いと思われてるのかな・・・?

それ以外には、船が事故か何かにあって、どうしても誰かを海に飛び込ませなければならない時に国別にどう言うとすすんで海に飛び込むかだっていうジョーク。
アメリカ人には、「飛び込めば、あなたは英雄になる。」と言い、イギリス人には、「~、あなたは紳士と呼ばれる。」、ドイツ人には、「規則ですから・・・。」と言うとすぐにでも飛び込むだろう~っていうもの。
さて、日本人は、なんて言われると飛び込むでしょうか?
みんな飛び込んでますよー。」と言われると日本人はどんどん飛び込むだろうってさ。
く、くやしいけど、確かにそうかも・・・。

そんなジョークを集めた本が今すごーく売れてるんだって。

でも、何といわれても日本人は、何よりも和を重んじ、安定を好み、でしゃばる事を嫌い、勤勉に働く気質。

外国人にはそんな日本人気質、わかんないだろうなー?


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火曜日, 11月 21, 2006

立ち読みしてばかりでごめんちゃい♪

昨日、立ち寄った書店で、平置きされてた単行本をいくつか、ざっと立ち読みした。

一つは中野学校という戦時中のスパイ学校の小説。
おそらく、ノンフィクションだと思うけど、なかなか面白そうだった。

もう一つは、犬神家の一族だっけか?それのもとになった、昔、本当にあった事件の話。
日本史上最も凶悪で大量の殺人(亡くなった人だけでも32人とか・・・)を犯した男の裁判記録とか幼い頃から殺人を犯すまでの生活ぶりやエピソードなどが書かれたやつ。
事細かに全部読んだわけでもないけど、ものごころつく前に両親があいついで亡くなっていて、おばあさんがかなり溺愛してたみたい。
そう言えば昔から、「おばあさんとかおじいさんに育てられた子は、甘やかされ過ぎて、人間の価値が三文下がる」って
言う言い伝えがある。
要するに超わがままになる場合が多いってことなんだろうけど、この犯人のおばあさんは並外れてねこっかわいがりしたみたい。
なのに結局はそのかわいいかわいい孫に殺されるんだから、なんとも・・・哀れな・・・。

それから、一度読んでみようかなーと思ってたリリー・フランキーの「東京タワー」って小説。
先日放映されたドラマに伴って、また特集されてたけど、ドラマを見たら、もういいかって感じだった。
私には、ちょっと、テーマが暗く重すぎ・・・。
あれを見るとやっぱ、男にとっての母親って、女にとってより、かなり特別なんだなーって思った。

・・・って事は、我が息子にとっても母である私って特別な存在なのかしら?
ん~~~、そうでもなさそうだけど・・・。

などと、いつもいつも立ち読みだけで終る私・・・。
書店さん、またまた何も買わなくてごめんちゃ~い!
なかなか、買うまでに至らないのよねー。。。
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日曜日, 11月 19, 2006

気がつけば、今年もあと少し・・・。

うxxxxxxxxっぅ、さぶっ!
今日はなんて寒いのかしら?
その上、雨だし・・・。
こんな日は家にいるに限るのだ。

そして、こんな日は机に向かって何かやるのに最適な日。
で、ここんとこ気が乗らなくてずっと中途半端のまま机に置かれた絵を一気に描き上げることにした。
だけど、こうして、途中で描けなくなった絵って完成しても今一なものが多い=これもやっぱ、今一だったよーな。
まっ、良いかぁ~~~。

絵を描きながら、ふと気がついたんだけど、今年もあと少しなんだね。
あと一ヶ月と少ししかない・・・。
あ~あ、早いなぁー、一年が過ぎるの。
また来年、一つ年をとるのかー。。。


来年は、どんな年になるのかなー?
どうか、ステキな年になりますよーに・・・!!!



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土曜日, 11月 18, 2006

子供の学芸会に目が点・・・!

