水曜日, 1月 18, 2006

何か、かかなきゃ中毒かも!


ネットのサイトにもいろいろあるけど、私はもっぱらアート系とか美術系のサイトを見たり、登録したり。もちろん、登録するものは登録料その他全て無料のもので、怪しくないものにしているんだけど、そのうちの一つ、シンカネットっていうサイトの絵画部門の人気ランクで、今朝ついにベスト10入りしてて、嬉しいの何の。誰も褒めてはくれないけど、やっぱり、うれしいなあ~なんて思ってたら、またまた抜かれて・・・。 ぬか喜びだったみたい。まあ、でも今のところ11位って事だし、10位の方とはほとんど差がないから、まだ可能性はないとは言えないよね。
それにしてもそのサイト内で私のHPを数百人の方が見てくれたんだと思うと何だか嬉しいな。って言ってもただ何となくHP開いただけだったり、見ても「へぇ~。」とか「ふ~ん。」程度のものなんだろうけどさ。それでもそれだけの人の目に触れたって事だもん。嬉しいに決まってる。
HPってさ、自己満足の世界ではあるけど、誰かにみてもらいたいものがある人にとっては大切な自己表現&発表の場でもあって、我々の様な無名の人間にとってはとっても重要で大切なものになってる。昔と違って今はこんなかたちではあるけど世間に自由に発表できるんだから、ありがたいよね。
よく、本好きの人の事を活字中毒なんて言ったりするけど、私はたぶん、「かかなきゃ中毒」とか「つくらなきゃ中毒」っていうか、「何かやらなきゃ中毒」なんだろうなあ。とにかく頭に言葉とか絵とか何か浮かぶと、それにすぐにとりかからなきゃいられなくて。一つ終わっても、また一つ・・・。

月曜日, 1月 16, 2006

ドタバタした一日、疲れるのだ!

そんなにお天気が良いわけじゃなかったけど、数日前のあの寒さがうそみたいに今日は暖かく感じた。
それにしても今日は何かと母としての用事が多くて、疲れたぁ~。先ずは、朝の事、下の子のお弁当を作った後、子供達に朝食を食べさせて、ほっとしていると、息子が言いにくそうに、「前からかぶれているところが痒くてどうにも我慢できないから病院に行きたいんだけど。」とポツリ。「え~~っ。先週、学校から帰った後いくらでも行けたじゃん。何で、今なわけ~?」
息子の小学校は登校班制なので、決まった集合場所に決まった時間までに行かなければならない。時間に間に合わない場合は、事前にお当番のお母様に連絡しなければならないし、一人では行かせられないルールだから親が学校の教室まで子供を送り届けなければならない。遅れるとなると連絡帳にその旨を記入して、同登校班の子にクラスの担任の先生まで届けてもらわなければならないから、その連絡もしなくてはならない。時間ぎりぎりだったから、母はもうアタフタ、ドタバタ。ようやく連絡などし終えたその後、下の子を幼稚園に送り届け、今度は、息子を連れて、病院へ。診察を終えて、薬局で薬をもらい、また、病院に舞い戻り、院内のトイレで処方してもらった薬を息子のかぶれたところに塗布し、急いで学校の教室まで送り届けて、下の子の入学先の学校の事で、バスに乗って区役所まで行って、用事を済ませ、帰宅して洗濯をして、干して、頼まれていた幼稚園のクラス用のアルバムに使う絵を印刷などしてたらもう、お迎えの時間。お迎えに行った後、応募予定の水彩画の梱包に使うダンボールを絵にあわせてカットしたりしていたら、今度は小学校のパトロールのお当番の時間がきて、もう一人のお当番の方とぐるっと周辺を一回り。家に戻ったら、お風呂沸かして、子供達の夕飯作って、食べさせて、夫の夕飯作って、下の子をお風呂に入れて、このブログ、書いてたら・・・・・・・・。あ~あ、もう、こんな時間。明日からも何かとやらなければならない用事がめじろおし。あっ、そうだ。日曜日も息子の部活の試合の準備に朝から行かなければならないんだった。来週は一週間、小学校の登校班の朝の当番かぁ。。。ふぅ~~~っ。

日曜日, 1月 15, 2006

いっちょあがりぃ~!

今月締め切りの童画展に向けて、二作のしたがきはできていたけど、なかなか気分も乗らず、時間もとれなかったので、結局、一つしか完成させる事ができなかった。できばえもどうかなあ?今一かも・・・。でも、でも、とにかく、いっちょあがりぃ~って感じ。
したがきの時といざ、色をつけてみるとイメージがずいぶん違ったりするから、ほんと絵って難しいと思うんだけど、私の場合は、色を塗りながらの作業がまた、楽しいというか面白いというか・・・。そして、完成した時の達成感は、自分にしかわからない事だけど、何とも言えず気持ち良いんだよね。生まれてくる子の出来、不出来なんて関係なく、とにかく無事に子供を産むという達成感っていうのかなあ、何となくそんな感じに似てる様な・・・。
まあ、この程度じゃあ、評価に値しないかもしれないけど、参加する事に意義があるし、何にもしないよりはましだと思ってる私だけど、やっぱり、人間って誰かに良く評価されたいもので、私の描く絵もいつか評価されて世に出ると良いなあ~~~。そんな日がくるのかどうか。どんな世界もほんの一握りの人しか成功できないわけだから、まあ、無理だとは思うけど、あきらめたら負け。やり続けるしかないもんね・・・。今度は二月に締め切りの絵画展目指して、描かなくちゃ。

土曜日, 1月 14, 2006

曇りのち雨

昨日もだけど、今日も朝からどんより曇ってて、外は灰色の世界。天気予報では、気温が高くなるって言ってたけど、ちっともそう感じない。昼頃から、雨が降り始めて、なおさら寒くなったような気がするんだけど・・・。東京では久しぶりの雨も乾燥しすぎた空気を湿らせてくれそうだから、まあこの程度なら歓迎って感じだけど、大雪で大変な事になってる地域での雨は雪崩とかになっちゃう危険性がある様だから心配だよね。
去年の夏はめちゃくちゃ暑くて、この分だと冬は暖冬じゃないかって予測だったけど、全然違うじゃん!毎日、毎日、寒いの何の。その上、景気も今一、回復してくれないから、わが家の懐も寒いし~~~。
こんなに寒くてお天気も悪いとなんだかほんと憂鬱な気分。冷たい雨まで降ってるとなるとよっぽどの用事がない限り、出かける気にもならないし、かといって何かに没頭する気分でもなく、眠気も襲ってきて、いやぁ~な一日だな。こうなるとTV観るか、DVD観るかしかないか。ネットもこんな日はあまり見る気にもならないし。つまんない一日だなあ・・・。

木曜日, 1月 12, 2006

進化する地図表示

来年から、どこかの携帯電話会社が、音声で住所を読み上げるとそこの地図を表示するというサービスを始めるらしいって、今日のニュースで言ってた。住所を入力する手間より、音声で読み上げる方が楽だからという事の様だけど、すごい時代だね。どんどん進化するんだもんね。でも、これに限らず、住所だけで場所がすぐわかっちゃうっていうのもちょっとコワイ気もする。
私は無類の方向音痴で、ネットで地図をよく検索するんだけど、普通の地図じゃなくて、衛星写真画像っていうのがあるじゃない?あれはほんとにすごくて、もうびっくりしちゃう。ちょっと前まで、無料の物でさえ、かなり鮮明な物を提供してて、それは、それは、はっきりと指定した住所の真上からの衛星写真が写ってて、ぞっとしちゃった。最近は、お金を出さないとはっきりとした衛星写真は見られなくなったみたいだけど、ほんとに良く写ってるんだよね。あんなのを世界のどこかでいろんな人が見てるんだろうし、あるところではもっと、もっとより鮮明に、動画としても見てたりして~。そう思うと何だかいやぁ~な感じ。もう、今の世の中にプライバシーなんて、ほとんど存在しないのかもしれないね。
今のところ、建物とかに入っちゃえば、その中までは透かして見る事は不可能だろうけど、そのうち、それまで見られる様になっちゃったら・・・。へんてこな人間が変な利用の仕方だけはしないで欲しいと願うばかりなのだ!!!

水曜日, 1月 11, 2006

今冬は寒すぎる~!

例年になく、去年も早いうちからやけに寒くて、今年になっても相変わらず寒さは厳しくなるばかり。今までの感覚だとまるで2月頃みたい。年のせいもあるのかなあとも思うんだけど、それだけでもない様な・・・。すごく底冷えがするというか、芯から冷えるという感じ。
東京では、今のところ雪はほとんど降ってないけど、東北などの日本海側の地方はものすごい量の雪が降り続けてるらしくて、積もった雪に押しつぶされたり、下敷きになっちゃったり、雪下ろしの時に落っこちたりする人が続出していて、毎日の様にニュースで話題になっている。アメリカでも日本の大雪の話題が新聞に載ったとか・・・。あれだけの量の雪、どう処分すれば良いんだろうね。雪が溶け出しても増水したりして、大変な事になるらしいし、雪って少しつもるくらいなら、真っ白で綺麗なんだけど、量が多すぎるとほんとに厄介な存在だよね。あり得ないけど、東京でもしあれほどの雪が降ったら、完全に何もかも麻痺状態で、悲惨なんだろうなあ!
今の住まいに越してきて5~6年になるけど、毎冬、寒い、寒いとは言いながら、床暖房とヒーターだけで我慢して、結局、エアコンは全く使わないで済んでいたのに、この寒さで、今年はしょっちゅう使ってしまい、電気代が上がる、上がる。今月の支払額を見て、もう、びっくり・・・。目玉が飛び出るほど高くなっちゃってて、ほんともう最悪。これからが、寒さの本番だと言うのに、どうしましょ。あ~あ、頭がイタイ!!!
真夏のあのうだる様な暑さも嫌だけど、真冬の寒さってのもほんと、ツライよね。真夏と真冬がなくて、一年中、春~初夏~秋だったら、過ごしやすいのになあ!

火曜日, 1月 10, 2006

レンタルBOXって知ってる?


レンタルBOXっていって、小さなBOXやラックを借りて自分の作品を売ってもらうお店が、数年前から結構流行ってんの知ってる?BOX(どこもだいたい30センチ四方)の方は、皆さん、お手製のアクセサリーとかストラップだとか、布小物、毛糸小物、ぬいぐるみ・・・などなど置いていて、ラックの方はどなたも自作のイラストや写真を印刷した手作りのポストカードを置いている。それで、私も夫といろいろ見て回って、去年の夏頃から恵比寿と八雲の二ヶ所でラックを借りて、ポストカードを置いてもらっていたんだけど、八雲のお店に比べて、恵比寿の方は、ちょっと客層と合わない様なので、ついに今日、契約を解除し、あらたに夫が見つけてきた下北沢のお店でラックを一箇所、契約してきた。一番下の段しか開いてなかったから、少々迷ったけど、立地条件も良いし、人通りも多くて、ここは案外良さそうな気が・・・。客層も若い人からお年寄りまでいたし、みんな、見てるだけじゃなくて実際に品物を買ってたから、もしかしたらどなたかが私のポストカードも・・・。期待・大~~~ な~~んて、どうなんだか・・・!!!
今、現在、八雲の‘ART BOX 紅葉や’と下北沢の‘レンタルボックス巧房’に置いているわけだけど、三茶の方とかいろんなところにもあるから、どんどん増やしていこうかな???

月曜日, 1月 09, 2006

若いって、ほんと、素晴らしい♪



今日は成人の日。あでやかな振袖姿の若いお嬢さま方がしゃなり、しゃなりと歩く姿はほんとにかわゆいやら美しいやら。若いって、♪素晴らしい~。着物ってやっぱ、良いよねえ。たった、一日の事だけどさ、娘を持つ母親としては着せたいよ。だって、何てったって綺麗だもんね。着物はちょっとお高いけど親たる者、がんばるしかないか・・・。近頃はデパートなんかで結構お安い着物も売ってたりするし、貸し衣装も良いのがあるだろうから、昔ほど大変じゃなくなってるし・・・。あんな美しい振袖なんてもうほとんど切る機会なんてないから、成人式ぐらい着ておかないとね。次の機会は、じみ~な留袖になっちゃうかもしれないんだから。20才って、ほんと人生のピークであり、分かれ道って感じ。今までは、ただただ若いってだけだけど、これからは、ほ~んといろんな事が待ち構えているわけで・・・。だけど、ほとんどの人が人生の中でこれからが一番楽しい時期でもあるのかもしれない。私も20代の頃が一番充実してたし、楽しかった。仕事の面でも遊びの面でも。いろんな人との出会いも会ったし、いろんなところにも行ったし。あ~あ、懐かしい。若いってほんとに良いよね。戻りた~い!!!

日曜日, 1月 08, 2006

~干支と血液型のお話~

今年は戌年。今年の景気はどうかな・・・?
中国から渡ってきた風習なんだろうけど、干支って面白いよね。
動物が誰が一番になるかっていう様な競争をして、その結果、一番目から十二番目までの動物を干支にしたって話とか、一番目は本当は牛だったのに牛の頭に乗っかってたネズミがぴょんと先に下りて一等賞になったから干支はネズミから始まるんだって話は有名だよね。だから、ネズミ年生まれはずる賢いとかって言われたりするし、酉年の人は落ち着きがないとか、ウサギ年の場合は人によく尽くすんだとか、いろいろ言うけど、どうなんだか。星占いにしろ、何にしろ、占いって統計学だからね。まあ、信じる者は救われる~だし、当たるも八け、当たらぬも八けって事で。
ただ、占いってわけじゃないけど、血液型ってさ、性格なんかかなり違うような気がしない?たった4種類しかないんだけど、やっぱり、考え方とか、何にこだわるのかなんて事が全然違う。何てったって、輸血なんかで違う血液を入れられたら拒否反応を起こすわけだから、完全に血の種類が違うってわけで、当然性質も違うはず。
欧米はO型が圧倒的に多いらしいけど、O型ってすっごく菌に強いらしくて、ペスト菌だったっけ、それがすごく流行った時に圧倒的にO型が生き残って、A型は恐ろしく菌に弱いらしいから、ほとんどいなくなったとかって何かで読んだ事がある。でも、そんなA型がなんで日本には多いかって言うと、徹底的に隔離したりとかして生き延びたんだって話。
インドなんてほとんどの人がB型なんだっていうんだけど、あの厳しい環境で生き延びてく生活の知恵っていうか底力がありそうだよね、B型には。
日本って、最近よく感じるんだけど、ちょっとA型が減ってきてない?O型とB型が増えてる様な気がするんだけど・・・。
日本ももしかしたら、将来A型民族じゃなくなったりして。もう、勤勉な国じゃなくなるかもね~。

金曜日, 1月 06, 2006

ひびわれがつらい季節なのでありました!!

日本海側は大雪で相当、大変そうだし、東京もかなり冷え込んでいる。東京で雪が降ったのって、先日の夜中ぐらいかなあ。雪はまだほとんど降っていない。
この季節は、洗濯物を干すのがほんとつらいよね。手も足も凍りついちゃう。一応、バスルームに洗濯物を乾燥する機能はついてるけど、電気代節約のためにもあまり使わない様にしているし、エアコンも節約もあるけど、付けてるとものすごく乾燥するから、少しの間だけ付けて、後は床暖房とヒーターのみでがまんしている。マンションって一戸建てと違ってかなり密封されてるから、乾燥は激しいけど、結構暖かいって言えば暖かいんだけど。でも、室内の乾燥があまりにひど過ぎて、当然、皮膚の乾燥もめちゃくちゃひどい。30代末頃からかなあ、手の指の乾燥が著しくて、特に人差し指の間接部分はいくら薬を塗ってもカットバン貼ってもなかなか治らない。あ~、ようやくひびわれがふさがったぁ~と安堵していると、またまた、バキッと割れて、痛いの何の。
若い頃、なんでおばさんって、毛糸の手袋の方が暖かいのに、革の手袋してるんだろうって不思議だったけど、自分がおばさんになってはじめてその理由がわかった。手にあぶら分が微塵も無くてカサカサ状態だから、毛糸だと皮膚が引っかかって痛いし、ひびわれに毛糸の繊維が入り込んだひにゃあ、ちくちくなんてもんじゃない。革の手袋はその点、最初はちょっとひんやりするものの、荒れた手にもすぅーっとなじんでくれて、しばらくすると暖かくなってくるから、断然こっちの方が良いのよね。
若い頃にはわからなかったけど、40代前後から、年をとるってこういう事だったんだって如実にわかってくる。聞いた話では第二のお肌の曲がり角というかホルモンのバランスがくずれてくるのが38才頃だとか。もう、今じゃあ、しわはもちろんの事たるみの激しさは日に日に増して、止めようもないって感じ。
ほんと、最近、整形で皮をひっぱたり、コラーゲン入れたりする人の気持ちが良くわかる。でも、お金もかかるし、結局、最初だけって事にはならなくてメンテが必要だから、ずっとやり続けなきゃならないみたいでそれもちょっとね・・・。それに、ほんといつも不思議なんだけど、どんなに綺麗に整形でしわを伸ばしてても、せいぜい10才くらいしか若くは見えないんだよね。表面じゃなくて、その奥の血管の若さの違いというか何ていうか・・・。あれは何なんだろう。
年末だったかしら、ある歌番組に懐かしい歌手の方々がたくさん出演されてたけど、どのお方も皆さんやっぱり、ばりばりにしわを伸ばされている様な・・・。ある方なんて見る影も無くひどい有り様で、何か直視できないほど恐ろしかった。あそこまでいくと、もう修正しようがないんだろうなあ~。コワイ!

木曜日, 1月 05, 2006

現在、奮闘中!

去年もいくつか展覧会に絵を出品したけれど、今年はできるだけもっと多くの展覧会に出品しようと思っている。今は、もうすぐ、締め切りとなるある童画展に出品するべく、描いているところ。したがきは年末に2枚、完成していたんだけど、なかなか色塗りにまで至らなくて。色塗りは中断すると色が変わるし、乾燥しちゃってがちがちになっちゃったりするから大変なのよね。今はお正月なわけだし、子供の冬休み中でもあるので、なかなか机に向かうわけにもいかなかったし、まあ、気ものらなかったという事もあって、ようやく今日、色塗りを開始した。でも、子供がずっと家にいると何かと用事をこなさなければならないし、当然の事ながら、三度三度の食事も作らなきゃならないから、のってきたなと思ったところで中断せざるを得なくて、ちょっと、イライラ。思う存分、個室にこもって集中したいなあ。なんか、ジレンマ・・・って感じ。主婦でもあるわけだから仕方ないんだけど。
これをクリアしたら、去年も応募したある絵画展に挑む。去年もかなり大きいものに描いたけど今年は規定サイズ最大のもので、縦横共、自分の身長ぐらいのものに挑戦するつもり。この絵画展は私など全く及びじゃないんだけど、へたくそでも出すのは自由なんだもんね。高額な出品料も払うんだし。去年に引き続き、選外となる事は間違いないんだけど、とにかく、がんばるぞぉ~~~~~。
その後も、いくつか絵画展があるので、一生懸命描いて、出品しなきゃ。

ちょっと遅いかな?初詣・・・。

午前中、全国のラーメン店ナンバーワンを決める番組を見ていて、無性にラーメンが食べたくなって、夫が一押しの恵比寿のラーメン屋に行くもあいにく営業は明日から。で、仕方が無いので、青山のラーメン屋へ・・・。私と娘は味噌ラーメン、息子が塩、夫がしょうゆ~。う~ん・・・。まずくは無かったけど、いつかお台場で食べた塩ラーメンには負けてるかなあ。こればっかしは好みだから、何とも言えないけど。
腹ごしらえしたあと、せっかく、青山まで来たんなら、近い事だし、明治神宮に遅ればせながら初詣しようよという事になって、行ってみるとかなり混雑していてびっくり!4日でもこれだけの人がいるんだなあ。
そして、その後、かねてからの私の希望で、画材などを買いに新宿の画材屋へ行って、ついでにその店の周辺のデパートを散策したんだけど、ディスプレイにもかなりお金かけてたし、客足もかなりのもので景気は完全に復活している様に思えた。ひところは空車ばかりがめだっていたタクシーも忙しそうだったし、人々も豊かな笑いに包まれてて・・・。ワゴンで山盛りになってる一見安そうなカットソーを楽しそうに品定めしている若い女性達がいたので、私も思わず手にとって見たけど、プライス¥7500を見るなり、「私には、およびじゃないよねぇ~。」とあきらめた。みんな、やっぱり、相当景気が良いらしい。

ともあれ、新宿はここ数年の不景気を吹き飛ばしそうな活気を取り戻しつつあって力強い熱気に包まれてた。もしかしたら、また、バブルはくるのも・・・?