金・土と息子と娘の小学校で、二年に一度の学芸会が行なわれた。

金曜日は児童鑑賞日、土曜日が保護者の鑑賞日となっているし、金曜日はあいにくパート・・・、なので当初から土曜日に行くつもりでいた。

それまでに、上の子の担任の先生からはお芝居のだめ出しの電話が何度かあって、親子で台詞の練習をしたり、それぞれ必要な物を用意したりして、いよいよあさって~と期待していたら・・・。

木曜日の夜になって息子が「ダブルキャストってやつで、明日来ないと土曜日は自分は出ないよ。」と言う。
「はぁ~???ダブルキャスト・・・?」

慌てて、息子の連絡帳にそれが事実かを書き込むとその返事に、以前に渡した準備する物のプリントにダブルキャストの事も掲載しているし、その後も都合の悪い曜日があったら申し出てくださいとのプリントも配布済みとか。。。

あ~あ、確かにそんなプリントはもらってはいたけど、土曜日は保護者鑑賞日となっていて、その日にまさか出演しない子供がいるなんて思っても見なかった・・・。だったら、もっとわかりやすく伝えて欲しかった。(がっくり!)
このところ、老眼に乱視が日々進行していて、小さい文字がぼんやりとしか見えなくなってからというものプリントをあんまり詳しく読まなくなったのよねー、老眼鏡も買ったんだけどまだかけなれなくて。。。
まあ、そんな私が悪いのか・・・。


でも、娘の学年の場合はダブルキャストじゃないから、今日、見に行くとするか。

ビデオを持っていったのは良いけど、普段は夫が操作してるもんだから、今一操作ができない。結局、どこかがおかしくてどうしても再生できないので、ビデオはあきらめて、最前列で鑑賞することにした。

いざ、娘の学年の演技~~~!

そして、ようやく、最後の方に娘の出番がきた。
一輪車で登場した娘とその他の二人の女の子。
登場してすぐに一言ずつ台詞を言ったかと思うと、あっという間に退場。。。

え~っ?これだけ・・・・・・・・?
あまりの短さに目が点・・・。
最後に全員が集まって合唱をして、おしまいとはなったんだけど、なぁ~んだ、これだけだったのか・・・という思いでいっぱいだった。

期待していた今年の学芸会、二年に一度だから、息子はこれが最後の学芸会・・・。
それがこんな風に見られないまま、終ってしまったのは、ほんとにサイアクだったのだーーー。




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水曜日, 11月 15, 2006

小さい頃、なりたかったもの♪

気がつけば、もうすっかり冬。
そろそろ上着も厚手の物に変え頃かな?

今年はブーツが流行ってて、街行く女性の多くがすでにいろんなブーツ履いてるのを見かける。
私も一足欲しいなーなんて思って、靴屋さんに見に行くのだけど、どんなのが良いんだか・・・。
色、デザイン、ヒールの高さやその形・・・、結局迷いに迷って今だ購入には至っていないのだけど。

ブーツを買うって事になると、そのブーツに合うパンツも必要だし、コートだって必要。
カジュアル系を目指そうか、大人っぽさを目指すか・・・。
それによっても買う物は全然違ってくるし、あー、どうしよう。

少し前までは娘の服は当然のごとく私が用意してたわけだけど、近頃は、洋服の入った棚の中からあれやこれやと引っ張り出しては一生懸命自分でコーディネイトしている。
そして、何パターンか決めると今度はそれを実際に着てみて、鏡に映して決定~って感じみたい。
小1とは言え、やっぱり女なのねー。

そう言えば、私もそうだったなー。。。
その頃、レモンイエローと水色が好きで、そんなのばっか着てたっけ。
私も早くから自分のものは自分でコーディネイトしてたし、見よう見まねで、リカちゃんやカンナちゃんっていうお人形の洋服を作ったり(とーぜん、雑だけど)、気に入ると、親戚からもらったちょっと大き目のおさがりを自分で長さとか調整して着たりして。

お裁縫が結構好きだったのかな?
中学~高校の頃には、好きな生地を買ったりして、本にのってる型紙の寸法を新聞紙でおこしていろいろ作ってた。
布製のバッグ、お人形(ぬいぐるみ)、タイトスカート、ギャザースカート、フレアースカート、ボックススカートとかノースリーブのブラウスにワンピースetc.、ただし、ほとんど夏物だけど・・・。

先日、子供に自分と同じ年の頃、何になりたかったのかって聞かれて、久々に思い出したけど、私が小学生の頃はずっと、「ファッションデザイナー」か「美容師」になりたかったんだよね。

そう、ずっと思い続けてたはずなのに中学生の頃にはすっかりそんな事も忘れて、現在に至るわけだけど、ファッションデザイナーは無理にしても、やっぱ、美容師は目指しときゃ良かったかなー?

美容師なんてまさに”手に職”だもんね。
メイクや着付けなんかもできたら、ほんと、鬼に金棒。
仕事ばかりじゃなくて、自分や身内にも生かせるし、便利だよね。

今更、後悔しても遅いけど、どんな職業に就くかって事はほんとに大事な事なんだなー。
この年になって、痛感。。。(遅いってか~~~???)
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