火曜日, 1月 03, 2006

雪がちらほら

朝起きて、ブラインドを開けたらベランダから見える屋根の上にうっすらと雪が・・・。夜中に降ったんだね。雪、見たかったな!
東京で大雪が降ったのって、いつだったかなあ。二十数年前、恵比寿に住んでた頃、すごい雪が降って、あたり一面真っ白で、これが東京なの?って思った事をすごく覚えてるんだけど、それ以降はどうだったかしら。ほんとにスキーができちゃいそう~って感じだった。
雪って真っ白でふんわりしてるうちは綺麗で良いんだけど、日にちが経つとだんだん黒ずんできてなんだか汚くなってくるし、凍ってくると厄介なんだよね。坂道なんてもう最悪。そうでなくても、私なんか雪に慣れてないから、ちょっと道が凍結してるだけで、ずるずるぅ~→ずりぃ~→きゃぁ~っ→すってんころりんの繰り返しで恥ずかしいったら・・・。人前で続けて何度もひっくり返った事だってある。でも、最も最悪なのは人を巻き込んじゃう事。どうにもすべりが止まらず、ああぁ~って言いながら人の方へ。そして、一緒にどっすん。恥ずかしいやら申し訳ないやら・・・。
若い頃、夫とスキーに行った時も私があっちでごろん、こっちでごろんっとひっくり返ってるっていうのに助けてもくれず、その横をニヤニヤしながらスぅーッと滑っていくんだからもう腹がたつのなんの。
でも、スキーって、リフトに乗ってる時って最高だよね。スキー場に流れる音楽聴きながら白銀の世界の中を颯爽と飛んでるって感じで、ほんと気持ち良い。なんだけど、その後が超緊張。リフトから降りるのが私ってものすごく下手で、降りそこなって後ろのリフトが頭にゴーン、おしりにゴーンなんてしょっちゅうで、時には後部のリフトに乗ってる人たちをも巻き込んで・・・。ラーン、ラ、ラ、ラ、ララ、ランラン塊魂~~~♪ってな感じになっちゃう。それでも、何度も何度もリフトで上がって来てはそうなるから、「また、来たのぉ~?」って、係りの人にまじで嫌がられるわ、あきれられるわ。ひどい時なんて「もう来るな。」なんて言われちゃう(笑)。仕方ないじゃん!リフトで上がらないと滑れないんだから。滑るったって、超かっこ悪い、超内股ボーゲンで、超低速で、こぶがあると、すって~ん、坂がちょっと急でもすって~んなんて有り様でも私としては超楽しいのだ!!それにしても、私って相当足腰が弱いんだろうな。ふんばりがきかないというか、すぐ腰砕けになっちゃう。夫にはくらげと呼ばれる始末だし。上手に滑れたらどんなに楽しいんだろう。
もうこの年になるとなかなか行く機会もないけど、いつか、また行きたいなあ。よく晴れた日は、ほんとに気持ちよいのよねえ~~~!

月曜日, 1月 02, 2006

福袋

去年に引き続き、近くのスーパーで買ったお菓子の福袋。値段は1000円だけど、約2600円相当のお菓子が入ってるらしい。中身を見たら、確かにそれぐらいは入ってたし、あんまり当たり外れはなさそうだから、買ってよかったかな。とにかく、子供達は大喜びなんだけど、一つの物を一緒に仲良く食べれば良いのにこれとこれは僕の、これとこれは私のとさっそく分け始めて、それぞれ勝手にムシャムシャ・・・。
お正月だから、まっ、良いか~。大人も負けずに飲んでやる~!とはいえ、昨日も「元旦だぁ!」と言って昼過ぎからちょびちょび飲んでたから、今日はやめとこうかなあ。
よく、お酒が飲めないとか弱い人っているけど、私はいつもそんな人が、うらやましくて、うらやましくて。だって、私なんか若い頃からすごくお酒が強いから、つがれると次から次へと飲んじゃうし、「今日こそ、飲みすぎないで早めに帰らなくちゃ。」と毎度の様に心に誓って飲み始めても、気がつくと二次会、三次会・・・。若い頃は、始発の電車を待って朝帰りなんてざらだったし、飲み始めたら最後、べろんべろん状態まで飲んじゃうんだよね。飲んべえの宿命かな。それに、お金だってすごくかかるしさ。だけど、中年になってくると、もちろんお酒の量も減ってくるんだけど、私の場合はなんてったって、二日酔いが激しくて、それが嫌であんまり近頃は以前に比べてだけど飲まなくなった。吐き気とか頭痛がひどくて立ち上がれないほど悲惨な二日酔いっぷりになっちゃうんだよね。若い時なんて、朝まで飲んで、そのまま会社に行って仕事してたりしたんだけど(酒くxxっっさぁ~だったかも?)。もう、最近なんて、すぐに眠くなっちゃって、飲みながらでもこっくり、こっくり・・・。あ~あ、年はとりたくないもんだ。

日曜日, 1月 01, 2006

2006年♡あけましておめでとう~~~!!!

あけましておめでとう~~~!!!
いよいよ、今日から2006年&平成18年の始まりだぁ~!
去年に引き続き、今年のわが家のおせち料理はあまり手間をかけずに簡単にできるもの(きゅうりの生ハム巻きとか野菜とこんにゃくの煮物、車えびの酒蒸しetc.)や買ってきた紅白のかまぼこ、やっぱり買ってきた伊達巻(いつもは白身魚をすりつぶして卵などを混ぜて作るんだけど・・・)、それから黒豆などを小さい方の重箱に詰めて、新年を迎えました。
年末には夫のお姉さまから生の帆立貝をたくさん送っていただいたり、夫の実家からはりんごだとか海草やするめ、手作りのお餅、そして、蟹などが届いて、ありがたいのなんの。それ以外にも別便で子供達にとたくさんのおとしだまを送っていただいて、ほんと感謝、感謝なのでした。おかげでどうにか人並みに新年が迎えられてほんと良かったぁ~!
今日の夜は冷凍してた帆立を解凍してさしみかバター焼きで食べようか・・・。

今年こそ、どうか念願がかなって素晴らしい年になるといいんだけどなぁ~~~

土曜日, 12月 31, 2005

大晦日じゃあ~!

今日でついに2005年&平成17年が終わりとなる。みんなはどんな年だったんだろうなあ。良い年だったかな?うちの場合は去年の夏頃から一年ほど、この不景気のあおりなのか夫の仕事が激減して、ほんと大変だった。このところは、かすかに景気回復の兆しが見えてきた様な気もするけど、景気が良いって言ったって、IT関係とか金融関係とかばかりっぽいし、果たして実際はどうなんだろうね。来年こそ景気が回復して、良い年になると良いけど・・・。
ところで、我々夫婦ともども、新たに使い方を覚えるのも面倒だし、まあ、電話連絡とメールさえできれば良いやって事もあって、何年も携帯電話を変えてなかったんだけど、昨日、思い切って新機種に変更した。ちまたで、「いまどき、カメラのついてない携帯持ってる人なんていないよね。」なんて声を耳にする度に「ここ、ここ、ここにいるよぉ~。」なんて心の中で呟いてたものだけど、それもようやくTHE END!やっとというかついにというかはじめてカメラの付いた携帯電話を手にすることができてほんと、うれしいのなんの!「遅いっつうの・・・。」なんて言われそうだけど、300万画素以上のカメラがついた携帯電話なんて、やっぱりすごいよね。インターネットもできるって言うし驚いちゃった。知らない間に進化してたのね。これからはもちろん携帯電話で写真も動画も撮れるし、メールにも添付できるし、なんだか楽しそう~。
そういえば、みんな、もう大掃除はしたかな?
おせちの準備はもうOK?
うちでは去年、今年と、あまりおせち料理に力を入れていない。だって、あれも作ろうこれも作ろうなんて手作りにこだわると大晦日どころかもっと前からいろいろ準備が必要だし、おせちが出来上がる頃にはもうほんとにへとへと状態になっちゃうんだもん。せっかくがんばってもすぐに飽きられて「また、これぇ~。」なんて言われちゃうし。たまったもんじゃないよね。それに思いのほか材料費だとかなんだとかってお金がかかってかなりの出費になるし、景気が良くない間は、ある程度、買っちゃった方が割安で、楽だから、がまん、がまん・・・。
とにもかくにも今年もあと少し。来年こそは夢がかないますように~~~!

ラスト・ライト・シャワー

例の蝶はほんの少し羽の裏側が黄みがかっているものの良く見るとやっぱりモンシロチョウでした。今日はいつもよりは暖かいから放してあげようかと思って、ケースのふたをはずしてあげたけど、まだまだ寒いのか、外に出ることも無く、室内でもふたはしていない状態だけど、なかなかそこから出てこようとしないのでした。少し前にほんの少し羽ばたいたけど、また静かに佇んでおります。寒いから仕方ないか・・・。
それから、金魚の水槽の水を換えた後から、金魚たちがやけに活発に動いていて、水も白く濁ってきたので、おかしいな~と思っていたら、なんと、やっぱり、っていうか産卵していて、水槽の底にびっしりと卵が・・・。いやあ、びっくり~~~。
それは良いとして、今日は東京で今ちょっとした話題になってる東京ミレナリオを観に家族で丸の内まで行ってきました。行くなり、すごい人で、最初から観るにはなんと二時間待ちとかで、私達はもちろんそんなに待てないので途中から・・・。でも、光の彫刻と言われるこのライティングは確かに圧巻だったけど、別に動いたりするわけでもないから、そんなに待ってでもって感じでもなかったし、わざわざ観に来るほどでもなかったかなあ~なんて思ったりして・・・。こういうのって、とってもロマンティックで美しいんだけど、家族で観るって言うよりラブラブの若いカップルが肩を寄せ合って観るのがお似合いなんじゃな~い!「この光、綺麗だね。でも、もっと君の方が綺麗だよ♡」なぁ~んてね・・・。やたらとみんなカメラで撮ってたけど、あまり景色も代わり映えすることも無く、ただ、人、人、人っていう感じで、行列になって歩いたって感じ・・・。まあ、こういう話題のものって実際に行ってみない事には判断はつきかねるから、行かないよりは行ってみた方が良かったのかな?それにしてもこれだけの規模であれほどの電力を使ってるんだからすごいとしか言いようがないというのが私の本音なのでした!

木曜日, 12月 29, 2005

金魚の稚魚、だいぶ育ってきたよ!

おととい羽化した蝶の羽だけど、もうすかっり羽の状態は良さそうな感じ。どうも、黄みがかってるようだからモンシロチョウではなくてモンキチョウかな?でも、やっぱり元気がないようで・・・。外に放してあげようかとも思うけど、この寒さじゃあ、すぐ死んじゃうよね。飼うっていっても難しそうだしなあ・・・。
ところで、金魚の稚魚の事だけど、数はだいぶ減ってきて今のところ5匹。かなり育ってきました!少~し赤みがかってきて、まさしく金魚の赤ちゃんって感じに。
それにしてもこうやって金魚を飼い続けるのって大変だよね。水槽の掃除とか水の管理などなど、かなりハード。熱心に夫がやってるから、私は見てるだけなんだけど、脱帽って感じ。男の人の方がこまめに丁寧にやるよね。(人にもよるだろうけどね。)それに、しばらくすると必ずどれかが白点病とかにかかったりするから、みんなに伝染しないように隔離して薬を入れたり、塩を入れたり。
考えてみるとこの金魚たち、撮影で使われたものをもらってきたものとお祭りでもらったものとかだからほとんどただ同然。とっても小さい普通の金魚だったんだよね。良くまあ、これまで、ご無事で、ご立派になられて~~~。
金魚の体の大きさって、飼う鉢とか水槽の大きさに比例するらしくて、うちの場合、(これまた撮影で使ったものをもらったものなんだけど)結構でかい水槽だから、それに比例してかみんなかなりでかくなってる。
この稚魚たちもどのぐらい生き残ってくれるかはわからないけど、立派な金魚に育って欲しいな!

水曜日, 12月 28, 2005

越冬しませんでした~、残念!


もしかしたら越冬型かもなんて思っていたさなぎが昨日の朝、羽化しているのに気づいて、ちょっとがっかり。やっぱり越冬型じゃなかったのかぁ。それとも暖房のせいで勘違いしたとか・・・?
最初のさなぎは羽化するとすぐに美しいモンシロチョウの姿になって、一時間ほどはじっとしていたもののその後は黒い斑点のある純白のそれはそれは美しい羽を羽ばたかせて元気にとんでいたのに、このさなぎは今だに羽がしわしわで、今日になってもじっとしたままでほとんど動かない。どうしたんだろう・・・。時期が早すぎたのか、羽化に失敗したのか、もともと弱かったのか・・・。がんばれ!がんばれ!って感じなんだけど、どうかなあ~?
やっぱり、さなぎがくっついていたケースは外に置いておくべきだったのかしら?

火曜日, 12月 27, 2005

色って不思議~

だいたい平日は毎朝6時に起きている私。冬だとまだ真っ暗で、まるで夜。早起きして朝日が拝める様になるのは、まだまだ先なんだな~。早く、春よ来い~!
だいぶ前、TVで観たんだけど、おひさまをクレヨンとか色鉛筆とかで描くとしたら、何色で描く?私はやっぱり赤かなあ・・・。でも、それって国旗の日の丸のイメージの強い日本人くらいで、ほとんどの外国の人は黄色で描くんだって。そう、言われてみればおひさまっていうか太陽って確かに黄色だよね。だけど、わかっててもやっぱり、赤で描いちゃう気がするな。それから、昔は肌色っていう色のクレヨンってあったけど、国際色が豊かになったからか肌色がどんな色かなんて限定できないって事で今はないみたいだし、黄色って色も国によって日本人が考えてる黄色とは違うんだって。だから、色って同じ国の者同士なら共通してるのかもしれないけど、外国の人達とは微妙に違ったり、すごく違ったりするみたいだね。そういえば以前、ディスプレイの仕事で、研修中の留学生にマネキンに着せる服をクリスマスカラーでコーディネイトしてもらった時、かなり色のトーンが違うのに驚いた事があった。赤はえんじ色、緑はモスグリーン、黄色はからし色ってかんじだった。唯一、白とか黒は共通してたけどね。
何かの本で読んだことがあるけど、同じ日本人でも住んでる地域によって好む色合いとかイメージする色のトーンが微妙に違うんだって。太陽の強さで違うとか何とか・・・。九州から関西あたりに住んでる人は原色の様なはっきりとした鮮やかな色、北にいくにしたがって淡い色になっていって、東北とか北海道なんかではかなりパステルなトーン、東京周辺にいたっては空気が汚いからかスモーキーな色・・・らしい。これがほんとに正しい情報かどうかはわからないけど、確かにそんな気がする・・・。

日曜日, 12月 25, 2005

メリークリスマス~~~!

メリークリスマス~!
今日は楽しいクリスマス・・・!って、ゆうじゃない?でも・・・、楽しいのは、恋人同士とプレゼントがもらえる子供だけですから~~~。ってな感じで、子供にプレゼントをあげるばかりで何ももらえず、痛い出費に苦しむ親達は楽しいというより、ちょっとつらいよね。子供達へのプレゼント買って、ケーキも買って、ご馳走作って、いっぱいたまった食器を洗って、ママは大忙し。ふぅ~っっっ疲れるのぉ~~~。そして、一週間もしないうちにお正月。大掃除におせち料理、大晦日には年越しそばも作って、元日にはまたまた、子供達へのお年玉で出費がかさむ。親ってのはほんと、大変だのぉ~~~。
それにしても、相変わらず、最新のゲーム機とかソフトは高くてびっくり。去年はプレステにDVDも見られる機能がついてるやつを買ったけど、それも結構したし、今年は、小学生の息子がどうしてもDSかPSPのうちのどちらかが欲しいと言うので、わが家では音楽も聴けてDVDも見られるなどいろんな機能がついているPSPを無理して買ってあげた。でも、PSPの方はゲームのソフトが今一面白いものが無いのよね。小学生にはDSの方が良かったかなぁ・・・。値段もPSPより安いしね・・・。
「来たぁ~、来てるぅ~。」って、今朝、子供達は目を覚ますなり、布団の足元に置いてあったプレゼントを見て大騒ぎ。そんな、とっても喜んでる子供達の姿を見ながら今日は私も夫もココロからホッとしたのでありました。今年も子供達の願いどおりのプレゼントをあげることができて、ほんとによかったなあ!!!

土曜日, 12月 24, 2005

ギャングエイジ

子供が小学3年生に進級した初の保護者会の事だ。学年主任の先生がギャングエイジについて、話してくれた。「みなさん、この頃の年齢層の事をギャングエイジというのですがご存知でしょうか。ちょうど、この頃から、どんなに今まで素直で良いお子さんでも親にはもちろんの事大人に対してかなり反抗的になります。それから、少人数ではなく大勢の集団で徒党を組んで遊ぶ様になり、好奇心も旺盛になるので行動範囲が広くなって、今まで行った事も無い様な遠いところへ一人で行ったりする様になりますが、この年齢層の子供にはとても大切で必要な段階なので、あまりしかりすぎないで見守ってあげて欲しい。」との事だった。
言われたとおり、3年生になった頃から、2~3人じゃなくて、10人くらいの集団で遊ぶようになったし、以前では考えられないぐらい積極的になって、親に対する口の聞き方とかもかなり反抗的になってきた。でも、これも大人への成長の一段階、仕方ない・・・か。
ホルモンのバランスも変化する頃らしくて、女の子は体が丸みを帯びてくるし、男の子はなぜかあっちでもこっちでも鼻血ブー状態。異性を意識しだすのもこの頃からで、クラス内で女子と男子がやたら喧嘩し始める。だいたい、大人に対する目つきっていうか、何かが今までのあどけなさとは違ってくるって感じ。思春期なんてもっと大変なんだろうなあ。でも、反抗期が無いまま育った子供は大人になって問題を起こしたりするって言うし、がまん、がまん。特に男の子の場合はだんだんでかくなってくると何か恐くなってくる。私なんかすでにもう力ではかなわない。まあ、何にしても、我が子にはしっかりとした大人にさえなってくれれば・・・と願うばかりだな。

金曜日, 12月 23, 2005

ほんずなす~おっちゃけた~じゃけん~


朝っぱらから、息子のあまりのふがいなさに私が怒っていると「そういうのをほんずなすって言うんだ。」と夫がぼそっと言うので、「何よ、ほんずなすって・・・。」と聞き返すと意味を教えてくれた。彼の故郷の方言らしい。どこの方言もそうだと思うけど、標準語に置き換えて説明しても微妙にニュアンスが違っちゃうのよね。そこの土地の人じゃないとわからないっていうか・・・。
都会では、普段はみんな標準語を話してるからあまりわからないけど、さまざまな土地から上京してきているから、ひょんなところでいろんな土地の方言を耳にする事も多い。
上京したての頃、バイト先で運んでる最中に商品を落とした先輩に「おっちゃけましたよ。」と
屈託の無い顔で私が言うと、その先輩は小首をかしげて「それって、落ちたって意味?」と聞き返された事があって、私はその瞬間、おっちゃけたと言う言葉が標準語でない事にはじめて気づいて、あまりの恥ずかしさに顔が熱くなるのを感じた。その時までそれを標準語だと信じて疑っていなかったんだから。
そんな私も上京して二十数年になるが、数年前、高校の同窓会で帰郷して、久しぶりに方言でしゃべっていると地元にずっといる友人達に「そん言い方、懐かしかね~。今じゃ、そんがん言い方せんよぉ~、死語たい、死語~。」と大いに笑われた。方言にも流行り廃りがあるんだなぁ~。
いつぞやは、仕事の打ち合わせで広島に行った時、
担当の美しい女性がとても流暢に標準語でしゃべるので感心していると、なぜか「じゃけん。」という言い方だけはそのままで、やたらとその「じゃけん。」だけが耳に残って、気になってしょうがないなんて事があった。
方言って最近、東京の若者の間で人気らしく、仲間内で気に入った方言をメールなんかで使って喜んでるらしい。方言をしゃべる子が人気者になったりしてるんだって。今は方言そのものが流行ってるってわけね。

木曜日, 12月 22, 2005

昔の「西遊記」ってドラマの主題歌、覚えてる?

もうすぐ、あの懐かしい「西遊記」っていうドラマのリメーク版が始まるらしい。リメークされたのは今度が二度目?かな。でも、私にとっての西遊記といえば、やっぱり、堺まさあきが孫悟空役を演じたもの。ほんとに猿っぽくて面白かった。その頃の私は確か高校3年生。西遊記の主題歌の「ガンダーラ」が大流行してて、ものすごく印象に残ってる。
私は高校3年の時、選択科目に美術をとってたんだけど、美術イコール遊びだって考えてる先生が多くて、美術を選択するのをやめるように何度も説得された。でも、どうしても美術をとりたいと言い張って、やっとの思いで美術を選択する事ができたが、人数はたったの5~6人で非常にさびしいものだった。そんな思いをして、やっと美術が選択できたというのに、当の先生は武蔵美を目指してる一人の子にかかりっきりで、その他の私達の事はほとんどほったらかし状態。私達には、初めに簡単な挨拶をした後、「あなた達はどうぞご自由にお描き下さい。」と言ってすぐに別室で大作に挑んでいるその生徒のところへ駆けつける。まあ、そのおかげで私達は誰にも干渉されずに自由に勝手気ままに油絵を描く事ができたし、時々、学校のすぐ近くの駄菓子屋でお菓子を買いに行ったりして、学校を少々抜け出しても全くばれる事も無かったから、かなり楽しかったかな。そんなある時、その先生が、「今、ロダンという素晴らしい彫刻家の展覧会をやってるから是非あなた達に見せたいから。」と言って、先生の自腹で、しかも学校には内緒で、先生と私達とでこっそり美術の時間に抜け出した事があった。絵は好きだったけど彫刻なんて全く興味のない私だったが、その素晴らしさにはびっくり仰天。特に「接吻」と言う作品には鳥肌が立つほどの感動を覚えた記憶がある。
ところで、西遊記に戻るが、何故、「ガンダーラ」という主題歌に今だに強い印象を持ってるかというと、その美術の先生が、当時、足首ほど長い私達のスカートを見る度にいつも、ガンダーラのメロディーにのせて、「ずんだーれ♪、ずんだーれ♪・・・。」と口ずさんでいたからである。”ずんだれ”っていうのは、私の故郷の方言で、だらしがないと言う様な意味。それがものすごく印象に残ってて、今でも「ガンダーラ♪、ガンダーラ♪~~~。」って聞くと、必ず、「ずんだーれ♪、ずんだーれ♪・・・。」という歌詞が頭をよぎるのだった。
今度の新しい「西遊記」、面白いかなあ~?すご~く、楽しみにしているのだ!

水曜日, 12月 21, 2005

便利な世の中になったなあ♡

私がウインドウなんかのディスプレイプランの仕事で多忙だった頃は、そんなにお金があるわけでもないから、カラーコピー機どころか普通のコピー機すら持ってなくて、普通のコピーをするのにもいちいち近くのコンビニに行かなければならなかった。だから、原紙を1枚でも忘れようものなら、そのためにまた行ったり来たりで面倒くさいったら・・・。カラーコピーともなると今みたいにコンビニでどちらもできる様な機械は置いてなかったから、わざわざ少し先の文具店のカラーコピー機でやるしかなくて疲れるの何の。それに、今ならコンビニのカラーコピーって、1枚50円だったと思うけど、当時私が通っていたその文具店ではA3サイズともなると500円もして、複数枚になるとかなりの額に・・・。その上、高い割りにたいして発色も良くなくて、原紙のマーカー通りの色は上手く出ないし、故障も多くてその度に直るまで待たされたりで、あの頃はほんと大変だったなあ。今なんて、どこのコンビニのコピー機も白黒はもちろんカラーコピーもできるし、安いし、発色もばっちりですごく質が良いって感じだよね。それにパソコンも普及して、プリンターがあれば、印刷もできちゃうしさ。イメージを膨らませるために参考資料として洋書とか雑誌とかもいっぱい買ってたけど、今ならネットでいろんなものを検索できるから、結構、それで間に合ったりするんじゃないかなあ。情報もかなり手にいれらるし。便利な世の中になったもんだよね!!

火曜日, 12月 20, 2005

あいたたた!!!

広告代理店でのディスプレイの仕事をやめてフリーになったある日の事だった。その日は、打ち合わせが入ってて、出かける前に掃除をしておこうと掃除機を持ち上げた瞬間、「ギクッ!!」、頭の先から足の先まで電気が走る様な強烈な痛みが・・・。そして、あまりの激痛にその場で全く動けなくなってしまった。早く、先方に打ち合わせを中止してもらうための電話をしなきゃ。でも、電話はというと少し先の机の上にある。狭い部屋の中だと言うのに何と電話までの距離が遠い事か・・・。ほんの少し体が動いただけで全身に激痛が走るので、少しづつ、少しづつ、ほんとに少しづつ蛇みたいに這いながら、痛みに耐えつつ、電話の置いてある机へと向かった。歩ければ何てこと無いのに。ヒーヒー言いながら、ようやく机にたどり着いたものの電話は机の上。どうしよう・・・。しばらく考えて、「そうだ!机の引き出しを階段状にして、少しづつ電話のコードを引っ張れば、電話に損傷を与えることなく、上手く床までおろせるかも・・・。」そう思いついた。実行してみるとなんなく成功。さっそく、電話をかけて、先方の担当者に打ち合わせの中止をお願いした。病院に行こうにもあまりの激痛に起き上がれず、うつぶせの寝たきり状態。あっためた方が良いのかと温シップを買ってきてもらい貼り続けたが、一向に痛みは消えず、数日間そのままの状態が続いた。最近、雑誌で見た情報では、ぎっくり腰はその直後はあっためて、その後は炎症を抑えるために冷やした方が良いとの事。どおりでなかなか治らなかったはずだ。それからというもの、腰痛が慢性化していて、子供を産んでからはますます、ひどい。
二人目を産んで一ヶ月ほどのある日、上の子を遊ばせるために近くの公園に行き、まだ首も据わっていない娘をあやすために体をゆすりながら何時間も立ちっぱなしだった時の事だった。その日はたまたま、おろしたてでゴムがきつめの靴下を履いていたのだが、夕方になった頃、ふくらはぎが妙に熱い様な感覚にとらわれて、何気なくふくらはぎを見ると、ふくらはぎの真ん中あたりにこんもりと山状に膨れ上がった血管が見えた。あわててその翌日、病院に行くと、それは、靴下のきついゴムに締め付けられて血の循環が悪くなり静脈の一部分が破裂したのだとわかった。「静脈瘤ですね。まだ手術するのはもったいないなあ。安静にしてればもうじき吸収されますから。」とあっさりと医者に言われ、塗り薬だけをもらって帰宅。そんなひどい腰痛もちの上に静脈瘤もちの私。若い頃、立ちっぱなしだったり、座りっぱなしだったり、深夜に及ぶ作業に徹夜も多くて、その上、高齢出産だもんなあ、仕方ないか。この先は、もうこれ以上悪化しない様にうまく付き合っていくしかないのよね。今のところ、普通に暮らせてるから、まだ良いとするか。

月曜日, 12月 19, 2005

ちょっとした映画の話

子供ができるまでは、よく一人でふらりと映画館に入ったりして、映画を観たりした。ある時、渋谷のスペイン坂を上りきったところにある小さな映画館になんとなく入って、メジャーな映画と言うほどの映画ではなかったけど、まあ、暇つぶしにと観たのが「遠い夜明け」と言う映画だった。アパルトヘイトを扱った実際にあったお話で社会派の映画。最初はなんだか難しそうで、出ようかなと思ったけど、だんだん引き込まれて、最後には誰かにこの感動を伝えたいと思うほどだった。メジャーじゃない映画は当たり外れもあるけど、当たった時はすごく嬉しい。でも、子供ができてからはもう、映画館に足を運ぶ事自体がなくなって、わが家ではもっぱらレンタルビデオ。だって、日本って映画鑑賞代がすごく高いんだもん。前売り券にしても家族4人分となると結構な額になるから、借りて観た方がましになる。もう少し安くなんないかなぁ。そんなわけで、わが家では夫がレンタルビデオ店で子供が喜びそうなそれほどメジャーじゃない様な映画をよく借りてくるんだけど、これがまた当たり外れがあったりする。いつぞやは、子供が主役のフランス映画を借りてきたんだけど、のっけから下半身丸出しの女性が出てきたり、またある時は、それもフランス映画だったけど、しばらくすると男女の激しいからみが始まって、それを子供が覗き見するって言う様な過激な内容。それ以外のフランス映画も必ずって言っていいほどそんな場面が出て来るから、わが家ではそれ以来フランス映画はタブーとなった。当たりだったのは「チャーリーとチョコレート工場」の監督の作品で、邦題が「ビッグフィッシュ」。ファンタジーな映画で、最高に楽しかった。今のところ私の一番のお気に入りかな。
ついこの間、観た映画で、くだらないけど面白かったのは「サンダーパンツ」という映画。あのハリーポッターの準主役の子が出てくる。おならが止まらない男の子の話なのだけど、子供たちはゲラゲラと始終笑いっぱなしだった。
また、子供と一緒に観られる楽しい映画を見つけたらおはなししますね~♪

日曜日, 12月 18, 2005

ひたすら徒歩なのだ

昨日は息子がどうしても買いたいものがあるというので、近くの繁華街へ出かけた。私が自転車に乗れないので、歩ける範囲内はだいたいどこへでも歩いて行く。でも、息子も自転車に乗れる様になってからはだんだん歩きたがらなくなってきたし、娘もそろそろ・・・。私も真剣に自転車の練習しなくちゃかぁ。
うちの場合、子供が2歳になった時点でベビーカーは卒業させて、それからはほとんど徒歩。自転車に子供を同乗させる事もできないし、車も運転しないから、ひたすら、徒歩、徒歩で、子供が歩きたがらずぐずったりすると当時はかなりつらいものがあった。ただ、そのおかげか、二人とも脚力はかなりついた様で足も速い。それに、歩かせるために、道端の草花とかに目を向かせたりして、いろんな話もいっぱいできた事は大きいかな。これからも、私自身のダイエットのためと足腰を鍛えるためにも今まで以上にどんどん歩かなきゃと思う。近くに大きな公園があるからジョギングも良いかななんて思うけど、私にはどうもジョギングはきつすぎて・・・。歩くのってお金もかからないし、体への負担も少ないから一番私には向いてるみたいだな。そうそう、昨日、出かけた先で、久々に素敵な俳優さんを見かけて、ちょっぴりドキドキ。エスカレーターでは目の前に立ってて、後姿にうっとりしたりして。東京にいると日常的にいたるところで、普通に暮らしてる芸能人とか有名人を見かける事が多くて、その度に「同じ人間なのね~。」なんて思ってしまう。当たり前の事だけど。やっぱりここは都会って事かぁ・・・。

土曜日, 12月 17, 2005

~クリスマス・イヴまであと一週間~

街は今やどこもクリスマスムード一色。どこに行ってもクリスマスツリーやリースが飾られて、BGMに流れてるのはクリスマスソング。
そう言えば早いものであと一週間でクリスマス・イヴなのよね。子供へのクリスマスプレゼント、早く買わなくちゃ!去年は欲しがっているプレゼントが何なのかいくら聞き出してもわからなくて、今までの様にクリスマスの朝、起きると足元にサンタさんからのプレゼントが置いてある・・・なんて設定ができなくて、「今年はサンタさんが来られなかったから特別にパパが買う事にしたから。」ってトイザラスに行って買ってあげちゃった。そしたら、それ以来、「ほんとにサンタさんっているの?サンタさんってパパじゃない?」なんて疑う様になっちゃって。だから、今年こそは是が非でもクリスマスの朝までに買っておかねば・・・とあせっているところ。だって、できればいつまでもサンタさんはいるんだっていう素敵な夢を持ち続けて欲しいものね。

娘の方は、春先からずっと欲しがっている物があったから、もう決まってるし、そんなに高額でもないないから良いんだけど、息子の方はというと、去年と同様、欲しがってるものが高いの何の。息子はもう、それがもらえるものだと信じてるみたいで・・・。果たして、買えるかなあ???

木曜日, 12月 15, 2005

越冬型?

11月の割には天気も良くて暖かい日が続いていたので、ベランダに干していた布団を夕方になってとり込んだ時の事だった。床に何かがポロリと落ちた気がして、床に目をやると床の上をウニョウニョと這うものが・・・。子供たちがかわいいから飼いたいとうるさいので、あまり気乗りしなかったが、飼う事にした。蛾でない事を祈りつつ何の幼虫なのかを図鑑で調べてみるとそれはどうもモンシロチョウの幼虫らしい。その翌日、ベランダでまたまた幼虫を発見したが、虫かごは娘が幼稚園に持って行ってなかったので、とりあえず紙コップに確保。幼虫は二匹となった。幼稚園に持参した幼虫だが、な、な、なんと幼稚園に置いている間にさなぎに変化したらしく、先生方も目をぱちくり。朝までは緑色の幼虫だったのに・・・。帰宅後、その虫かごに新たに確保した幼虫を移し変え、観察していると、さなぎの上に幼虫がのっかって離れようとしない。そして、全く動かなかったさなぎが嫌がっているかの様に急にしっぽの方をプルプルと震わせはじめ、でっかいうんちを一粒ポロッと出して、また急に動かなくなった。そのまた翌日の早朝には、そのさなぎの中から羽らしきものが出て来て、あっという間にツルッと蝶が姿を現し、数時間後、じっとしたまま動かなかった蝶は、ようやく羽をばたつかせて完璧な美しいモンシロチョウとなった。てっきり、もう一匹の方も一日遅れで蝶に変身するかと思いきや今だにさなぎのままだ。以前、図書館で調べてみたが、蝶のさなぎには、緑がかったもの、茶褐色ぽいもの、オレンジっぽいものの三種類があるらしく、オレンジがかったものだけが越冬するらしい。うちの虫かごに今だにへばりついているさなぎは、茶色っぽく見えるんだけど変身しないって事は越冬型のさなぎなのかしら。来春、また、生まれたての初々しい蝶が見られると思うと楽しみである!

水曜日, 12月 14, 2005

耐震強度偽装はおそろしい~~~

日本は今、マンションなどの耐震構造の偽装騒ぎで
大変な事になっている。これほど地震の多い国で、利益追求のために鉄筋」を少なくしたりして構造設計の段階で偽装していたというのだ。その数が半端じゃない。2~3箇所かと思いきや出るわ出るわ、次から次へと毎日のようにそんな物件が増えてるんだから、もしかして、わが家も・・・なんて考えてしまう。今日はずっとテレビで、それに関わったとされる設計士とか施工会社、コンサルタント会社の代表者などがそれぞれ国会で証人喚問を受けていた。今までもいろんな事件の証人喚問があったけれど、最後までしっかり、こんなに真剣に見たのは、これがはじめてだった。だって、こんなに頻繁に、日常的に地震が起きる国で、耐震強度を偽装して、鉄筋を減らすなんて、そんな恐ろしい事を平気でする人たちがいるなんて・・・。ほんとに恐ろしい。うちの場合、鉄筋は信用できないからって鉄骨のマンションを探して、今、住んでるけど、内部がどうなってるかなんて見えるわけじゃないから、信用できないって事よね~。世の中、いったいどうなってるのかしら?

火曜日, 12月 13, 2005

夢に向かって~~~♪

今、締め切りが一月と二月の二つの展覧会出展といろいろな公募出品に向けて構想を練っている。どれもそれぞれ規定があるし、手続きとか出展料もかかるものもあるし、私の場合、水彩画だから紙を裏板に貼り付けたものにしなければならなかったり額装にもお金がかかったりするので手間もかかるし家計的にも結構大変だ。夫の協力無ではできないし、期待もしてくれているので、とにかく大賞めざしてがんばるしかない。過去にも何度か出展したりしたけれど、どうにか入選はしても入賞までには至らず、今年の秋など、郵政省の切手デザインの公募に出品したものの、やはり入賞はならず、佳作どまり。どんなものでもなかなか大賞への道は遠く険しい。それでも、へこたれずがんばらなければ・・・。先日、読んだ雑誌にも何十回も落選し続けてようやくプロになれた作家の方の記事が載っていて、大いに勇気をもらった。いつの日か、大賞とまではいかなくても優秀賞ぐらい獲れる様に努力していきたいな!今はとにかく毎日家事や育児をこなしつつ頭の中は絵の構想や文章とか文字があふれ出そうなくらいいっぱい詰まっている状態で、一日も早く仕上げたいと思うばかりだ。とにかく、家事や育児の合間に時間を見つけてやらなくちゃ・・・。若い頃は夜中から朝にかけて没頭できたものだけれど、今は夜中なんて眠くて眠くて起きていられないから、なおさら時間がない。あっ、あと少しで幼稚園のお迎えの時間。洗濯や掃除は済ませたから、後は、お迎えに行って、昼食を食べさせて、お友達と遊ばせるか、公園かどこかに連れて行くかして、それが終わったらお買い物に夕飯やお風呂の準備。そして、夕飯食べさせて、お風呂入れて、夫のつまみを作って~~~なんてやってると、またまた時間がない。そういえば、明日は朝から幼稚園の係のお仕事が待っているし、数日後には夕方から学校の個人面談か・・・。そんなこんなで、まだあまり構想がまとまっていないだけにちょっと気があせる。来年こそは、とにかく、賞でも獲って、その賞金で個展でもやりたいなあ・・・。がんばるぞぉ~~~!

月曜日, 12月 12, 2005

かつて、私は・・・。

かつて、私は、とある広告代理店でディスプレイスタッフとして数年働いた後、何のコネもないというのに20代半ばでフリーランスとなり、デコレーターやったり、ウインドウとか店内とか吹き抜けとかのディスプレイプランを描いたり、ディスプレイや商品に関するマニュアルを作ったり、専門誌の取材記事を書いたり、頼まれれば簡単なイラストを描いたりして、生計を立てていた。一生、というのはおおげさだけど、ある程度の年まで続けられるかと思っていたが、やっぱり、子供が二人ともなるとやはり続けていくのはなかなか難しく、その上、長年の無理がたたってか、もともとの姿勢の悪さからか腰痛がひどく、ごくたまにデコレーションの仕事を受けたりしても、もうその翌日は立ち上がれないほど腰にきて最悪の状態に・・・。それにしても当時はまさにバブル時代。バブルがはじけてもしばらくは何もかもがゴージャスで華やかで仕事も結構来たんだけど・・・。あの頃は、徹夜も多くてすごくハードで大変だったけど、若さで乗り切れたのよねぇ。。。今後はどうかなぁ!!

日曜日, 12月 11, 2005

ママ業ってのは大変なのだぁ!!

昨夜は、同じ幼稚園のママ達の忘年会を開催して、大いに盛り上がった。子供ができると、夜に飲みに出かけるなんて、滅多にないからこういう機会でもないとね・・・。土曜日なのでお子ちゃま達はパパにお任せできる方が多いかと思って、土曜の夜にセッティングしたわけだけど、今は師走の12月。多忙なパパが多くて、集まれたのは三分の一程度だった。でも、まあ、それは、それで、楽しいひと時を過ごす事ができたかな?それから、みんなにおみやげとして心ばかりの物をとずっと考えてて、結局、女の子のママには超簡単に作った布製の小さなぬいぐるみを、男の子のママにはフエルトで作った小さなカブトムシをプレゼントした。喜んでくれるかなあ~とドキドキしてたけど、とってもみんな喜んでくれて良かったぁ~♪考えてみると、これほど年齢も経歴なんかも違うママ達が子供が同じクラスだけという共通項で三年間を過ごすっていうのも何か不思議な縁だよね。こうして、忘年会したりして仲良くなって・・・。三年間と言えばさあ、中学とか高校と変わらない年月なわけで、親にとっては結構長くもあり、過ぎてしまえば短くもあり・・・。まだ、卒園まではもう少しあるけど、毎日毎日の送り迎えに、お楽しみ会とか親睦会とかプールとかの係や遠足とかの付き添いだとかほんといろんなお手伝いしなきゃならないし、それに加えて面談やら参観、そして、運動会とかクリスマス会とかいろんな行事・・・。ママ業っていうのもほんと大変だよね。小学校になっても何かと参加しなきゃならないし、こればっかりは、経験 してみないとわからないだろうなあ。

金曜日, 12月 09, 2005

最近、暗くなるのがすごく早くて、やたら、夜が長い。子供と公園にいても4時を過ぎるとぐっと冷え込んでくるし、もう、薄暗くなりかけてくる。子供たちは元気いっぱいに遊んでるからまだ良いんだけど、大人の方はじっと立ってるか座ってるだけだから、体のしんまで冷えてくる。真夏のあの猛烈な日差しと暑さも大嫌いなんだけど、冬は冬で寒い上に近頃は乾燥が激しくて、足のかかとも手の指先も顔もかさかさ状態。体の脂肪はたっぷり蓄えているんだけどなあ・・・。

水曜日, 12月 07, 2005

やったぁ~!!やっと、乗れた!

おとといだったか、テレビで、学校の教師として働いている主人公が幼稚園の頃に仲の良かった友だちを探して逢いに行くというドラマをやっていた。子供がでてくるシーンが多かったせいか、いつになくうちの娘がそのドラマを真剣に見ていたのだけれど、その中で子供ががんばってジャングルジムに登ったり、鉄棒で逆上がりを一生懸命練習したりするシーンとか、「がんばれば、何でもできる様になる。」みたいな台詞とかに触発されたのか、そのドラマを見終えた瞬間、ずっと避けていた自転車の練習をすると自分から言い出した。そして、今日、お天気も良かったので、近くの、無料で自転車の練習のできる施設に行ってみることに・・・。さすがに自ら行くと言い出しただけの事はあって、なかなかへこたれない。いつもなら、「もう、できな~い。」と泣きべそをかいてあきらめるのだが、今日は人が変わったように必死で練習していた。幸い、お天気が良い割りに人がほとんどいなくてまるで貸しきり状態だったし、管理人のおじさんも親切な人だったからか、驚くことに何と二時間ほどの練習で補助無し自転車に乗れる様なったのである。やったぁ~!!やっぱり、本人のやる気次第なのね~。

月曜日, 12月 05, 2005

冷たい雨の中・・・。

今日はとっても良い天気だったけど、昨日は日曜日だというのに一日中、冷たい雨が降り続いてて。外出するのもためらったけど、息子の新しいジャケットとかジーンズとかを買わなきゃいけなくて、傘を手に皆で出かけた。毎年、毎年、成長する子供達。うちの子達は特に成長が著しく、毎年の様に大きめの服を買うんだけど翌年には小さくなってる。前に買った息子の冬用のジャケットも今年もむりやり着せようとしたけど到底無理って感じで、仕方なく新しく買う事にしたってわけ。パンツなんて長く履かせようと思ってもすぐにひざがやぶれて新しく買わなきゃなんないし、靴とか靴下なんてもっと長持ちしない。デザインとか色とかメーカーとかの好みも出てきて衣服代はかかるし、教育費はかかるし、親ってほんと大変だよね。冷たい雨が身にしみるなぁ~。

土曜日, 12月 03, 2005

銀杏が綺麗!!

紅葉の季節。寒いけどとっても綺麗。花の美しさもあるけど木々の葉の紅葉もほんとに美しい。いつだったか、ちょうど今頃、弘前での仕事の帰りにせっかくだからと弘前城に行った時の事だった。お城に入るなり、まるで炎の様に真っ赤に色づいて燃え上がる様なもみじがいきなり目に飛び込んできて、強烈な感動に襲われた事を今でもはっきりと覚えている。ほんと、圧巻だったなあ。
そして、赤く色づいた紅葉とは一味違って、まっ黄色に色づいた銀杏も背が高く大きい木が多い事もあって、すごい迫力で少々の寒さも吹き飛ばしてくれそうだよね。近くの公園では、地面に落ちた銀杏の葉がまるで黄色いカーペットを敷き詰めたみたいになってて、眺めてるだけで時間を忘れてしまいそうになる。歩くのが楽しくなっちゃう季節だね。ただ、落ちてるぎんなんの実がつぶれてたりするとすごくにおうんだけど。
食べるとおいしいから拾ってる人もいるけど、絶対に素手で拾うのはやめたほうが良いらしい。ひどくかぶれたりするらしいから。咳止めの効果もあるって聞いた事もあるけど、ほんとかな?

金曜日, 12月 02, 2005

素晴らしい~!

息子が作ったウサギ。耳が片方折れてしまって変なウサギになっちゃったけど、なんだかかわいい。子供が作るものとか描くものってほんとに無邪気でのびのびとしているよね。近くの小学校で今、展覧会が行われているので午前中に行ってみたけど、どの学年もどの子も絵にしても造形物にしてもなかなか見事な作品ばかり。なんか、屈託がないというか、純粋っていうか・・・。素晴らしかった!

木曜日, 12月 01, 2005

ちょっぴり、お受験気分!

冷やかしというか好奇心というか受験料の安さというか、国立小学校を受験してみる事にした。試験の前日は、時間に遅れない様にネットでバスの時刻表を印刷して、バス停までの時間とかバスが遅れた場合とかバスを降りて学校までの徒歩の時間などいろいろ考慮して、どの時間が一番良いかを決めた。そして、周辺地図も印刷して、経路の確認。そのおかげで、遅れることなく余裕のあるちょうど良い時間に集合場所の児童館に到着し、ほっと一息。少しづつ人が増え始め、何となく来る子、来る子を眺めているとどの子もみんなしめし合わせたかのように黒っぽいお上品な服装をしている。着慣れた動きやすい格好で~と確かプリントには書いてあったけど、そういう事なわけ~?我が子の場合は超カジュアルファッションで、水色のコーデュロイのパンツに胸元にスマイルマークの長袖Tシャツ姿。ちょっと浮いてたかしら。でも、逆に目立ってたし着慣れてるし動きやすいんだから、まっ、良いか。だいたい受かるわけないし。それにこの一次試験にもし万が一受かったって、二次は抽選なんだから、そうそう受かるわけも無いし。どちらにしても受かりっこ、ない、ない。男の子が700人ぐらい、女の子が600人ぐらい受験して、入れるのは各60人なんだよ。無理よねえ、どう考えても。我が子が試験終了後に真っ赤な顔して戻ってきて開口一番、「あ~っ、楽しかった。」って言ってたから、まっ、良い経験?かな。それにしてもいったいどうゆう基準で選ぶんだろうなあ。

水曜日, 11月 30, 2005

11月も今日で終わりだね!

紅葉が美しい時期も、もう、そろそろ終わりかな・・・。ここ数日の強い風でかなり葉っぱが落ちてしまったみたい。
今日は冷たい風ではあるけれど空気が透き通ってる感じで、今朝は富士山がものすごくはっきりと見えて感激しちゃった。そんなに大きく見えるわけではないけどやっぱり富士山が見られるのってちょっぴり嬉しい。富士山ってほんと美しい形をした山だなあ・・・。今はもう雲がかかって見えなくなっちゃったけど。
そういえば、今日で11月も終わり。明日はもう、12月。そして、その一ヵ月後は2006年かぁ。早いなあ~。高校の頃までは、一日が長くて長くて、一年なんてほんとに長く感じたものだけど、今じゃあ気がつくと一年が過ぎちゃうってる(笑)。年をとるわけだ。この頃なんて、自分の年に気持ちがついていけなくて、ふと、「えっ?私ってもうそんな年だったっけ。」なんて自分で驚いてしまうんだから、始末におえない(笑)。寒いとはいえ、まだまだ本当の寒さはこれから。。。みんな!寒さに負けずがんばろう~~~!!

土曜日, 11月 26, 2005

英会話

loggerでブログはじめてはみたもののなんかひっかかる。私が書いたコメントを英語に翻訳したものを見てみるとなんか違うし。なかなかうまく伝わんないもんだ。外国語を伝えるのってほんと難しい事なんだなあ。同じ日本語同士でさえも言葉の使い方一つでなんか微妙に違ったりするんだから英語と日本語となると結構意味もニュアンスも違っちゃってりして・・・。
でも、まあ、英語という共通語があるからこそ、多少翻訳がまずくても海外のブログを見られるっていえば見られるんだけど。
日本人の場合、義務教育の中学で3年間と高校でまた3年間、英語の勉強するっていうのに文章の読み書きに重点置き過ぎてるから、ちっとも会話できない。英語に限らず他の外国語にしてもまるで発音も文法も違うからどうも体にしみてこないっていうかぁ。なんてったって国内でどうしても外国語を使わなきゃならない事が無いし、外国人と会話するって事もほとんどないし、最近じゃあ、流暢に日本語しゃべる外国人も多くて、外国語使う必要性がないんだもんね。
近頃はサラリーマンが海外勤務になって、家族で何年か海外に住むせいで、英語がぺらぺらになって帰ってくる子供が多い。ますます英語が上手な子とそうでない子の差が激しくなってるって気がする。
国内で英会話奈習ってる子もかなり増えてはいるけど、どうなんだろう、その実態は・・・?
何につけても文章の読み書きより、会話の方が大切なんだから英語教育は一日も早く会話重視にして欲しいもんだ。例に漏れず私にしても一応6年間も英語を勉強して、テストの成績は良かったけど会話は全然駄目。高校の時なんて英語の授業のほとんどがアメリカ人の先生だったっていうのにさ。英会話の授業は小学校1年生からはじめれば良いのに。中学からじゃあ遅いっつうの、まったく・・・。

二日間サボってしまいました!

ブログ、二日間さぼってしまいました!まあ、風邪気味ってせいもあるけど・・・。年のせいかなあ、なかなか治んない。
髪を短く切ったせいってのもあるかも。美容院のカット代も最近では5~6千円はあたりまえだし、なんてったってあのどでかい鏡に老化の激しい自分のしわしわの顔がドバぁ~っと写るのを見るのがほんとつらくて、最近ではだんなにカットしてもらってる。これで何回目かなあ。毎度の事だけどそうじゃない、あーじゃないと喧嘩しながらもど素人の割には案外うまくカットしてくれる。でも、何せB型だから「俺はカリスマ美容師だあーっ、そこらへんの美容師より上手い!!」なんて、すぐ自信過剰状態。まっ、仕方ないか!
私って今までも結構いろんな髪型してて、長く伸ばしてソバージュににしたり、カーリーヘアもやった事あるしもちろんストレートパーマも。片方フラッパーで片方ショートってのもあったり、今回みたいな短い髪型よりさらに短く、しかも刈り上げて、後ろから掃除のおじさんに「ぼうや、ぼうや、そこどいて。」なんて失敬な言われ方をした事もあったなあ。ある時なんて、イルカとか初期の長渕みたいな髪型にしたくて、美容院に行ったら、まるでパイナップルみたいになっちゃってくやし涙した事も。この時ほどさらさらヘアがうらやましいって思った事は無い。女の場合は特にそうだと思うけどそこそこの顔でもさらさら~ってした少し少なめのロングヘアってだけで美人に見えたりするのよねえ。私もそんな髪質だったらも少しましだっただろうに・・・。でも今となってはどうでも良いけどね。

水曜日, 11月 23, 2005

のどが痛い~!

このところ、東京はやけに寒い。去年は今の時期、こんなに寒かったっけ?しんから冷えるって感じがする。
少し前にものどがひどく痛んで、ようやく治ったかと思ったらまたまたのどは痛いし、咳はひどいしで現在、最悪の状態だ。まだ、熱が無いだけ、ましだけど・・・。
ハワイなんかはあったかいんだろうなあ!湿気がないから暑いっていってもさわやかな暑さだし、日陰に入れば涼しいし、ほんと快適なところだよねえ。日本人は猫も杓子もハワイに行くけど、一度でも行くと本当に良いってことがわかるよね。日本語も通じるしさ。都会っぽさもあってショッピングも楽しめるし、自然も十分味わえるんだもんね。
ハワイかあ。良いねえ。オーストラリアなんかも良いよね。
こんなに寒いと暖かいところに行きたくなるよね。。。

火曜日, 11月 22, 2005

金魚の稚魚、次々誕生!

今日になって金魚の卵が続々と孵化し、みじんこみたいな小さな稚魚がどんどん誕生している。
確か、金魚は春に産卵するはずじゃあ・・・?
うちの金魚はちょっと勘違いしているのかな?
去年も今年も寒くなり始めた今頃なんだよねえ。
それにしてもこの中でどのぐらい生き残れるんだろう。一匹でも良いから成魚になってくれるとうれしいんだけど。
稚魚から成魚になるまでの変化が見たいなあ!!

月曜日, 11月 21, 2005

金魚の赤ちゃん育つかな

もともとは熱帯魚を飼ってたけど、温度とか照明とかの調整は難しいし、すぐ病気になったりして買い足しても買い足しても次から次へと死んじゃうから、そんなに手間のかからない金魚を飼う事にしたのがおととしの終わりごろ。何度も病気にかかったりして死んじゃったのもいるけど、どうにか回復して、まだ、生きてるのが結構いる。去年の今頃だったかなあ、水槽を見てたら金魚が妙な動きをしているのを目撃して数日後、卵の姿が・・・。その中のわずか一粒だけが卵から孵り、小さな小さな稚魚になった。でも、大きな水槽に戻したとたん、大人の金魚にパクリ・・・だった。
そして、今年もまたたくさんの卵を産んだ。今年の稚魚は育つかなあ。。。

日曜日, 11月 20, 2005

だらだら日曜日~♪

日曜日はどこかに出かけたりしたいのはやまやまだけど、出かけるとなるとお金はかかるし、人は多いし、遅くまでぐーすか寝てられるのも日曜日しかないから、結局、今日はたっぷり睡眠をとって、だらだらと過ごすことにした。ここ数日間、偏頭痛なのか風邪なのかわからないけれど、頭がガンガンとしていたのも睡眠を十分とったせいかすっかり治って元気回復。何だったんだろう・・・。風邪だったのかなあ・・・。
今年はインフルエンザが猛威をふるうかもなんて言われてるけど、気がつくと予防接種を受ける時期がいつも過ぎていて毎年、家族全員、インフルエンザの予防接種を受けないまま冬を越す事になっちゃうのよねえ。去年、今年と年明けに二年連続で夫はひどいインフルエンザにかかり、息子もただの風邪かと思ったらインフルエンザですごく大変だったんだけど、なぜだか毎年、私と娘はインフルエンザにかからず時期が終わる。今年~来年はどうかなあ・・・。誰もかからなきゃ良いんだけど・・・。

土曜日, 11月 19, 2005

寒い!!!ぶるぶる~~~


このところ、すっごく寒い。。。毎年こんなに寒かったっけ・・・。なんか冷たい風が妙に今年はしみるなあ~。昔はもう少し季節の移り変わりがゆっくりだった様な気がするんだけどな。ぽかぽかと暖かい春が終わって初夏~盛夏~晩夏~そして残暑が続いた後だんだん涼しくなって、少しづつ少しづつ寒くなって、寒い寒い冬がようやく到来って感じだったんだけど、いつからかなあ、初夏とか秋とかさわやかな季節がとっても短くなって、気がつくとすっごく暑いかすっごく寒いか・・・で。夏にしても猛暑っていうより酷暑だし、やっぱ、地球の温暖化が原因なのかしら。

金曜日, 11月 18, 2005

やせてやる!

子供を産んでからというものどこもかしこもぶよぶよしちゃって、その上ビール好きや甘い物好きがたたってかなかなかやせやしない。4年前から続けてきた、夏の終わりから秋、冬にかけてのウォーキングも、結局は毎年がんばりすぎてというか年のせいか3~4ヶ月を過ぎた頃に必ず足を痛めて中止せざるを得なくなってしまう。それにちっともやせやしない。肝心のおなか回りの脂肪が全然減らないのだ。なので、今年は早朝ウォーキングはやめてダンベル体操をする事にした。もしかして、縄跳びなんかも効果あるかもね。脂肪をどんどん燃焼して、今年こそというか来年にはすっきりとしたスタイルになりたいものだ。冬の寒い方が脂肪が減るってTVで言ってたし、これからがんばるぞぉ~~~!!!

木曜日, 11月 17, 2005

クララ

今年の夏、家族で夢の島にある植物園に向かう途中、驚くほど美しいすり鉢状の草原を見つけた。青々とした草とオレンジ色のコスモスに似た花があたり一面に広がって、バッタや蝶やコオロギたちが楽しそうに飛び回っている。木々の下にはどんぐりかと見間違うほどたくさんの蝉の抜け殻がごろごろ落ちていて、まるでどこか遠くの世界に来た様だった。たまたま私達の足元をぴょんぴょんとすり抜けようとした巨大なコオロギを捕まえてペットボトルに葉っぱと一緒に入れて持ち帰る事にした。虫が大嫌いなはずの息子も大喜び。帰宅後、図鑑で調べてみるとそれはメスと判明し、娘がクララと名づけてそのまま飼う事になった。しかし、世話はというと私任せで、仕方なくフンの掃除をしたり、餌をあげたりの毎日が過ぎていった。最初の頃はゴキブリほどの大きさだからちょっと不気味ではあったけど、よくよく見るととってもおめめがかわいらしい。餌の中では特ににんじんが好きな様でにんじんのかけらを放り込むとすぐさまガリガリとかぶりつく。飼い始めて3ヶ月が過ぎた数日前、急に寒くなったせいか、にんじんの横に静かに横たわるクララがいた。あーあ、ついに。虫とはいえ何ヶ月も飼うと情がわくもので何だか寂しい様な・・・。